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イタリア/ピエモンテ |
Azienda Agricora Cascina Fontana
アツィエンダ・アグリコラ・カシーナ・フォンタナ←ページに飛びます |
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カシーナ・フォンタナは、バローロ地域の中心、アルバから約10kmにあるカスティリオーネ・ファレット村にあります。フォンタナ家は代々ここに居住し、ブドウ栽培とワイン醸造を6代にわたって続けています。現在は、マリオ・フォンタナがこの伝統を守り、ブドウの植付け・仕立てから醸造と販売まで、全面的に関与しております。 |
Aldo Bianco
アルド・ビアンコ←ページに飛びます |
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バルバレスコの現役生産者としては最長老であるアルド・ビアンコによって営まれるワイナリー。約2ヘクタールの畑から、約10000 本、3種類のワインを生産する。
大樽での熟成、ノンフィルターでのボトリングなど、頑なに伝統的な手法にこだわり続ける。 |
Alfiero Boffa
アルフィエロ・ボッファ←ページに飛びます |
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イタリアでも無名の生産者ですが、昔ながらの農業と醸造を守りながら、有機農法だとか無添加を売り文句にもしない、非常に地味でまじめなつくり手。 |
Elio Altare
エリオ・アルターレ←ページに飛びます |
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今を時めくバローロ・ボーイズの中心的、指導者的存在です。そして「エリオ・アルターレ」は、 ラ・モッラに近いバローロの銘醸地アンウンツィアータにカンティーナを構えるトップ・生産者です。 |
Castello di Brolio
カステッロ・ディ・ブローリオ←ページに飛びます |
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リカーゾリ家はブローリオの丘に1000年に及ぶ歴史を持ち、現在のキャンティの基礎を築き上げた重要な生産者です。一時期は大手資本の傘下に入り、量産型のワインを生産していましたが、現在のオーナーであるフランチェスコ・リカーゾリ氏が自ら買い戻し、カルロ・フェッリー二を醸造・栽培責任者として迎え、ブドウ畑からすべてを大胆に改革した結果、見事に復活を遂げました。。 |
Cascina Fornace
カッシーナ・フォルナーチェ←ページに飛びます |
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08年、サント・ステファーノ・ロエロにて、父のブドウ栽培を引き継いだエンリコ カウダ。
彼の尋常ではない熱意と好奇心を具現化した「カッシーナ フォルナーチェ」。 周辺は入り組んだ丘陵地が多く、銘醸地としては珍しく手つかずの森林が残る土地。Roeroの特徴ともいえる強い砂質は、崩れやすくもネッビオーロに特有の繊細さ (軽やかさ)を持たせる。 |
Cascina Lieto
カッシーナ・リエート←ページに飛びます 自然派 |
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ワイナリーの当主は、日本人である佐々木 ヒロトさんと理恵さん。1997年よりイタリアに移住し、素晴らしいワインの造り手たちとの出会いを経て、2017 年、世界遺産でもあるピエモンテ州ランゲ地方カスティリオーネ ティネッラと、その近くに合わせて 0.8ha のブドウ畑を手に入れます。 |
Cappellano
カッペラーノ←ページに飛びます |
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カッペッラーノ家の歴史はバローロの歴史そのものようです。同家で最初にワイン造りに携わった公証人フィリップ カッペッラーノそして次世代にあたる薬剤師のジュゼッペ・カッペッラーノが、独創的なバローロ
キナートを世に出しました。その後、カッペッラーノ社の今日を築いたのが、第4世代目のワインジャーナリズム嫌いなテオバルドです。セッラルンガにそびえるカッペッラーノ家は、100年を超える歴史があるバローロ屈指の名生産者なのです。 |
Canonica
カノーニカ←ページに飛びます |
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バローロの良心と言われるジャンニ・カノーニカが1983年に始めたワイナリーです。
彼自身が納得しない年のワインはボトリングをせず、桶売りしてしまう徹底したこだわり。 長期間のマセレーション、大樽での熟成、ノンフィルターでの瓶詰めと、バローロの伝統的手法を守っています。
ジャコモ・コンテルノのジョヴァンニ・コンテルノ、ジョゼッペ・リナルディなど、偉大なバローロの生産者達とも親交が深く、あのグラヴナーをして、“最良のバローロの
造り手”と言わしめた人物。 |
Saccoletto Daniele
サッコレット・ダニエーレ←ページに飛びます |
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モンフェッラートの個性をユニークな感性と独自の理論で表現した、存在感と飲み心地。 カザーレ モンフェッラートからすぐの町サン ジョルジョ モンフェッラート。1984年よりブドウ栽培、ワイン醸造を続けるダニエーレ・サッコレット。ピエモンテの流儀“という、常識や固定観念といったものに全く左右されることなく、独自の考察と価値観のもとワイン造りをしてきたという異色の存在。 |
Saracco
サラッコ←ページに飛びます |
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モスカート・ダスティ(微発泡)最上の造り手です。 |
San Giorgio
サン・ジョルジョ 輸入元:サンリバティー |
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とてもピュアな味わい。けして複雑性のある味わいとは言えませんが納得のいく味わいです。テースティングで全員が2000〜3000円と評価しました。コストパフォーマンスの高いワインです。 |
San Fereolo
サン・フェレオーロ 自然派 インポーター:エヴィーノ |
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ピエモンテ、ドリアーニ北部、ニコレッタ ボッカは1992年、念願であったブドウ畑を手に入れた。
畑は大きく分けて標高の高いサン フェレオーロ(500m)、少し低い位置のアウストリ(400〜420m)、非常に高い標高を持ちつつも、砂質やシルトが多いドリアーニらしさ。
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Giacomo Borgogno Figli
ジャコモ・ボルゴーニョ←ページに飛びます |
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1848年に設立されたワイナリー。140年前、ロシア皇帝が建国を祝ってイタリアを訪問した際の晩餐会でも使用されたほど、ジャコモ・ボルゴーニョは高名なワインでした。 |
Terre Vive
テッレ・ヴィヴェ 自然派 ←ページに飛びます |
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テッレ・ヴィヴェはピエモンテのアルフィアーノ・ナッタ村の5人のナチュルワインの造り手によって2016 年に創設された共同組合です。メンバーはそれぞれ自身のワインを造っていますが、誰も家族からワイナリーを継承したものはいません。メンバー全員が“情熱”からワイン造りの世界に飛び込んだ造り手ばかりです。 |
Clerico
ドメニコ・クレリコ←ページに飛びます |
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オロ・スカビーノと同じくバローロ・ボーイズの中心的造り手。評論家の間では凄い評価を獲得しており、ワインスペクテイター誌は2002年のTOP100の14位にランキングして、99点というハイポイントを付けました。 |
Trinchero
トリンケロ (トリンケーロ)←ページに飛びます |
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ピエモンテ・アスティで19世紀前半にヴィスコンティ家オルナヴァッソ男爵によって建てられた古い農家で1920年代にセコンドとセラフィーノのトリンケロ兄弟の所有となり、現在のレナート(父)とエツィオ(息子)の代に引き継がれました。エツィオはイタリアワイン界のこの30年間の大きな変革の渦の中でも自らの進む道を曲げず、ミネラリーで純粋そのもののワインをあたかも時間が止まったかのように造っています。セラーの中でも瓶ボトルの中でもゆっくりと熟成し続けるエツィオのワインはまさしく「スロー・ワイン」の典型と言えるでしょう。 |
Nicholas Altare
ニコラ・アルターレ 自然派 ←ページに飛びます |
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ドリアーニに本拠を置くニコラ・アルターレは 1990 年生まれのミレニアル世代。2005年に僅か15歳で家業のブドウ栽培を引き継ぎました。ニコラは父を病気に陥れた農 薬の使用を止め、栽培を完全にビオロジック転換。しかし、父の時代から 2014年まで全て のブドウを売却していたため、ニコラには醸造の経験が全くありませんでした。フェルディナンド・プ リンチピアーノの門を叩き、彼の下で栽培と醸造の修行を始めたのです。ニコラ・アルターレはエリオ・アルターレの甥にあたります。 |
Ferrero Bruno
フェッレーロ・ブルーノ←ページに飛びます 自然派 インポーター:エヴィーノ |
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1922年より続くフェッレーロ、彼らには歴史、伝統、それ以上に「潔さ」を感じさせる。
畑はバローロ村の東、ノヴェッロとの境目に広がる合計14ha。
ブルーノの祖父が手に入れた家族の大切な土地。
そしてこれまで忠実にブドウを栽培してきたフェッレーロ家。
現在はブルーノの息子ジュゼッペが主として栽培・醸造を行っている。 |
Forteto della Luja
フォルテト・デッラ・ルーヤ←ページに飛びます 自然派 |
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フォルテト・デッラ・ルーヤは、ピエモンテの南部に位置するロアッツォーロという小さな村のはずれの山の上にあります。現在カンティーナは、ジョバンニとシルヴィアが中心になって運営しており、父親のジャンカルロがアドヴァイザー役にまわっています。
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Francesco Brezza
フランチェスコ・ブレッツァ←ページに飛びます |
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完全循環型バイオダイナミックス農法を続ける驚異の生産者! ピエモンテ、モンフェラートの丘で完全循環式の有機栽培を実践する フランチェスコ・ブレッツァ。 ブドウ畑10ヘクタールを含む40ヘクタールの所有地を使って、肉牛を飼い、与える餌もすべて自分で生産した物を使用、小麦などのワラと牛糞を使って堆肥を作り、それを畑に返すという、完全循環型のバイオダイナミックス農法を30年以上実践している。 ワイナリーでもごく少量も2酸化硫黄以外の薬剤は一切使用しない。 |
Principiano Ferdinando
プリンチピアーノ・フェルディナンド←ページに飛びます |
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プリンチピアーノ家は、1900年代の初頭から、自分たちが所有する7haの畑で葡萄栽培にいそしんできました。
自分たちのカンティーナは、50年代に父アメリーコ・プリンチピアーノの手によって実現され、1993年から、息子である現当主、フェルディナンドが引き継いでいます。
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Produttori del Barbaresco
プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ←ページに飛びます |
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コストパフォーマンス抜群のバルバレスコとして人気の高いプロドゥットーリ・デル・バルバレスコ協同組合。 1999年はガンベロ・ロッソで見事トレビッキーリ(最高評価)&ベストバリューにも選ばれブレイクしました。 |
Matteo Correggia
マッテオ・コレッジャ←ページに飛びます |
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ガンベロ・ロッソ誌でトレビッキエーリ常連&ヴェロネッリ誌で注目されたワイナリー。
バローロボーイズのメンバーであり事故で亡くなった天才醸造家マッテオ氏の死後、夫人のオルネッラ女史を中心にラ・スピネッタのジョルジョ・リヴェッティの手助けを得て素晴らしいワインを造りました。 |
Matunei
マトゥネイ←ページに飛びます |
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2015 年に誕生した農園です。アルベルト・ブリニョーロと妻のカルラは、アルフィアーノ・ナッタに移住し、カルドナの丘の耕作放棄地と古いブドウ畑を引き
継いで農業を始めました。 |
M.Marengo
マリオ・マレンゴ←ページに飛びます |
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バローロ・ボーイズ」と言われる生産者の中心的な存在です。
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Marcarini
マルカリーニ←ページに飛びます |
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数百年をへるマルカリーニのワインセラーは、ラ・モッラの中心部に位置しており、バローロワインは定かならぬ昔からこの地で生産され続けている。マルカリーニ家のワイン生産は、19世紀の後半に始まったが、当初は家族と友人たちの小グループのあいだで消費することを目的としていた。1960年初期に、公証人を務めるジュゼッペ・マルカリーニは、彼のワインを市場で売り出すことに決め、現代のマルカリーニ・ワインに生命を吹き込んだのである。
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La Cascinetta
ラ・カッシネッタ←ページに飛びます |
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アスティの北東に位置するカスタニョーレ モンフェッラートの町。この土地に残る地品種である黒ブドウ、 ルケ。DOCG を取ったことで一時期話題を集めましたが、生産地域 は小さく、ルケを栽培・醸造している造り手は極僅か、希少なエリアでもあります。当主であるジャンカルロ ボルトリンはトリノ近郊で生まれ育ちました。2007年のヴィアリージの土地、放棄されていた小さな家と3haのブドウ畑を手に入れました。 |
La Spinetta
ラ・スピネッタ←ページに飛びます |
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1981年創立。ネッピオーロとバルベーラの混醸。ラ・スピネッタは2001年ガンベロ・ロッソで「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」にも輝いたカンティーナです。亡き父「ジョゼッペ」愛称「ピン」に捧げたワイン。
生産量は3000本程。 |
La Selvarica
ラ・セルヴァティカ←ページに飛びます |
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2,5haの自社畑から葡萄を厳選して造られています。モスカート種で造られた甘いスパークリングです、がこのアスティーは只者ではありません。
エチケットが可愛くてお気に入りですがなんと手書きではありませんがロマーノ・レヴィが書いたものだそうです。 |
Revella Serafino
リヴェッラ・セラフィーノ←ページに飛びます 自然派 |
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現オーナーであるテオバルドが1967年引き継ぎ、瓶詰めを始めました。 |
Luciano Sandrone
ルチアーノ・サンドローネ←ページに飛びます |
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ルチアーノ・サンドローネは1978年にワイナリーを設立しました。
バローロ・ボーイズの中心的存在で、農薬などは最小限に抑え、有機肥料を使用して低収量を実践し、伝統的と革新をバランス良く取り入れた造りをしています。 |
Renato Corino
レナート・コリーノ←ページに飛びます |
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父亡き後、2人の兄弟は別々の道を歩く事になりました。兄のレナートは100万ドル以上をかけ新しい醸造所を設立。
エリオ・アルターレ氏らバローロ・ボーイズと言われる人達からのアドバイスでここ数年は非常に高い評価を得るようになり今ではバローロを代表する生産者の1人になりました。
素晴らしい畑に恵まれた事も一つの要因になっている事は間違いありません。 |