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アスティ |
Sette
セッテ←ページに飛びます 自然派 |
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アスティ地区。この地の巨匠と言えばカーゼ・コリーニとトリンケーロですが、この二人に憧れてワインの造り手に転身し た人物がいます。2017 年に SETTE セッテを設立したジノ・デラ・ポルタです。それまで、レ・ボンチエやカッペッラーノ、マルコ・サーラ、イ・マンドルリなどの小さなナチュールの造り手のコンサ ルタントとして働いてきたジノは、ある日、ニッツァ・モンフェッラートにあるブドウ畑を見て一目 で恋に落ち、購入を決断。ナチュラルワイン造りに乗り出したのです。 |
アブルッツオ州 |
Valentini
エドアンド・ヴァレンティーニ←ページに飛びます 自然派 |
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ジャーナリスト嫌いで有名だったヴァレンティーニさんは2006年4月に72歳で亡くなられました。評論家のバートン・アンダーソン氏は「世界でもっとも高貴なトレビアーノ」と賞賛し、「神品」と評されるモンテプルチアーノは
生産される年の方が珍しく、イタリアでもっとも手に入りにくいワインの1つと言われています。 |
Colle San Massimo
コッレ・サン・マッシモ ←ページに飛びます |
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大学卒業後アメリカで20年近く教師として勤めてきたエンリーコ。2003年に故郷に戻り、祖父の農園を引き継ぎ、オリーブの 栽培と自家消費用のワインを造り始めました。ブドウは祖父の時代に植えた樹齢40年〜50年。
モンテプルチアーノ・ダブルッツオを中心に、トッレピアーノ、バッセリーナ、 マルヴァージアを栽培。 |
Cirelli
チレッリ ←ページに飛びます 自然派 |
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ペスカーラ生まれのフランチェスコ・チレッリは、農業に興味をもち、2003年にアブルッツォのatri村に22haの農地を買い、ガチョウの飼育、イチジク・オリーヴ・大麦・にんにくの栽培をする傍らでブドウを植え、2008年からワインを造っています。上級キュヴェは、野生酵母でもってコンクリートタンクと大樽で発酵、テラコッタで熟成させるという凝り方。
明白なワインの理想像をもち、それに向かって全力で努力をしている若い醸造家です。これからが楽しみです。 |
アルト・アディジェ州 |
イタリア・ズュートティロールとはドイツ語圏であるアルト・アディジェ(alto adigeの地元での呼び名)の事です |
Hartman Dona
アルトマン・ドナ 自然派 |
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アルトマン・ドナはコルナイアーノで育ち、幼かった頃から働くその場所で、自然と栽培、ワインへの思いが生まれたのです。 ドイツで栽培醸造の学問を修めたのち、アルト・アディジェに戻ってきたアルトマン・ドナは、カンティーナ・ディ・テルラーノでエノロゴとして働き始めました。1994年から2002年の間に得られたたくさんの経験から、個性溢れるテロワールを見極めることができ、その大地の持つ偉大なポテンシャルを感じ取りました。
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Egger Franz
フロリバン/ダエッゲル・フランツ インポーター:エヴィーノ 自然派 |
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ボルツァーノからアディジェ川沿いに南へ30q、エーニャ(ノイマルクト)の町。若くから植物学者として大学に勤務し、植物を主体に自然環境、菌、酵母などを専門的に研究してきたという異色の経歴を持つフランツ・エッゲル。ンゴの品種も病気やカビに強い原を選抜、年によって極々微量な天然由来の硫黄物を使用するのみ、ボルドー液はもちろん銅も全く使用する必要がないというバランスの取れた畑に驚愕します。 |
Kuenhof Peter-Pliger
クエンホフ・ピーター=プリガー ←ページに飛びます 自然派
インポーター:ラシーヌ |
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アルト・アディジェの4人組はニードリスト、クエン・ホフのピーター・ブリガー、
フランツ・ゴイヤール、バロン・ヴィッドマンでその中でもミネラル感タップリな優しい白を造る生産者です。
入荷数が少なくレア中のレアなワインです。 |
Kellerei Tramin
ケラーライ・トラミン←ページに飛びます |
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ケラーライ・トラミンは、イタリア北部、アルト・アディジェ州の 小さな町「トラミン」に本拠を置く共同組合です。 フランスのアルザスを代表的ぶどう品種、ゲヴュルツトラミネールの原産地。
その証拠に、ブドウ品種Gewurtztraminerのスペルの中には、(ゲヴュルツトラミネール)tramin(トラミン)の文字が含まれています。
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Gino Pedrotti
ジーノ・ペドロッティ←ページに飛びます |
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私たちのブドウ畑は、全て自社所有の土地で、ワイナリーの周囲とカヴェーディネ湖周辺の傾斜地にある緑の茂み囲まれ日当たりの良い小さな畑で、常にオーラ・デル・ガルダとよばれるこの地域特有の風が吹いているようなところにあります。
『バイオダイナミック』農法を用いて栽培を行っています。 Chi siamo 私たち ブドウの木(Vite)、ワイン( Vino)、そして生活(Vita)、
この3Vはつねに私たち家族と共にあります。
確信をもって自分の仕事にあたっているワイン生産者としてまずブドウの木がそしてワイン自体がの求めているものを尊重し、それに従いながら自分達の生活のリズムをとってきました。 私たちの願うこと、それは魂をもったワインを生み出すこと、そしてそのワインが私たちと私たちの土地を語ってくれることです。 |
Baron Widmann
バロン・ウィッドマン←ページに飛びます |
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アルトアディジェの4人組はニードリスト、クエンホフのピーター・ブリガー、フランツ・ゴイヤールそしてバロン・ウィッドマンです。
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Franz Gojer
フランツ・ゴイエール←ページに飛びます |
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通称“アルトアディジェの4人組(ニードリスト、クエンホフのピーター・ブリガー、フランツ・ゴイヤール、バロン・ヴィッドマン)は非常に交流が深く、互いを認め合い情報交換をしながら素晴らしいワインを産み出しています。都内の著名イタリアンを中心に知る人ぞ知るワインとして高い人気と評価を得ています。 |
イストリア/ジョージア(グルジア) |
Roxanich
ロハニッヒ←ページに飛びます |
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イストリア半島北西部、スロベニアとの国境辺りのVisnjan村にロハニッヒはあります。
ロハニッヒのオーナーMladen Rozanicは、これまでの人生でワイン生産者から得た 豊富なワイン知識とロワールワインに対する愛情、そして出身地であるイストリア地方のテロワールを表現したいという強い想いが重なり、イストリアでブドウを植えるために適した土地を長い間探し続けました。
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ウンブリア州 |
Paolo Bea
パオロ・ベア←ページに飛びます 自然派 |
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1500年代から、モンテファルコの居住しているベア家の現当主ジャン・ピエロが始めたワイナリー。
収穫量を抑え、バイオダイナミクスを実践しています。もちろんノンフィルター。 |
Barberani
バルベラーニ←ページに飛びます |
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オルヴィエートは丘の上につくられた町で、その独特の景観を一目見ようと、世界中から観光客が訪れています。 そんなオルヴィエートの街とその周辺で古くから造られる伝統的な白ワインが、このオルヴィエート・クラシコ。 |
カンパーニャ州 |
Cantina Giardino
カンティーナ・ジャルディーノ←ページに飛びます 自然派 |
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エノロゴであるアントニオ・デ・グルットラを中心として、6人の仲間が共同出資してはじめたワイナリー。それまでは仲間内の自家消費用のぶどうを購入し2000本程度のワインを醸造していたのだが、タウラージ生産地域のぶどう栽培農家が新しい畑を立て直す農家対象の助成金を得る為に高樹齢のぶどうを抜いていく現状に危機感を感じた彼らは2003年からワイナリーとしてのワイン生産を始める。 |
Guido Marsella
グイード・マルセラ←ページに飛びます |
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イタリア国内のソムリエの間では「イタリアの3大フィアーノ」と
絶賛され始め、近年注目を浴びており、イタリア国内では既に入手困難となっているようです。
このワイナリーのあるスッモンテは古代ローマ時代からブドウが栽培されて地域です。
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Salvatore Molettieri
サルヴァトーレ・モレッティエーリ←ページに飛びます |
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1988年が初ヴィンテージ。いつ飲んでも心に残る美味しさです。 |
Silvia Imparato
シルヴィア・インパラート←ページに飛びます |
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ロバート・パーカーに「南イタリアのサッシカイア」と言わしめたシルヴィア・インパラート女史の造るワイン。「リカルド・コッタレリ」がエノロゴを努めています。ガンベロロッソ最高評価のトレビッキエーリを連続で獲得するなど評価もうなぎ上りです。ラベルはドルチェット・ガッバーナに勤めるお嬢さんの作品です。 |
Bajola
バイヨラ←ページに飛びます 自然派 |
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ナポリ湾西部に浮かぶフレグレエ群島最大の島であるイスキア島、元醸造学校の教員という経歴を持ちながら、ブドウ以外一切添加しないワイン造りを行うフランチェスコ イアコノ。今は観光地として知られるイスキア島だが、本来の姿であるブドウ栽培、ワイン造りを復興させるため、バイヨラとしての活動を開始した。 |
グラッパ |
Romano Levi
ロマーノ・レヴィ←ページに飛びます |
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イタリア、ピエモンテに住む、唯一の直火炊きのグラッパを造っている重鎮。1928年生まれのレヴィ氏は、父が1925年に開いた小さな蒸留所で1945年から働き、それを受け継ぎすべてを手造りでグラッパ
を生産しています。一枚一枚手書きで作られたラベルはすごく可愛いくてどれにしようか迷ってしまいそうです。ロマーノ・レヴィさんは2008年に死去されました。 |
コルシカ島 |
Domaine Cordliani
ドメーヌ・コルドリアーニ←ページに飛びます |
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ローマン・ペルフェッティはマルセイユで建築を学んでいましたが、コルシカ島の美しさに魅せられて永住を決意。 2002年に島の北部の港町サン・フローランから南東に行ったポッジョ・ドレッタに11.3haの畑を購入する事になりました。 |
サルディニア島 |
Algiolas
アルジオラス←ページに飛びます |
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トゥッリーガは既にサルディニア島のトップワインです。土着品種カンノナウ(グルナッシュ)とカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドによって造られる貴重なワインです。ジャコモ・タキス氏はサルディニアではトゥッリーガをコンサルタントし、今後は島のワインにこだわりたいと言っているようです。95年、97年供に「ガンベロ・ロッソ」3グラスを獲得しています。 |
Panevino
パーネヴィーノ←ページに飛びます 自然派 |
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サルデーニャの哲学者農民アーティスト醸造家、ジャンフランコ マンカのパーネヴィーノ。
現当主ジャンフランコ・マンカは代々受け継いできた畑でのブドウ栽培を1986年に始め、 1994年からは公式にワイナリーとしての活動を始めました。
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シチリア島 |
Arianna Occhipinti
アリアンナ・オキピンティ←ページに飛びます 自然派 |
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天才アリアンナ・オキピンティは若干26歳の女性醸造家。 チェラスオーロ・ディ・ヴィットリアで偉大なワインを造り上げた、COS(コス)のオーナーを叔父に持ち、小さい頃からワイン造りに慣れ親しんできた彼女は、
ミラノの醸造学校に通っていた頃からビオディナミに興味を持ち、フランスなどの自然派生産者と交流を深めるとともに、卒業後、いきなり自然派ワインを造ってしまいました。 |
I Vigneri
イ・ヴィニェリ←ページに飛びます |
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「サルヴォ フォティはエトナ大学で醸造学を研究、指導するかたわら、benanti(前回ご紹介)やGulfiをはじめとするシチリア東部の代表的なワイナリーのコンサルタントを長年務めています。が、そのかたわら、過度の抽出による極端に濃厚な色合いと、コンセントレーションの強い味わいの「近代的な」ワインが横行するシチリアで、正反対のスタイルのワインを自身の畑でつくり始めました。
誰よりもエトナのワインを知る人と評される、サルヴォ・フォティが造るエトナの真髄です。」 |
Valdibella
ヴァルディベッラ←ページに飛びます |
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ナポリ生まれのエノローゴであるファブリツィオ・トマス、農芸化学を学びパーチナの経営者であるステーファノ・ボルサ、長らく有機ワイン販売会社のコンサルタントを務めるステファン・ギーセンの3名は、1990
年にキアンティで共通するワイン業界の仕事を通じて知りあいました。1995 年よりトスカーナ、カンパーニア、シチリアでワイン造りを始めました。
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Tenuta di Castellaro
テヌータ・ディ・カステッラーロ←ページに飛びます 自然派 |
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テヌータ・ディ・カステッラーロは、エオリア諸島のリパリ島に点在する複数の畑から成り立っています。 それらのほとんどが、私たちが生産活動を始めた〈カッペロ地区〉と、その地名にちなんで私たちの農園名もつけられた 〈カステッラーロ地区〉にあり、いずれもリパリ村内に位置しています。マッジョーレ、リスカ、コアリーノそしてジェルソは、それぞれ北西に向かって位置する畑の名です。 |
Tomas Giesen
トーマス&ギーセン←ページに飛びます 自然派 |
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「トマス・エ・ギーセン」はナポリ生まれのエノローゴであるファブリツィオ・トマス氏、長らく有機ワイン販売会社のコンサルタントを務めるステファン・ギーセン、キャンティの造り手『パーチナ』の経営者であり、農芸化学の専門家であるステーファノ・ボルサ氏の3人が立ち上げたプロジェクトです。「地元の生産者を巻きこんで、テロワールを尊重しながら、栽培から瓶詰まですべての段階をフォローする」 というやり方で、1995年よりワイン造りを始めました。 |
Passopisciaro
パッソピシャーロ←ページに飛びます |
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トリノーロを送り出し、トスカーナの無名の地サルティアーノを一躍有名にしたアンドレア・フランケッティ氏。2001年が初ヴィンテージ。パッソピシャーロは、ネレッロ・マスカレーゼからのモノ。
ネッロ・ダヴォラと共にシチリアの地品種と認められてはいたが、強い酸の個性からあまり重要視されていなかったネレッロ・マスカレーゼに注目してワインを作り上げました。 |
Flavia
フラヴィア←ページに飛びます 自然派 |
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フラヴィアは、シチリアのマルサラで、ジャコモとフラヴィアのラロ兄妹によって 1860 年からブドウ栽培を行ってきた農家の5代目、2018 年に家業を継承し始動したナチュラルワインのプロジェクトです。ラロ家ではオーガニツクで栽培した畑のブドウから、一般的なオーガニックワインを醸造して販売していました。しかし、二人は、フレッシュで、ピュアで、新しい時代の息吹を感じるナチュラルワインを造りたいと考え、これまでの形式や枠にはまらない、ナチュラルワイン造りを始めたのです。 |
Frank Cornelissen
フランク・コーネリッセン←ページに飛びます 自然派 |
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ストイックまでにビオを徹底した造り手「フランク・コーネリッセン」 |
Benanti
ベナンティ←ページに飛びます |
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ベナンティは、イタリアワインの信頼性の高い評価本、2007年度版「ヴィーニ・ディ・タリア」で、「今年のワイナリー賞」を受賞しました。 イタリアワインの最高評価のトレ・ビッキリを毎年獲得している名門ワイナリーで、
2010年は、エトナDOC赤 セッラ・デッラ・コンテッ
サ [2006]が獲得しています。 |
Bonavita
ボナヴィータ 自然派←ページに飛びます |
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穏やかなる意思表現、ジョバンニほど柔軟な思考と強い気概を内在している造り手はいない。シチリアの北端、メッシーナの内陸にある町ファーロ スーペリオーレ。100 年前はシチリア有数のワイン生産地域であったにも関わらず、現在 DOC Faro をボトル詰めしているカンティーナは彼を含めわずか3 つ。 シチリア最古の DOCでありながら最少の DOC という複雑な背景を持つ地域。
2005年、ジョバンニ スカルフォーネは母の受け継いできた1ha ほどの土地「Bonavita」にて、本格的なブドウ栽培とワインの自家醸造を開始する。 |
スロヴェニア共和国 |
Anze Ivancic
アンジェ・イヴァンチッチ←ページに飛びます |
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フリウリとの国境近く、スロヴェニア、ブルダ地域にて、2018年よりワイナリーを立ち上げたアンジェ イヴァンチッチ。フリウリ、スロヴェニアという枠を超えて表現しきる「Brdaブルダ=Collioコッリオ」のポテンシャル。これから先の時代を担うアンジェの可能性。間違いなく覚えていただきたい原石のような造り手です! |
Edi Simcic
エディ・シムチッチ←ページに飛びます |
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完璧なバランスと気品がおのずと伝わってきます。実力で伯仲するとみえるミアーニが、音楽でいえばモーツァルトの華麗精妙なシンフォニー、絵画彫刻でミケランジェロの力感あふれるバロック像を思わせるとすれば、エディ・シムチッチはハイドンの弦楽四重奏やジョルジョーネにも通じる質実でより内面的な優雅さがあります。 |
トレンティーノ |
Rosi
ローズィ←ページに飛びます |
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畑は大小10か所以上に点在し、マルツェミーノをはじめとし、カベルネやメルロー、ノズィオーラ、ピノビアンコ、シャルドネ等を栽培。 しかしそれぞれの畑は細かく寸断され、合わせてもわずか6haにしか過ぎない。
標高の高さや痩せて岩石の多い特徴が似ていることから「Piccolo Dolomiti」(小さなドロミテ渓谷)と呼ばれている。 |
バジリカータ州 |
Cantine Madonna Delle Grazie
カンティーナ・マドンナ・デレ・グラッツィエ←ページに飛びます 自然派 |
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もともとお爺様の代から農業を営み、その頃から無農薬を実践しておりました。少しづつ近所の人に売る程度のワイン造りを始めましたが、まだ本格的ではありませんでした。2002
〜 2007年にいくつかのイタリアのワイナリーで修業、最後はNew Zealandにまでワイン研修に行きました。 帰国後、御父さんに頼み銀行に大きなお金を借りて、一気にモダンなワイナリーを建築。住んでいる敷地内に建てたのです。
とってもイタリアらしくモダンな建物。お兄様が設計士なので全て彼に設計して貰ったそうです。 |
プーリア州 |
Valle dell Asso
ヴァレ・デ・ラッソ←ページに飛びます 自然派 |
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ヴァレ・デ・ラッソは、1920年からプーリア州ガラティーナで70ha以上のブドウ畑を持ちながら、地域やイタリア国内を中心に、低価格のクオリティーワインを提供し続けてきた。環境への意識も高かった、故ルイージ・ヴァッローネ氏は、90年代から畑でのビオロジック栽培を導入し、2004年に認証も取得した。 |
Fatalone
ファタローネ←ページに飛びます 自然派 |
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パスクアーレ・ぺトレーラ・ワイナリーは、ジョイア・デル・コッレの南東に位置するガウデッラ地区でもっとも標高が高い、スピノマリーノの丘陵地にあります。 この丘陵地の標高は365メートルで、風通しと日当たりが良好で、ブドウ畑の多くは、歴史ある「ファタローネ農園」を取り囲むように存在しています。 このワイナリーの職人的栽培家としての伝統は、18世紀の終わりごろまで遡ります。 家族によって厳密に管理されたこの小さなワイナリーは、ICEA(Istituto per la Certificazione Etica ed Ambientaleの略。 「倫理と環境のための認証協会」)のコントロールのもとにビオロジック農法の実践に没頭していたのですが、 それはライフスタイルのようなもので、ごく自然なことでした。 |
ラツィオ |
Abbia Nova
アッビア・ノーヴァ←ページに飛びます 自然派 |
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アッビア・ノーヴァはそんな歴史的にも重要であったこの地において、そのワイン造りの伝統を受け継ぐ。ダニエーレの従姉妹でありパートナーの1人であるバルバーラはブドウ栽培におけるビオディナミ・スクールの創設者であり、多くのブドウ農家、ワイン生産者にその経験と論理を伝えています。 |
Piana dei Castelli
ピアーナ・デイ・カステッリ←ページに飛びます |
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1995年に創業。私たちの哲学は、日々の生活の中でひとつでも多くの要素を理解し、尊重するように努める事です。ビオロジック農法およびビオディナミ農法を実践し、セラーではなるべく介入しません。自然の働きによって、もっとも洗練されたテクノロジーが
あるからです。 |
Fra I Monti
フラ・イ・モンティ←ページに飛びます |
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フラ・イ・モンティは、ローマの南東にある小さな村テレッレに本拠を置くワイナリーです。ソム リエをしていたロッコ・トティが、見捨てられていた古いブドウ畑を復興させて
2018 年に誕生 しました。絶滅しかけているラツィオの地場品種マトゥラーノや、1800 年前後にフランスから持 ち込まれたと言われるセミヨン、そしてフィアーノとメルロー、カベルネを栽培しています。栽培
面積は 3ha で、ビオディナミの手法を取り入れたビオロジックで栽培が行われています。 |
リグーリア州 |
Azienda Agricla Campogrande(Elio Altare)
アズィエンダ・アグリコーラ・カンポグランデ(エリオ・アルターレ)←ページに飛びます |
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そうそうたる共同のオーナー、エリオ・アルターレ、アントニオ・ボナンニ、マルコ・デ・グラツィア。
アズィエンダ・アグリコーラ・カンポグランデは、もっと深くチンクエ・テッレに踏み込んだエリオ・アルターレの思い入れと熱意を感じるでしょう! |
Walter de Batte [Prima terra]
ヴァルテル・バッテ [プリマ・テッラ]←ページに飛びます |
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自分が造りたい、表現したいのは土地≪テロワール≫としてのチンクエ テッレ、名前や肩書に左右されるものじゃない」。 リオマッジョーレにある自分の畑 0.7ha と別に、これから先の可能性を追求するべく、「Primaterra」として新たに畑、カンティ ーナを立ち上げました。 |
ロマーニャ州 |
Azienda Agricola Cardinali
アジィエンダ・アグリコーラ・カルディナーリ←ページに飛びます 自然派 |
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カルディナーリは、私(Laura ローラ)の父と母が1970年代に始め、1996年に娘達に引き継がれました。 何世紀にも渡って行われてきた、この地域伝統のワイン造りをあきらめることなく続けています。 |
Alberto Tedeschi
アルベルト・テデスキ←ページに飛びます 自然派 |
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アルベルト・テデスキは、ボローニャの南西、モンテヴェーリオ地区でたった2haの畑を大事に手入れしている造り手です。畑は、緑豊かな自然公園に護られていて、環境に寄り添うようにビオロジックで栽培をしています。豊かな土地と各年の特徴が刻まれた葡萄がワインへと昇華し、個性を表現できるよう、セラーではテクニックに頼らず、葡萄の力を生かした醸造を心がけています。 |
Il Vei
イル ヴェイ←ページに飛びます 自然派 |
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ピアチェンツァ郊外、ルレッタ渓谷にあるピオッツァーノという小さな村にある、 ブラギエリ夫妻によって営まれるワイナリー。
始めた当初1ヘクタールだった畑は現在8ヘクタールあり、ボルドー液以外の農薬を一切用いない有機農法を実践。 生産量の大半をワイナリーで量り売りし、リクエストの あった分だけをボトルに入れて販売している。 |
Il Farneto
イル・ファルネート←ページに飛びます 自然派 |
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2000年、当主であるマルコ・ベルトーニは、8ha放棄地を手に入れ、 ブドウ栽培を開始した。
標高250mの緩やかな斜面、元来ブドウ畑として使われていた土地は、昼夜の寒暖差、 そして強い粘土質、乾燥した風、恵まれた環境が整っていた。
元来ブドウ農家ではなかったマルコ、 しかしながらサッスオーロの町で幼い頃から見てきたワイン造りに強い憧れを持ってきた。 |
Il Farneto
ヴィットーリオ・グラツィアーノ←ページに飛びます 自然派 |
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。現在生産されているランブルスコの99%を占める、平地でのブドウ栽培と、 大型のアウトグラーヴェ(加圧式ステンレスタンク)による大量生産。しかし、ヴィットーリオが追求するのは残りの1%、 自然環境を重視したブドウ栽培と、古典的な瓶内醗酵を前提として極力介入や添加を行わない醸造。畑では自然環境をメインに考え、 不耕起、無肥料による草生栽培を実践。 |
Caccianemici
カッチャネミチ←ページに飛びます 自然派 |
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ボロー ニャ生まれのボローニャ育ちの 3人は中世からの豊かな食文化のあるボローニャで、純粋で自然な特徴を備えた、 地元の歴史と土地を物語ってくれるナチュラルワインを造りたいと想い、2020
年 1 月にカッチャネミチを設立しました。
ビオディナミを行い、醸造はブドウに付着している野生酵母で自然に発酵させ、添加物は一切加えず、清澄、濾過も行わず、亜硫酸無添加で瓶詰めしています。 |
Camillo Donati
カミッロ・ドナーティ←ページに飛びます 自然派 |
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カミッロの祖父であるオルランドが1930年に植えた葡萄による自家消費用から始まったワイン生産をカミッロが商業化しました。
有機農法を実践し、伝統的な手法にこだわり、全ての葡萄に対してマセレーションを行い、一切の温度管理も行わず、フィルタリングも木綿の葡萄を使い重力のみで行います。ワイン内の僅かな残糖分と葡萄についた野生酵母を利用し壜内2時発酵を行わせ生産されております。 |
Chiara Condello
キアラ・コンデッロ←ページに飛びます 自然派 |
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2015年のデビューから2ヴィンテージ目でガンベロ・ロッソ最高評価のトレ・ビッキエリを受賞。化学肥料を一切使用せずオーガニック農法を実践、畑で使用するビオディナミ用プレパラシオンも自ら作成している。 |
Crocizia
クロチッツィア←ページに飛びます 自然派 |
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私たちは小さなブドウ栽培農家で、ワインとは何よりもまず、ナチュラルで生き生きとし、常に変化し続けている生産物でなければならない、そしてそれが他と区別されうる比類なきものでなければならない、と思っています。 |
Corva Gialla
コルヴァ ジャッラ←ページに飛びます 自然派 |
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ラツィオとウンブリアの州境、オルヴィエートにあるブドウ畑。都会での暮らしからセミリタイアし、ワイン造りだけでなく、野菜作り、羊や鶏を育てる、自給自足の生活を求めて農園を営 んできたベアトリーチェ。2018 年より息子のニコロが加わり、畑での作業だけでなく、醸造面についても積極的に関わるようになりました。 |
Feudi di San Gregorio
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ←ページに飛びます 自然派 |
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グレゴリオ教皇(a.D.590-604)がカンパーニャ州の内陸部に広がる丘陵地帯サンニオ、イルピニア一帯にブドウ栽培を奨励し、
この土地にワイン造りの伝統を築きました。そのグレゴリオ教皇に敬意を表し"フェウディ・ディ・サングレゴリオ"(=聖グレゴリオの領地)とし最新のテクノロジーや農学研究を駆使して
(ミラノ大学やナポリ農業大学と共同研究を行なっている)土着品種のアリアーニコを大化けさせた「タウラージ」「セルピコ」などを世に送り出し、
ガンベロ・ロッソ等で高い評価を獲得しているドメーヌです。 |
Ferrecci
フェルッチ←ページに飛びます |
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1932年に設立された農園です。ロマーニャ地方でもっともワイン造りに適した土地にあります。 |
Maria Bortolitti
マリア・ボルトロッティ←ページに飛びます 自然派 |
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エミリア・ロマーニャ州の中でも東端のコッリ・ポロネージはこの付近で最もぶどうづくりに適した土地として 1000年前の文献にも名前が記載されています。
1992年からオーガニック栽培を開始しまもなくビオディナミも開始しています。
醸造設備はシンプルで最先端のマシンとは程遠いワイナリーです。 |
La Collina
ラ・コッリーナ←ページに飛びます 自然派 |
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1975年に12人のメンバーによって、社会生活を共に送っていく大きな“家族”を形成すべく創設された農業協同組合で、1980年以降は薬物依存者の更生施設としての機能も果たすようになりました。
200ヘクタール以上の広大な土地を所有し、畑ではバイオダイナミクス農法を実践、堆肥なども自家生産し、ブドウ以外にも野菜・果物を生産ています。牛や豚なども飼っており、与える飼料も無農薬の自家生産の物を与えています。 |
Rio Rocca
リオ ロッカ←ページに飛びます 自然派 |
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イル ファルネートの当主であるマルコ ベルトーニが、新たに始めたワイナリー。2003 年に1ha の土地を手に入れ、自身で植樹から始めたイル ファルネート。 農薬や化学的な肥料を使用しない農業と、ブドウ自身が持つ酵母のみ、伝統を守るビン内再醗 酵によるフリッツァンテ。 |
ローマ |
Terracanta
テッラカンタ←ページに飛びます 自然派 |
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2019 年に農園に参画。二人はナチュラルワインを造るためのカンティーナ、“テッラカンタ”を 設立。醸造所も新設し2020ヴィンテージからナチュラルワイン造りを始めたのです。まだ新興のカンティーナですが、すでにローマとローマ近郊のレストランやワインバー、ワインショップで
大人気を博しています。 |
ロンバルディア州 |
Verdieri Corte Pagliare
ヴェルディエーリ・コルテパッリアーレ←ページに飛びます |
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ロンバルディア州マントヴァ近郊、ポー側の北側に位置する町コンメッサッジョ。994年、叔父の死去によってミンマ ヴィニョーリは夫のルイージとともにこの土地、コルテ パッリアーレヴェルディエーリを引き継いだ。 |
Divella Gussago
ディヴェッラ・グッサーゴ←ページに飛びます 自然派 |
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ロンバルディア州ブレーシア、フランチャコルタの東部エリア、グッサーゴに誕生した新しい造り手。グッサーゴとチェラーティカの中間に位置する標高350mの畑。氷河の影響を受けた西側と違い、強烈な粘土質と石灰質を持った素晴らしい土地。アレッサンドラの考える栽培理念は、「限りなく土地への介入を減らす事」だという。収穫はただ酸だけでなく果実の香り、味わい、フレッシュ感も同等に大切という。 |
Barbacalo
バルバカルロ←ページに飛びます |
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バルバカルロはロンバルディーアのオルトレポ・パヴェーゼというかなりマイナーな産地で造られます。当主は「リーノ・マーガ」氏、かなり気難しい性格、
ワインは上級キュヴェの「バルバカルロ」、セパージュはクロアティーナ50%、ウーヴァ・ラーラ30%とウゲッタのブレンド。 セカンド的な位置付けの「モンテブォーノ」の2種類を造っています。 |