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LANGUEDOC&ROUSSILLON/ラングドック&ルーション |
Vignerons de la Vicomté
ヴィニュロン・ド・ラ・ヴィコンテ←ページに飛びます 自然派
インポーター:ディオニー |
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ヴィニュロン・ド・ラ・ヴィコンテは、エロー県にある27の小さな村の栽培農家により構成されている協同組合で、Vicomté d’Aumelas(ヴィコンテ・ドームラ/旧VdPド・ラ・ヴィコンテ・ドームラ)のIGPワインを造る事が認められた唯一の生産者です。 |
Vignobles Denois
ヴィニョーブル・ドゥノア←ページに飛びます 自然派 |
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ヴィニョーブル・ドゥノアの当主ジャン・ルイ・ドゥノア氏は、元々シャンパーニュのブドウ生産者家族出身で、ボーヌで醸造、ランスでビジネスを学びました。その後、南アフリカでスパークリングワインの醸造などを行いました。 |
Vineyer de la Ruca
ヴィネヤー・ド・ラ・ルカ←ページに飛びます 自然派 インポーター:ディオニー |
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マニュエル・ディ・ヴェキ・スタラズは ブルーノ・デュシェンらと共に9cave(ヌフカーヴ)のメンバーで1974年生まれのイタリア人。 奥様はデンマーク生まれの画家で、イタリアで知り合いました。
彼女がフィレンツェの美術大学で学んでいた時、 理想的な地を求め、フランス最南端の町バニュルスにたどり着きました。 マニュエルは栽培家というよりビオディナミのコンサルタントとしてフランスで知られていたのでした。 |
Villa Symposia
ヴィラ・サンポジア←ページに飛びます 自然派 |
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サンテ・ミリオン・グランクリュ“ロル・ヴァランタン”の旧オーナー エリック・プリセット氏が モンペリエ近郊に所有するドメーヌ。
彼は2003年からモンペリエ周辺のブドウ畑を購入し、合わせて醸造所と蔵も建築、 Villa Symosiaを設立しました。 |
Hegarty Domaine de Chamans
エガルティ・ドメーヌ・ドゥ・シャマン←ページに飛びます 自然派 |
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モンペリエとトゥールーズの間に位置する丘陵地帯、モンターニュ・ノワールの地に15ヘクタールを所有。AOCミネルヴォワのエリア。 畑は低木と森よって他の畑から隔離されたエリアにあり、有機栽培とビオディナミの手法に基づいたワイン造りを追求している生産者です。 |
Cave Castelmaure
カステルモール協同組合←ページに飛びます 自然派 |
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カステルモールは1921年に創業。この組合の最も素晴らしい点は、将来はラングドックのワインが価格だけでは売れなくなることを予見して、1978年に品質を追い求めたワインの生産に着手していたことです。
1990年からは畑の区分(全300ha)を720の区画に分類、その区画の条件にあう営農法を指導しています。 |
La Cave des Nomades
ラ・カーヴ・デ・ノマード←ページに飛びます 自然派 |
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ポルトガル出身のホセ・カルバルホが、2014年にバニュリュスで立ち上げた蔵元。ホセはかつてギターとパーカッションのミュージシャンで、
ヨーロッパ中を演奏旅行そうしているうちに醸造に対しても次第に関心を抱くようになり、ボルドーで栽培から醸造まで実際に経験する機会を得た。 |
Domaine de La Garance
ドメーヌ・ド・ラ・ガランス←ページに飛びます 自然派 |
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モンペリエから西50Kmのペズナス、険しく乾燥した地にあるガランスは、広大な丘にポツンと位置する大自然の中のドメーヌです。1939年に叔父と父親が元々ブドウ畑ではなかった土地を購入しブドウ栽培を始めました。1991年にピエールとミュリエルのキノネロ夫妻が引き継いだ後、肥沃な土地
の個性を生かし「自然」のままの栽培を行い、ブドウのポテンシャルを最大限に引き出しました。 |
Domaine Carterole
ドメーヌ・カルテロル←ページに飛びます 自然派 |
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南仏、バニュルス、ブルノの仲間の醸造所プロジェクトの一人、JOACHIM ROQUE ジョアキム・ロックは1986年8月18日バニュルスの隣のコリウールの生まれ。 海の近くなのでお父様は漁師、そしてお母様のご実家が畑を持っておりましたが、
ワイン造りはしないでブドウ栽培後協同組合に売っておりました。 |
La Guinelle
ラ・ギネル←ページに飛びます 自然派 |
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この地で、「本物のヴィネガー造り」を目指し、挑戦した女性がいます。 彼女の名前はナタリー エール。
今やフランスをはじめ世界中で賞賛されるようになった天然醸造による自然派ワインヴィネガーの造り手です。 本来ワインヴィネガーは、自然界に存在する酢酸菌の作用でワインからヴィネガーへと自然と発酵し、変化していきます。 |
Domaine de Clovallon
ドメーヌ・ド・クロヴァンロン←ページに飛びます 自然派 |
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クロヴァンロンでは 標高 250~400m の高地にあり、 ラングドックでも冷涼なミクロクリマに位置しています。2000年にビオロジックから完全なビオディナミへと移行し、全てのワインが厳格なデメテールの認証を受けています。栽培では、ブドウ木に過剰な負荷を掛けないようグリーン・ハーヴェストも摘芯も除葉も行いません。
これまでお母さまと二人三脚で運営していましたが2016年から建築家をしていたカトリーヌはブドウ栽培とワイン造りを独学で学びながらドメーヌの経営を始めました。
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Cios Maia
クロ・マイア←ページに飛びます 自然派 |
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ルドーのブドウ農家に育った彼女はブルゴーニュなどで゛醸造学を修め、Olivier Leflaive、Jean-Louis Chave、Olivier Jullien、Pas de L'Escaletteなど一流の生産者の元で研修をしました。
2009年にラングドックのTerrasses du Larzacに約4haのブドウ畑を手に入れ、 現在パートナーでもあるMas Haut-BuisのOlivier
Jeantet氏からの手助けも受けて、ワイン生産を開始しました。 |
Courbissac
クルビサック←ページに飛びます 自然派 インポーター:ディオニー |
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醸造コンサルタントを手がけたり、グランクリュの制定の責任を任されたりとアルザスの地質を知り尽くした超実力派。現在ではゴーミヨ4ツ星掲載などフランス国内は勿論日本でもすでに絶大な評価を得ています。 |
Domaine de Cressance
ドメーヌ・ド・クレッサンス←ページに飛びます 自然派 |
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ドメーヌ・ド・クレッサンスは南仏ガール県ウゼスにある2003年創業のドメーヌ。16Haの畑を管理するのはクロード・ジャンドロ、たった一人。彼はリヨンで生まれ ワイン造りを人生の仕事と決断するまでは物流会社の営業マンでした。退社後、ブルゴーニュのリセ・ド・ボーヌで研修 し、コートロティのGerin Jean Michaelで4 ヶ月働き準備を進めました。 |
Le Clos des Fees
ドメーヌ・クロ・デフェ←ページに飛びます 自然派 |
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1982年にソムリエのチャンピオンになったエルヴェ・ビゼル氏が98年に造り始めたドメーヌ。 |
Clot De L'origine
クロ・ド・ロリジンヌ←ページに飛びます 自然派 |
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2008年6月、ボルドーから南西地区を抜け、スペイン国境に近い南仏ルーションの小さな村モーリーを目指しました。
フランス南西部、地中海に面したトゥーロンの地で生まれたマルク・バリオは、ワイン造りの夢を実現する為に、プロヴァンス地方バンドールの Domiane
Ottoで基本を習得、自然農法実践への熱い想いが膨らみ、ルーションの内陸部・モーリー地区に条件の見合う畑を見つけ移り住みまし た。現在ではモーリー、エスタジェルなど4つの村に18区画、計11haの畑でビオディナミの要素を取
り入れた有機栽培を実践しています。
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Domaine Gauby
ドメーヌ・ゴビー←ページに飛びます 自然派 |
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ゴビーのワインは南フランスの全ワインの中でもっとも入手困難の1つ。惜しげもなく手間と労力をかけています。彼の造る最高キュベ「ムンタダ」はあの「ル・パン」を圧倒するほどの評価を得たラングドックの最高峰。「ムンタダ」同様「LE CLASSEMENT 2002」で9/10を獲得しました。
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Domaine des Accoles
ザコル←ページに飛びます |
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Domaine des Accolesは、L'arlotでBourgogneの歴史にしっかりと名を刻んだ オリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めた ファミリーベンチャーです。 ドメーヌ名のDes Accolesとは、オック語(中世フランスでロワール川以南のフランス語)でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉です。 |
Sainte Marie des Pins
サン・マリ・デ・パン←ページに飛びます 自然派 |
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カルカッソンの南に約15hlのブドウ畑を所有。また13haで他の果実やオリーブなども生産している。 約30年前に葡萄畑を購入し、1998年からビオロジック、2009年からビオディナミの認証も取得した。 |
Domaine Giachino
ジャッキーノ←ページに飛びます |
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1988年にフレデリック・ジャッキーノ氏(兄)とダヴィット・ジャッキーノ氏(弟)が祖父の葡萄畑を引き継ぐかたちでドメーヌを設立させました。
かつては農業をとの兼業で穀物類やナッツ類、果物などを栽培していましたが、ドメーヌの設立とともにワイン造りに専念するようになりました。 |
Jacques Frelin
ジャック・フレラン←ページに飛びます 自然派 |
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彼の会社はブドウを探し、醸造は別の会社に頼み、瓶詰めとストック管理も別会社に委託するという 新しいスタイル。それは結果経費の無駄を減らし、低料金・高品質の商品をお客様に提供出来るからです。
健全な問題の無いワインを造るために時にはビオの酵母菌を添加したり、SO2を使用します。 |
Chateau Cazal Viel
シャトー・カザル・ヴィエル←ページに飛びます |
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Chateau de Canterrane
シャトー・ド・カンタランヌ←ページに飛びます |
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Chateau de Ciffre
シャトー・ド・シフル←ページに飛びます |
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ペノティエールのマダムと元ムートン・ロートシルトの醸造長「パトリック・レオン」氏がそのテロワールに惚れ込み共同でオーナーになった、地中海の小さなワイナリーです。 |
Chateau Fond Cypres
シャトー・フォン・シプレ←ページに飛びます 自然派 |
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このJLF銘柄は、シャトー・フォン・シプレのオーナーであるマダム・レティシャ・ジェンネシーニが栽培責任者兼醸造スタッフ、シャソルネイのフレデリック・コサールが総醸造責任者、そしてボワ・ルカの新井順子さんがコーディネイターで
造り上げた銘柄となり、彼らの名前の頭文字をとって、JLF(JUNKO/LAETITIA/FREDERIC)と名づけています。 |
Chateau la Baronne
シャトー・ラ・バロンヌ←ページに飛びます 自然派 |
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Bruno Duchenと聞けばグルナッシュのスペシャリスト♪ お蔭様で彼のワインはリリースと共に瞬時で無くなるレアワインとなっており、沢山の方の口に入りません。その彼の造るワインを「もっと多くの方に飲 んで貰いたい!又、彼の他の品種のスタイルを見てみたい!」との思いで、2008年立ち上がったCh La Baronneとのコラボプロジェクト。 |
Chateau Roquefort Saint Marrtin
シャトー・ロックフォート・セントマーチン←ページに飛びます |
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ブルゴーニュの人気ネゴシアン「ドミニク・ローラン」とローヌの「ミッシェル・ダルディー」のジョイントベンチャーによるワインです。 |
Les Chemins de Bassac
レ・シュマン・ド・バサック←ページに飛びます 自然派 |
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レ・シュマン・ドゥ・バサックは、イザベルさんの家族が19世紀初めから所有しています。 イザベルさんとレミさんは当初は生産者になるつもりではありませんでした。遺跡の発掘の際に 出会った二人は、パリで歴史学者になろうとしていました。しかし、1987年に家族がブドウ畑を 売却しようとした時、この2人は学者になるよりも、ワイン生産者になる道を直ぐに選びました。 |
Domaine Julien Peyras
ジュリアン・ペイラス←ページに飛びます |
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元々ブドウ栽培をしていたペイラス家で、2007年より現在の当主、ジュリアン・ペイラスによって手掛けられる新星ドメーヌです。
ジュリアンの祖父の代からブドウ栽培をしていました。 作ったブドウは農協団体に売るなどしていましたが、出来上がるブドウの素晴らしさに一念発起したジュリアンによって、自社元詰めのワイン造りが始められました。 |
John Schmitt
ジョン・シュミット←ページに飛びます インポーター:ラシーヌ |
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ルーションの「フィトゥー」で圧倒的な個性を放つ、ジョン・シュミット!! 2002年から父親とマキシム・マニョンによる共同経営のドメーヌ、「マリア・フィタ」のメンバーに加わり、2005年からはマキシム・マニョンに代わり実質、畑仕事から醸造までを行い、2012年にマリア・フィタの畑4haを譲り受け、念願だった自身のドメーヌをスタートさせました。 |
Dupere Barrera
デュペレ・バレッラ←ページに飛びます 自然派 |
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■お酒漫画の傑作『BAR レモン・ハート』に掲載
作中では
『贈られてドキドキの、ロマンチックなワインというのが売りだが、飲んでもなかなか美味しい。』と紹介されております。 |
Domaine du Malavielle
ドメーヌ・デュ・マラヴィエイユ←ページに飛びます 自然派 |
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ラングドックの北部、エロー県の中北部に位置するAOCコトー・デュ・ラングドックのサブ・リージョンであるテラス・デュ・ラルザックに居を構える生産者。高地のサン・サトゥルナンとモンペイルーを含む地域の家族経営のビオデナミを実践するワイナリーです。現在の当主はミレイユ・ベルトラン。
1914 年にはブドウの苗が植えられ、耕作の歴史は更に古くフランス革命後1793年にさかのぼります。 土壌は7億年前に噴火した溶岩が固まった玄武岩の厚い岩盤と砂岩の水捌けの良いエリアと、高地の石灰
岩質と石灰岩質の岩のエリア(サン・サトゥルナン、モンペイルー)とで高品質なワインを生み出していま す。 |
Domaine du Moncaut
ドメーヌ・デュ・モンコー←ページに飛びます 自然派 |
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ドメーヌ・デュ・モンコーは2005年にソフィー・ド・サレットによって設立されました。ジャーナリストとして活躍していたソフィーは、 2001年からルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのジャーナリストとなり、数多くの偉大なワインの造り手を取材してきました。 |
Domaine Delmas
デルマ←ページに飛びます 自然派 |
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オート・ヴァレ・デ・ロードにあるスパークリングワインの産地として知られた町にある造り手です。1986年からビオロジックを始めています。アシェット誌からは毎年高い評価を受けるまでになり、2007年にはク・ド・クールを獲得するまでになりました。 |
Domaine de L'ausseil
ドメーヌ・デ・ローセイユ←ページに飛びます 自然派 |
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南フランス、コート・ドゥ・ルーション、ほとんどスペインと境の南のAOCに新たなドメーヌが2001年に誕生しました。
もともとアルジェリア生まれで、モンペリエ大学で醸造を学び、ボルドーの「CH.ボーモン」でオノロジストを務めていたジャックスが、南仏で独立しました。 |
Cave La Tautavelloise
トータベロワーズ共同組合←ページに飛びます |
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南フランスはスペイン国境近くルーション地区にある、小さな村トータベルにあります。 ポテンシャルの高い産地として実力が認められており、近年評価が一気に上がっています。 一房ずつ大切に手摘み収穫したブドウ(グルナッシュ種)をこの共同組合が買い取り、特別に醸造。 Real Wine Guide 秋号では、特集「3000円以下の本当においしい赤ワイン」で旨安大賞に選ばれ、表紙を飾りました。 |
Domaine de Ravanes
ドメーヌ・ド・ラヴァネス←ページに飛びます |
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ラングドック地方のサン・シニアンのAOC地区にあります。
ドメーヌのベースとなる古いシャトー、アスピラン・ド・ラヴァネスの歴史は、ガロ・ロマン時代(紀元前50年~5世紀)までさかのぼることができ、このローマ人と西ゴード人支配下よりブドウを栽培しワインを醸造していました。 |
★Nana Vins
ナナ・ヴァン・エ・カンパニー←ページに飛びます 自然派 |
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2012年にクリスチャンが亡くなり、その後を妻のナタリーが引き継ぎました。2014年から ネゴスのナナ・ヴァンの醸造所をラングドックに設け、ロワールと行き来しながらワインづくりを行っています。 |
★Nicolas Renard(Chateau de Gaure)
ニコラ・ルナール(シャトー・ド・ゴール)←ページに飛びます 自然派 |
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シャトー・ド・ゴールという生産者のコンサルタントをすることになり、2021年VTの醸造からリムーでのワイン造りを手伝うことになったという。 |
Pierre Guillon Peers
ピエール・ギヨン・ピアーズ←ページに飛びます 自然派 |
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ピエール・ギヨンはラングドックエリアのカルカッソンヌで2021年を初ヴィンテージとしてワイン造りを始めました。 ピエール・ルッスと仲が良しで、彼の紹介で出会いました。 ピエール・ギヨンがナチュラルワインと出会ったのは2007年(当時19歳)、芸術専門学校に通っていた頃父親がペルピ ニャン付近でBuena Bocaというナチュラルワインバーを始めた事がきっかけでした。
その後自然とワインに興味が芽生え、当初は父親の仕事を時々手伝いながら週末は頻繁にサロンで試飲を重ねたそうです。 |
Pierre Rousse
ピエール・ルッス←ページに飛びます 自然派 |
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ロワール地方の農家に生まれたピエールは幼い頃から農業に関心を抱き、農業だけではなく自然保護と地域伝統遺産について学びました。 2001年、収穫を手伝っていた友人であるPechigo
ペシゴのSylvain Saux シルヴァン ソーから、所有者が収穫しない区画に関する情報を得ました。 その区画は農薬すら使用されておらず葡萄の木を抜く予定だったのですが、
見学に行き、所有者に葡萄を収穫できるかどうかを尋ねて承諾を得ました。この収穫が初めての醸造に繋がりました。現在はシルヴァン ソーの畑を引継ぎ、主として2つの区画の栽培を行っています。 |
Pic Aubeil
ピック・オーベイル←ページに飛びます 自然派 |
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生産者のスティーヴ・コロンブ氏は植物生理学者であり、野鳥などの生物学へも通じており開発と野生環境の両立を考え、アドバイスするといった仕事に従事していました。
2003年に体調を崩して仕事を辞め、以前から好きだったワイン造りを始めることを決断、2004年に初ヴィンテージをリリース。 ラベルには彼の畑に集まって来る黄色い鳥(ウグイスの一種)が描かれています。 |
Face B
ファス・ベー←ページに飛びます 自然派 |
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リヨン出身のセヴランがカルス村でワイン造りを始めたのは、2016年のこと。8haの畑はバイオロジック栽培で管理されておりセラーは熱い石壁の地上セラー。全ての醸造は自然酵母で、マセレーションは全体的に短く淡く。そして翌年の春には瓶詰をすることが多い。年によってはやや青い酸を感じることもあるが、清涼感を伴った南仏ワインとして、他には見当たらないバランスに仕上がっている。 |
Domaine Folle Avoine
フォル・アボアンヌ←ページに飛びます 自然派 |
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2010年より息子さんのギヨームさんが蔵を引き継ぎました。
5世代にわたりブドウ栽培、ワイン醸造を行っており、ギヨームさんの父親が1984年から有機栽培をしています。 畑は現在13haで、Vendargues、Saint-Aunes 、Castries地域に所有、土壌別にシラー、カリニャン、メルロー、グルナッシュ、カベル ネ、ヴィオニエ、ソーヴィニョンブランなどを栽培しています。 |
Fondouce
フォンドゥース←ページに飛びます 自然派 |
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フォンドゥースの醸造責任者のアルノー・コンビエはマコンの名手フィリップ ヴァレット氏のもとなどで研鑽を重ね自然環境に配慮し、人為的な介入をさけたピュアなワイン造りを実践し活躍しました。 |
Promo Palatum
プリモ・パラティウム←ページに飛びます |
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プリモ・パラティウムは、1996年設立。ボルドーに本拠をおくスーパー・ネゴシアン。 |
Bruno Duchene
ブリュノ・デュシェン←ページに飛びます 自然派 |
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我々BIoワイン生産者とフランス中をあっと言わせた南仏ワイン。他の地域に比べ、あまりに太陽の照りが強い為、土がコンクリート状態になる程固くなります。
畑:Corrsl Nouというのはカタルーニャ語で「新しい羊小屋」という意味になります。もともとこのワインの畑の区画の名前です。 |
Domaine Peyre Rose
ドメーヌ・ペイル・ローズ←ページに飛びます |
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88年にファーストヴィンテージをリリースしてから10数年、今や3大ラングドックの一角と呼ばれるに相応し、その濃密かつ気品をも備えた鮮明な味わいローヌのトップドメーヌのワインを彷彿とさせる仕上がりです。 |
Boyer De Bar
ボワイエ ド バール←ページに飛びます |
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ムルソーに所有する会社・ボワイエ・ド・バールの責任者を務めるヴァンサン・ボワイエ・マルトノが、幼馴染の南フランスのワイン生産者、エマニュエル・リュカ・ド・バールとタッグを組み、南フランス産のブドウを使用したワイン造りを行っています。 |
Domaine Majas
ドメーヌ・マジャス(トム・ルッブ)←ページに飛びます 自然派 |
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弊社イチ押しのワインマタッサを醸造するトム ルッブが、彼の友人の畑のブドウでリーズナブルなワインを造りました。 彼は、2003年までコート ド ルションの最高峰ドメーヌ ゴビーにて醸造に携わっていましたが、パワーを捨て酸とミネラルを前面に押し出すスタイルに変わった時代を経験しています。 このワインには、マタッサでも使われているシンボルマーク「森」の文字が、ラベル全体に大きくあしらわれています。 |
Mas Coutelou
マス・クトゥルー 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール |
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マス・クトゥルーでは、数十ヘクタールもの様々なテロワールを有する畑を所有しています。 拠点となるPuimisson(ピュイミソン)は、表土と下層土が寄せ集まった地形をしています。その大部分は粘土石灰で形成されておりますが、粘土質が強かったり石灰の割合が多かったりしており、所々に砂利や泥灰土が含まれていたりもしています。 1987年から、有機栽培に取り組んでいます。 |
Mas des Agrunelles
マス・デ・ザグルネル←ページに飛びます 自然派 |
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マス・ニコ(Mas Nicot)とマス・デ・ザグルネル(Mas des Agrunelles)は、ステファニー・ポンソンさんとフレデリック・ポロさん夫婦が運営しています。
マス・ニコは、17世紀からステファニー・ポンソンさんの家族(ニコ家)が所有してきました。
一方、マス・デ・ザグネルは、ステファニーさんとフレデリックさんが夫婦で立ち上げた蔵元です。 |
Mas d'Alezon
マス・ダルゾン←ページに飛びます 自然派 |
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ドメーヌ・クロヴァロンで成功を収めたカトリーヌ・ロックが 1997 年にフォジェールに購⼊し新たにスタートしたドメーヌがマス・ダルゾンです。マス・ダルゾンの畑は
300〜470mの冷涼なミクロクリマに位置しています。 |
Matassa
マタッサ←ページに飛びます 自然派 |
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南フランスはルーションの最高峰として名高いドメーヌ・ゴビーの醸造責任者を務めた南アフリカ出身のトム・ルッブ、ゴビーの妹でルッブの妻であるナタリー
ゴビー、そして世界最年少でマスター・オブ・ワインに最優秀の成績で合格したニュージーランド出身のサム・ハロップら3人が、2001年に設立したドメーヌです。エチケットには、3人で立ち上げた蔵であることから、3つの木から成る漢字の「森」が象徴として印字されております。 |
Domaine du Matin Calme
マタン・カルム←ページに飛びます 自然派 |
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これはまるでブルノのワインみたいだ!!!!
超期待の新人。これは化けますよ。将来的にはこの値段では買えなくなるかもしれません。
ご主人はフランス人、奥様は韓国人。新井さんが日本人で始めて自然派ワインを造った女性だとすると奥様は韓国人で始めて自然派ワインを造った女性になりますね。
AOCでいうとルーションになりますが、ブリュノ・デュシェンのご近所。 |
Domaine Marcel Richaud
マルセル・リショー←ページに飛びます 自然派 |
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1974年からワイン造りを始めたマルセルは、当初から協同組合に所属せず、独立を保ちながらワイン造りに集中してきました。1990年代初めには、南部ローヌ最上の造り手としての地位を築きましたが、クオリティの向上をさぐり続けた結果、95年前後から「自然派」のスタイルに転換しました。 |
Yannick Pelletier
ヤニック・ペルティエ←ページに飛びます 自然派 |
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マコン出身のヤニックは現在26歳、リヨンのワインショップの店員を務めながらプイィ・フィッセにて数年にわたり栽培の勉強を積みました。その後は自分自身のワインを造ることを前提としてイヴ・キュイロンで醸造を学び、最後は2002年から2年間レオン・バラルで働きました。 |
Domaine YOYO
ドメーヌ・ヨヨ←ページに飛びます 自然派 |
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南仏に飛びっ切り凄い女性がワインを作り始めました。彼女の名前はYoyo。 本名はMme.Laurence Manya Maillol、でもニックネームがヨヨなので、そのままワイナリーの名前にしちゃいました。1969年11月9日スペインの国境沿いのPerpignan生まれ、現在40歳、2児の母であり、たった1人で女性の身でワイナリーを2005年に立ち上げました。 |
La Cave des Nomades
ラ・カーヴ・デ・ノマード←ページに飛びます 自然派
インポーター:ヴォルテックス |
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ポルトガル出身のホセ・カルバルホが、2014年にバニュリュスで立ち上げた蔵元。 ホセはかつてギターとパーカッションのミュージシャンで、ヨーロッパ中を演奏旅行して一年を過ごしていた。パウリーナとは2010年にバニュルスで収穫した際に知り合い、その後は一緒に演奏の旅を続け、秋になると収穫のために思い出の地であるバニュルスに
戻る生活を繰り返していた。そうしているうちに醸造に対しても次第に関心を抱くようになり、ボルドーで栽培から醸造まで実際に経験する機会を得た。 |
La Spanda
ラ・スパンダ←ページに飛びます 自然派 |
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コスマリーンで約15年間ブドウ栽培・ワイン醸造を行ったあと独立、新天地として友人やワイン仲間の多いピレネー・オリエンタル県でカルスを選びました。 |
la Sorga
ラ・ソルガ←ページに飛びます 自然派 |
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ラングドックから期待の新人「ラ・ソルガ」
今回リリースの2008年がファーストヴィンテージのできたてのドメーヌです。当主アントニー・トルテュルは、2008年若干 25 歳でパリの多くの人気レストラン、カーヴィストから熱い支持を得ています。 |
La Treille Muscate
ラ・トレイユ・ミュスカ←ページに飛びます 自然派 |
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ラングドックから期待の新人「ラ・ソルガ」
今回リリースの2008年がファーストヴィンテージのできたてのドメーヌです。当主アントニー・トルテュルは、2008年若干 25 歳でパリの多くの人気レストラン、カーヴィストから熱い支持を得ています。 |
La Fontude
ラ・フォンチュード←ページに飛びます 自然派 |
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パリで環境アドバイザーをしていたFrancoi Aubryフランソワ オーブリーは、年老いた両親が余生をのんびりと過ごすことのできる土地を探し続け、ようやく2003年に格好の場所を見つけて移住しました。 ラングドックの中心に位置するサラグーの谷にある、放棄された森と30haに及ぶ牧草地、そして3.5haの小さなブドウ畑も付いた土地です。 |
Limmortelle
ドメーヌ・ド・リモーテル←ページに飛びます 自然派 |
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ドメーヌ ド リモーテルは、2014年からデルフィーヌとヤン夫妻でドメーヌをスタートさせ、現在はモントネ、ラ トゥール ド フランス、カルスの3つのエリアで7ヘクタールの畑から、7キュヴェ造っている若手醸造家です。2015年にはエコセール認証、2018年にはAB認定を受けました。 |
Casot des Mailloles
ル・カゾ・デ・マイヨール←ページに飛びます 自然派 |
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カゾ・デ・マイヨールを受け継いだジョルディ・ペレズは1983年のトゥールーズ生まれ。ボルドー大学で醸造学を学び、その後約2年間、サンジュリアンのシャトー・ベイシュベルにて働き、マルマニヤック及びラングドックの大手ドメーヌで責任者を努める。
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Le Scarabee
ル・スカラベ←ページに飛びます 自然派 |
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ワイン造りを始めて10年が過ぎたイザベルですが、この最初の10年間は彼女にとって本当に紆余曲折あった期間だと思います。もともと語学学校の教師であったというイザベルですが、同じくルーション地方のレ フラール ルージュのジャン=フランソワ ニックに出会ったのをきっかけに自然派ワインの造り手としてのキャリアをスタートさせました。 |
Le Temps Des Gitans
ル・タン・デ・ジタン←ページに飛びます 自然派 |
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南仏ラングドックの地でラチュラルかつリーズナブルなワインを生み出すジュリアン兄弟。 |
Le Mas D'Agalis
ル・マス・ダガリ←ページに飛びます 自然派 |
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ブドウ栽培農家の家庭に育ちリオネルは4
代目。2004年に父親の畑4haを譲り受け新しくドメーヌを起ち上げる。以前は、ディディエバラル、ティエリアルマン、ジェラールシュ
レール等自然派の名だたるドメーヌを渡り歩いていた。 |
Domaine Leon Barral
ドメーヌ・レオン・バラル←ページに飛びます |
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南仏の自然派ワインのトップ・ドメーヌであり、ラングドックのスーパースターである「レオン・バラル」。 |
Les Chemins de Bassac
レ・シュマン・ド・バサック←ページに飛びます 自然派 |
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レ・シュマン・ドゥ・バサックは、イザベルさんの家族が19世紀初めから所有しています。 イザベルさんとレミさんは当初は生産者になるつもりではありませんでした。遺跡の発掘の際に 出会った二人は、パリで歴史学者になろうとしていました。しかし、1987年に家族がブドウ畑を 売却しようとした時、この2人は学者になるよりも、ワイン生産者になる道を直ぐに選びました。 |
Le Petit de Gimios
レ・プティ・ドメーヌ・デ・ジミオ←ページに飛びます 自然派 |
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1995年に4.5haのブドウ畑を購入。
ほとんどのブドウの樹が100年を超えている。
ブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、ビオディナミを実践するには格好のシチュエーションである。
農薬は一切使わずボルドー液もゼロ! |
Domaine WA SUD
ワ・スッド←ページに飛びます 自然派 |
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300年の有機栽培を続けるドメーヌ・スーリエ。フランスに渡りオリヴィエ・クザン、ジャン・フォアイヤールそして、パリの自然派ワインショップカーブ・オジェなどで長年の修行と経験のうえ、このスーリエでワイン造りを始めた岩田幸樹氏。
ドメーヌ・スーリエのレミ・スーリエと共に栽培やワイン造りを行いながら、同ドメーヌの小さなスペースと同ドメーヌのぶどうを使用して自身のワインを造り初めました。 |