フランス・ディリーワイン 赤 DAIRY FRANCE REDWINE

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フランス
デイリー白
イタリア
その他
デイリー赤
イタリア
その他
デイリー白
スパークリング
デイリー
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フランス・3,500円以下の赤ワイン
フランス/南仏リュベロン
Petit Bonhomme
プティ・ボノーム
  自然派  インポーター:VIVIT
 南仏のエリアには、他の地域に比べてナチュールの造り手が少なかったのですが、いよいよこの地域にも新たなナチュールの造り手が現れました。馬によるブドウ畑の耕作のプロフェッショナルで、コルシカ島のビオディナミの巨匠、コンテ・アバトゥッチでもセラーマスタ ーを務めていたファビアン・シャナヴァが、2018 年に南仏のリュベロンに設立したドメーヌ、 “プティ・ボノーム”です。初ヴィンテージは 2018 年。フランスのナチュ ラルワインショップで引き合いが強く、毎年リリースと同時に完売するほどの人気で、今回 1 年待ちでやっと日本への割り当てを頂けました。スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、 オーストリアなどにも輸出されて好評を博しています。
ラフィネル 赤 2023プティ・ボノーム Rafinel Rouge 2023
ラフィネル 赤 2023
品種:グルナッシュ・ノワール 60%、シラー20%、カリニャン 20%
アルコール度数:13 度
醸造:手摘みで収穫したブドウを手作業で完全に除梗し、温度管理を行わずに、グラスウールのタンクで、2品種を一緒に、野生酵母のみでアルコール発酵。圧搾後、引き続きタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。SO2 やその他の醸造添加物は 一切加えずに醸造。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。総生産量 2,600 本。2024 年 5 月時点の SO2 トータルは 10mg/l 以下の検出限界値。

2025/9/29 VIVITさんの試飲会

少し澱がありました。フレッシュでジューシー。チェリーのような優しい酸味、タンニンも柔らかく飲みやすい赤ワインです。
21030 ¥3,380(税込\3,718)
フランス/ボジョレー
Karim Vionnet
カリーム・ヴィオネ
     自然派  インポーター:ヴァンクール
 畑はボジョレーの中では比較的標高が高く傾斜にも恵まれている。さらに日当たりが良く、カリームは、酸とボリュームとのバランスがとれた素晴らしいボジョレーが出来上がると言う。気候はコンチネンタルで、夏はたいへん暑く冬はたいへん寒い。東西南北に広がる丘陵地帯によって、冷たい風や多量の雨からブドウ畑が守られている。 カリーム・ヴィオネ
<歴史>
 2005 年起ち上げたばかりの新しいワイナリー。とは言っても、彼がワインの世界に入ったのはもう長く、1990 年、ジャンポールテヴネの兄のドメーヌで働き始めてからすでに 16 年の歳月が経っている。その間、畑の仕事から醸造まで全てを学んだカリームは、ビオロジックに専念しようと決意し、ボジョレーの醸造学校に通いながら、マルセルラピエールやジャンポールテヴネ、ギィブルトンという自然派ワインきっての大御所たちの助っ人となり右腕となり体でヴァンナチュールをマスターしていく。現在は、人材派遣というかたちで(彼が自ら起ち上げた労働サービス会社)ギイブルトンのドメーヌの畑から醸造まで全て任されている。同時に、2006年、新しく購入した 2ha の自社畑で彼の新たなる挑戦が始まっている。
ボジョレー・ヴィラージュ・キュヴェ・カー・ヴェー 2020カリーム・ヴィオネ AC Beaujolais Village  Cuvee KV 2020
ボジョレー・ヴィラージュ・キュヴェ・カー・ヴェ2020
品種:ガメイ 100%
樹齢:52年平均
収量は38hL/ha。ワイン名は、ドメーヌのカーヴで造られたワインという意味とKAVカリーム・ヴィオネの省略名を掛けている!北向きの風化した花崗岩の畑がエレガントな酒質をつくり上げる!SO2は瓶詰め前に10 mg/L。澱 の部分だけ軽くフィルター有り。収量は38hL/ha。
20375 ¥2,380(税込\2,618)
フランス/ラングドック
Mas d'Alezon
マス・ダルゾン
        インポーター:VIVIT 自然派
ドメーヌ・クロヴァロンで成功を収めたカトリーヌ・ロックが 1997 年にフォジェールに購⼊し新たにスタートしたドメーヌがマス・ダルゾンです。マス・ダルゾンの畑は 300〜470mの冷涼な場所に位置しています。AOC フォジェールの栽培区域内で最北端の最も標高の高い場所(470m)であるため、冷涼な気候の特異なミクロ・クリマを享受しています。醸造においても、全房発酵と野生酵⺟のみによるナチュラルな醸造を貫いています。ブドウの収穫は例年 9 月下旬から10 月中旬にかけて。畑は平均樹齢 50 年の古⽊がメインで、収量は1ha当たり20ヘクトリットルを超えることはありません。 カトリーヌ・ロック
醸造においても野生酵母のみでブドウ以外には何も加えずブドウの力だけで自発的に発酵を行い、亜硫酸も添加せず、無濾過・無清澄で瓶詰めした、可能な限り介入を排したナチュラルワインを造っています。ル・ トン・デ・スリーズのすぐ南のベダリューにあクロヴァロンは標高 250~400m の高地にあり、 ラングドックでも冷涼なミクロクリマに位置しています。このため、 ブルゴーニュ的なフィネスとエレガントさを備えたナチュラルワインを生み出しています。
ル・プレビテール 2024マス・ダルゾン Le Presbytere 2024
ル・プレビテール 2024
品種:サンソー80%、リュドナー・ペルト、グルナッシュ 10%、カリニャン 10%
醸造:早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と醸造所で各1 回ずつ選果。ブドウは除梗した後、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。醸造中はSO2も含めいかなるものも添加せずに醸造。マセラシオンはアンフュージョンで、リュドナー・ペルト&グルナッシュとサンソーが10日間。カリニャンが2 週間。圧搾後、リュドナー・ペルト&グルナッシュとサンソーをブレンドして、卵形のコンクリートの発酵槽と大樽(新樽は用いない)を併用してマロラクティック発酵と熟成。カリニャンは大樽(新樽は用いない)でマロク発酵と熟成。熟成後に全ての品種をブレンドして無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は瓶詰め前に必要最小限のみ添加。
2025年6月時点での SO2 トータルは 26mg /L。
アルコール度数12.5 度。総生産量約 8,000 本。

2025/9/29 VIVITの試飲会にて
タンニンが綺麗で果実味が豊か。優しい味わいはほっとします。
酸とのバランスも絶妙でいいです。
20381 ¥3,480(税込\3,828)
Mas de la Fond Ronde
マ・ド・ラ・フォン・ロンド
  自然派 インポーター:野村ユニソン 
 モンペリエとニームの間にソーヴィニャルグという小さな村があります。 この村に存在する樹齢の古いカリニャンやアラモン、サンソなどに惹かれ、若手生産者がここ10年で移り住み、お互い助け合いながら自然でかつゴクゴク飲める、フランス人が1人当たり年間100リットル近く飲んでいた時代のワインを造りはじめました。
 そんな地で農業を始めたマ ド ラ フォン ロンドの当主ヴァンサンは、ワイン=農業という姿を体現している生産者。ラングドック地方のガール県に所有する50haの畑のうち、25haで葡萄、残り25haで麦や野菜の栽培を行っています。 当然のように馬で耕作をおこない、自分で栽培した麦を石臼で引いて自家製パンを毎日焼くと言う、素朴で牧歌的な生産者です。 健全な葡萄を収穫して、野生酵母で発酵させ、必要最低限の醸造設備でワインを造ると言う、シンプルなワインを造り出しています。 ぶどうはもちろん有機栽培。 そしてぶどうの収穫 量をあまり落とさず、アルコール度数11.5 度の瑞々しいワインに仕上げます。 テクニカル的にそつのないワインを造り出す、現代の醸造設備や醸造技術とは最も遠い、素朴な存在であるマ ド ラ フォン ロンド今こそ注目です。
VdF ポンポン ルージュ 2023マ・ド・ラ・フォン・ロンド VdF Pompon Rouge 2023
VdF ポンポン ルージュ 2023
品種:アラモン、カリニャン、サンソー、アリカンテ
樹齢:10~60年
栽培はもちろん自然なアプローチを採用。とは言え、2015年に初めてのワインをリリースしたばかりということもあって、畑を取り巻く環境や土壌の状態が良い状態に転換するまでには、まだまだ時間が必要です。 特徴的なのは、ラングドック特有の鈍重な味わいを避けるため、剪定の時期を極限まで遅くし(4月頃)、収穫時期に過熟とならないように気をつけたとのこと。ブドウの収穫は手摘みで行われ、グラスファイバー製のタンクを用い自然酵母のみで発酵させ、瓶詰め時には少量の酸化防止剤(亜硫酸)を添加し完成させます。

2025/3/26 野村ユニソンの試飲会にて
アメリカンチェリーのような果実味がありますが、タンニンは優しく、スムーズです。シンプルな味わいながらもスイスイと飲めてデイリーにはもってこいです。
20975 ¥1,830(税込\2,013)
Domaine du Moncaut
ドメーヌ・デュ・モンコー
  自然派  インポーター:VIVIT
ドメーヌ・デュ・モンコーは2005年にソフィー・ド・サレットによって設立されました。ジャーナリストとして活躍していたソフィーは、 2001年からルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのジャーナリストとなり、数多くの偉大なワインの造り手を取材してきました。 ドメーヌ・デュ・モンコー氏
そして、ワインへの情熱と、シャトー・パルメで支配人を務める兄や、苗木家の夫などの家族の影響から自身の手でワインを造ることを決断。 数多くの偉大な造り手故ディディエ・ダグノーなどの手助けを受けてワイン造りを始めました。
エイタ ルージュ 2018ドメーヌ・デュ・モンコー Hèita rouge 2018
エイタ ルージュ 2018
品種:シラー46%、タナ 32%、プティ・ヴェルド 12%、カベルネ・ソーヴィニョン 10%
品種ごと別々に発酵とマセラシオンを行います。ブドウは完全に除梗して、ソフトに破砕し、重力を利用してステンレスタンクに移します。キュヴェゾン(アルコール発酵+マセラシオン)の期間はヴィンテージと品種に応じて、2~4 週間で、さらにタンニンのしなやかさを保持するために、 数日間のマセラシオンを行う。抽出はソフトに行い、抽出の方法と頻度は、発酵の進み具合とブドウの特性、そして1日1~2回の試飲によるワインの特徴に応じ て異なります。圧搾後、全ての品種をブレンド。その後、引き続きステンレスタンクでマロラクティッ ク発酵と熟成を行う。熟成期間は10 ヶ月で、ごく軽く濾過をして瓶詰め。
アルコール度数は 12.6 度。

深い赤色のローブ。良く熟したレッド・フルーツやブラック・フルーツのノートとと もにチェリーやスグリ、木イチゴ、香辛料などの非常に凝縮した香りを備えている。フルーティでまろやかで、豊満なグルメな味わい。口中のタンニンはとても上品で、ワインに必要なストラクチャーが備わっています。偉大なものを全て兼ね備えたワイン。香辛料を使った料理や、鶏肉の料理、ソース を添えた赤身肉の料理、チーズなどと相性が良いでしょう
20579 ¥3,380(税込\3,718)
John Almansa
ジョン アルマンサ
  自然派 インポーター:野村ユニソン 自然派
 2012年に友人とともに土地を購入し、養蜂、野菜や果物の栽培をはじめ農家としてのキャリアをスタートさせます。当時は主にオリーブの栽培を生活の主な糧としていました。 レミ ペドレノ氏のもとで働いて以来、胸に抱き続けていたワイン造りへの情熱ですが、当初は金銭的な余裕もなく、適当な畑が見つからなかったこともあって、なかなか実現には至りませんでした。 ジョン アルマンサ
そんな中ついに、2015年に念願の畑を手に入れ、自身の初ヴィンテージとなるワインを手がけます。 ジョン アルマンサにとっての理想のワインもこの哲学に通じ、人生のいつでも、誰とでも、どんな時でも、分かち合って飲めるとあるワインが、皆に幸せをもたらすものであって欲しいと強く願っています。なぜなら彼にとってワインとは、分かち合うことにこそ価値があるものだと考えているからです。
ゾウ マイ 2022ジョン アルマンサ Zou Mai 2022
ゾウ マイ 2022
品種:サンソー100%
樹齢:35年
栽培はもちろん自然なアプローチを採用。とは言え、2015年に初めてのワインをリリースしたばかりということもあって、畑を取り巻く環境や土壌の状態が良い状態に転換するまでには、まだまだ時間が必要です。 特徴的なのは、ラングドック特有の鈍重な味わいを避けるため、剪定の時期を極限まで遅くし(4月頃)、収穫時期に過熟とならないように気をつけたとのこと。ブドウの収穫は手摘みで行われ、グラスファイバー製のタンクを用い自然酵母のみで発酵させ、瓶詰め時には少量の酸化防止剤(亜硫酸)を添加し完成させます。

フレッシュさと飲み心地の良さを残し、シンプルな味わいながらもスイスイと飲めるワインを目指しました。
20940 ¥2,580(税込\2,838)
フランス/アントル・ドゥ・メール
Chateau Moulin de Peyronin Clairet
シャトー・ムーラン・ド・ペイロナン・クレレ
  自然派 
インポーター:アストル
 農業学校時代からワインの製造・販売の国家資格取得まで一緒に励んだヴェロニクさんとフランクさんのテラル夫婦による自然環境を重視したワイン造りやシャトー周辺の環境造りを行うデメテール認証シャトー。オレンジワインを造るなど、伝統を重んじながらも、新しいことにチャレンジしています。 注目は軽やかかつチャーミングな果実味に溢れるクレレです。今流行の兆しを見せているボルドー・クレレのお手本的ワインです。
シャトー・ペナン・クレレ・ナチュール 2022 Château Penin Clairet Natur 2022
シャトー・ムーラン・ド・ペイロナン・クレレ 2022
品種:マルベック50%、メルロ30%、カベルネ・ソーヴィニョン20%
Clairetとは澄んだ明るいという形容詞。
淡い色調のボルドー・ルージュが主流だった為、 歴史的つながりの深い中世のイギリスでは『クラレットClaret』と呼んでいました。 現在のクレレはマセラシオンを平均24時間~48時間行い、果皮から色素の抽出を促します。 その後は白の製造方法で造られることが多いようです。
ロゼよりも濃く、赤よりも淡い、独特の色合いを表現したかつての人気ワインが、現在再び注目されています。

マルベック種を主体とした生産本数5,500本のみの珍しいボルドー・クレレは、 20-25時間のマセラシオン後にセニエ方式で取り出した果汁をデブルバージュ (前清澄)し、自生酵母を使いステンレスタンクにて18℃(白ワインの温度帯)で発酵。酸化防止剤は極限まで減らしています。

軽やかかつチャーミングな果実味に溢れ、レッドペッパーのような清涼感のあ るスパイシーさのアクセントも心地よいボルドー・クレレです。

2023/4/11 アストルさんの試飲会
ストロベリーキャンディのようなフルーティな香り、フレッシュでチャーミング。飲み心地がよく、タンニンは極力抑えられた果実味豊かな味わい。冷やして飲むと美味しいです。
17637 ¥2,480(税込\2,728)
フランス/ベルジュラック
Domaine Albert de Conti
ドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ
  自然派 
(トゥール・デ・ジャンドルから名義変更)
インポーター:ル・ヴァン・ナチュール  
 1920年代にイタリアからフランスに移住してきた家族で、農家と牧場(馬)で生計をたててきました。 第3世代にあたるLucさんが80年代から徐々に葡萄栽培を始め、1990年に従兄弟が合流して 現在の家族経営スタイルになったそうです。 94年からビオ栽培に挑戦、05年に全葡萄畑のビオ化、07年にSO2無添加の醸造に挑戦、 11年に大樽醸造開始、13年にアンフォラ醸造挑戦、14年にSO2無添加のワインを 初リリース(今回の2キュヴェです)といった歩みを経ています。 アンフォラの醸造については、弊社が輸入しているイルレギのドメーヌ・アレチェアと協力して、 アンフォラの製作や意見交換などを行っているそうです。Conti一族でトゥール・デ・ジャンドル名義でワインをリリースしてきましたが、畑の所有者にそってドメーヌが2つに分割されました。 今回リリースするペティアン・ナチュレルとラ・ヴィーニュ・ダルベールはドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ名義でのリリースとなりました。
<ル・ヴァン・ナチュールさんより>
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・ヴィーニュ・アルベール2022ドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ La Vigne d'Albert 2022
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・ヴィーニュ・アルベール 2022
品種:マルベック、ペリゴール、アブリュウ、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニオン、フェル・セルヴァドゥ
Alc12.64%、糖分:0.4g/L以下、
総亜硫酸:未検地、遊離型亜硫酸: 9mg/L以下、SO2無添加

2024/4/10 ル・ヴァン・ナチュールさんの試飲会

口に含むとふわっとした優しく、干しブドウやプルーンのような味わいを感じます。綺麗なタンニンが心地よく、ナチュラルでほっとする味わいです。
19368 ¥3,380(税込\3,718)
トゥール・デ・ジャンドル(コンティ一族で畑の所有者にそってドメーヌ・アルベール・コンティとトゥール・デ・ジャルダンに分割されました)
カンタルエット ルージュ2022トゥール・デ・ジャンドル Cantalouette Rouge 2022
カンタルエット ルージュ2022
品種:メルロー50%、マルベック25%、カベルネフラン25% SO2無添加

2024/4/10 ル・ヴァン・ナチュールの試飲会にて

口当たりは柔らかく、タンニンも綺麗です。フレッシュさや軽やかさ。お料理に合わせやすい味わいです。
20762 ¥3,280(税込\3,608)
フランス/ボルドー/コート・ド・ブール地区
Château les Graves de Viaud
シャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー
 インポーター:アストル 自然派
コート・ド・ブールの地でABマークやデメテール、ヴィーガンの認証を受 けるなど、自然農法を実践したワイン造りを行っているシャトー・レ・グ ラーヴ・ド・ヴィオーのフィリップ・ベッチャールさん。 そのフィリップ・ベッチャールさんが、今以上にもっと自由に、アペラシオ ンの規定に縛られないワイン造りを体現しているのがこの『La Colombine ラ・コロンビーヌ』シリーズです。
ラ・コロンビーヌ ピュール・ジュ NVシャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー La Colombine Pur Jus NV
ラ・コロンビーヌ ピュール・ジュ NV
品種:メルロ85% カベルネ・フラン15%

ピュアジュースという名ですがれっきとしたワインで、シャトー・レ・ グラーヴ・ド・ヴィオーのメルロ種を主体に造られます。
1週間のマセラシオンの後25日間の発酵、その後すぐ瓶詰めされます。亜硫酸無添加。

2024/1/18 アストルさんの試飲会にて
名前の通り、ピュアな搾ったブドウジュースのように軽やかです。口当たりは柔らかく、すもものような甘酸っぱさ。ガブガブ飲めてしまいそうな味わい。ボルドーにもこんなワインがあるのですね!
20608 ¥2,980(税込\3,278)
フランス/ロワール
Pierre-Olivier Bonhomme
ピエール・オリヴィエ・ボノーム
   自然派   インポーター:ヴァンクール
オーナーであるピエール・オリヴィエ・ボノームは2004年、弱冠18歳の時に ル・クロ・デュ・テュ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降、ティエリか ら共同経営者を前提にスカウトされる。
2006年から 2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。
ピエール・オリヴィエ・ボノーム
  2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。  2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、  ピエール・オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至ります。
ヴァン・クゥール・ヴァン・キュ・ルージュ 2023ピエール・オリヴィエ・ボノーム Vin Coeur Vin cul Rouge 2023
ヴァン・クゥール・ヴァン・キュ・ルージュ 2023
品種:ガメイ80%、ピノドニス20%
樹齢:10年~40年
買ブドウは、ガメイがビオブドウ生産者ブリュノ・レディスとボノームの自社畑、ピノドニスが100%ボノームの自社畑から!
SO2のアッサンブラー ジュ時に15㎎/L。ノンフィルター!

色合いは濁りのない深いルビー。グロゼイユ、赤いバラ、スミレの香り。 ワインは上品かつチャーミングで、 みずみずしくしなやかな果実味に鉱物的なミネラルがきれいに溶け込み、若いタンニンがアフターを優しく引き締める!
18234 ¥2,980(税込\3,178)
Les Grandes Vignes
レ・グランド・ヴィーニュ
  自然派 インポーター:野村ユニソン
 17世紀から代々土地を引き継いできた現当主のジャン=フランソワ・ヴァイランは、ワイン造りにのみ全神経を集中させる生粋のヴィニュロン。
シュナン・ブラン、シャルドネ、ピノードニス、カベルネ・フラン、グロロー等をメインに栽培しています。 2008年からビオディナミに転換しましたが、そのきっかけになったのは同じアンジューでビオディナミの大家として君臨しているマルク・アンジェリ氏。彼のワインに触れていくことで、「よりワインの本質に触れる様なワインを造って行かなければならない」と思ったんだと語りました。 「そしてその為には葡萄をより健全にしていく必要があり、それに最も適したアプローチがビオディナミと感じた」とも語り、それから10年以上取り組んでいます。 ワインは基本的にサン・スフルで瓶詰めされていますが、よくあるサン・スフルありきのワイン造りではなく、その時にワインが持つエネルギーや状態、ヴィンテージに応じて、必要があれば酸化防止剤は微量なら入れる事も躊躇わない柔軟な考えを持つ生産者です。
VdFルージュ・ル・プティ・ヴァイラン NVレ・グランド・ヴィーニュ Vin de France Rouge Le P’tit Vaillant NV(2020〜2022)
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ル・プティ・ヴァイラン NV(2020〜2022)
品種:グロロー・ノワール 50%、 カベルネ・フラン 50%
貝殻の点在する粘土質のシルト土壌に植えられたグロロー、カベルネ・フラン。  収穫後除梗しダイレクトプレス。  
10日間の短いマセラシオンを行った後に地下に埋められたセラミック製のタンクで熟成後リリース。  
2020,2021,2022年をブレンドすることで飲み心地を良くし気軽に飲み進められる様にした特別キュヴェ。

【野村ユニソンさんのコメント 】 
ブラックベリーやカシス の様なフレッシュな黒系果実のニュアンスに、小気味良い酸がバランスよく感じられます。  
多少草っぽいニュアンスも感じられますが、軽やかに仕上げられており、スルスルと飲み進められるワインになっています。  
脂の少ない肉(豚、鶏、赤身の牛)のグリルや、シャルキュトリー、青カビ系チーズなどと相性が良さそうです。
20964 ¥2,780(税込\3,058)
Domaine du Veilloux
ドメーヌ・ド・ヴェイユー
   自然派   インポーター:ヴァンクール
6代目にあたるミッシェル・ケニオが、95年からビオディナ ミ農法に挑戦。息子のアルノーにドメーヌの主な管理を任せていたが2017年に他界。再びミッシェルがドメーヌの 指揮を執りさらなる品質の向上に臨んでいます。
シュヴェルニー・ルージュ 2021ドメーヌ・ド・ヴェイユー Cheverny Rouge 2021
シュヴェルニー・ルージュ 2021
品種:ピノノワール65%、ガメイ30%、コー5%
樹齢:32年~42年
アルコール度数:13%
収量は春の遅霜とミルデューにより14 hL/haと大幅減。SO2は収穫後、マロラクティック発酵後、瓶詰後に少量添加。ノンフィルター!

2025/3/26 ヴァンクールの試飲会にて
色はいちごを潰したような綺麗なルビー色。果実味がフレッシュで細かなタンニンも綺麗です。何の引っ掛かりもなく、スイスイ飲めてしまう味わいです。デイリーにぴったりです。
17849 ¥2,560(税込\2,816)
フランス/ローヌ
Petit Bonhomme
プティ・ボノーム
  自然派  インポーター:VIVIT
 南仏のエリアには、他の地域に比べてナチュールの造り手が少なかったのですが、いよいよこの地域にも新たなナチュールの造り手が現れました。馬によるブドウ畑の耕作のプロフェッショナルで、コルシカ島のビオディナミの巨匠、コンテ・アバトゥッチでもセラーマスタ ーを務めていたファビアン・シャナヴァが、2018 年に南仏のリュベロンに設立したドメーヌ、 “プティ・ボノーム”です。初ヴィンテージは 2018 年。フランスのナチュ ラルワインショップで引き合いが強く、毎年リリースと同時に完売するほどの人気で、今回 1 年待ちでやっと日本への割り当てを頂けました。スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、 オーストリアなどにも輸出されて好評を博しています。
ラフィネル 赤 2023プティ・ボノーム Rafinel Rouge 2023
ラフィネル 赤 2023
品種:グルナッシュ・ノワール 60%、シラー20%、カリニャン 20%
アルコール度数:13 度
醸造:手摘みで収穫したブドウを手作業で完全に除梗し、温度管理を行わずに、グラスウールのタンクで、2品種を一緒に、野生酵母のみでアルコール発酵。圧搾後、引き続きタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。SO2 やその他の醸造添加物は 一切加えずに醸造。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。総生産量 2,600 本。2024 年 5 月時点の SO2 トータルは 10mg/l 以下の検出限界値。

2025/9/29 VIVITさんの試飲会

少し澱がありました。フレッシュでジューシー。チェリーのような優しい酸味、タンニンも柔らかく飲みやすい赤ワインです。
21030 ¥3,380(税込\3,718)
<ワイン地域別一覧 インデックス>
赤ポイントボタンフランス 赤ポイントボタンイタリア(アイウエオ順) 赤ポイントボタンデイリーワイン
ブルゴーニュ(赤) トスカーナ 1,000~3,000円
ブルゴーニュ(白) ピエモンテ フランス (赤)
ボルドー イタリア(その他の地域) フランス (白)
ローヌ/オーヴェルニュ/プロヴァンス 赤ポイントボタンスペイン/ギリシャ/アメリカ イタリアその他 (赤)
ロワール/アルザス/ラングドック/ジュラ 赤ポイントボタンオーストリア/ドイツ イタリアその他 (白)
赤ポイントボタンシャンパン&スパークリング&ジュース 赤ポイントボタンチリ赤ポイントボタンスイス スパ-クリングワイン
赤ポイントボタン 日本 リボンポイントボタンラッピングについて 
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