フランス・ディリーワイン 白 DAIRY FRANCE WHITEWINE

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フランス
デイリー赤
イタリア
その他
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デイリー白
スパークリング
デイリー
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フランス・3,500円以下の白ワイン
フランス/ボルドー/コート・ド・ブール地区
Château les Graves de Viaud
シャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー
 インポーター:アストル 自然派
コート・ド・ブールの地でABマークやデメテール、ヴィーガンの認証を受 けるなど、自然農法を実践したワイン造りを行っているシャトー・レ・グ ラーヴ・ド・ヴィオーのフィリップ・ベッチャールさん。 そのフィリップ・ベッチャールさんが、今以上にもっと自由に、アペラシオ ンの規定に縛られないワイン造りを体現しているのがこの『La Colombine ラ・コロンビーヌ』シリーズです。
ラ・コロンビーヌ オランジュ NVシャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー La Colombine Orange NV
ラ・コロンビーヌ オランジュ NV
品種:ソーヴィニョン・グリ80% ミュスカデル20%

自社畑では白ブドウを栽培していないため、ラ・コロンビーヌ オランジュは、カディヤックやルピアックに畑を持つ友人シャトー・クランヌのラコスト・ヴァンサンさんから供給を受けて造られます。 オレンジワイン造りは2ヴィンテージ目の2022年(1年目はうまくいかな かったらしい)。マセラシオンは約3週間行います。

2023/8/8 アストルさんの試飲会にて

フレッシュでフルーティさ軽やか。グレープフルーツのような爽やかさもあり、ほのかな苦味と複雑さもあって心地よい味わいです。
20609 ¥2,980(税込\3,278)
フランス/ロワール
Joserh Landron
ジョセフ・ランドロン
  自然派   インポーター:ラシーヌ
1940年代以来、ナント近郊ラ・エ・フアスィエール村で栽培家としての歴史を持つランドロン家が、1980年にドメーヌでの元詰めを開始。1999年に創業者の子息ジョセフ(愛称ジョー)が栽培をビオロジックに移行させ、さらなる栽培への探求を続け、2011年にはビオディナミ認証も獲得した。地域の特性を見事にとらえるジョーの作品は、2000年代以降、カジュアルなビストロからレストランでも楽しまれる、ミュスカデの象徴的なワインとなった。  2021年よりジョーは徐々に引退、娘夫婦へとワイナリーの運営を引継ぎしていく。エレーヌとニコラの2人はこれまで羊を飼いチーズを造ってきたが、羊たちと一緒にワイナリーへと戻ってきた。  名刺代わりのワインであるアンフィボリットは7ヶ月間澱とコンタクトさせ、この地方特有の海洋性角閃岩のテロワールを映す凜々しいミネラルと酸、ほどよい塩気が心地よい。またフォル・ブランシュ主体の、辛口ヴァン・ムスー(キュヴェ・アトモスフェール)も、杏子とアーモンドのニュアンスと、活力あるミネラル感で非常に人気が高い。  近年(2015年以降)の霜害や気温の上昇、雨量の減少や時期のずれへの対応策として、フォル・ブランシュ種を積極的に植えている。フォル・ブランシュ種は発芽のタイミングは遅いが、早熟でアルコール度数が低く、酸も特に高い土着品種であるため、アトモスフェールのブレンド比率を増やしている。
ミュスカデ・ヌーヴォー 2023ランドロン Muscadet Nouveau 2023
ミュスカデ・ヌーヴォー 2023
品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ
位置:標高60~70m  
土壌:粘土・石灰質 セメントタンク醗酵 ステンレスタンクで1か月ほど落ち着かせる
17485 ¥2,580(税込\2,838)
Les Grandes Vignes
レ・グランド・ヴィーニュ
  自然派 インポーター:野村ユニソン
 17世紀から代々土地を引き継いできた現当主のジャン=フランソワ・ヴァイランは、ワイン造りにのみ全神経を集中させる生粋のヴィニュロン。
シュナン・ブラン、シャルドネ、ピノードニス、カベルネ・フラン、グロロー等をメインに栽培しています。 2008年からビオディナミに転換しましたが、そのきっかけになったのは同じアンジューでビオディナミの大家として君臨しているマルク・アンジェリ氏。彼のワインに触れていくことで、「よりワインの本質に触れる様なワインを造って行かなければならない」と思ったんだと語りました。 「そしてその為には葡萄をより健全にしていく必要があり、それに最も適したアプローチがビオディナミと感じた」とも語り、それから10年以上取り組んでいます。 ワインは基本的にサン・スフルで瓶詰めされていますが、よくあるサン・スフルありきのワイン造りではなく、その時にワインが持つエネルギーや状態、ヴィンテージに応じて、必要があれば酸化防止剤は微量なら入れる事も躊躇わない柔軟な考えを持つ生産者です。
VdF ピノー・ド・ラ・ ロワール 2022レ・グランド・ヴィーニュ VdF Pineau de la Loire 2022
VdF ピノー・ド・ラ・ ロワール 2022
品種:シュナン・ブラン
南国の果実のジャムに蜜が合わさった様な豊かな香りがふくらみますが、全体はあくまでもフレッシュで、ピンと芯のある風格を感じさせます。 味わいには黄色系の果実が全面にでたフルーティーさがありながら、柑橘の白い薄皮のようなほろ苦さが良いアクセントとなり、程よい酸が全体を引き締め、エレガントなシュナン・ブランに仕上がっています。 翌日以降は味わいに更にまとまりが出て来て、より深化した味わいへと変化していきます。
19619 ¥3,380(税込\3,718)
Le Vinsans Ricard
ル・ヴァンサン・リカール
   自然派  インポーター:ヴォルテックス
アンボワーズの醸造栽培学校を卒業、シノンのフィリップ・アリエやクロード・ルヴァスール(モンルイのフランソワ・シデンヌの叔父)で修行を積み1998年以降テーゼ村のドメーヌに戻り父のアランとともに土壌の特長を生かしたワイン生産をするべく働いています。
 5世代続くファミリードメーヌ。 17haを所有するうち12.7haはソーヴィニヨン・ブラン、他はガメィ、カベルネ・フランが植えられています。
ル・ヴァンサン・リカール氏
南東向きの粘土石灰質土壌の畑で、自然環境を尊重したブドウ栽培を実践しています。 これまでも農薬や化学肥料など使用しない農法でブドウ栽培をしてきましたが、これまでも農薬や化学肥料など使用しない農法でブドウ栽培をしてきましたが、2013年に正式にエコセルトの認証を受けました。
 収穫はすべて手作業、自然酵母での醗酵、酸化防止剤はソーヴィニヨン・ブランのフレッシュな美味しさをキープするため入れるが、添加量はできるだけ控えているとのこと。
RVF(ルヴュ・デ・ヴァン・ドゥ・フランス)やルージュ・エ・ブラン(フランスの自然派の優良生産者達を丁寧に紹介する実直な雑誌)での評価も高い、今後の活躍が楽しみな期待の出来る生産者です。
トゥーレーヌ ル・プチオ 2022ル・ヴァンサン・リカール Touraine Le Petiot 2022
トゥーレーヌ ル・プチオ 2022
品種:ソーヴィニヨンブラン100%
樹齢:33年
味わい:採れたてのフレッシュハーブのアロマがしっかりとあります。 新鮮なシャキッとした酸味が特徴です。

アペリティフとして、またはビストロやカフェでグラスワインとして幅広くお使いになれます。
主な販売店:パリミシュラン星付き:Chikoto/Cottage Trianon/Carre des Vosges ほか約30件
20064 ¥2,480(税込\2,728)
Puzelat=Bonhomme
ピエール・オリヴィエ・ボノーム
   自然派   インポーター:ヴァンクール
オーナーであるピエール・オリヴィエ・ボノームは2004年、弱冠18歳の時に ル・クロ・デュ・テュ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降、ティエリか ら共同経営者を前提にスカウトされる。
2006年から 2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。
ピエール・オリヴィエ・ボノーム
  2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。  2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、  ピエール・オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至ります。
ヴァン・クゥール・ヴァン・キュ・ブラン 2022ピエール・オリヴィエ・ボノーム Vin Coeur Vin cul Blanc 2022
ヴァン・クゥール・ヴァン・キュ・ブラン 2022
品種:ムニュピノ60%、シュナンブラン40%
樹齢:47年平均
収量は霜とミルデューの被害により20 hL/haと50%減!
残糖は3g/L。
買いブドウはローレンス・ディノショーとブリュノ・レディスから!SO2 はアッサンブラージュ後のスーティラージュ時に7.5 mg/L、瓶詰め時に7.5㎎/L添加。再発酵防止のため目の細かいフィルターを掛けています。

アプリコットなどのドライフルーツの香りやサブレ、ナッツ、ピートなど樽香のニュアンスがあります。ワインはヴィヴィッドかつスレンダーで、ダシのようにピュアなエキスと塩気のあるミネラル 旨味をライムのようなシャープな酸がせり上がってきます。
20377 ¥2,620(税込\2,882)
フランス/南西地方
Domaine du Moncaut
ドメーヌ・デュ・モンコー
  自然派  インポーター:VIVIT
ドメーヌ・デュ・モンコーは2005年にソフィー・ド・サレットによって設立されました。ジャーナリストとして活躍していたソフィーは、 2001年からルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのジャーナリストとなり、数多くの偉大なワインの造り手を取材してきました。 ドメーヌ・デュ・モンコー氏
そして、ワインへの情熱と、シャトー・パルメで支配人を務める兄や、苗木家の夫などの家族の影響から自身の手でワインを造ることを決断。 数多くの偉大な造り手故ディディエ・ダグノーなどの手助けを受けてワイン造りを始めました。
エイタ ブラン 2022ドメーヌ・デュ・モンコー Hèita blanc 2022
エイタ ブラン 2022
品種: コロンバール 43%、グロ・マンサン 34%、プティ・マンサン 19%、ソーヴィニョ ン・ブラン 3%、ソーヴィニョン・グリ 1%
ブドウの果肉をより良く保持し、ワインにフレッシュ感を付与するために除梗せずに全房で圧搾。アッサン ブラージュはアルコール発酵の前に行う。これは、全ての品種を一緒に発酵させることによって、異なる品種が完璧に調和するという利点があるため。発酵はブドウに付着している野生酵母のみで ステンレスタンクで行います。発酵終了後、引き続きステンレスタンクで10ヶ月熟成。マロラクティック発酵は行わず、熟成後ごく軽く濾過をして瓶詰め。
アルコール度数は 12.9 度。

2023/10/30 VIVITの試飲会にて
レモンイエローの色合い。桃やグレープフルーツなどの白い果肉の果物を思わせるトロピカルな味わい。ミネラルとレモン、スパイスなどの上品で豊かなアロマを備えています。フレッシュでバランスがよく、お料理のシチュエーションの広い味わいです。。
20180 ¥3,080(税込\3,388)
フランス / ボルドー /アントル・ドゥ・メール地区
Ducourt
デュクール
            インポーター:アストル
 1858年にアントル・ドゥ・メール地区の数ヘクタールの土地でワイン造りを始めたデュクール家。現在はアントル・ドゥ・メール地区をはじめ6つのアペ ラシオンに14のシャトーを所有し、合計480ヘクタールのブドウ畑を持つボ ルドーでも最大規模の生産者です。 そのデュクール家の新しい試みが、カビ系の病気に強い新品種ソーヴィ ニャック100%を栽培してのワイン造りです。 ソーヴィニャック種は新種で、スイスの育種家ヴァレン ティン・ブラットナー氏によって1991年にソーヴィニョン・ブラン、リースリン グ、野生品種を交配して造られました。 ヴァレンティン・ブラットナー氏は、ソーヴィニャック種をはじめ、カビ系の病害に耐性を持つ品種を産み出したことで評価を得ている育種家で、彼の産み出した新品種は、農薬が必要のない自然農法に適している品種として各国で注目されています。
メティサージュ・ブラン 2019シャトー・デュカス Metissage Blanc 2019
メティサージュ・ブラン 2019
品種:ソーヴィニャック100%   (ソーヴィニョン・ブラン、リースリング、野生品種の交配)

数時間のマセラシオン・ペリキュレールの後、低温 (12℃)にてアルコール 発酵。温度管理ステンレスタンクで澱とともに熟成。

柑橘系のフルーティさに丸みとほのかなスパイス感が感じられる、軽快な爽やかさ と旨味の詰まった新しいタイプの白ワインです。
20469 ¥2,480(税込\2,728)
フランス/ボルドー/コート・ド・ブール地区
Château Ducasse
シャトー・デュカス
            インポーター:アストル
 ソーテルヌ・バルサック地区の「シャトー・ルーミュー・ラコスト」が造る辛口ボルドー・ブランです。 バルサックの中心オー・バルサックと呼ばれる丘の上部、格付1級のシャトー・クリマンスに隣接する好立地にあるシャトー・ルーミュー・ ラコストは、19世紀より存在する歴史あるエステートで、現オーナー、エルヴェ・デュブルデュー氏の祖父であるアンドレ氏によって現在の礎が築かれました。 所有する16haの畑からはセミヨンを主体として造られる果実味溢れる親しみやすい貴腐ワインと上質な辛口グラーヴ・ブラン「シャトー・ グラヴィル・ラコスト」「シャトー・デュカス」を生産しています。
シャトー・デュカス 2021シャトー・デュカス Château Ducasse 2022
シャトー・デュカス 2022
品種:セミヨン70% ソーヴィニヨン・ブラン30%

バルサックAC内のルーミュー・ラコスト畑の辛口ワイン向きのブドウを用いたドライで、ステンレス発酵、ステンレス熟成。ろ過はせず、清澄はします。

2022/10/13 アストルさんの試飲会
マスカットを思わせる果実味、さわやかでミネラルもたっぷり。
20451 ¥2,580(税込\2,838)
フランス/ラングドック
CHATEAU FOND CYPRES
シャトー・フォン・シプレ
     自然派  インポーター:ヴァンクール
 ドメーヌの当主であるレティシアは、2004年に父親と一緒にシャトー・フォン・シプレを立ち上げる。2005年、夫ロドルフ・ジャネジニを通じてフレデリック・コサールと知り合い、彼とコラボワインをリリースする。2010年、経営がうまく回らず行き詰っていたが、フレッドのアドバイスを取り入れワイン造りを一新し、ワイナリー名もシャトーからドメーヌに変え新たな再スタートを切る。 シャトー・フォン・シプレ
シプレ・ド・トワ・ブラン 2022シャトー・フォン・シプレ VdF Cypres de Toi Blanc 2022
シプレ・ド・トワ・ブラン 2022
品種:シャルドネ100%
樹齢:24年
収量は豊作で60 hL/ha!
買いブドウはフォン・シプレの友人でビオ栽培者のタビスタから!SO2無添加!ノンフィルター!

2024/1/10 ヴァンクールの試飲会にて
洋ナシ、パイナップルのようなトロピカルな果実味。ピュアでフレッシュ、ミネラルと酸味もあってバランスよく、スイスイと飲めてしまいます。
17162 ¥3,000(税込\3,300)
Boyer De Bar
ボワイエ ド バール
 インポーター:ミレジム
 ムルソーにドメーヌを構えるドメーヌ・イヴ・ボワイエ・マルトノは、テロワールの個性と潜在力を最大限に引き出し上質なワインを造る昔ながらの伝統を4世代に渡り大切に守り抜いてきた家族経営のドメーヌです。このドメーヌの若き当主であり、同じくムルソーに所有する会社・ボワイエ・ド・バールの責任者を務めるヴァンサン・ボワイエ・マルトノが、幼馴染の南フランスのワイン生産者、エマニュエル・リュカ・ド・バールとタッグを組み、南フランス産のブドウを使用したワイン造りを行っています。南フランスとブルゴーニュの融合から生まれたワインは、豊かな果実味を湛えながらも、フィネスとエレガンスを備えています。 
ソーヴィニョン ブラン ラ グラシエール 2022ボワイエ ド バール Sauvignon Blanc 2022
ソーヴィニョン ブラン 2022
品種:ソーヴィニョン ブラン 100%

外観は明るいイエロー。ハーバルな印象では無くフレッシュな洋梨を思わせる香りが特徴です。 大らかで親しみやすい中庸な酸が舌に心地よく、お昼から飲むのにも適したソーヴィニョン・ブランです。
20666 ¥2,980(税込\3,278)
フランス / ローヌ
Le Raisin et l’Ange (Antonin Azzoni)
ル・レザン・エ・ランジュ(アントナン・アゾーニ)
    
自然派     インポーター:ラシーヌ
ピエール・オヴェルノワ、クロード・クルトワらを敬愛し、「亜硫酸無添加が絶対条件。ワインにブドウ以外のものは入れない」を信条とする、ジル・アゾーニのドメーヌ。ジルはパリで生まれ、ヴォルネイでの修業後、1983年、アルデッシュの静かな渓谷の山間でドメーヌ開設。畑はつい近年まで携帯電話も通じない、孤絶した地域であった。「ブドウはイエス・キリスト。畑は聖母マリア。造り手は二人に従う羊飼いである」を哲学に、真摯かつ情熱的なワイン造りで、濃いばかりで単調になりがちな地域のシラーやグルナッシュから、熟成後にブルゴーニュも及ばないほど繊細で複雑な美しいワインを生む。 アントナン・アゾーニ氏
2016年から息子のアントナンが醸造に加わり、ワイナリー名義も息子の名に変更したが、当面はジルもワイナリーに残り、アントナンを手助けしている。アントナンの加入後はワイナリーの形態もネゴシアンへと変わり、アルデッシュの数人ブドウ栽培家達と契約している。栽培家の中には、やがてはヴィニュロンになろうという人もいて、アントナン達から醸造を学び、ワイナリーを立ち上げる若手も出ている。
【アントナン・アゾーニのプロファイル 】
 1985年生まれのアントナンは、化学を修めたのち絵画関係のラボで働き、ピッツァイオーロや料理人としても働く。が、次第に父親の仕事である、ワイン造りに興味を持つ。  
オーストラリアのワイナリーとラボラトリーで2年間の経験をへて、2013年にアルデッシュへと戻り、父親のジルとともにワイン造りにたずさわった。  
ル・レザン・エ・ランジュ ネジュマ 2022ル・レザン・エ・ランジュ VdF - Le Raisin et I'Ange - Nedjma 2022
ル・レザン・エ・ランジュ ネジュマ 2022
品種:グルナッシュ・ブラン50%、ソーヴィニョン・ブラン30%、シャルドネ20%
30日間アルコール発酵、 ステンレスタンクで8ヶ月間熟成。 “
19509 ¥3,030(税込\3,333)
les Vignerons d'Estezargues
レ・ヴィニュロン・デステザルグ
  自然派  インポーター:野村ユニソン
 南仏、アヴィニョン南西のエステザルグ村の協同組合は、10名の栽培農家から成る。各農家によりビオロジックか慣行農法でブドウを栽培してきたが、 2021VTからは協同組合の全てのワインがビオロジック認証を取得する予定。
  協同組合といえば、多収量・低価格のブドウを生産者から買い入れて価格の安いバルクワインを造るというのが一般的ですが、エステザルグ協同組合ではそれぞれの 生産者が品質にこだわったワインを造り、自らの名前をエチケットに記してリリースしています。
ジャン・フランソワ・ニック氏
 瓶詰め時の亜硫酸添加のみで、この規模でのワイナリーでは珍しくフィルターをしていないワインも多い。以前の醸造長だったジャン・フランソワ・ニック(現フラール・ルージュ)がこの規模での、この醸造法を確立した。1980年、90年 代のヴァン・ナチュールの黎明期に、多くの人の心をつかみ、現在でもフランス全土で多くの人に親しまれている。ジャン・フランソワの後任ドゥニ・ドゥシャンも力量に恵まれ、総栽培面積569ha、平均年産160万本という量を、毎年安定して生産している。それどころか、全くの日常的な価格にもかかわらず目覚ましく純度の高い味わいは、毎年磨きがかかっています。 各栽培農家は、ドゥニに醸造を委託し、ドメーヌ・ド・ラ・モンタニェット、ドメーヌ・ド・ラ・ペリリエールなど、それぞれドメーヌを名乗っている。一 方、プレン・シュッドとキュヴェ・デ・ガレは、複数の生産者のブドウをブレンドして造られるスタンダードなワイン。

「協同組合」としての大きなメリットは、農機具や新しい醸造 設備を共同で購入したり、醸造アドバイスを受けるシステムが構築しやすいなど、品質向上に向けた資金面でお互い協力し合える点といえます。 いわゆる「協同組合」のがぶ飲み用ワインとは一線を画した品質主義のワインを生産しています。
レ・グランド・ヴィーニュ・コート・デュ・ローヌ・ブラン2021レ・ヴィニュロン・デステザルグ Grandes Vignes Blanc 2022
レ・グランド・ヴィーニュ・コート・デュ・ローヌ・ブラン2022
品種:グルナシュ ブラン 80%、クレレット 10%、ブールブーラン 10%
トロピカルで濃密な果実味を持ちながら、どこか澄んだ印象を受けるのは、透明感のあるミネラルと柔らかい酸がそのバランスを支えているためで、良好なバランスの中にも厚みのある芯のある味わいが楽しめます。
3L入り
20549
¥4,200(税込\4,620)

750ml換算:1050円(税込1155円)
<ワイン地域別一覧 インデックス>
赤ポイントボタンフランス 赤ポイントボタンイタリア(アイウエオ順) 赤ポイントボタンデイリーワイン
ブルゴーニュ(赤) トスカーナ 1,000~3,000円
ブルゴーニュ(白) ピエモンテ フランス (赤)
ボルドー イタリア(その他の地域) フランス (白)
ローヌ/オーヴェルニュ/プロヴァンス 赤ポイントボタンスペイン/ギリシャ/アメリカ イタリアその他 (赤)
ロワール/アルザス/ラングドック/ジュラ 赤ポイントボタンオーストリア/ドイツ イタリアその他 (白)
赤ポイントボタンシャンパン&スパークリング&ジュース 赤ポイントボタンチリ赤ポイントボタンスイス スパ-クリングワイン
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