BORDEAUX INDEX | ||
アントル・ドゥ・メール | ||
Vignobles Arbo ヴィニョブル・アルボ←ページに飛びます 自然派 |
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ヴィニョーブル・アルボでは、20世紀初頭から家族ぐるみの付き合いとなっています。ベルナデット・アルボの曽祖父は、第一次世界大戦の直前にボルドーの北西にあるこの牧歌的な土地を購入しました。 | ||
Ducourt デュクール←ページに飛びます |
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1858年にアントル・ドゥ・メール地区の数ヘクタールの土地でワイン造りを始めたデュクール家。現在はアントル・ドゥ・メール地区をはじめ6つのアペ ラシオンに14のシャトーを所有し、合計480ヘクタールのブドウ畑を持つボ ルドーでも最大規模の生産者です。 そのデュクール家の新しい試みが、カビ系の病気に強い新品種ソーヴィ ニャック100%を栽培してのワイン造りです。 | ||
Château de Sours シャトー・ド・スール←ページに飛びます 自然派 |
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アントル・ドゥー・メールの東部、サン・カンタン・ド・ バロンにある16世紀末からの歴史あるシャトーです。 現在、合計200haの敷地の内、60haでブドウが有機栽培されており、サ ンテミリオン台地に似た土壌や、白ワインに適した冷涼な微気候を持つ 区画など、様々なテロワールが見られます。 | ||
Chateau Moulin de Peyronin Clairet シャトー・ムーラン・ド・ペイロナン・クレレ←ページに飛びます 自然派 |
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農業学校時代からワインの製造・販売の国家資格取得まで一緒に励んだヴェロニクさんとフランクさんのテラル夫婦による自然環境を重視したワイン造りやシャトー周辺の環境造りを行うデメテール認証シャトー。オレンジワインを造るなど、伝統を重んじながらも、新しいことにチャレンジしています。 | ||
Château Pourquey Gazeau シャトー・プルケイ・ガゾー←ページに飛びます 自然派 |
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アントル・ドゥ・メール地区カステルヴィエルにある1674年から13世代続くフイヤック家所有シャトー。 全部で83ヘクタールの畑を所有し、赤、白、ロゼ、甘口、クレマン・ド・ボルドーを造る老舗の生産者です。 現在、すべての区画で有機農法を実践し、ビオロジック認証を受けています。先祖から受け継いだ土地を子孫に残すため、 自然環境を保持を第一に考えたワイン造りを行っています。 | ||
オーメドック | ||
Chateau Cantenac シャトー・カマンサック←ページに飛びます |
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シャトー・カマンサックはオーメドックの歴史あるシャトーです。 | ||
Chateau Cantenac Brown シャトー・カントナック・ブラウン←ページに飛びます |
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2006年に、シリア系イギリス人、シモン・ハラビ氏がシャトーを所有。カントナック村に位置しています。 | ||
ガイヤック | ||
Vignereuse ヴィニュルーズ←ページに飛びます 自然派 |
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マリン・レイスさんが2014年にガイヤックで起こしたドメーヌです。彼女はもともと映像産業で働いていて、ヨー ロッパ各国やカナダなどで生活、トルコにいたときに、従業員のブドウ畑を手伝ったことをきっかけに、偶然、ワイン業界に足を踏み 入れたそうです。そして、結果的にボーヌで醸造学を学び、2012年にガイヤックへ。友人のガイヤックの名門生産者ドメーヌ・プラ ジョルで働きました。2014年に5haのブドウ畑を手にいれ、生産を開始しました。 | ||
Domaine de Causse Marines コス・マリーン←ページに飛びます 自然派 |
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Patrice LESCARRET氏が、1993年に8ヘクタールの畑から 始めたこのドメーヌは、現在15ヘクタールを所有しており、 伝統的な土着品種を中心に栽培しています。 なみに、Causse Marinesというドメーヌの名前は、Marinesというこのドメーヌの畑の下方を流れる小川と、 Causseというこの痩せた石灰土壌の名前を組み合わせて命名されました。 Patrice LESCARRET氏は、とても個性的な人物です。(彼曰く、「16歳まではボルドーワインだけを飲んで育った」とのことです。 | ||
グラーヴ | ||
Château Haut Mongeat シャトー・オー・モンジャ←ページに飛びます 自然派 インポーター:アストル |
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リブルヌのドルドーニュ川対岸付近アントル・ ドゥ・メールのジェニサックにあるシャトーで、ボルドー・シュペリウールの他、珍しいアペラシオン「グラーヴ・ド・ヴェイル」のワインも造っています。ャトー・オー・モンジャは現在の当主イザベル・ブション女史は5代続く農家で、父のベルナールの代に醸造所を建設しシャトー・オー・モンジャのワイン造りが始まりました。 | ||
Château des Fougeres シャトー・デ・フジェール←ページに飛びます 自然派 インポーター:アストル |
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グラーヴ地区ラ・ブレードに生まれ育った「法の精神」などで著名な哲学者シャルル・ルイ・ド・スゴンダ・バロン・ド・ラ・ブレード・エ・ド・モンテスキュー。彼の生家の近隣にあり、またモンテスキューの親類が所有し現在に至っているのがシャトー・デ・フジェール・クロ・モンテスキューです。 | ||
Chateau de Cérons シャトー・ド・セロンス←ページに飛びます 自然派 インポーター:リーチアウト |
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グラーヴ地方のセロン村の中心部に位置し、大きな石垣に囲まれたシャトー・ド・セロンスは17世紀末に建てられた文化財として登録されている名城です。1958年、 現当主グザヴィエ・ペロマ氏の両親がここを取得して以降、改革に乗り出しました。代表的な事柄としてその後多くの生産者が取り入れた『重力を利用した醸造所』を1960年に導入。 | ||
コート・ド・カスティオン | ||
Clos Leo クロ・レオ←ページに飛びます 自然派 インポーター:オルヴォー |
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シャトー・ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた日本人、 篠原麗雄(しのはら れお)氏が2002年、0,82haの畑を購入して造り始めたガレージワインです。 | ||
Chateau de Prade シャトー・ド・プラド←ページに飛びます 自然派 インポーター:ヴァンクール |
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コート・ド・カスティヨン地区の中では最も古いビオワイン生産者。 現オーナーのベルナール・フルニエは1972年、高校卒業と同時に父のワイナリーで働きました。 1989年、実質的な経営を任されたベルナールはシャトー・ド・プラドを正式にシャトー登録。そして2001年に父の引退を機にシャトーを引継ぎ現在に至ります。 |
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Chateau La Mondette シャトー・ラ・モンドット←ページに飛びます 自然派 インポーター:Reach Out リーチアウト |
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収穫時期に近所の人たちの手を借りる以外はスリゼヴィッチ夫妻と息子さんの3人でワイン造りを行うカスティヨン地区の小規模生産者です。シャトー・ラ・モンドットのあるレ・サル=ド=カスティヨンはサンテミリオンから東に約10kmにある地区で 『ブールベーヌ』と呼ばれるシルト質(細かい砂質)土壌にあり健康的なブドウ栽培が出来るエリアです。 | ||
Château du Roc (Eric Prissette) シャトー・デュ・ロック(エリック・プリセット)←ページに飛びます 自然派 インポーター:アストル |
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元フランスリーグのプロサッカー選手であり、サンテミリオンのシンデレラワインの筆頭「シャトー・ロル・ ヴァランタン」を築き上げた(2009年売却)エリック・プリセット氏。 そのエリック・プリセット氏がカスティヨンの丘陵地で2008年からスタートしたのがシャトー・デュ・ロック です。 | ||
コート・ド・フラン | ||
Chateau Cru Godard シャトー・クリュ・ゴダール←ページに飛びます 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール |
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シャトー・クリュ・ゴダールは、ボルドーのコート・ド・フランに約2haの ブドウ畑を所有しています。4世代続く、家族経営のシャトーで、1998年から現在のフランクとカリーヌ夫妻が栽培・ 醸造にあたっています。最初は減農薬農法で栽培をしterra-vitisの認証を得ていました。2000年までは、 協同組合としてワインを醸造していましたが、品質向上を目指し、状態の悪い畑を放棄し、醸造・瓶詰を自ら 行うようになりました。2007年から有機栽培に移行し、現在、Ecocert認証を申請しています(2008年ヴィンテージは移行2年目)。 | ||
コート・ド・ブール | ||
Château les Graves de Viaud シャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー←ページに飛びます 自然派 インポーター:アストル |
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コート・ド・ブールの地でABマークやデメテール、ヴィーガンの認証を受 けるなど、自然農法を実践したワイン造りを行っているシャトー・レ・グ ラーヴ・ド・ヴィオーのフィリップ・ベッチャールさん。 そのフィリップ・ベッチャールさんが、今以上にもっと自由に、アペラシオ ンの規定に縛られないワイン造りを体現しているのがこの『La Colombine ラ・コロンビーヌ』シリーズです。 | ||
サンジュリアン | ||
Domaine du Jaugaret ドメーヌ・デュ・ジョガレ←ページに飛びます |
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フィラストラ家は、1654年以降、350年以上もの間ワイン造りを続け、1.25haの土地を6つの区画に分割し、独りで手入れをし続けている。 ジョガレの当主ジャン・フランソワ・フィラストラ(Jean-Francois Fillastre)は、伝統的なフランスのワイン造りを頑固に守り、有機農法でブドウを育て、ワインを醸造している。 |
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Chateau Talbot タルボー←ページに飛びます 自然派 |
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グリュオ・ラローズの姉妹シャトー。芳醇で魅力的で香りの強いワインであり、グラスからはっきりとしたオリーブ、土、グリルした牛肉とブラックカラントの香りのブーケが匂いたつ。酸度は低く、丸みがあって、みずみずしく、豊かで果実味に富んだ味わいがある。 | ||
Chateau Lanessan シャトー・ラネッサン←ページに飛びます 自然派 |
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ボルドーの格付けを行う際に「格付けなんて必要ない」と、サンプルを送らなかった為に格付けには入っていませんがは実力的には5級シャトー並み。 | ||
サンテステフ | ||
Chateau Calon-Segur カロン・セギュール←ページに飛びます 自然派 |
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ハートラベルで知名度上昇のACサンテステフ3級。12世紀以来から続く古いシャトー。底土は砂れきと鉄分の多い石灰岩という、サンテステフのコミューンの最北地域にあり、格付けシャトーとしては最北端である。とてもお買い得価格になっています。かつてラフィットやラトゥールとともに所有していたセギュール侯爵の「我ラフィットをつくりしが、我が心カロンにあり」といって友人を驚かせたというエピソードがあり、カロンに対する彼の思い入れはカロンのラベルにあるハートの中に今の生きつづけています。 | ||
Cos dEstournel コス・デストゥルネル←ページに飛びます 自然派 |
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言わずと知れた、サン・テステフを代表する第2級ワイン! 長命であると同時に、瓶の中で他のどのワインよりも熟成し、フィネスと素生の良さを示すのが特徴ですが、昨年、シャトー支配人のジャン・ギョーム・プラッツ氏を招いて行われた、コス・デストゥルネルの試飲セミナーにて、このワインのポテンシャルの高さに改めて舌を巻いた方も多いのではないでしょうか。 |
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サンテミリオン | ||
Chateau Canon la Gaffelire カノン・ラ・ガフリエール←ページに飛びます |
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コート・サンテミリオンのひとつ、カノン・ラ・ガブリエールはブドウ畑のほとんどが、丘陵のふもとの平坦な砂れき質の土壌にあります。 現オーナーのステファン・フォン・ナイペルグ氏は、品質を追求し続け今ではサン・テミリオンのトップスターシャトーとなりました。 エレガントで香り高いアロマに定評があるカノン・ラ・ガフリエールは、モダンなスタイルのワインよりやや軽めで口当たりが良いのが特徴。 飲んでいても疲れることがなく、飲み手を優しい気分にさせてくれます。 |
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Chateau Griffe de Cap d'or クリフ・ド・カップ・ドール←ページに飛びます |
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「ヴァランドロー」の生みの親であるジャン・リュック・デュヌヴァン氏が醸造責任を務めるこのワインは98年がファーストリリースです。メルロー100%で上品で繊細な味わいです。生産量はわずかに16000本。 | ||
Chateau Clos Fourtet クロ・フルテ←ページに飛びます |
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1989年のヴィンテージ以降は目覚しいワインの質を上げている。96年はポーカーポイント89点。アタックは豊かで印象的、傑出した熟成感とエキス分、賞賛すべき純粋さを備えている。とポーカーは評価しています。 | ||
Chateau Ducru Beaucaillou デュクリュ・ボーカイユ←ページに飛びます |
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メドックの格付けは2級。小石の敷き詰められた美しいシャトーは、まるで古城のようです。優美で優雅なワインを造り出すために備えられた見渡す限りの蔵に静かに時を迎える樽が整然と並んでいます。 J・ボリー氏亡き後、息子さんのグザヴィエが継ぎ、2003年以降は兄のブルーノも加わっています。 |
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Terterer Oteboeuf テルトル・ロートブッフ←ページに飛びます |
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ロバート・パーカーがボルドーの新しいスーパースターの1つである事に反ぱくの余地はないと最高の5つ星をつけて大絶賛しています。 | ||
Chateau La Tour Figeac シャトー・ラ・トゥール・フィジャック←ページに飛びます 自然派 |
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優れた「グラーヴ・ド・サンテミリオン」は、ローマ時代からシャトー・ラ・トゥール・フィジャックに位置する恵まれた土壌の端にあり、ぶどう栽培地として運命付けられていた。1879年にシャトー・ラ・トゥール・フィジャックが創立し、更にシャトー・フィジャックと2つに分裂。 畑はシャトー・シュヴァル・ブランの東方に、シャトー・フィジャックの南方に隣接している。また、ポムロールの西方にも隣接している。 | ||
Chateau Troplong Mondot トロロン・モンド←ページに飛びます |
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シャトー・トロロン・モンドは、ボルドーのサンテミリオンにおいて、「グラン・クリュ・クラッセ」と言われる格付けを受けているシャトー。 現在はクリスティーヌ・ヴァレットが女性オーナーをしていて敏腕経営が発揮され、ワインの品質も安定してきました。 |
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Chateau Pavie Macquin パヴィ・マッカン←ページに飛びます |
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もっともメドック的なサンテ・ミリオン。畑の位置は前にオーゾンヌ、後にトロロン・モンド。強靭なタンニンに浸透力のある酸。熟して甘いが弛緩する事のない求心性をもったシリアスでクールなワイン。 ここ数年で大変な脚光を浴びるようになったのはN・デュエポンとS・デュルノンクールの力によるもの。 また、技術革新も積極的で現在ではサンテミリオンの代表と言っても過言ではありません。ワイナート、サンテミリオン特集の表紙を飾りました。 | ||
Domaine de la Part des Anges ドメ-ヌ・デ・ラ・パール・デ・ザンジュ←ページに飛びます |
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ドメ-ヌ・デ・ラ・パール・デ・ザンジュのオーナーのグレゴリー・レイマリーの実家は、サンテミリオンでも屈指のお買い得ワインを生み出すベルローズ・フィジャックをはじめとする複数のシャトーを所有し、ネゴシアンでもある。 カトリーヌ夫人の実家もサンテミリオンのシャトー・ピュイ・ラザック。「制約がない自由なやり方」で「自分たちのためにワインを造ろう」と決意した。 それがこのパール・デ・ザンジュである。 | ||
Chateau Faugeres シャトー・フォジェール |
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サンテミリオンのグラン・クリュとコート・ド・カスティヨンにまたがってとても優良な畑を所有しています。 | ||
Château Beausejour シャトー・ボーセジュール |
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シャトー・ボーセジュールは現当主ジェラール・デュピュイの祖父の代から所有するテロワールに恵まれたシャトーで、 父アランの時代から自然を尊重した農法を実施。1947年から化学肥料などの使用はしていません。ジェラールが引き継いだ後、1996年からビオロジックを実施しています。 | ||
Chateau Beausejour Duffau ボーセジュール・デュフォー・ラガローズ |
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サンテミリオンのシンデレラワインとして名高く、フランソワ・ミジュヴィル氏はロバート・パーカーからワイン生産者として最高の賛辞を受けています。パーカーポイント90~93点。 | ||
Chateau Moulin Saint Georges ムーラン・サンジョルジュ←ページに飛びます |
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オーゾンヌと道を挟んですぐ向かい側の西向き斜面にあり、オーナーも同じ。決して濃すぎない色合いの中に秘められた深い奥行きといい、ピノ・ノアールを連想させる。さすがオーゾンヌのオーナーが造りだす、お買い得な傑作です。 | ||
Lateyron ラテイロン←ページに飛びます 自然派 インポーター:アストル |
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ラテイロン家はサンテミリオン衛星地区、シャンパーニュに起源を持つモンターニュにある最古参のスパークリングメーカーです。 かつての石灰岩の切り出し場跡地を使った巨大な地下セラーを持ち1990年のアペラシオン・クレマン・ド・ボルドーの設立・発展に尽力した人物。 姉であり醸造家でもあるコリーヌ女史と二人三脚で優れたワインを造っています。 |
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La Nature Des Choses ラ・ナチュール・デ・ショーズ←ページに飛びます 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール |
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2006年までサンテミリオンGCのシャトー・スータールを所有していたフランソワ・デ・リニュリー氏が、エントル・ドゥ・メール(Cabara)に6.5haのブドウ畑を購入して生産しているワイン。サンテミリオンの伝統的醸造方法とナチュラルワイン的アプローチを行っています。 | ||
Chateau La Plagnotte ラ・プラニョット←ページに飛びます |
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サンテミリオンのグランクリュで生産量が3,000本です。 元シュヴァルブランのオーナーファミリーのChラプラニョット ベルヴューのキュヴェ プレステージ。 | ||
Chateau La Mondotte ラ・モンドット←ページに飛びます |
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生産量は あまりにも少なく(1000ケース以下)、最も凝縮した若々しいボルドーのワインを生産し続けている。ドライフルーツ、スパイスの風味はボルドーには場違いなほどの凝縮感があります。 | ||
Château Montroc シャトー・モンロック←ページに飛びます 自然派 |
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875年からサンテミリオン地区でワイン造りやネゴシアン業を行い、現在はサンテミリオン・グラン・クリュのクロ・デ・ムニュをはじめ、右岸に数件のシャトーを持つリヴィエール家。リヴィエール家は、1972年からオー・ピカを所有。1989年には醸造所を2000年には熟成庫を改装したり、周辺の環境を整備するなどリュサック地区のワイン造りにも尽力してきました。2000年代から環境農法を実践しています。 | ||
Chateau de Lussac シャトー・ド・リュサック←ページに飛びます |
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サンテミリオン衛星地区リュサック・サンテミリオンにある1876年設立の歴史あるシャトーです。 2000年から現オーナーであるエルヴェ氏とグリエ夫人のラヴィアル夫妻によって近年品質と評価を高めている注目のシャトーです。 | ||
Le Dome ル・ドーム←ページに飛びます |
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ジョナサン・マルタス氏は「99年ボルドートップ30」に選ばれたニューシンデレラワインを世に出した英国人醸造家です。 年生産量は500ケースほどの極少量生産されています。畑はわずか1、64ha。50年代に植えられた古木でマネージャーのフォーディン氏が氏が自ら1本づつ剪定し、収穫はすべて手摘み。 ファーストリリースは96年です。 | ||
Chateau Lauduc d:vin ローディック・ディーバン←ページに飛びます |
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家族経営の小さなシャトー'Chateau Lauduc'4代目、新しい感覚の若いM.Herve Grandeau氏が今までに無い飛び切り面白い高品質の赤ワインを作ろうと 決心。ワイン商を営んでいるM.Ikeb Schierbeck氏と共同で生まれたのがこの'd-Vin'です。 昔どおりの木製円形機械で丁寧にプレスした自然なジュースで収穫を通常よりぐっと押さえて収穫。まだまだレア物と呼べるほど少ない生産量です。AC Bordeauxとは思えないコスト・パフォーマンスです。 | ||
Chateau Rol Valentin ロル・ヴァランタン←ページに飛びます |
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まだ36才のオーナーで元プロ・サッカー選手。けがをして94年にこの地に移り、ネゴシアンにぶどうを売っていたオーナーから畑を買って95年から造りはじめる。リリースの年のワイン。素晴らしい才能と努力で今では世界中から注文が殺到するが、名声におぼれず淡々と確実に丁寧にワインを造りつづけています。次のシンデレラワインと噂される生産量の少ない(7~8000本)貴重なワインです。 | ||
サン・トゥラリ | ||
Château de Chelivette シャトー・ド・シュリヴェット←ページに飛びます 自然派 |
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13世紀創建、ジロンド最古のひとつと言われる生産者が『ヌーベル・ボルドー』に挑みます。 その歴史を感じさせる一つに、庭にある礼拝堂のペディメント(切妻屋根)に"Introite portas ejus in confessionne "聖書の詩篇で「賛美をもってこれらの門に入れ」というモーツァルトの作品『ジュビラーテ』のような天上の音楽を連想させる言葉が1620年の日付で刻まれています。 |
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サン・マケール | ||
Chateau Lamery シャトー・ラムリー←ページに飛びます 自然派 |
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ボルドー市の南東約50キロ、Cotes de Bordeaux Saint-Macaire(サン・マケール)のエリアに位置する生産者です。 ブドウ畑は 1935年よりブルステ家が所有しています。 1998年よりジャック氏が栽培・醸造を行っています。 2006年以降ヴァン・ ナチュール的なワインに方針を定め、2008年にエコセール、2009年にデメテールの認証を取得しました。 2006年より有機栽培、ビオディナミ、ヴァン・ナチュール寄りの取り組みに着手。それ以来、一切、殺虫剤や除草剤、化学肥料は使用していません。 |
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サン=マルタン | ||
Château Fredignac シャトー・フレディニャック←ページに飛びます 自然派 |
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1919年水兵だった曾祖父によりブドウ栽培を始め、1984年ワインをリリース。2012年にヴァンサン氏に引き継がれました。 | ||
Château Fleur La Mothe シャトー・フルール・ラ・モトゥ←ページに飛びます 自然派 |
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サンテステフから北に8km 、シャトー・ソシアンド・マレから北に5kmにあるサン・イザン・ド・メドック地区の クリュ・ブルジョワ級の生産者です。 | ||
シャラント | ||
Maison Boîteau メゾン・ボワトー←ページに飛びます |
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ボルドーにもミクロ・ネゴスが登場してきました。ボワトーが目指すのはボルドーに隣接するシャラント地方の石灰岩の丘陵斜面で栽培されたブドウから偉大なグラン・ヴァンを造ることで、2014 ヴィンテージからワイン造りを始めました。既にブリストルやクラレンスなどのグラン・メゾンで採用され始めています。 | ||
ジロンド | ||
Pudris プドリス←ページに飛びます |
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2022年にティエリーとヴィルジニーは10年以上休眠状態のプドリスでワイン造りをするためにシャンパーニュから離れボルドーの自 然の中で新たな挑戦に乗り出しました。ちなみにティエリーさんの父は、伝説のシャルル・エドシックのシェフドカーヴのダニエル・ ティエリー氏です。 | ||
ソーテルヌ | ||
Chateau Yquem シャトー・ディケム←ページに飛びます |
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フランス・ソーテルヌ村にある、リュル=サリューヌ家所有ノシャトー。貴腐ワイン、世界最高の極上の甘口白ワインの生産者として数百年の歴史を誇るシャトーでもあります。1855年パリの万国博覧会の際、ジロンド県産白ワイン部門の格付けで、これを凌ぐものはない最高級品ということで唯一「特別1級」に指定されている。 1999年よりLVMH(ルイ・ヴィトン、モエ、へネシー)グループの傘下に入った。 |
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Château Ducasse シャトー・デュカス←ページに飛びます |
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ソーテルヌ・バルサック地区の「シャトー・ルーミュー・ラコスト」が造る辛口ボルドー・ブランです。 バルサックの中心オー・バルサックと呼ばれる丘の上部、格付1級のシャトー・クリマンスに隣接する好立地にあるシャトー・ルーミュー・ ラコストは、19世紀より存在する歴史あるエステートで、現オーナー、エルヴェ・デュブルデュー氏の祖父であるアンドレ氏によって現在の礎が築かれました。 | ||
Dourthe ドゥルト←ページに飛びます |
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2001年のソーテルヌは史上最高の出来映えになったと言われています。このワインはいわく因縁のあるワインで一説にはソーテルヌで有名なシャトーの若木を使用しているとかないとか、それにしてはすごく安くて心配?と思って試飲しましたら美味しい!!貴腐ワインのねっとりしたニュアンスとトロピカルな味わい、複雑さもあり納得。 | ||
Chateau Doisy-Daene ドワジ・ディーヌ←ページに飛びます |
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ドワジ・デゥーヌはボルドーの中で最も野心的かつ革新的に経営されているシャトーでレストラガヴァンは良い年(90、96、97)だけに年間生産量100ケースしか造られません。貴腐ブドウの良い所をピンセットで1つづつ手づみするという気の遠くなる様な仕事をしています。寿命は50年とも100年とも言われますが、若いうちから驚く程楽しめます。かのロバート・パーカーが96点~99点ととんでもない点数をつけました。 | ||
バルザック | ||
Chateau Coustet シャトー・クステ←ページに飛びます |
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シャトー・クステはバルザックでも指折りの貴腐ワインを造るシャトーです。 | ||
Chateau Grand Peypuchet シャトー・グラン・ペルシェ←ページに飛びます |
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甘口の産地として知られるルーピアックはソーテルヌ北部の銘醸地バルサック地区の対岸にあるエリアです。シャトー・グラン・ペリュシェは、5世代にわたってジレ・ケランス家の所有となっています。現在は息子のロマンとジュリアンがドメーヌを経営しています。 | ||
Chateau Doisy-Daene シャトー・ドワジ・ディーヌ←ページに飛びます |
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それは上質な甘口の白貴腐ワインを造るシャトーです。 | ||
ブライ地区 | ||
CH Sainte-Luce Bellevue シャトー・サント・リュス・ベルヴュ←ページに飛びます 自然派 |
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シャトー・サント・リュス・ベルヴューは、ブライ地区のアルティザ ン、シャトー・ローラン・ラ・ギャルドのブルーノ・マルタン氏がシャ トー・ローラン・ラ・ギャルドとは別に2002年からジロンド河近くの区画から収穫されたブドウで造るワインです。 約8.5ヘクタールの黒ブドウと約1.4ヘクタールの白ブドウを栽培し、現在はビオデナミを実践しています。 | ||
Château La Rose Bellevue シャトー・ラ・ローズ・ベルヴュー←ページに飛びます 自然派 |
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ブライの北サン・パレのコミューンにあるシャトー・ラ・ローズ・ベル ヴューは4世代続くエイマス家のジェロームとヴァレリーの夫妻で運営 しています。オーストラリアやシャンパーニュ、ローヌ地方で研鑽を積んできた ジェローム氏は、代々受け継いだボルドーの伝統に新しい風を吹き込み、近年ワイン専門紙などにも多く取り入れられ、またアジアなどでも人気を博している、ブライの中でも注目されるシャトーになっています。 | ||
CH Roland La Garde シャトー・ローラン・ギャルド←ページに飛びます 自然派 |
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ジロンド河を挟んでサンジュリアンの対岸に位置するサン・スーラン・ド・ キュルサックにあるシャトー・ローラン・ラ・ギャルド。 ヴィニュロンであるブルーノ・マルタン氏は、古くから自然農法を実践し続け、現在はAB認定の他、 デメテール認定も受けているブライを代表するビオの生産者です。 | ||
プルミエール | ||
CH La Croix Bouey シャトー・ラ・クロワ・ブーエイ←ページに飛びます 自然派 |
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アントル・ドゥ・メール南部、プルミエール・コート地区内のサン・メクサンにあるシャトー・ラ・クロワ・ ブーエイ。ノーベル文学賞作家であるフランソワ・モーリアックが住んでいたシャトー・マラガールに隣接しており、現在はシャトー・マラガール、シャトー・ラ・クロワ・ブーエイともにグリュオー・ラローズのオーナーであるジャン・メルロー氏が所有しています。 | ||
フロンサック | ||
Domaine Jean-Yves Millaire ドメーヌ・ジャン・イヴ・ミレール←ページに飛びます 自然派 |
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1950年、祖父ジャン・ガルニエがサン・ミッシェル・ド・フロンサックとフロンサックのコミューンに6ヘクタールのブドウ畑を購入したところからスタートします。1998年に3代目としてジャン・イヴ・ミレールが加わり現在は約45ヘクタールまで拡大しました。2005年に妻のクリスティーヌも加わり、2006年にブドウ畑を有機栽培転換。その3年後にはビオディナミ栽培に移行しました。 | ||
ペサック | ||
Chateau Ponteilh Monplaisir シャトー・ポンテイユ・モンプレジール←ページに飛びます 自然派 |
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東隣にシャトー・マラルティック・ラグラヴィエール、南にシャトー・ド・フューザルといったペサック・レオニャンの格付けシャトーに囲まれた優良生産者。マルティヤック村にある格付けシャトー・スミス・オー・ラフィットと同じ一族。格付けこそないがレオニャン地区を代表する生産者のひとつ。 | ||
Chateau Mirebeau シャトー・ミルボー←ページに飛びます |
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歴史:AOCGravesのChateau d‘Ardennesオーナー、 デュブレイ夫妻が1996年に購入。 17世紀に建てられた家を囲むように広がる4.28haのブドウ畑からはガロンヌを見渡せ、かの有名小説家アレキサンドル・デュマの娘オルガはそこからの絶景に魅了されたそうです。 1900年代はじめのChateau Mirebeauはボルドーのグラン・ヴァンのひとつに数えられるほど人気があり、当時高値で取引されていました。 |
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ベルジュラック | ||
Domaine Albert de Conti ドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ←ページに飛びます 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール (トゥール・デ・ジャンドルから名義変更) |
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1920年代にイタリアからフランスに移住してきた家族で、農家と牧場(馬)で生計をたててきました。 第3世代にあたるLucさんが80年代から徐々に葡萄栽培を始め、1990年に従兄弟が合流して 現在の家族経営スタイルになったそうです。 | ||
Gerard Descrambe ジェラール・デスクランブ←ページに飛びます 自然派 |
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初代オーナーであるジャン=アルマン が、1954年からビオ農法を実践し、1975年に現オーナーのジェラールに引継がれる。実弟が醸造、ジェラール が畑とコマーシャル担当と分担でワイ ナリーを切盛りしていたが、1995年以降は、彼が醸造も全て管理する。また2015年から息子のオリヴィエにドメーヌの管理全てを任せ現在に至る。 | ||
Chateau Richard シャトー・リシャール←ページに飛びます |
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シャトー・リシャールは、南西地方のベルジェラック地区の生産者で AOCベルジェラックの白・赤・ロゼと甘口のソーシニャックを生産しています。 当主のRichard Doughty氏は、元々は海洋学者でしたが、貴腐ワインに魅せられて、ソーテルヌの生産者La Tour Blamcheで研修をはじめ、 醸造学を修めました。 |
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Chateau Lestignac シャトー・レスティニャック←ページに飛びます 自然派 |
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ベルジュラック南部、マチアス・マルゲは2008年親から受け継いだぶどう畑からワインを造る営みを始めた。 この地域でもっとも優れたテロワールの地レスティニャックの畑がある場所は、ベルジュラックで最も西に位置し、ボルドーやデュラスに近く、この地域でもっとも優れたテロワールの地と云われている。 |
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Domaine Albert de Conti ドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ←ページに飛びます 自然派 |
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トゥール・デ・ジャンドルから名義変更しました。1920年代にイタリアからフランスに移住してきた家族で、農家と牧場(馬)で生計をたててきました。 第3世代にあたるLucさんが80年代から徐々に葡萄栽培を始め、1990年に従兄弟が合流して 現在の家族経営スタイルになったそうです。 94年からビオ栽培に挑戦、05年に全葡萄畑のビオ化、07年にSO2無添加の醸造に挑戦、 11年に大樽醸造開始、13年にアンフォラ醸造挑戦、14年にSO2無添加のワインを 初リリース(今回の2キュヴェです)といった歩みを経ています。 | ||
Le Jonc Blanc ル・ジョン・ブラン←ページに飛びます |
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ボルドー市から100kmほど東に向かった内陸地で、ドルドーニュ川上流に位置し、古代ローマ時代からのワイン造りの歴史をもつ産地、ベルジュラック。 「ボルドーの奥座敷」的存在で、華やかなボルドーワインに圧されて目立たない存在だったが、新しい世代がこの地に入り、ビオを採用するなどして耕作方法を見直し、醸造も工夫するなどして「新しいベルジュラック」が生まれている。 |
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Le Petit Clou des Vents ル・プティ・クロ・デ・ヴォン←ページに飛びます |
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ル・プティ・クロ・デ・ヴォンの造り手シルヴァン・ジュグラは、1979年ラングドック地方のベジエ生まれ、両親が教師の家庭で育ちましたが、お爺様がブドウ栽培家であった為、小さな頃から畑を遊び場として自然に触れながら育ちました。 2011年コート・ド・デュラスのネゴシアンからの出資を受け醸造所と畑を取得し、「自分の造りたいものを造る!」と栽培から醸造まで1人で手掛けています。 |
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Mouthes le Bihan ムート・ル・ビアン←ページに飛びます |
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Catherineさんと Jean-Maryさんが1990年代末に、 前所有者から27ヘクタールのブドウ畑を購入して、Domaine Mouthes Le Bihanとしてブドウ栽培、ワイン生産を開始。 | ||
ポイヤック | ||
Chateau Grand puy Lacoste グランピュイ・ラコスト←ページに飛びます |
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Chateau Clos du Marquis クロ・デ・マルキ←ページに飛びます |
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クロ・デュ・マルキは、ポイヤック村に位置する格付け2級シャトー、レオヴィル・ラス・カーズのセカンドワインです。 | ||
Chateau Brandeau シャトー・ブランドー←ページに飛びます 自然派 |
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ベルギー出身のジュリアン・ヴォーグは、ボルドーのカスティヨンでシャトー・ブランドーを立ち上げ、2015 年からナチュラルワイン造りを始めました。自分でワイン造りができる畑がないかフランス中を探し回り、現在のボルドー右岸のカスティヨンに辿り着きました。畑は 1990 年からビオロジ ックでブドウ栽培を続けてきた所有者の引退に伴い、借り受けたものです。 | ||
Chateau La ontree シャトー・ラ・コントレ←ページに飛びます 自然派 |
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ポイヤックの中心地でカベルネ・ソ ーヴィニョンのみを栽培しているシャトー・ラ・コントレです。シャトー・ラ・コントレは、栽培面積僅か 0.25 ヘクタール。 たった一つの区画でワイン造りを行っているポイヤックで最も小さなシ ャトーです。 |
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Chateau Pichon-Longueville Baron ピション・ロングヴィル・バロン←ページに飛びます |
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最も有名なメドックとしての風格を持ち、ブレンドには相当量のメルロを使っている為、タンニン、深み、 豊かさを持ち10年から20年ゆっくりと熟成させる事が出来る。 | ||
Chateau Pichon-Longueville Contesse de Laland ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド←ページに飛びます |
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シャトーは、AOCに格付けされており、ジロンド県、ポイヤック村に位置している。 ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは街道を挟んでピション・ロングヴィル・バロンと並んでいます。 |
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Chateau Muton Rothschild ムートン・ロートシルト←ページに飛びます |
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1853年、シャトーを購入したナタニエル・ド・ロチルドにより、シャトー・ムートン・ロートシルトと改名された。収穫と瓶詰めをともに自ら行ったシャトーは、シャトー・ムートン・ロートシルトが初めてである。 | ||
Chateau Lynch Bages ランシュ・バージュ←ページに飛びます |
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1855年の格付け時に5級だったにもかかわらず、ときに「スーパーセカンド」とも呼ばれるランシュ・バージュ。畑は北側のムートン・ロスシルドとラフィット・ロスシルド、南側のピション・ラランドとピション・バロン、ラトゥールの中間にある抜群のポジション。ワインのスタイルは元気いっぱい、開放的、率直、明快。難しいところがなくとっつきやすいけれどポイヤックらしさや品格は失いません。「貧者のムートン・ロートシルト」とも評される実力派。 | ||
ポムロール | ||
Chateau Guillot Clauzel グイヨ・クローゼル←ページに飛びます |
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年間生産量なんと500ケース。 ポムロルのワインはもともと生産量が少ない地域ですが、このグイヨ・クローゼルはその中でも特に少ないシャトーのひとつです。 |
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Famille Mingot ファミーユ・ミンゴ←ページに飛びます |
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AOCボルドーとラランド・ド・ポムロールにある22ヘクタールを所有する家族経営のドメーヌ。サヴィニャック・ド・リルはポムロール の中心地から8km北にあるリル渓谷を見下ろす粘土石灰岩の丘にあります。1964年にレイモン・ミンゴ氏によってシャトー・マレショーとして設立され、現在は孫のジュリアン・ミンゴ氏に引き継がれています。 | ||
マディラン | ||
Clos Les Mes dAmes クロ・レ・メ・ダム←ページに飛びます 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール |
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クロ・レ・メ・ダムは、2014年にセリーヌ・ウリエさんが起こしたドメーヌです。家族から 引き継いだVic-Bilhの丘に位置する20haの農場は有機栽培・ビオディナミ農法で管理 されています。5haがブドウ畑で、10haは穀物、3haは湿原と森、3haは自然な牧草地 (ロバと羊を飼っています)、他に湖と池があり、ビオディナミの方針に沿った循環型農 業のアプローチをとっています。 | ||
Domaine Labranche Laffont ラブランシュ・ラフォン←ページに飛びます 自然派 インポーター:ル・ヴァン・ナチュール |
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トゥールーズで醸造学を学んだクリスティーヌさんは、父親の不慮の死去に伴い、1992年に家業のドメーヌ・ラブランシュ・ラフォン(当時6ha)を引き継ぎました。当時、マディランで最年少で唯一の女性醸造家でした。 最初の数年は、近隣のChâteau d’AydieやDomaine La Chapelle Lenclosなどの名門生産者の助力を得ながらワイン生産を続けました。現在は約19haのブドウ畑を所有し、貴重なフィロキセラ以前のタナも僅かに所有しています。2014年から正式に有機栽培認証を得ています。 | ||
マルゴー | ||
Château d'Arsac シャトー・ダルサック←ページに飛びます |
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歴史は古く、12世紀初頭まで遡る事の出来るメドックでも最古参のシャトーのひとつです。 1986年4月に現所有者のフィリップ・ラウ氏が購入した当時、シャトーは廃墟と化し畑は3haにまで縮小され、セラーは鶏小屋として使われていたようです。 | ||
Chateau les Vimieres シャトー・レ・ヴィミエール←ページに飛びます |
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ジャック・ブアセノがマルゴーに所有する僅か0.46haのミクロ・シャトー。 ◆幻のマルゴーワイン! ラフィット、ラトゥール、マルゴー等の超一流シャトーに醸造コンサルタントとして携わる、ブアセノ氏が自ら所有し、たった0.45Haの畑から、年間1000本程度しか生産しない、マルゴー村の小さな小さなシャトーです。 |
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Chateau Margaux マルゴー←ページに飛びます |
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シャトー・マルゴーは、著名なボルドーワインのシャトーの名称、および同シャトーの生産するワインの銘柄の名称である。「ワインの女王」と呼ばれるボルドーワインの中でも、シャトー・マルゴーはしばしば「最も女性的なワイン」とも形容される。 | ||
Chateau Rauzan-Segla ローザン・セグラ←ページに飛びます |
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2級。カベルネソーヴィニヨン、メルロー。1994年から所有者がシャネルに変わってから劇的に品質が向上しました。 | ||
ムーリ | ||
CH Sainte-Luce Bellevue シャトー・グルシエ・グラン・プジョー←ページに飛びます |
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ムーリスの中心部、駅に近くグラン・プジョーの地に、かつてシャトー・グルシエと呼ばれたシャトー・グ ルシエ・グラン・プジョーはあります。 隣接しているこの地区を代表するシャトー・シャス・プリーンとともにセリーヌ・ヴィラール女史のフーベ 家に所有されています。 シャトー・グルシエ・グラン・プジョーは、シャトー・カマンサックなどもマネジメントし、ジャック・メルロー の孫娘でもあるセリーヌ・ヴィラール女史の管理によって素晴らしい品質のワインが最高のコストパ フォーマンスでリリースされています。 | ||
Chateau Maucaillou シャトー・モーカイユ←ページに飛びます |
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1875年に設立されたため、1855年のボルドー・メドック格付けには参加していないのですが、参加していたならば必ずや格付けに入っていたであろうと各方面から言われているシャトーです。 | ||
メドック | ||
Chateau Lafite-Rothschild シャトー・ラフィット・ロートシルト←ページに飛びます |
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シャトー・ラフィット・ロートシルトは、ボルドーの北西メドック地区の高名なワイン生産地ポーイヤック村の北端に位置する。 | ||
Chateau Planquette シャトー・プランケット←ページに飛びます 自然派 |
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サンテステフの北、St-Yzans-de-Medocに1.7ヘクタールのブドウ畑を所有する生産者。当主のデディエ氏は、数 年間、幾つかのドメーヌで修行した後に、ブドウ畑を購入。シャトー名は、母方の祖父の名前に由来します。 AOC メドックでは珍しく、自然酵母、無清澄・無濾過、SO2最低限でワインを生産しています。1.7ヘクタールのブドウ畑で、カベルネ・ソーヴィニョン(48%)、メルロー(48%)、プティ・ヴェルド(4%)を栽培してい ます。 エコセール認証を取得しています。 |
<ワイン地域別一覧 インデックス> | ||
フランス | イタリア(アイウエオ順) | デイリーワイン |
┣ブルゴーニュ(赤) | ┣トスカーナ | 1,000~3,500円 |
┣ブルゴーニュ(白) | ┣ピエモンテ | ┣フランス (赤) |
┣ボルドー | ┗イタリア(その他の地域) | ┣フランス (白) |
┣ローヌ/オーヴェルニュ/プロヴァンス | スペイン/ギリシャ/アメリカ | ┣イタリアその他 (赤) |
┗ロワール/アルザス/ラングドック/ジュラ | オーストリア/ドイツ | ┣イタリアその他 (白) |
シャンパン&スパークリング&ジュース | チリスイス | ┣スパ-クリングワイン |
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