リブルヌのドルドーニュ川対岸付近アントル・ ドゥ・メールのジェニサックにあるシャトーで、ボルドー・シュペリウールの他、珍しいアペラシオン「グラーヴ・ド・ヴェイル」のワインも造っています。
グラーヴ・ド・ヴェイルは、アントル・ドゥ・メール地域内では珍しく、その名の表す通り砂利質土壌が広がる地域で、単独のアペラシオンができる前からアントル・ドゥ・メールの中でも質の異なる特別がワインが生まれる場所として知られていました。
シャトー・オー・モンジャは現在の当主イザベル・ブション女史は5代続く農家で、父のベルナールの代に醸造所を建設しシャトー・オー・モンジャのワイン造りが始まりました。
1980年代からすでに有機農法を取り入れ、エコセール認証を取得。『私たちの土地は親から受け継いでいるのではなく、子から借りている』の 精神を大切に、次世代にも引き継ぐことのできる長期的な環境に配慮した農法を実践しています。 |