イタリア・デイリーワイン 赤 ITARIA DAIRYWINE RED

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フランス
デイリー赤
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デイリー白
イタリア
その他
デイリー白
スパークリング
デイリー
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イタリア/チリ/スペイン
~¥3000以下のデイリー赤ワイン~
イタリア/カンパーニュ
SALVATORE MOLETTIERI
サルヴァトーレ・モレッティエーリ
  インポーター:ラシーヌ
敬意と共に「南のバローロ」と称賛される、カンパーニャ州DOCGの帝王格、タウラージの生産者。ナポリから東に約50kmの内陸で、人を拒絶するかのような急峻な山岳地帯、アヴェリーノ県に広がるタウラージDOCG。
その中でも歴史的に最上と畏敬される2つの区画のうちの一つ、モンテマラーノの土壌が育むアリアニコが生産の中心。
 火山性土壌と、石灰質土壌の混在する地域で、区画やブドウの樹齢の違いによる、根の張り方によって、ワインの性格は大きく変わる。サルヴァトーレ・モレッティエーリがこの地を取得したのは1983年。生産する赤ワインは全て同区画(チンクエ・クエルチェ)のアリアニコ100%だが、樹齢の差によりタウラージ・リセルヴァからIGTイルピーニャ・アリアニコまでを区分する。タウラージは、イタリア南部随一の高貴品種アリアニコの傑作であるが、高い酸と多量のフェノール類、エキス分を持ち、リリース直後は近寄りがたいほどの厳格さを持つ。しかし10年近くの熟成により、バラのドライフラワーなど、華麗で官能的なアロマと、深遠かつ長大な余韻という、古典的アリアニコの偉大な特性を見事に表現する。
イルピーニャ・アリアニコ・チンクエ・クエルチェ 2019サルヴァトーレ・モレッティエーリ Irpinia Aglianico Cinque Querce 2019
イルピーニャ・アリアニコ・チンクエ・クエルチェ 2019
品種:アリアーニコ100%  
植樹:2000年

透明感のあるルビー。チェリーのような可愛らしさを持ちつつも深い果実香、豊富なタンニン、充実した酸を連想する、重層性ある香り。 香り通りのどっしり構えた味筋なのに非常に重心が高く、冷ややかさすらも感じる事ができるのは、標高500mを超える畑の環境のおかげ。
19029
在庫 2本
¥2,920(税込\3,212)
イタリア/ トスカーナ
Podere Luisa
ポデーレ・ルイーザ
  自然派  インポーター:エヴィーノ
トスカーナ、アレッツオ近郊。キャンティおいう枠にとらわれずに、自分たにの信じるワイン造りを追求し続けるボデーレ・ルイーザ。
 元来ブドウ栽培に携わってきた当主のサウロと妻のロミーナは、周囲の自然環境を大切に、2003年よりオリーブや野菜の栽培から豚や鶏の飼育まで、循環型農業を運営してきました。
ポデーレ・ルイーザ
 これまでいろいろな造り手と会って来ましたが、これほどまでに真面目で、時には冗談が通じない造り手は会ったことがありません。そんなストレートすぎる彼らのワインは、やはりまっすぐ!たっぷり香りの膨らみと素直な果実味、心地よさをもったワイン。
ペンスィエロ 2021ポデーレ・ルイーザ Pensiero IGT Toscana 2021
ペンスィエロ 2021
品種:サンジョヴェーゼ主体、
樹齢:10~20 年前後の畑。
収穫後、除梗せず果皮と共に4 週間、緩やかに醗酵が進む。圧搾後そのままセメントタンクにて36 か月熟成。
「食中酒」という存在意義を再確認させてくれるような、飾らない素朴さと飽きの来ない飲み心地を持ったワイン。
ブドウの凝縮度と酸が共存したポテンシャルのあるヴィンテージ。基本果実味がしっかり、タンニンもあるものの軽やかで心地よく、非常にスムーズな飲み心地!間違いのない食中酒だと思います!

2023/3/14 エヴィーノさんの試飲会にて
スミレ、カシス、ダークチェリーのような味わいがとてもバランスよく、しなやかでパフォーマンスの高い味わいです。
19785 ¥2,280(税込\2,508)

Pensiero IGT Toscana 2020
ペンスィエロ 2020
品種:サンジョヴェーゼ主体、

現地に残っていた2020 はBIBになりました。
2020 は天候にも恵まれた理想的なヴィンテージという事もあり、果実と酸のバランスの良い魅力的な味わい。熟成も進みましたが BIB らしいフレッシュさも生きています。
19786
3000ml
¥4,780(税込\5,258)

(750ml換算1195円)

オンブラ・ディ・ローザ 2021ポデーレ・ルイーザ Ombra di Rosa 2021
オンブラ・ディ・ローザ 2021
品種:サンジョヴェーゼ
樹齢:60~70年
2021年は素晴らしくも凝縮したブドウという事もあり、高樹齢のカステルペルソの畑と、やや若い畑を合わせて醸造。造り手としての成長を感じずにはいられません! 「良い意味で」果実の強さ、フレッシュ感を持ち、現時点ですでに出来上がっている味わい。食中酒としての顔もしっかりと持っています。食事の始まりには欠かせないロザート。ポデーレ ルイーザの進化を明確に感じる素晴らしい味わいです!

2023/3/14 エヴィーノさんの試飲会にて
チェリー、ザクロや梅のような薄い赤系の味わい。チャーミングな酸とふっくらとした味わいが心地よいです。フレッシュで果肉を潰したような爽やかさ。 食中酒としてもあうロザートです。
18809 ¥2,580(税込\2,838)
イタリア/ピエモンテ
Nicholas Altare
ニコラ・アルターレ
  自然派  インポーター:VIVIT
 ドリアーニに本拠を置くニコラ・アルターレは 1990 年生まれのミレニアル世代。2005年に僅か15歳で家業のブドウ栽培を引き継ぎました。ニコラは父を病気に陥れた農薬の使用を止め、栽培を完全にビオロジック転換。しかし、父の時代から2014年まで全てのブドウを売却していたため、ニコラには醸造の経験が全くありませんでした。フェルディナンド・プリンチピアーノの門を叩き、彼の下で栽培と醸造の修行を始めたのです。こうして経験を積んだニ コラは 2015 年から自身の理想とするワインを求め、自分の手でワイン造りを始めたのです。 ニコラ・アルターレ氏
彼が目指したのは農薬や醸造添加物などを一切使わない真のヴィーノ・ナトゥラーレでし た。ニコラ・アルターレはエリオ・アルターレの甥にあたります。
エリオ・アルターレの祖父で、ニコラの曾祖父にあたるジュゼッペが1948年にバローロのラ・モッラに移り住み、そこで畑を購入してカンティーナを創設したのがエリオ・アルターレのワイナリーの起源です。
ロゼ
ヴィーノ・ロザート 2021ニコラ・アルターレ Vino Rosato 2021
ヴィーノ・ロザート 2021
品種:ドルチェット 80%、ネッビオーロ 20%
樹齢:50 年 。
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して破砕し、果皮とともに一昼夜マセラシオン。圧搾後、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的なアルコール発酵。その後、コンク リートタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。収穫翌年の夏から秋に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2 は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
総生産量 1,000 本。SO2 トータル は 50mg /l。
アルコール度数:12.5 度。

2023/9/26 VIVITさんの試飲会にて

苺やサクランボ、フレッシュでチャーミングな酸味、スイスイと飲めてしまう味わいです。
20657 ¥2,980(税込\3,278)

ヴィーノ・ロザート 2022ニコラ・アルターレ Vino Rosato 2022
ヴィーノ・ロザート 2022
品種:ドルチェット100%
樹齢:50 年 。
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して破砕し、果皮とともに一昼夜マセラシオン。圧搾後、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的なアルコール発酵。その後、コンク リートタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。収穫翌年の夏から秋に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2 は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
総生産量 1,000 本。SO2 トータル は65mg /l。
アルコール度数:11.5 度。

2023/9/26 VIVITさんの試飲会にて

2021年と違いドルチェット100%で造られました。チェリーのようでほのかな甘味があり、水みずしさがあります。
こちらも気楽に飲んで頂けるロゼワインです。
20658 ¥2,980(税込\3,278)
Cascina Fornace
カッシーナ・フォルナーチェ
  自然派  インポーター:エヴィーノ
08年、サント・ステファーノ・ロエロにて、父のブドウ栽培を引き継いだエンリコ カウダと弟のエマヌエーレと共に、高樹齢のブドウ畑の存在に再び光を当てることを目標に2011年よりボトル詰めを始める。
周辺は入り組んだ丘陵地が多く、銘醸地としては珍しく手つかずの森林が残る土地。Roeroの特徴ともいえる強い砂質は、崩れやすくもネッビオーロに特有の繊細さ (軽やかさ)を持たせる。
カッシーナ フォルナーチェ
そして豊かな石灰質、粘土質土壌。作業効率の悪い区画は、どれだけ土壌・環境が素晴らしくとも、評価されること無く放棄されていく現実、慢性的な後継者不足。

畑の標高は320~370m。傾斜が30度を越える畑も多く、砂質、石灰質の強い斜面のため、トラクターなどは一切使用できず、すべて手作業によって行われる。
そして周囲を完全に森に囲まれていることも、彼らの栽培にとっては必要不可欠なものといえる。栽培については、周囲の自然環境を尊重した栽培。
ビオディナミ式の手法を取り入れ、不耕起・無肥料栽培を実践。
ロエロ周辺の強い砂質は、フィロキセラの繁殖を防ぐ役割も果たす。
古くはネッビオーロ ビアンコ(白いネッビオーロ)と 呼ばれていたというアルネイズ。収穫されるブドウの存在感は凄まじく、分厚く熟成した果皮には十分な可能性を秘めている。

「古い呼び名はネッビオーロ ビアンコ、古いクローンのアルネイズは、 果皮が厚くタンニンを持っていて、長い期間樹上で熟成することができるブドウ。」、決して早飲みに適しておらず、むしろ果皮の存在を表現することもできるだけの可能性を持っている。 生産量は4000本という少なさに絶句する。
ヴィスカ 2021カッシーナ・フォルナーチェ Visca 2021
ヴィスカ 2021
品種:ネッビオーロ
樹齢:約25年。
果皮と共に約4 日、野生酵母による醗酵を促す。そこにヴァルドバートのモストを一部加え、500L の木樽にて 12 か月の熟成。ネッビオーロの果実感を尊重した、飲み心地重視の赤。素晴らしく軽い飲み口はいつも通りですが、そこに絶妙なバランスで感じるネッビオーロの味わい深さ、これまでのヴィスカのイメージを変える魅力をもったヴィンテージ。
天候に恵まれ酸を失わなかった特殊なヴィンテージ。「飲みごたえと飲み心地が共存」。個人的には、これまでのヴィスカで NO1 なんじゃないでしょうか!?ジュースのようなスムーズさと、ネッビオーロらしい酸とタンニンのバランスが絶妙な、ロエーロには表現できないオリジナリティを手に入れたヴィスカ。1リットルが 本当にうれしいワインになりました

2023/5/17 エヴィーノさんの試飲会にて
杏、カシス、プルーンのような香りと味わい。タンニンが甘く、スムーズできれいです。
18621
1000ml入り
¥3,230(税込\3,553)

750ml換算 (¥2422 税込¥2664)
Principiano Ferdinando
プリンチピアーノ・フェルディナンド
  自然派  インポーター:ラシーヌ
 ランゲの人間であるということは、大地、ブドウ樹、そしてワインとのゆるぎない関係性を持つということである。
 それゆえに、1900年代初頭からすでに、私たちの祖先がブドウ樹と土地を取得してブドウ栽培を行うという着想に至ったのは、自然なことであった。
代々引き継がれてきた情熱と労働は私の両手にしみついているし自然への最大限の敬意のもとに、受け継いだものを守り改善していくことができるということを願っている。ブドウ樹を処置し、思いやり、共謀する。
プリンチピアーノ・フェルディナンド氏
  私たちの行いと生まれ持った素質から自然に生まれた産物であるバルベーラ、バローロ、ドルチェット、そしてネッビオーロのなかに私たちの大地の個性を再確立するためには私の家族全体を巻き込む必要があり、そのうえで情熱が不可欠だ。
 私のピエモンテなまりと私の妻のスペインなまり。若者たちのマケドニアなまり。  私の子たちの騒がしい声。収穫のたびにそれらが混ざりあい、情熱と希望とともに空に解放される。
 樹々に迎えられ、私たちを知ろうとするものにそれは与えられるのだ。
生産者HPから一部抜粋 (翻訳作成:2013年6月)

プリンチピアーノ家は、1900年代の初頭から、自分たちが所有する7haの畑で葡萄栽培にいそしんできました。
 自分たちのカンティーナは、50年代に父アメリーコ・プリンチピアーノの手によって実現され、1993年から、息子である現当主、フェルディナンドが引き継いでいます。
 フェルディナンドは、畑でも、醸造面でも、アメリーコから貴重な経験を得てきましたが、2004年にその哲学と概念をあらためて定義しなおしました。
 醸造は、とりまく自然と地域環境の特徴を子細に反映させるためのものであると考え、そのために化学肥料や除草剤、殺虫剤、防カビ剤の使用を放棄するのを信条としました。
 葡萄樹1本あたりの収量を750gから最大でも1.5kgに抑えるため、間引きを進めてきましたし、野生酵母で発酵することを好みました。
 サステイナブルで自然環境との調和をとるスタイルを実現するために、発酵時には温度管理も硫黄の添加も行いません。
 ルモンタージュはポンプを行わずに、手作業で行うことにしました。
 高品質のワインを生み出すために、ブドウ畑が円熟していることが根本的な役割を果たします。
 プリンチピアーノ家が所有しているクリュのブドウの樹齢が40年から60年におよぶことを誇りに思ってもいいのではないでしょうか。
生産者HPから一部抜粋 (翻訳作成:2013年6月)
ランゲ・ロッソ(スラリーナ)2019プリンチピアーノ・フェルディナンド LANGHE NEBBIOLO Coste 2019
ランゲ・ロッソ(スラリーナ)2019
品種:スラリーナ100%  
植樹:2016年  
位置:標高750m、東向き  
土壌:砂質、粘土石灰土壌  
醸造:ステンレスタンクで約2週間マセレーション  
ステンレスタンクで6ヶ月熟成  
フェルディナンドは、アルタ・ランガの畑でビアンコ(ティモラッソ種)に並ぶランゲ・ロッソを作りたいと考えていた。  
在来品種のブドウをいくつか試してみたところ、彼は特にスラリーナに惹かれ、セッラヴァッレ・ランゲにスラリーナを植えることにした。  
ティモラッソの近くの0.5ヘクタールほどの畑で年間生産量は1500-2000本ほど。  
スラリーナはかつてピエモンテ南東部に広く植わっていたが、  いまではほとんどその姿を見ることはなくなった。
19994 ¥2,720(税込\2,992)
イタリア/ エミリア・ロマーニャ
Il Farneto
イル・ファルネート
    自然派  インポーター:エヴィーノ
2000年、当主であるマルコ・ベルトーニは、8ha放棄地を手に入れ、 ブドウ栽培を開始した。
標高250mの緩やかな斜面、元来ブドウ畑として使われていた土地は、昼夜の寒暖差、 そして強い粘土質、乾燥した風、恵まれた環境が整っていた。
元来ブドウ農家ではなかったマルコ、 しかしながらサッスオーロの町で幼い頃から見てきたワイン造りに強い憧れを持ってきた。
イル・ファルネート
 地域伝統のランブルスコ造りや、そして彼が最も魅力を感じていたレッジョの地酒ともいえるベスメイン (マルツェミーノの古い呼び名)、そしてスペルゴラであった。効率を考えた近代的な農業を嫌うマルコ、 あくまでも手作業を中心とし、ビオディナミ式の農業を取り入れつつ、 自然環境を尊重した循環型の栽培を追求。
畑では一切の農薬、肥料(堆肥さえも)を使用せず、ボルドー液についても、 畑を開始した2001年よりほとんど使わないことに驚愕する。
醸造においては、少なからず温度の管理はするものの、不必要な酵母添加を行わず、ごく最低限の亜硫酸を使用するのみ。 「ここ最近、ようやく品種として確立されたスペルゴラというブドウ、結実のまばらさと、粒の小ささ。 そして最も特徴的ともいえる強い酸を持ったブドウ。」、梗の部分まで完熟させたスペルゴラは除梗せずにそのまま圧搾。 果汁のみの状態で醗酵を行い熟成。

2013年よりリリースされたフリッツァンテは、醗酵が終わったのちにボトル詰め。
スペルゴラから造ったモストコット(煮詰めた果汁)を少量添加し瓶内二次醗酵を行う。その後スボッカトゥーラ(オリ抜き)せずに リリース。マルツェミーノは屋外にある大型のセメントタンクにて約2週間のマセレーション(果皮浸漬)、 野生酵母による醗酵を促す。圧搾後春まで、外気の寒さを利用してオリ引きを行う。
使い古した木樽(500L)に写し12か月の熟成。
酸が非常にデリケートで、栽培の難しいとされるマルツェミーノでありながら、驚くほど純粋で直観的な味わい。そして、すべてのワインに共通する骨太な酸と果実的な雰囲気。醸造的な未熟さを埋めるのに十分な素材のよさ。 素晴らしい信念と情熱を持った造り手の一人。
ジャンドン・ロッソ(2019)イル・ファルネート GianDon Rosso 2021
ジャンドン・ロッソ 2021
品種:マルツェミーノ主体、マルボジェンティーレ ランブルスコ・グラスバロッサ、ランブルスコ グラスパロッサ
除梗し果皮と共に醗酵。セメントタンクにて発酵・熟成。気兼ねなく飲み続けられる土地の味 わいを意識し、気軽な飲み口を追求したワイン。

2023/7/12 エヴィーノさんの試飲会にて
綺麗なタンニンとほのかな酸味、デイリーな価格で気楽に飲める赤ワインです。
19574
在庫 2本
¥1,850(税込\2,035)
スペイン/カスティーリャ・ラ・マンチャ
Uva de Vida
ウヴァ・デ・ヴィダ
    インポーター:ル・ヴァン・ナチュール  自然派
Maria Carmen López DelgadoさんとLuis Ruizさんが、トレド州のサンタ・オレージャ村で2005年に起こしたワイナリーです。
Carmenさんは重病から回復した際(放射線治療を経て)、食事の大切さと自然に着目し、その過程でビオディナミを学び、ワインを生産することを決意、このプロジェクトを始めたそうです。
主に彼女が栽培と醸造、夫がマーケティングを担当しています。  内陸の地中海性気候で少雨量の土地に9.5haのグラシアーノと3haのテンプラニーリョを厳格なビオディナミ農法にのっとって栽培、ワイン醸造を行っています。
Luis Ruizさん
ビオグラフィコ・テンプラニーニョ・ロザード2021ウヴァ・デ・ヴィダ Biografico Rosado 2021
ビオグラフィコ・ロザード 2021
品種:テンプラニーリョ、グラシアーノ
すべてステンレスタンクでの醸造です。自然酵母による発酵、状態を見極めて瓶詰。ビオディナミ のルールにのっとっています。全醸造工程でSO2は使用しておらず、無濾過、無清澄です。面白いことに、畑やセラーでは音楽。

淡い赤紫色、縁はピンク。まあ、ロゼというよりは限りなく淡 い赤ですかね。 芳香:熟したストロベリーや赤い花を彷彿とさせます。優しい チャーミングな芳香です。 味わい:辛口、ミディアム~フル。芳香同様にストロベリーやザク ロなどチャーミングでジューシーな味わいです。しっかりした酒質 ですが、酸もあり適度な爽やかさです。

2022/11/9 ル・ヴァン・ナチュールの試飲会にて
赤ワインのような透明な赤色です。ロゼというよりテンプラニーニョの果実感、赤の渋みを削ったようなフレッシュでふくよかで爽やかで瑞々しい。熟したストロベリーやザクロのような味わいで、酸もあり、ジューシーあのある爽やかな味わいです。
19755
在庫 3本
¥2,730(税込\3,003)
南米チリ
Cono Sur
コノスル
93年に設立された「コノスル」は9年間でチリで6番目に大きなワイナリーとなり、現在では80万ケースを32ヶ国に販売しています。
コノスル・カベルネ・ソーヴィニヨン・ヴァラエタル・2020 Cono Sur CABERNET  SAUVIGNON 2020
コノスル・カベルネ・ソーヴィニヨン・ヴァラエタル 2020
カシス、ブラックベリー、チェリーなどの香りとわずかなトースト香が感じられるワイン。しっかりとした味わいで、コストパフォーマンス抜群です。ピザ・パスタ、特にトマト料理に相性がよく、お料理を選びません。
15452 ¥880(税込\968)
<ワイン地域別一覧 インデックス>
赤ポイントボタンフランス 赤ポイントボタンイタリア(アイウエオ順) 赤ポイントボタンデイリーワイン
ブルゴーニュ(赤) トスカーナ 1,000~3,000円
ブルゴーニュ(白) ピエモンテ フランス (赤)
ボルドー イタリア(その他の地域) フランス (白)
ローヌ/オーヴェルニュ/プロヴァンス 赤ポイントボタンスペイン/ギリシャ/アメリカ イタリアその他 (赤)
ロワール/アルザス/ラングドック/ジュラ 赤ポイントボタンオーストリア/ドイツ イタリアその他 (白)
赤ポイントボタンシャンパン&スパークリング&ジュース 赤ポイントボタンチリ赤ポイントボタンスイス スパ-クリングワイン
赤ポイントボタン 日本 リボンポイントボタンラッピングについて 
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