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CHAMPAGNE/ シャンパーニュ/ フランス |
Arin Robert
アラン・ロベール←ページに飛びます |
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シャンパーニュのコート・デ・ブラン地区にあるル・メニル・シュール・オジェ村に17世紀から続く由緒あるシャンパン・ハウスで現当主は10代目。彼は伝統的な製法を守り、情熱的に造り上げています。 |
Alice Beaufort
アリス・ボーフォール←ページに飛びます |
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シャンパーニュ地方、アンボネー村を代表する有機栽培の蔵元「アンドレ・ボーフォール」家の息子の一人、カンタン氏が、2007年に妻のアリスさんと創立したドメーヌ。 |
Alfred Gratien
アルフレッド・グラシアン←ページに飛びます |
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日本ではあまり知られていませんが、アメリカのワイン専門誌「ワインスペクテイター」で100種類以上のテイスティングの結果最高位になりました。グラシアンの社長、アラン・セイドー氏とクリュッグ家の5代目当主アンリ氏は「また従兄弟」です。
職人の手作業で造られ、モエ・シャンドン社の対極にあるようなシャンパン・ハウスです。 |
Alexandre Chaillon
アレクサンドル・シャイヨン←ページに飛びます |
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エペルネーの町の南西に広がるコトー・シュッド・デペルネー地区。隣接するコート・デ・ブラ ンに比べややマイナーなこの地のシャンパーニュは、⾧らくラエルト・フレールやジャン・マルク・セ
レックによって牽引されてきました。直近ではシャヴォストが登場し、ナチュラル・シャンパーニュ の先鞭をつけました。そのシュッド・エペルネーに新たなグローワーがデビュー。
2017 年に母から畑を継承して、エンジニアからグローワーに転身。2018 年から自身のシャンパーニュ 造りを始めたアレクサンドル・シャイヨンです。 |
Alexandre Chaillon
アレクサンドル・シャイヨン←ページに飛びます 自然派 インポーター:VIVIT |
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完璧主義者で細部へのこだわりの強いアレクサンドルは、最初から自分がどんなシャンパ ーニュを造りたいのか明確なヴィジョンがありました。このためステンレスタンクで醸造したものは気に食わず、全て蒸留所に売却してしまいました。そんなアレクサンドルのシャンパーニュは、
ディテールを重視したアプローチで、表現力豊かで純粋な構造の美食(ガストロノミー)のシャンパーニュです。弊社は 2022 年秋にドメーヌを訪問し、日本への割り当てを確保。今回
満を持して彼のデビューヴィンテージのキュヴェをご紹介致します。 |
Andre Beaufort
アンドレ・ボーフォール←ページに飛びます |
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1971年より約40年のもの長きに渡り有機栽培を貫く、 シャンパーニュ地方で大変貴重なNM。
フランスでも非常に高い評価を獲得し、その実力は、フランスはもとより、 日本でもよく知られる、オーガニックシャンパーニュのトップクラス生産者です。 |
Antoine Chevalier
アントワーヌ・シュヴァリエ←ページに飛びます |
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シャンパーニュには、コート・デ・ブランの南東、ロレーヌ地方に隣接する飛び地があります。 エペルネーから 67 キロも離れたマルヌ河上流に位置するヴィトリ・ル・フランソワ地区です。
アントワーヌはアヴィーズの醸造学校を卒業した後、10 年以上世界中でブドウ栽培とワ イン造りを学びました。2014 年に家業に参画し、引退した父から継承した畑を全面的にビ
オロジック&ビオディナミに転換しました。 |
Yves Louvet
イヴ・ルーヴェ←ページに飛びます |
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イヴ ルーヴェは、ピノ ノワールを主体とする濃厚なシャンパ-ニュを生み出すことで定評があるRM。 あのミシェル ベタンヌも「ブージィの隣という日陰の身でありながら、品質はブージィのグラン・クリュから遠くない。そのことをボランジェは昔から熟知している」と述べている。村でも最高峰の場所に位置する南~南西向きの斜面に区画を所有する村のトップ生産者」 |
Domaine Vincey
ドメーヌ・ヴァンシー←ページに飛びます 自然派 |
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オジェとメニル・シュール・オジェに所有する 4.5ha の畑をビオディナミで耕作していますが、栽培や醸造の細部の技術にまで徹底的にこだわっており、そのブドウはルクレール・ ブリアンとド・スーザという厳格なビオディナミのネゴシアンが購入するほど質の高いものです。
ドメーヌでは 6 年を掛けてビオディナミで畑の生命力が高まった 2014 ヴィンテージから瓶詰めを開始しました。 |
Vilmart
ヴィルマール←ページに飛びます 自然派 |
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1890年からシャンパーニュを造り続け「世界のシャンパーニュ&スパークリングワイン事典」で大きく取り上げてから注目されてきた造り手です。
「レコルタンのクリュッグ」と言われたりジャック・セロスと比較されたりしています。94年にはゴー・ミヨ 誌がフランスのトップワインメーカーに選んでいます。 |
Vouette et Sorvee
ヴェット・エ・ソルベ←ページに飛びます 自然派 |
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97年から有機栽培を行っているヴェット・ソルベ。ジャック・セロスの愛弟子としても知られています。 |
Egly Ouriet
エグリ・ウーリエ←ページに飛びます 自然派 |
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≪最高のRM≫≪ピノ・ノワールの魔術師≫との呼び声高い、エグリ・ウーリエ。 1900年創立。アンボネイに居を構え、所有する12haの畑の大半はアンボネイ・グラン・クリュです。
特に家族的なメゾンとして知られ、低収量、醸造行程における澱の活用、 ノン・フィルターにより、品質の高いシャンパーニュを造っております。 レコルタン・マニュピュランの代表格とも言われロバート・パーカーは最高ランクの5つ星を与えています。 |
Emmanuel Brochet
エマニュエル・ブロシェ←ページに飛びます 自然派 |
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エマニュエル・ブロシェは自分自身のワインを造るため、1997年にモンターニュ・ド・ランスの西、ヴィレール=オー=ヌードに居を構えることに決めました。
ビン詰め後、穏やかに泡が生成されます。この泡立ちは見事な柔らかい調和と官能的なミネラルの控えめなメッセージとなります。 |
Herve Jestin
エルヴェ・ジュスタン←ページに飛びます 自然派 |
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1957年ブルターニュ生まれ。 ネゴシアンの家に生まれ、幼時からワインに触れ、ワインが持つ魔法に魅了されました。2012年クロ・ド・キュミエールを購入してChampagne
Jestinを興し、数年後にリリースを開始。 |
L.Aubry Fils
オブリ・フィス←ページに飛びます |
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数年前から、シャルドネもピノ ノワールもピノ
ムニエも使わず、8種の葡萄品種のアッサンブラージュなど革命的な挑戦を続けてきたシャンパーニュのレコルタンマニュピュラン。20年以上も前に古代品種の栽培に着手し、現在のムーブメントを生み出したドメーヌです。 |
Aurelien Lemaire
オーレルアン・ルメール←ページに飛びます |
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ヴァレ・ド・ラ・マルヌに 6 つあるサブリージョンの 1つ、リブ・ゴーシュのブルソーに本拠を置くグローワーです。
幾つかのブルゴーニュのドメーヌで研鑽した後、2016 年に家業に参画しました。 ヴェルジーのムーゾン・ルルーの畑で感銘を受けたオーレリアンは、すぐにビオとビオディナミ、
アグロフォレストリーを導入。畑の自然治癒力が高まった2019 年に初めて自身の名前によるシャンパーニュを仕込み、今年デビューしました。 |
Emmanuel Brochet
ガスパール・ブロシェ←ページに飛びます 自然派 |
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2017ヴィンテージで初めて醸造し、2020 年に初めてのキュヴェをリリース。 オーヴェルニュのドメーヌ・ラ・ボエムでナチュラルワインに目覚めたガスパールは、醸造添加物も SO2も一切加えない正真正銘のナチュラルワインのコトー・シャンプノワを醸造。 |
Guiborat Fils
ギボラ・フィス←ページに飛びます 自然派 |
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シャンパーニュ・ギボラの始まりは1890年です。5代目となる現在の当主シャールの曽曽祖父がシャンパーニュに移り住み、ブドウ栽培を始めました。1946年、彼の孫娘がメゾンを継承した時に、自身でシャンパーニュ醸造を開始。1995年から地元シャンパーニュでのブドウ栽培、醸造の習得を終え若きリシャールが継承しています。 |
Goutorbe Bouillot
グートルブ・ブイヨ←ページに飛びます 自然派 |
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マルヌのダムリーに本拠を置くグローワー、グートルブ・ブイヨ最大の特徴は 1980 年から現在まで毎年継ぎ足されているソレラです。ドメーヌの起源は1750
年に遡り、代々家族経営で継承されてきました。1911 年から元詰めを始め、1980 年代からはドミニック・パプルー夫妻によって運営されていました。2010
年に息子のバスティアンがドメーヌに参画して世代交代し、急速に進化をしているところです。 |
Christophe Leferve
クリストフ・ルフェーブル←ページに飛びます 自然派 |
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シャンパンメーカー「マム」で修行した後父親から畑を受け継ぎレコルタン・マニピュランのシャンパーニュを造り始めました。 本来シャンパーニュ地方グラン・クリュで行われる剪定方法を行い、葡萄の収量をあえて落としています。3haの畑を徹底管理し、
瓶詰めまでほどんど一人でこなすスーパーマンです。 |
Krug
クリュッグ←ページに飛びます |
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数あるシャンパンの中でもっとも高級なシャンパンとして評価されており、「シャンパンの帝王」と尊称されています。 |
Comte Hugues de la Bourdonnaye
コント・ユーグ・ド・ラ・ブルドネ←ページに飛びます |
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少し長い名前ですが、創立者であり、現当主の名前です。
「コント」はフランス語で 伯爵を表します。
ブルドネ家はブルターニュ地方の貴族の家系で、ユーグの父はブル ターニュに程近いロワールのシャトー・ド・ラ・ヴァレンヌを所有し、できる限り自然な製法でミュスカデを造っていました。(シャトー・ド・ラ・ヴァレンヌは歴史的建
造物に指定されていますが、ブルドネ家は残念ながら、数年前にシャトーを手放されたそうです。) ユーグは16歳の時に、母方の家族が畑を所有するシャンパーニュの地に移り、それまで大手ネゴシアンの親戚に任せていたブドウ畑を引き継ぎ、また少しずつ畑を買い足しました。 そして1982年に4haの畑(一部契約畑)と近隣の20軒ほどの契約農家からの収穫でシャンパーニュ造りをはじめ、マイクロ・ネゴスを立ち上げまし た。 |
Salon
サロン←ページに飛びます |
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シャンパーニュ地方コート・デ・ブラン地区、ル・メニル・シュール・オジェ村にあります。小規模生産ながら大変有名な超優良メゾン。 |
Jacques Selosse
ジャック・セレス←ページに飛びます |
| レコルタン・マニュピュランのシャンパーニュです。ジャック・セロスの息子アンセルムはブルゴーニュの白ワインの手法をシャンパン造りに取り入れています。所有する畑はすべてグラン・クリュ(特級畑)。栽培方法はヴィオディナミ(有機栽培)を実践し最高のブドウを育てる為に労をおしみません。 |
Acques Beaufort
ジャック・ボーフォール←ページに飛びます 自然派 |
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アンボネイにある農家的なレコルタン・マニピュランで、シャンパーニュにおけるビオロジック栽培の草分け的な存在です。1971年より、化学肥料、除草剤、殺虫剤、合成殺菌剤は一切用いず、植物性の堆肥とアロマテラピー、ホメオパシーを駆使して彼独特の手段でビオ栽培を実践しています。
現オーナー醸造家は、写真のジャック・ボーフォール60歳。 |
Jerome Prevost
ジェローム・プレヴォー←ページに飛びます 自然派 |
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ジャック・セロスの愛弟子です。2000年が初リリース。ビオデナミを実践し、So2無添加、ドサージュゼロです。ワイナート21号の表紙を飾ったり、リリースするなり大変評判になった作り手です。セロスの元で働く傍ら自社セラーを持たない為にセロスの片隅でワインを造っています。レコルタン・マニュピュラン |
JACQUESSON
ジャクソン←ページに飛びます 自然派 |
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200年以上の歴史を持つシャンパーニュ屈指の生産者。ナポレオンが大好きで皇帝の結婚式にも使われたそうです。2世紀前からシャンパーニュ造りに携わる家系で、コート・ド・ブランの地に1950年・ジョン・ルイ・ヴェルニョンが畑を構えたことから、メゾン名として残ることとなりました。
1985年からRMへの転換、1987年にはアシェット・ガイドでク・ド・クール(写真付きの最高の評価)を得ました。 |
Janisson-Baradon
ジャニソン・バラドン←ページに飛びます |
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1922年に始まったレコルタン・マニピュラン。若き現当主は無類のシャンパン好きでものすごい数のコレクションがあるそうです。ジャック・セロスと同じ醸造コンサルタントを採用し、シャンパンの一部を樽熟成させる事で味わいに厚みを加えています。1999年より農薬は使用しておらずビオに転向していくそうです。 |
JEAN PAUL DEVILLE
ジャン・ポール・ドゥヴィル←ページに飛びます |
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モンターニュ・ド・ランス北側のグランクリュの至宝、ヴェルジー。100%グランクリュ・ヴェルジーのブリュット'89。1967年に自らこのRMを立ち上げました。
全量自社ビン詰めしていながら生産が需要に追いつかないというこのRMのシャンパンは、とりわけカンヌやニース、サン・トロペといった南仏の諸都市で異常な人気を博しています。 |
J.L.Vergnon
ジャン・ルイ・ヴェルニョン←ページに飛びます |
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ル・メニル・シュール・オジェ(コート・ド・ブランの中心に位置し、シャルドネ王国の首都のような場所)のレコルタン・マニピュラン(小規模自家栽培・醸造メーカーの事)です。 |
Chartogne Taillet
シャルトーニュ・タイエ←ページに飛びます |
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1960年から造りはじめたRM(レコルタン・マニピュラン)。ワインスペクテーターの小規模シャンパーニュ生産者特集で238ワイン中、特に評価された28ワインの中に2アイテムが選ばれました。 |
Julie Dufour
ジュリー・デュフール←ページに飛びます 自然派 |
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父ロベール・デュフールは 15ha の畑をビオで栽培していましたが、 2010年に3つのドメーヌに分かれました。息子シャルルと、姉ジュリー、母のフランソワーズ・マルティノのドメーヌです。
母のドメーヌは実際はビストロタージュのキュヴェ名でシャルルが栽培と醸造を行っています。ジュリーは、ジョルジュ・ラヴァルやレクラパール、エマニュエル・ブロシェなどのオーガニックのグローワーからなる「アソシエイション・デ・シャンパーニュ・ビオロジック」に加盟しています。 |
Jose Michel et Fils
ジョゼ・ミッシェル・エ・フィス←ページに飛びます |
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ピノ・ムニエをベースにしたシャンパーニュ。「他の造り手による古典的なシャルドネやピノ・ノアールのキュベよりも長期間しかも優雅に熟成させる事が出来る」としてセラーマイスターの間で多いにもてはやされています。生産量は極少量です。 |
Georges Laval
ジョルジュ・ラヴァル←ページに飛びます |
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ジョルジュ・ラヴァルは、エペルネから北西に約4km、マルヌ川右岸のキュミエール村にあります。 畑は太陽の日差しを存分に受ける白亜質の土壌で、すり鉢状になった丘陵の南向き斜面にあります。 現当主のヴァンサン・ラヴァルは、1996年からメゾンを後継し、わずか2.5haの畑に全精力を注ぎ、年間約1万本のシャンパーニュを生み出しています。 |
Georges Remy
ジョルジュ・レミ←ページに飛びます 自然派 |
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ジョルジュ・レミのシャンパーニュは、ビオディナミの手 法を取り入れた有機栽培、馬による耕作、野生酵母のみで、ブドウと必要最低限の SO2 以外には何も加えない自然な醸造で造られ、ドザージュも少なく(もしくはゼロ)、とてもナ チュラルな味わいが特徴です。 |
David Leclapart
ダヴィッド・レクラパール←ページに飛びます 自然派 |
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ランスの南東に位置するTrepailトレパイユにある小さな蔵元 。 ダヴィッドはアヴィズの醸造学校を卒業後にバイオダイナミクスを学び、4大原則である「ピュア、エネルギー、喜び、エコロジー」の考えのもと、シャンパーニュの醸造に適したブドウを得るために、収穫量を平均の30%程度に抑え、ワインは全て単一品種及び単一ヴィンテージで構成されています。 |
D'ambroise
ダンブロワーズ←ページに飛びます |
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ル・メニル、オジェ、アヴィズのグランクリュ・ブレンド。
オジェにあるこの生産者ボネ-ジルメールは現在RMですが、1991年以前はRCでした。1994年に引退したご当人ロベール・ボネは、70年代から超低農薬栽培を実践していたという、リュット・レゾネの草分けでもあります。 |
Derot-Delugny
デロ・ドゥリュニー 自然派 ←ページに飛びます |
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シャンパーニュ地方の西端、クルット・シュル・マルヌに本拠を置くグローワー、デロ・ドゥリュニーでは、 4 世代前からピノ・グリを栽培してきました。
1929年にフィリップ・デロ Philippe Dérot とイヴォンヌ・ドゥリュニーYvonne Delugny がお互いの名字を結び付けて、「デロ・ドゥリュニー」というブランドを創設したのがドメーヌの始まりです。
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Demrne Frison / Valerie Frison
ドマルヌ・フリゾン/ヴァレリー・フリゾン←ページに飛びます 自然派 |
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ドマルヌ・フリゾンは1997年に家族の所有していた畑を引き継ぎ、従来からの協同組合へのブドウ販売を継続しつつ2000年代の前半頃から栽培方法をビオロジックに転換していきます。 2007年に収穫したブドウで、自身の手によってはじめて4,000本のワインを生産しました。 |
Tristan Hyest
トリスタン・イエスト←ページに飛びます 自然派 |
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ヴァレ・ド・ラ・マルヌのトレルー・シュール・マルヌに本拠を置くグローワー、トリスタン・イエストは家業に参画した2003 年から自身の名義でシャンパーニュ造りを始めました。 |
Doyard
ドワイヤール←ページに飛びます 自然派 |
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1677年以来11世代続く、コート・デ・ブランの歴史的な造り手です。ヴェルチェ、オジェ、ル・メニル・シュール=オジェ、アヴィーズ、クラマン、アイという恵まれたクリュに広がる、計10ha
の畑を所有しています。
1992年からビオディナミを実践し、収穫量の50%以上にネゴス(グラン・メゾン)に売却してしまい、高い品質だけを求め続けています。 |
PASCAL MAZET
パスカル・マゼ←ページに飛びます |
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シニー・レ・ローズ村にあるパスカル・マゼは、熟成したシャンパーニュを手がけている小さな造り手です。 昨今のアンボネ界隈の恐ろしいまでの価格の値上がりに反し、クオリティは高く熟成した味わいながら、つつましやかな価格 1976年に協同組合から独立
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Parmentier Frere Soeur
パルマンティエ・フレール・エ・スール←ページに飛びます 自然派 |
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パルマンティエは1683年創業のシャンパーニュ・メゾンで、モンターニュ・ド・ランスのメルフィーと1級畑のシャムリーに畑を所有。その年ごとに時間が奏でるメロディーとそれぞれのテロワールの個性を尊重するため、2019年よりデメター認証を取得。認証を得ることは“ブドウ樹が野性に戻るための最初の一歩”と考え、“できるだけ自然に介入しない”ブドウ栽培を目指す。 |
Domaine de Bichery
ドメーヌ・ド・ビシュリー←ページに飛びます 自然派 |
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1987年生まれのラファエル・ピコネと妻のハンナによって創設された新進気鋭のドメーヌです。2013年に両親から継承したブドウ畑を元に、2015年にドメーヌを設立しました。 |
Pierre Callot
ピエール・カロ←ページに飛びます |
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コート・デ・ブランのアヴィーズ村に本拠を置くピエール・カロは、ボランジェに葡萄を提供している知る人ぞ知るレコルタン。
カロは自身のドメーヌ・シャンパーニュでも高い評価を得ています。
アシェットには毎年掲載される常連であるし、クラスマンにおいては「クリュッグ・スタイルの熟成に値するシャンパーニュ!」とまでコメントされている程だ。 |
Pierre Gerbais
ピエール・ジェルベ←ページに飛びます |
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1930年に創設。ブルゴーニュ・クローンのピノ・ブランを栽培しています。 |
Pierre Peters
ピエール・ペテルス←ページに飛びます |
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2005年ワインガイド「デュセール・ジェルベ」において5ッ星の最高ドメーヌに昇格。
これはクリュッグ,ボランジェ,ドン・ペリニヨンに並ぶ格付けで,レコルタンとしては偉業といえる評価だ。 |
Pierre Leboeuf
ピエール・ルブッフ←ページに飛びます 自然派 |
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1930年から続くドメーヌで、現当主ヴァンサン・ルブッフ氏は4代目になる造り手。有機農法に限りなく近い減農薬農法を取り入れており、ピノ・ノワール60%とシャルドネ40%を栽培しております。
大半はヴーヴ・クリコに卸しております。 |
Petitgean-Piennes
プティジャン・ピエンヌ←ページに飛びます |
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日本はおろかフランス国外にワインを売った事がない無名の生産者です。商業的に販売をしなくてはならない必要が無いほど地元やレストランで飲まれています。レコルタン・マニピュランの生産者。 |
Benoit Lahaye
ブノワ・ライエ←ページに飛びます 自然派 |
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自然な醸造と栽培に情熱を傾けている造り手です。 1993年に家族経営のドメーヌを継ぎました。 コート・デ・ブランのヴォワプルの畑は、ブジィから遠く離れており、樹齢50年のシャルドネが植えられている。 |
Franck Pascal
フランク・パスカル←ページに飛びます 自然派 |
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ゴーミョーワインガイド2005で「今年の注目すべき新人」として選ばれたフランク・パスカル。
醸造にビオ・シャンパーニュの醸造では飛びぬけた実力を持つ、デュヴァル・ルロワの醸造長であったヘルヴェ・ジュスタン氏をコンサルタントに向かえ、更なる飛躍が期待されています。 |
Francoise Bedel
フランソワーズ・ベデル←ページに飛びます |
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ビオデナミを始めたきっかけは息子さんの病気でした。薬がまったく効かず最後に出会ったホメオバシー(同毒療法)によって完治しました。「世界の見方が変わりました。ぶどうも同じ事が言えるのではないかと考えるようになり、やがてビオデナミに出会いました」今では息子さんと一緒に力を合わせてシャンパン造りに情熱を注いでいます。 |
Brigitte Fallon
ブリジット・ファロン←ページに飛びます |
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セロスの栽培・醸造チームのリーダーとして、セロスのシャンパーニュ造りを影で支え続けてきたミシェル・ファロン。
彼が手掛けるプライベート・シャンパーニュ、Ozanneオザンヌは、その少ない生産量も相まって、世界中で極めて入手が難しいシャンパーニュとなっています。 |
Pehu-Simone
ペウ・シモネ←ページに飛びます |
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1960年代に父方のPehu家と母方のSimonet家より生まれた蔵。本拠地であるVersenay(ヴェルズネイ)をはじめとし、Verzy(ヴェルジー)、Sillery(シルリー)のグランクリュ地区の畑
を受け継ぎ5ヘクタール弱を所有する家族経営の小さなドメーヌです。 年間総生産量は20000本と極めて少ない。 |
Perrier Jouet
ペリエ・ジュエ←ページに飛びます |
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アート・オブ・シャンパンとも言われる「ペリエ・ジュエ」は古く1811年に設立されています。アネモネのデザインは「エミール・ガレ」が書いたものです。 |
Perrine Fresne
ペリンヌ・フレヌ←ページに飛びます 自然派 |
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シャンパーニュ、プティット・モンターニュ・ド・ランス地区の最南端の村セルミエに本拠を置くにまた新たな女性クローワー、1990 年生まれのペリンヌがデビュー。2019 年に父から畑を引き継いで、2020 ヴィンテージから自身のシャンパーニュの醸造を始めました。父親からブドウ栽培の情熱と知識を受け継いだペリンヌは、家業に新しい風を吹かせたいという想いから、父とは異なる独自のプロジェクトとして自分名義のシャンパー ニュを造ることを決断したのです。 |
Person
ペルソン←ページに飛びます |
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もともとは、本拠地であるVERTUS で栽培したブドウを大手メゾンへ売っていましたが、醸造学校で学び、兄と共にセラーを建て、自分で醸造・元詰めを開始。しかも経験上、プルミエ・ジ ュ以外では、自分の求める中身と余韻がでないので、一度のプレスで得られる40hlのうち、99hlのみを自分のシャンパーニュ用とし、残りはすべて売ってしまうという徹底ぶり。 |
Beaumot des Crayeres
ボーモン・デ・クレイエール←ページに飛びます |
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無名シャンパンながら多くの賞賛の言葉を贈られている。そのボーモン・デ・クレイエールの社長兼醸造家のジャン・ポール・ベルテュスさんが『ジャパン・ワイン・チャレンジ2002』でスパークリング部門で見事、最優秀ワインメーカー賞を受賞しました。このコンクールで金賞2つなど様々な賞を受賞していますの、大手のシャンパンメーカーではないクレイエールの努力がどんどん認められています。 |
Pol Roger
ポール・ロジェ←ページに飛びます |
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150年以上の歴史のあるポール ロジェを愛飲した元英国首相ウィンストン
チャーチルの名を冠したシャンパンです。 |
Maxime Oudiette
マキシム・ウディエット←ページに飛びます 自然派 |
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ユリス・コランが本拠を置くコンジーのコトー・デュ・プティ・モラン地区に新世代のグローワーが現れました。2015 年に初めて醸造に着手し、2021
年に初めてのシャンパーニュをリリース。1989年生まれのマキシムは 1920 年代から続くブドウ栽培農家の 4 代目です。 ワインは発酵も熟成も全て樽で行います。 |
Machilde Savoye
マチルド・サヴォイ←ページに飛びます 自然派 |
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マルヌ右岸の小さな村ラ・ヌヴィル・オー・ラリスに本拠を置く新世代27歳の女性グローワーです。
アヴィーズのリセ・ヴィティコールで栽培と醸造を学び2017年に家業に参画。すぐに協同同組合から離脱し、畑もビオロジックに転換しました。そして、2年後の2019年から自身の名義でのシャンパーニュの醸造に着手しました。2020年からはコトーの醸造も開始。 |
Marie Demets
マリー・ドゥメ←ページに飛びます 自然派 |
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現在の当主アラン ドゥメ氏がワイン造りを始めたのが1976年、マリー ドゥメとしてのブランドを立ち上げたのが1986年です。現在、およそ10haの畑を所有しており、ピノノワールを80%、シャルドネを20%植樹しています。ドゥメ氏曰く、イギリスのウィンザー卿やビートルズのポール
マッカートニー氏も彼の顧客であると言います。 |
Marie Noelle Ledru
マリー・ノエル・レドリュ←ページに飛びます 自然派 |
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エグリ・ウーリエの隣に位置するドメーヌで、「畑の管理は厳格なまでに徹底していて彼女を含め、たったの2人で手入れをしています。とにかく畑が一番大事だと語る彼女は1984年から減農薬農法を取り入れ、防虫剤、除草剤は使用していません。肥料に関しても毎年、土を試験場に持ち込み検査して足りないものを与えています。 |
Marguet Pere et Fils
マルゲ・ペール・エ・フィス←ページに飛びます 自然派 |
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1973年にレコルタンのマルゲ・ボヌラーヴが設立され、1991年にはネゴシアンのマルゲ・ペール・エ・フィスが設立された。 現在の当主のブノワ・マルゲは1999年から、両方のワイン造りを手掛け、2005年に正式にネゴシアンを引き継ぎ幅広い人脈を生かしたネゴシアンのシャンパーニュも高く評価されています。
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Michel Turgy
ミッシェル・チュルジ←ページに飛びます |
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シャンパーニュのコート・ド・ブランでもっとも有名なシャルドネの栽培地区「ル・メニル・シュール・オジェ」の葡萄を使用しています。 |
Michel Turgy
ミニエール←ページに飛びます 自然派 インポーター:VIVIT |
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ミニエールはジャック・セロスでの修行を経て家業を継承したフレデリックとロドルフの兄弟が、2007 年から元詰めをスタートしたレコルタンです。 |
Mouzon Leroux et Fils
ムーゾン・ルルー・エ・フィス←ページに飛びます 自然派
インポーター:ディオニー |
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モンターニュ・ド・ランスVerzyを本拠に周囲10㎞にVerzy(GC)、Verzenay(GC)、 Ludes、Villers-Marmeryに10haを所有しているフィリップ・ムーゾン。
畑のうち、65%がピノノワール、30%がシャルドネ、5%はピノ・ムニエです。 ムーゾン・ルルーは約14℃のカーヴで、約60日間かけて発酵させます。 |
Moutardier
ムータルディエ←ページに飛びます |
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エベルネから西20km、ヴァレ・ド・マルヌから少し南のバレ・ドュ・スーメラン、ル・ブルイユがムータルディエの本拠地です。 この地は、ピノ・ムニエの質の高さで評価の高い地域で、畑からセラーまで質の向上の為に様々な工夫がされています。
目指しているのは「モダン・ムニエ」。 |
Moyat-Jaury Guilbaud
モイヤ・ジョウリー・ギルボー←ページに飛びます 自然派
インポーター:ディオニー |
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ピリゾ村にあるワイナリー。 親子3代に渡るブドウ栽培家で、現経営者のローラン・ギルボー氏は、ブドウ栽培と農業全般に関する技術コンサルタントとしてコニャック、シャブリ、そしてシャンパーニュでの仕事を経て、 シャンパーニュ造りを開始しました。 |
Moet et Chadon
モエ・エ・シャンドン←ページに飛びます |
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1743年の創業。世界でもっとも知られ、最も飲まれているフランス最大のシャンパン・ハウス。傘下にドン・ペリニヨンを有する。 |
Ulysse Collin(Olivier Collin)
ユリス・コラン(オリヴィエ・コラン)←ページに飛びます |
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アヴィーズのドメーヌ・セロス(アンセルム・セロス氏)のもとで学んだ後2003年に、「ユリス・コラン」を創設しました。2004年が最初のヴィンテッジ。
ミレジメを名乗ってはいませんが、実際には単独年産(モノ・アネ)ブドウだけで出来ているシャンパーニュです。 《レ・ピエリエール》という小区画に植わるシャルドネで造られます。 |
Laherte Freres
ラエルト・フレール←ページに飛びます 自然派 |
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エペルネの南西シャヴォ村にあり、ラエルト父子は有機栽培への転換で、新たなステージを歩み始めました。
若きティエリー・ラエルトは新世代の意欲的な仲間と切磋琢磨し、意欲的に新境地を切り開いており、まだまだ発展途上中ですが、急速にクオリティが向上することは間違いありません。 |
La chapelle de Cray
ラ・シャペル・ド・クレイ←ページに飛びます 自然派 |
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ヴーヴレィ地区の自然派の造り手です。 |
La Parcelle
ラ・パルセル←ページに飛びます 自然派 |
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長い間、ブドウ栽培に携わってきた、ステファニー・シュヴルーとジュリアン・ブルナズルの2人が2012年に興したワイナリー。 ステファニーは農業を、ジュリアンは数学を学び、1995年にヴァレ・ド・ラ・マルヌの小さな村、ロネの家へと引っ越しました。
シャンパーニュ地方へ移り住んですぐに、ブドウ栽培の勉強をはじめ、依頼されて畑の管理を任されるようになり、彼らのワイナリーのシンボルにもなっている、ヤギ達とともに、7年間暮らし、2002年に畑の管理を請け負う委託会社を設立。
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La Maison Dosnon et Lepage
ラ・メゾン・ドノン・エ・ルパージュ←ページに飛びます |
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2004年に設立された、小規模な新世代のメゾンです。
創設したのは、コート・ド・バール地区にあるアヴィレィ=ランジェィ村出身の気鋭な新人の二人組です。 2007年のリリース直後から、『ル・クラスマン』をはじめとするフランス国内のジャーナリズムと識者から、注目を集めています。 |
Larmandier Bernier
ラルマンディエ・ベルニエ←ページに飛びます |
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1880年からコート・ド・ブランの南、ヴェルチェ村でシャンパン造りをしている家族経営のレコルタン・マニピュラン(自分の所で栽培、製造、販売までを手がけている小規模生産者)です。 |
Richard Cheurlin
リシャール シュルラン←ページに飛びます |
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シャンパーニュと言えばランスを中心とする「モンターニュ・ランス」その南に位置する「オーブ」が今熱い視線がそそがれています。リシャール・シェルランはこのオーブのリーダー格となるレコルタン・マニュピュラン。1919年から自家製造をしています。 |
Louis Roederer
ルイ・ロデレール←ページに飛びます |
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ロシア皇帝のアレキサンドル二世が寵愛したルイ・ロデレールのシャンパーニュ。皇帝に納める際にクリスタルのボトルにしたことが気に入られ、この名前になったと言われています。
完成度が高くエレガントです。 |
Remi Leroy
レミ・ルロワ←ページに飛びます 自然派 |
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シャンパーニュ地方の南部、シャブリに近いコート・デ・バールの若手生産者。
父の代からネゴシアンにブドウを販売してきました。現在は生活を成り立たせるため、ネゴシアンにブドウを販売しながら、 一部の区画だけ(2014年は約3ha
分)で自身のキュヴェを仕込んでいます。 |
Roger Adnot
ロジェ・アドノ←ページに飛びます |
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コート・デ・ブランの南端に位置するヴェルチュスという村にあったこのRMは、1980年代後半に、孫がヴェルチュスに運営する意欲的な新世代RM、Colin(コラン)に古酒在庫とともに承継されました。この辺は格付け95%のプルミエ・クリュですが、筋金入りのブラン・ド・ブランを造るベテラン生産者の宝庫です。 |
Laurent Perrier
ローラン・ペリエ←ページに飛びます |
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年間生産量が700万本の大シャンパーニュ・ハウス。サロン、ドラモットを傘下に持っています |