ラツィオとウンブリアの州境、オルヴィエートにあるブドウ畑。都会での暮らしからセミリタイアし、ワイン造りだけでなく、野菜作り、羊や鶏を育てる、自給自足の生活を求めて農園を営
んできたベアトリーチェ。2018 年より息子のニコロが加わり、畑での作業だけでなく、醸造面についても積極的に関わるようになりました。 |
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そして 2021年よりレ コステの手を離れ、こ れまでのブドウ栽培やフィロソフィはそのままに、コルヴァジャッラとしてのオリジナリティ、方向性が見えるようになりました。ブドウ畑はわずか
1haと小さく、白ブドウが圧倒的に足りない問題も解決し、これから先の未来に向け、新しいチャレンジを始めたました。 |