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アメリカ カリフォルニア |
Adrian Fog
エイドリアン・フォグ ←ページに飛びます 自然派 |
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エイドリアン・フォグは1997年にジェーン・ファレルとスチュアート・ドーマンによって設立されたドメーヌで、生産数は多い物で300ケース、少ない物で23ケース総生産で700ケース程。
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Tantara Winery
タンタラ・ワイナリー←ページに飛びます |
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カリフォルニアの中でも特に優れたピノ・ノアールとシャルドネを産出する地域として知られています。
ここのワインはほとんど地元のレストランやメーリングリストの顧客で完売してしまうようです。 |
アメリカ オレゴン |
Illahe Vineyards
イルヒー・ヴィンヤーズ←ページに飛びます |
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Illaheと書いて、イルヒーと読む。
ネイティブ・アメリカン(チヌーク族)の言語で、大地、場所、もしくは土壌。 サブリージョンはまだなく、ウィラメット・ヴァレーAVA中部、エオラ=アミティ・ヒルズAVAのちょうど西側に位置するマウント・ピスガと呼ばれるエリアで、地域の生産者たちとともに、AVAとして申請中だ。畑は彼らの所有する南向きの80エーカー(約32ヘクタール)の斜面にある。
2001年に22エーカー分の畑にブドウを植え、現在では約24ヘクタールがブドウ畑となっている。 |
Kelley Fox Wines
ケリー・フォックス・ワインズ←ページに飛びます |
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ケリー・フォックスは、歴史あるマレシュと、広大な自然の中にある美しいモンタジという2つの畑を借りて、 自身の栽培した葡萄を用いてワインを造っています。 テキサスA&M大学とオレゴン州立大学で生物学と生化学を学び、博士課題を修了する前には、彼女はワイン造りの道を選ぶことを決意していました。 ワイン造りについては、教科書からではなく、オレゴンの熟練生産者たちの元でノウハウを習得しました。 |
Montinore Estate
モンティノア・エステート←ページに飛びます |
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現在の当主はルディ・マルケージ氏。
そのルディの祖父母にあたる、カルロとローザは北イタリアのトレンティーノ出身です。自給自足の生活をしながら暮らし、ワインもまた同様に造っていました。彼らがアメリカの南東へと移住してきたとき、そこでもまた同じように、自分たちの昔からの伝統とともに生きてきました。そしてそれは、孫であるルディ・マルケージにも受け継がれています。
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スペイン/アレーニャ |
Alta Alella
アルタ・アレーリャ インポーター:ラヴニール 自然派 |
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アルタ・アレーリャは、バルセロナから20km程北上した海岸沿いという独特のロケーションに位置する。 ワイナリーのあるアレーリャ村は、日頃バルセロナで仕事をしているビジネスマンや富豪が週末をゆっくり過ごす為に来る避暑地でもある。 東京で云うとまるで逗子や葉山の様な場所である。
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スペイン/アンダルシア |
Bodega Cauzon
ボデガ・カウゾン 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール |
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Cauzonのラモン サアヴェドラ氏は、ミシュランの星付レストランBig Rockで料理人として 約15年働いたのち、ワインの醸造学を学び、様々なワイナリーで研修を行いました。 1999年に家族が代々所有していた1ヘクタールの土地にブドウを植えて、ボデガとしてスタートします。 |
Marenas
マレナス 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール |
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マレナスは、ホセ・ミゲル氏が1990年台から開始したワイナリーです。
コルドバ県のモンティーヤに位置しています。元々、白ワインや甘口のシェリーで有名な地域ですが、この地域で評価の高い赤ワインを生産しています。スペインのナチュラルワイン生産者団体のメンバーで栽培、
醸造で化学製品、殺虫剤、醸造で一般的使用される人口酵母や酸化防止剤は使用していません。
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スペイン/ヴァレンシア |
Bodega Cueva
ボデガ・クエヴァ 自然派 インポーター:ラヴニール |
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カタルーニャから地中海沿いに南下したところに位置するのがヴァレンシア地方。 美しいヴァレンシアの海岸は、マドリードから最も近いビーチリゾートとしても親しまれている。
クエヴァのあるDOウティエル・レケーナは地中海から70km程内陸に入った標高700m前後の台地上に位置し、夏は40度を超えるほど暑いのにもかかわらず、冬は零下15度近くに下がる厳しい気候条件の地だ。 |
Celler Tomas Torres
セラー・トマス・トレス 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール |
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当主トーマス・ビンセント氏は1990年代初頭に、自分と家族、そして友達の個人消費用ワインを作りたいと考え、 ブドウ畑を手にいれました。
家の地下でワインを生産したところ思いのほか出来がよく、 みんなからの評判も良かったことから、結果的に1996年から自分でブドウを植え始め、新しい醸造所も家とブドウ畑の間に建設しました。
現在、合計2ヘクタールのブドウ畑をCarrícolaコミュニティーの片岩質・粘土土壌、Belgidaコミュニティーの石を多く含む沖積層の土壌に所有しています。
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スペイン/ヴィラ・フラーンカ・デル・ペネデス |
Equilibri Natural
エキリブリ・ナチュラル インポーター:サンリヴァティー 自然派 |
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スペイン東岸の都市、バルセロナとタラゴナのちょうど中心に位置するヴィラ・フラーンカ・デル・ペネデスに居を置く生産者。
このカヴァは、若き女性醸造家マリア・バレーナとブドウ栽培家のジョセプ・トルトによる、ジョセプの家族が持つ樹齢50年を超える古木の畑から、上質なオーガニック・カヴァを造ろうという情熱によって生まれたプロジェクト。
畑は地中海から6kmの高台に位置し、その土地の生物多様性の復旧及び保全を念頭においた有機農法を実践しています。 |
Bodegas Los Freiles
ボデガス・ロス・フレイレス 自然派 インポーター:サンリバティー |
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ヴァレンシアから南西に100km、アリカンテから北に70㎞の場所にある、フォンタナルス・デルス・アルフォリンスにて1771年創業の家族経営の生産者。
地中海沿岸から80㎞、標高600~700mという土地にて代々畑を耕し、1999年以降は完全な有機農法(ビオディナミ)に移行しております。すべてのキュヴェの収量は30hl/haに抑えられ(高品質なワインの収穫量の上限は60hl/haと言われています)
このエリアで最も栽培の歴史の古いモナストレルを中心にワイン造りを行なっています。 |
スペイン/ガリシア |
Alberto Nanclares
アデガ・エントレ・オス・リオス インポーター:ル・ディオニー 自然派 |
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巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラよりもさらに西に小さな港町があります。 DOリアスバイシャスには属さないエリアで、山のほうへ入ったところにワイナリー
エントレ・オス・リオスはあります。ワイナリーのオーナー ホセ・クルサットは、1年以上セラー でじっくりとねかせたアルバリーニョのみを造っています。 |
Adega Entre Os Rios
アルベルト・ナンクラレス インポーター:ル・ディオニー 自然派 |
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ブルゴス出身のアルベルト・ナンクラレスは、首都マドリードでエコノミストとして活躍しておりまし た。プライベートでは海を愛するセーラーで、それがきっかけで1993年、彼はこのガリシアの土地にやってきました。彼と妻はボートを停泊させている港近くの小さな土地を別荘として購入し、そ
の土地を大変気に入っておりました。 |
スペイン/カルターニャ |
Vega Aixala
ヴェガ・アイシャーラ 自然派 インポーター:ディオニー |
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DOコンカデバルベラの女性醸造家エヴァが営むヴェガ・アイシャーラ。
ワイナリー名の由来は彼女の父の姓(Vega)と母の姓(Aixala)を合わせたものです。ボデガの歴史は2003年から始まります。かつて祖父がワイン造りを行っていた土地、そこは長年の間放置されていたのですが、エヴァと彼女の父ホセの二人はこの土地でブドウ造りを復活させる決心をします。 |
Castell D'Age
カステル・ダージユ 自然派 インポーター:ディオニー 自然派 |
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スペイン北東部の中心都市バルセロナから南西約50キロのところに、スペインが世界に誇るスパークリングワイン・カヴァの中心地ペネデスがあります。
その地でジュニェント家は 100年以上前からブドウ栽培を営み、1988年にカステル・ダージュ(古城)という名のドメーヌ を設立しました。 |
Josep Masachs
ジョセフ・マサックス 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール |
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1920年にカタルーニャ州ペネデス地方で、マサックス家が創業しました。創業当初は、高品質のカバを主に国内 マーケットを中心に生産していましたが、1977年、ジョセフとジョアン・マサックスが新たな方針を打ち立て、徐々に海外市場にも彼らの高品質なカバが知られるようになってきました。1985年にトレラス・デ・フォイクスにあるモンサラに 新しい醸造所を設立し、そこを拠点に製造しています。 |
Frisach
フリサッチ 自然派 インポーター:ディオニー |
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1987年9月5日生まれのフランセス・フリサッチは10年前からワインを作り始めました。彼の家は200 ~ 300年程前から元々は 代々この地で比較的大きく農業を営んでおりました。葡萄だけでなく他の果物を無農薬で作り、50haという広い土地に20haの葡萄畑があり葡萄は お父様の代は協同組合に売っておりました。果実の方は15年前にbioの認証を受けております。 |
スペイン/グラナダ |
Pago del Naranjuez
パゴ・デル・ナランフエス 自然派 インポーター:ラシーヌ |
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造り手アントニオ・ビルチェス・バレンスエラは、1962年生まれ。6歳の時、両親がフランス、ラングドックに移住し幼少時代をラングドックの学校で過ごした。その後、ブドウ畑とセラーのある当地で仕事をする。非常に若い時から、ワインとブドウの世界に大きな好奇心を寄せ、セラーの仕事同様、ブドウ畑での仕事にも全てに従事した。
家族と共にスペインに戻り、1992年に個人消費用に少量のワインを造るため、0.2haの小さな区画のブドウ畑の栽培を始める。 |
Barranco Oscuro
バランコ・オスクロ インポーター:ル・ヴァン・ナチュール 自然派 |
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バランコ・オスクロのマニュエル・ヴァレンズエラ氏は1979年に家族と共に大都市から、シエラネバダ山脈と地中海の間のアルプハラ地方に引っ越ししてきました。
ブドウやアーモンドを栽培、ワイン醸造を行っており、スペインのナチュラルワインの先駆者として知られています。 |
Franck MASSARD
フランク・マサール インポーター:ヴァンクール |
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現オーナのフランク・マサールは91年ソーミュールのソ ムリエ学校を出た後、ドイツ、イギリスでソムリエに従事。イギリス在住中はマスターソムリエ、マスターオブ ワイン、2004年世界ソムリエ選手権2位のトップソムリエ、ジェラール・バセ氏の下で働く。96年に自身もイギ リスのソムリエ選手権で優勝。98年にWSETのディプロムを取得。2000年の4月にスペインに移りトーレスで働 きながら、04年に自分の畑を買いドメーヌをスタート。 |
Purulio
プルリオ インポーター:ル・ヴァン・ナチュール 自然派 |
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当主のTorcuato Huertas氏はもともと農民で、 オリーヴや 果樹を育ててきました。80年代初めに、叔父であるバランコ・オスクロのエマニェル・ヴァレンズエラ氏の選定の手伝いをした時に、 ブドウ栽培とワイン生産に目覚めたそうです。(それ以来、エマニュエル・ヴァレンズエラ氏は彼の師匠となりました) |
Bernabe Navarro
ベルナベ・ナヴァーロ 自然派 インポーター:ラシーヌ |
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ベルナベ・ナヴァーロ醸造所は2000年から、自作したブドウでもって、かつて作られていたスタイルのワインを造りはじめました。 そのコンセプトのもと、2010年から“Vinedos
Culturales(ヴィニャド・クルトラレス) ”という新シリーズのワインが創りだされました。それは自分達の土地の文化や伝統を再発見しようという主旨によるものです。 |
スペイン/ナディラ |
Laderas de Montejurra
ラデラス・デ・モンテフラ 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール |
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ラデラス・デ・モンテフラはナバラ州のDicastillo出身のエミリオ・ヴァレリオ氏がこの地方のブドウ栽培家者とオリーブ栽培者と協力して始めたプロジェクトです。
ワイン醸造担当としては、フランス・コニャック地方出身で、ブルゴーニュのLeroy、Domaine de la Chassorneyを経て現在リオハでワインを生産しているオリヴィエ・リヴィエール氏が担当。 ビオディナミの方法を取り入れて栽培から醸造まで取り組んでいます。 |
スペイン/バスク |
Ulibarri Artzaiak
ウリバリ・アルトザイアク インポーター:ラシーヌ |
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ウリバリ・アルトザイアクはバスク州ビスカヤ県のGordexolaに位置する生産者。イベリア半島から15km、海抜200m。 牧草地と森に囲まれていて、ラクサ羊の放牧と2.2haの南向きのブドウ畑でブドウを栽培している。水はけと風通しの良い畑で、土壌は粘土、片岩など。 |
スペイン/フミーリャ |
Vina Cerron
ヴィーニャ・セロン インポーター:サンリヴァティー 自然派 |
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2012年3月:過去3年間で国際的なコンクールで21個もの賞を受賞した(2012年8月現在、その数は30個にも及びます)ヴィーニャ・セロンはカスティーリャ・ラマンチャに居を構える1895年創業の家族経営の生産者です。1990年から有機栽培に取り組み、現在はスペインのオーガニック認証機関Sohiscert(SHC)の認証を取得しており、セロン家の息子達=新世代のダイナミックな精神と共に、世界レベルのワイン造りを目指しています。 |
Bodegas Olivares
ボデガス・オリバーレス インポーター:ラシーヌ |
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フミージャの西北、トバッラ村に位置するボデガス・オリバーレスは、単一畑「フィンカ・デ・サンタ・ アナ」を有する。 当ワイナリーのオウナーであるパコ・セルバは、栽培と醸造を兼ねるエノロジストである。 オリバーレス家は、アペラシオンの北部「オヤ・
デ・サンタ・アナ」地域に、 65ヘクタール超の接木をしない古いブドウ樹を有する。 この地は、海抜825メートルの高地にあるフミージャでもっとも冷涼な地域で、土壌は砂質と石灰質に富むため、
フィロクセラ耐性があるだけでなく、アロマ豊かなワインができる。 |
スペイン/マヨルカ島 |
NK Wines
NKワインズ インポーター:サンリヴァティー 自然派 |
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ギプスコア海岸に面した、スペインバスク地方の街サラウツ(Zarautz)の近郊にあり、フランスとの国境まで約20kmに位置する。 ワイナリーは、海岸からの丘陵地帯にあり、北側は海岸沿いの断崖絶壁に至る大きな丘で、畑は海岸から1km以内、海抜最高90m、斜度5度ほどのなだらかな南斜面にある。 |
スペイン/ムルシア |
La Del Terreno
ラ・デル・テッレーノ インポーター:ディオニー 自然派 |
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1984年9月28日マドリードで生まのフリア・カサド・マルコ。 フリアはチェロ奏者、音楽家からワイン醸造家に転向した珍しいキャリアの持ち主です。10歳の時から20年間もの間、音楽しか知りませんでした。 大学では自然が好きなので農業工学を専攻しましたが、彼女の生活は音楽一辺倒。余りに熱中する為、ご両親が現実的な生活を考え、他の道を進めたのです。 |
スペイン/モンサン |
Envinate
エンビナーテ インポーター:ラシーヌ 自然派 |
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2012年3月:過去3年間で国際的なコンクールで21個もの賞を受賞した(2012年8月現在、その数は30個にも及びます)ヴィーニャ・セロンはカスティーリャ・ラマンチャに居を構える1895年創業の家族経営の生産者です。1990年から有機栽培に取り組み、現在はスペインのオーガニック認証機関Sohiscert(SHC)の認証を取得しており、セロン家の息子達=新世代のダイナミックな精神と共に、世界レベルのワイン造りを目指しています。 |
Cellers Joan'd Anguera
セラーズ・ジョアン・ダンゲラ インポーター:ラシーヌ 自然派 |
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創業年:2008年 エンビナーテ(「ワイン、あなた自身」という意味)は、ワインメーカーの4人組の構想から生まれた。 この4人組は、アリカンテのミゲル・エルナンデス大学で醸造学を学んでいた、2005年に結成され、大学卒業後、彼らはワイン造りのコンサルタント業を始め、これがのちに「エンビナーテ」へと発展することになる。 |
スペイン/ラ=マンチャ |
Vinos Cano Zarco
ヴィノス・カノ・ザルコ←ページに飛びます 自然派 |
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現当主のサミュエル・カノは自身の醸造所を設立して、2006年にファースト・ヴィンテージとなるワインを醸造しました。醸造所のあるラ・マンチャ地域は、もともと大量生産型のワインを作ってきた土地柄で、
栽培したブドウは、その地域で醸造しているネゴシアンに売り払われていました。 |
UVA DE VIDA
ウヴァ・デ・ヴィダ インポーター:ル・ヴァン・ナチュール 自然派 |
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Maria Carmen López DelgadoさんとLuis Ruizさんが、トレド州のサンタ・オレージャ村で2005年に起こしたワイナリーです。内陸の地中海性気候で少雨量の土地に9.5haのグラシアーノと3haのテンプラニーリョを厳格なビオディナミ農法にのっとって栽培、ワイン醸造を行っています。 |
Esencia Rural
エセンシア・ルラル インポーター:ラシーヌ |
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何世代にも渡りブドウの栽培やワインの醸造を行い、地元のマーケット向けにブレンド・ワインを造ってきた。
1994年より輸出用にワインを造り始め、2002年にはマーケットにおいて独自性とブランドを打ち出すため、エセン・シア・ルラルという会社を設立。
醸造責任者ラファエル・ルセンドは醸造学と化学を専攻し、栽培責任者のフリアン・ルイスは代々続く伝統的な栽培法を実践しながら、生態系に配慮したビオディナミや自然農法を、複数の場所にて学ぶ。
人の手を極力加えない農法でワインや農作物を造り出すことを大切にしている。 |
Olivier Riviere
オリヴィエ・リヴィエール←ページに飛びます 自然派 |
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2002年ボーヌ村に誕生したドメーヌ・ド・ラ・コンブの最初の醸造責任者であり、フレデリック・コサールの右腕だったオリヴィエ・リヴィエール氏が独立して2006年からスペイン・リオハで自身のワインをリリースしました。 |
Dominio Bibei
ドミニオ・ド・ビベイ←ページに飛びます |
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世界中で最も予約が困難と言われるレストランはスペインにある「El bulli」と答えるでしょう。
そのエル・ブリのソムリエに、「スペインで貴方が今、我々に最も知ってもらいたい生産者は誰か?」と尋ねると即答された名前は、ドミニオ・ド・ビベイだったのです。2003年から連続してエルブリにオンリストされています。 |
Dominio de Atauta
ドミニオ・デ・アタウタ←ページに飛びます |
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なんと平均の樹齢100年。
90%以上はプレ
フィロキセラ時代の生き残りです。海抜950メートルの急斜面にあって砂地に富むため、フィロキセラがいまなお敬遠するばかりか、栽培家すらも10年前までは見捨てていたほどの難栽培地域であることがかえって幸いした。 |
Mas Bertran
マス・ベルトラン←ページに飛びます |
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地元ではBALMAの評価はとても高く、その実績は去年の初めから車のBMWスペインのオフィシャルカヴァとしてタイアップしたり、 カヴァの本拠地ヴィラフランカの地元有名レストランでも大手カヴァを差し置いてトップリストに上がっている程だそうです。 |
スペイン/リオハ |
Vina Ilsion
ヴィーニャ・イルシオン インポーター:ル・ヴァン・ナチュール 自然派 |
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ヴィーニャ・イルシオンのマーティンさんとグロリアさんは、1992年、リオハのCicdacos Valleyに畑を購入しました。
ブドウのほかにオリーブやマルメロ、様々な果物を育てています。 購入したときから有機栽培を続けていて、特に自然農法で有名な故福岡正信氏やルドルフシュタイナーの ビオディナミの農法を取り入れています。 |
スペイン/ルエダ |
Bodegas Pedro Escudero
ボデガス・ペドロ・エクスデーロ インポーター:ラヴニール 自然派 |
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首都マドリードから北西200km足らずに位置するルエダ地区は、薫り高い白ワイン品種ヴェルデホで知られる産地だ。一塊にまとまったこの産地に赴いてみると、実は2つの異なる土壌が存在することが分かった。
ひとつは粘土砂質土壌。この土壌からは決して高品質なワインは生まれないという。 |
ポルトガル/ミーニョ |
Vinibio
ヴィニビオ インポーター:ラヴニール 自然派 |
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ポルトガルでビオディナミのパイオニア的存在、フェルナンド・パイヴァ氏が先頭に立ち、4人のぶどう栽培家が本当に美味しいヴィーニョ・ヴェルデを造ろうと共同組合を立ち上げる。 小規模で自然派の考え方の造り手はポルトガルではまだまだ僅かで、認証を取得しているのは更に僅か。 |
ギリシャ/ ケファロニア島 |
Domaine Sklavos
ドメーヌ・スクラヴォス←ページに飛びます 自然派 |
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スクラヴォス家は十三代前から、ウクライナでワイナリーを持っていたが、現在の当主エヴリヴィアディス(ヴラディスの本名)の 曽祖父の代に戦争で家を失い、親類が住んでいたケファロニア島に移り住んだ。
曽祖父が選んだ土地リクスーリのある半島は、ワイン畑しかないというほど、ブドウ栽培が盛んであった。 が政府がワイン畑をつぶしてホテル用地に当てることを
奨励したため、大部分の畑が失われてしまい、 現在では荒地となっているか、オリーブの木が植わっている。 |
ギリシャ/ サントリーニ島 |
Dominio Hatzidakis
ドメーヌ・ハツィダキス←ページに飛びます 自然派 |
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1997年に、ハツィダキスワイナリーはハリディモスとコンスタンティーナ・ハツィダキスによって設立されました。
ハツィダキス家の畑はピルゴス・カリスティス村の、プロペート・アリアス修道院へ続く道にあります。 956年にサントリーニ島に起きた地震のため、コンスタンティーナの両親は島を離れることを余儀なくされ、それ以来畑は栽培されていませんでした。 |
ギリシャ/ ナウサ |
Domaine Dalamaras
ドメーヌ・ダラマラス←ページに飛びます 自然派 |
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誇り高い伝統と精神はダラマラス一家の5世代に渡り受継がれ、今もなお、創業者と同じ精神を貫いています。 ダラマラスの畑はPaliokalias(パリオカリアス)と呼ばれる伝統的ブドウ生産地のVermio(ヴェルミオ)山の東側の麓、標高250~300メートに位置します。 |
Domaine Thymiopoulos
ドメーヌ・ティミオプロス←ページに飛びます 自然派 |
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父セルジュが亡くなった2010年からアポストロス一人で 栽培・醸造をおこなっています。
黒ブドウの土着品種Xinomavro(ジーノマヴロ)の栽培においては細菌学者クロード・ブルギニョン氏のアドバイスを受け栽培密度を上げ(8,500株/ha)収量が抑制された接ぎ木を利用しました。 |
トルコ/ カッパドキア |
Gelveri
ゲルヴェリ←ページに飛びます 自然派 |
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ジョージアでは今日に至るまで、「クヴェヴリ」という大きいが非常に薄手の陶製容器が製造され、そこではこの陶製容器はまるごと地中に埋めています。
アナトリア産の非常にしっかりした厚手の古い容器「キュプ」は、地上に立ててあることが多いが、安定させる為に下端のごく一部を地中に埋めることもあります。
経験を重ねた今では、どのように造られたアンフォラがワイン醸造に適しているかを心得ているし、友人と共にアンフォラワインの特別な味わいを楽しむようになりました。
伝統的な方法で醸造した、地元産の自然なワインを提供したいという気持ちや、 1200種類以上にのぼる葡萄品種の遺伝子的多様性を保存しようと思いました。
こうして私はゲルヴェリ社の共同経営者となり、役所に商業的なワイン醸造の許可を求めた。
認可をとるために必要だった少量のステンレスタンクによる『近代的』醸造よりも、アナトリア産のキュプによる伝統的な醸造に多くの時間と場所をあてています。 |