イタリア・デイリーワイン 白 ITALIA DAIRYWINE WHITE

[ hasigoya on line TOP ] [ ワイントップ ] [ ご注文方法 ] [カゴの中身を見る] [お問い合わせ]
フランス
デイリー赤
フランス
デイリー白
イタリア
その他
デイリー赤
スパークリング
デイリー
■ ■ ■ ご注文数量は半角英数字でご記入下さい■ ■ ■
~イタリア/チリ/スペイン/ドイツ/オーストリア
¥3,500以下のデイリー白ワイン・スパークリング~
イタリア/マルケ
Oppedddentro
オッペデントロ
   自然派  インポーター:VIVIT
 畑は歴史的に特にヴェルディッキオの栽培に適しているといわれるマルケ州クプラモンターナにあります。ここはクラシックワインを造る大規模なワイナリーが多く、小規模ましてやナチュラルワインの造り手はこれまで殆ど見られませんでした。ソムリエである4人の友人が、祖父や父が昔ながらのやり方で造っていた自然なワインを現代に適合させたワインを造りたいとの情熱から設立された小さなアーティザナルなワイナリー、オッペデントロです。  オッペデントロ
 西/南西向きの海抜 450m の場所にあるため、固有のフレッッシュ感と塩味を備えた個性的なワインが生まれます。
必要最小限の SO2 以外には何も加えません。また、厳格な基準でナチュラルワイン造りをしていること消費者に示したいとの想いから、アンジョリーノ・マウレが結成したナチュラルワインのグループ、ヴィンナトゥールに加盟しています。初ヴィンテージは 2017 年で3,000 本のワインを造ってデビュー。現在は年間 6,000 本のワインを造っています。まだ4 ヴィンテージ目ですが、既にイギリス、スイス、カナダ などに輸出され始めています
IGTマルケ・ビアンコ・ヴェルデ 2020オッペデントロ IGT Marche Bianco Valdé 2022
IGTマルケ・ビアンコ・ヴェルデ 2022
品種:ヴェルディッキオ 90%、トレッビアーノ 10%
醸造:手摘みで収穫したブドウを小さなケースで醸造所まで運び、ダイレクトプレス。圧搾は足を使ってソフトに行う。品種を毎、また収穫日毎に別々に醸造し、瓶詰めの前にブレンド。 発酵はステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に行い、引き続きステンレスタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。
無清澄、ノンフィルターで 瓶詰め。総生産量 7,000 本。12.5 度。2024 年 6 月時点の SO2 トータルは 26mg/l。

2024/9/30 VIVITさんの試飲会にて
ミネラリーでキラキラとした綺麗な果実の香りと酸味。塩味を感じます。
20324 ¥3,380(税込\3,718)
イタリア/シチリア
Valdibella
ヴァルディベッラ
  自然派 インポーター:ラシーヌ
 ナポリ生まれのエノローゴであるファブリツィオ・トマス、農芸化学を学びパーチナの経営者であるステーファノ・ボルサ、長らく有機ワイン販売会社のコンサルタントを務めるステファン・ギーセンの3名は、1990 年にキアンティで共通するワイン業界の仕事を通じて知りあいました。各々が、別々の地域で仕事をしていましたが、環境への負担の少ない有機農法で、地域の農業従事者と一緒に、品質の良いものを生産したい、という点において3 人は意気投合しました。トマス&ギーセンという共同プロジェクトを立ちあげ、「地元の生産者を巻きこんで、テロワールを尊重しながら、栽培から瓶詰まですべての段階をフォローする」というやり方で、1995 年よりトスカーナ、カンパーニア、シチリアでワイン造りを始めました。 シチリアの協同組合であるヴァルディベッラは、ムニールをつくりトマス&ギーセンのもとを離れ、自分たちで販売まで管理するようになりました。これにともない、生産者名も、Tomas & Giesen という表記から、Valdibella にかわっています。ナチュラルをモットーに作られるこれらのワインは、「ウヴェ・ダ・アグリコルトゥーラ・ビオロジカ」の認証を取得しています。
シチリア・ムニール・ビアンコ 2022ヴァルディベッラ Sicilia Munir Bianco 2022
シチリア・ムニール・ビアンコ 2022
品種:カタラット100%
17525 ¥2,280(税込\2,508)
イタリア/カンパーニュ
SALVATORE MOLETTIERI
サルヴァトーレ・モレッティエーリ
  インポーター:ラシーヌ
1988年が初ヴィンテージ。いつ飲んでも心に残る美味しさです。評価が高くなったのが1996年にバリック(小樽)を使い始めてからです。現在では押しも押されぬカンパーニャのトップ生産者です。
フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ・アピアヌム 2021サルヴァトーレ・モレッティエーリ Fiano Di Avellinio Apianum 2021
フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ・アピアヌム 2021
品種:フィアーノ100%
植樹:2000年代

光沢のあるイエロー。アロマティックで青リンゴや生のアーモンドが香ります。新鮮な果実味をストレートに出しており、酸は高くレモンのようなシャープが特徴ですが、抜栓後には美しく変化 (調和)していきます。
20576 ¥2,980(税込\3,278)
イタリア/トスカーナ
Simone Castelli
シモーネ・カステッリ
     インポーター:ラシーヌ  自然派
《ポデーレ 414》は、シモーネさんが 1998 年に創立したものですが、その父君は高名なエノロゴである、マウリツィオ・カステッリ(グラッタマッコ、マストロヤンニの醸造コンサルタント)です。マウリツィオはバートン・アンダーソン著『イタリア―味の原点を求めて』にしばしば登場するので、読者はご記憶のことでしょう。その父親から受け継いだワイン造りの叡智が、ここでは良い意味で発揮されています。ナチュラルをモットーにして、見事に美しく仕上げられた、魅力あふれるワインです。 モレリーノ・ディ・スカンサーノは、トスカーナの南部、グロセートの東南に位置するスカンサーノ地区で造られます。モレリーノはこの地域ではサンジョヴェーゼを意味しますが、キャンティと比べるとより柔らかくて軽やかで、たっぷりとした豊かな果実味があり、やや大柄で、上質なものは美しく熟成します。モレリーノという言葉は、ワインの色調に由来する、小さなサクランボを意味するという説と、かつて生活に欠かせなかった馬の繁殖(cavalli morelli)に由来するという両説があります。歴史的には、沼地が点在するマレ ンマに住む人たちが、厳しい夏をしのぐために、丘陵地のこのエリアに避暑にやってきて、ワインを造るようになったのが始まりです。
ポデーレ 414 2021シモーネ・カステッリ Podere 414 2021
ポデーレ 414 2021
品種:トレッビアーノ100%
セメントタンクで数日間マセレーション木樽で半年間熟成。数年間かけてシモーネが試行錯誤を繰り返し、2017年VTに初リリース。マセレーションは、醗酵の初期のみで1次醗酵は木樽で終了。

凝縮した果実味と、果実由来の酸味と、樽香のバランスが絶妙。 色合いは濃い黄色をしている。
20775 ¥3,380(税込\4,048)
イタリア/ エミリア・ロマーニャ
Rio Rocca
リオ ロッカ
    自然派  インポーター:エヴィーノ
イル ファルネートの当主であるマルコ ベルトーニが、新たに始めたワイナリー。2003 年に1ha の土地を手に入れ、自身で植樹から始めたイル ファルネート。
農薬や化学的な肥料を使用しない農業と、ブドウ自身が持つ酵母のみ、伝統を守るビン内再醗 酵によるフリッツァンテ。
リオ ロッカ
味わいだけではない、「常にテーブルにある食中酒」としてのレッジョ エミリアの土地伝統を表現したワインを造ってきました。年を追うごとに畑も増え、樹齢も重ね、躍進の原動力ともいえるトマーゾのサポートもあり、徐々に軌道に乗りはじめました。 ワイナリー名は、イル ファルネートのある周辺地域の古い呼び名であるRio Roccaリオ ロッカ。2021年の収穫よりワインがリリースとなります。
スティルホワイト 2022リオ ロッカ Still White 2022
スティルホワイト 2022
品種:トレッビアーノ アブルッツェーゼ、トレッビアーノ モデネーゼ
果皮が厚く味わいの強いトレッビアーノを引き出す意味で、1 週間ほど果皮と共に醗酵を行ったワイン。スティルの状態でも味わいを持たせることで、サラーメやプロシュートに負けない旨味を与えようという発想から造られたワイン。果皮由来のタンニンも強すぎ ず、飲みごたえと心地よさのバランスがちょうどよい、この円安のど真ん中でありながら、やはり安定のコストパフォーマンス。

2023/11/8 エヴィーノさんの試飲会にて
ふくよかで柔らかな酸と果実味。ほのかな苦味が良いアクセントになっています。
20669 ¥2,230(税込\2,453)

ニュー プレイヤー イン タウン 2021リオ ロッカ New Player in Town(21)
ニュー プレイヤー イン タウン 2021 (微発泡)
品種:トレッビアーノ モデネーゼ
収穫後、除梗せずそのままプレスし、果汁のみの状態で醗酵。醗酵が終わった後、 冷蔵保管しておいたモスト(果汁)を加え、醗酵が始まってからボトル詰めし、瓶内で醗酵を終える。酵母は一切添加しない。 周辺の有機ブドウ栽培農家より買い取ったブドウを醸造することで、消えつつあるワイン造り、伝統を守る。そして再興を目標とするリオ ロッカのファーストヴィンテージ。

2023/1/14 エヴィーノさんの試飲会にて
柔らかな酸と柔らかい果実味。飽きのこない小気味良い微発泡。飲み心地抜群のフリッツァンテ。
20454 ¥2,050(税込\2,255)
オーストリア
Geyerhof
ガイヤーホフ
    自然派    輸入元 ラシーヌ
ガイヤーホフの名が確認できる最も古い文献は1135年。
16~17世紀には特別な階級だったというマイヤー家が所有する特別なワイナリー。
現オーナーはイルゼ マイヤー。ウィーンの大学でビオディナミと生態学を学び、1986年に実家のワイナリーを継ぐこととなりました。その後、二コラ ジョリー、マルク アンジェリ(ラ フェルム ド ラ サンソニエール)、ラルー=ビーズ ルロワとの出会いから、1988年に完全にビオロジック転換。しかし、当初は上手くいかず、様々な失敗を重ねて修正をしていく事となります。なお彼女の姉はもう一方の名門、ニコライホフのクリスティーネ サースです。 ガイヤーホフでは一貫してビオロジックに取り組み、全て手作業で収穫、全房圧搾、しっかりとコラージュした後にステンレスタンクで発酵する事を徹底しています。現在では23haを所有し、それらを息子のヨーゼフが後を継ぐべく、次世代へ引継ぎを徐々に進めています。
グリューナー・ヴェルトリーナー・ホフステュディエン 2022ガイヤーホフ Gruner Veltliner Hofstudien 2022
グリューナー・ヴェルトリーナー・ホフステュディエン 2022
品種:グリューナー・ヴェルトリーナ100%
レスと呼ばれる氷河時代に削られた土壌が風で運ばれ堆積した黄土土壌。  4つの方法で醸造され(低温マセレーション、マセラシオン カルボニック、オープン醗酵槽、バスケットプレスでの全房プレス)、各々醸造されたものをブレンド。 無濾過で瓶詰め。  

濁りのある麦わら色の外観。  
抜栓直後はぺトロール香が感じられますが、すぐに飛ぶ程度。  野生の白い花のフローラルさや蜜がたっぷり入った赤リンゴ、花梨、フレッシュハーブの香りも膨らみます。  
味わいは果実の蜜っぽい味わいが見事。  
爽やかで伸び のある酸、ミネラルとすべてのバランスが非常に良く、つい飲み進めてしまいます。  
あまり冷やし過ぎず、徐々に上がる温度とワインの変化を楽しみながら味わう事をお勧めします。<野村ユニソンさんのコメント>
20825 ¥3,380(税込\3,718)

グリューナー・ヴェルトリーナ・シュトック ヴェルク 2021ガイヤーホフ Gruner Veltliner Stock Werk 2021
グリューナー・ヴェルトリーナ・シュトック ヴェルク 2022
品種:グリューナー・ヴェルトリーナ100%
キュヴェ名は『Rebstock』(ブドウの樹) の『Werk』(仕事、作品) なのでStock Werkと命名。  
ラベルのデザインは葡萄畑が樹だけでなく、多様な動植物が共生していることを示したかった為。  
標高200mに位置する風化したグラニュライト (変成岩の一種) 土壌。  9月中旬に手作業で収穫。  全房でダイレクトプレス。  ステンレスタンクで醗酵。  澱引きせずにタンクで5ヶ月間熟成の後瓶詰め。 

輝きのあるレモンイエローの外観。  
レモンやグレープフルーツ、オレンジピールの爽快さとほろ苦さを感じる目の詰まった香り。  グレープフルーツの様な果実感と  ビターさが混じった食欲を誘う味わいが主体的。  優しい酸としっかりしたミネラルが感じられ、余韻には鼻に抜ける白コショウにも似たスパイス感が感じられます。  
フレッシュで活き活きとした液体で、時間と共に様々な表情を感じられる多面的な味わいが素晴らしいワインです。
<野村ユニソンさんのコメント>
20575 ¥2,380(税込\2,618)
<ワイン地域別一覧 インデックス>
赤ポイントボタンフランス 赤ポイントボタンイタリア(アイウエオ順) 赤ポイントボタンデイリーワイン
ブルゴーニュ(赤) トスカーナ 1,000~3,000円
ブルゴーニュ(白) ピエモンテ フランス (赤)
ボルドー イタリア(その他の地域) フランス (白)
ローヌ/オーヴェルニュ/プロヴァンス 赤ポイントボタンスペイン/ギリシャ/アメリカ イタリアその他 (赤)
ロワール/アルザス/ラングドック/ジュラ 赤ポイントボタンオーストリア/ドイツ イタリアその他 (白)
赤ポイントボタンシャンパン&スパークリング&ジュース 赤ポイントボタンチリ赤ポイントボタンスイス スパ-クリングワイン
赤ポイントボタン 日本 リボンポイントボタンラッピングについて 
[ hasigoya on line TOP ] [ ワイントップ ] [ ご注文方法 ] [カゴの中身を見る] [お問い合わせ]