■ ■ ■ 各造り手名をクリックすると買い物カゴのページにとびます ■ ■ ■ |
ブルゴーニュ赤 |
David Moreau
ダヴィット・モロー ←ページに飛びます |
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サントネの固定観念をくつがえす驚くべき造り手が、世代交代に伴って彗星のように現れました。ダヴィッド・モロー、28歳。祖父ジャン・モローから2009年にドメーヌを相続した、新世代です。 |
Daniel Bocquenet
ダニエル・ボクネ ←ページに飛びます |
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ボクネは、ニュイ・サンジョルジュで極小規模なドメーヌを営む生産者。 |
Domaine Darviot Perrin
ドメ−ヌ・ダルヴィオ・ペラン ←ページに飛びます |
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ディディエとジュヌヴィエーヴのダルヴィオ夫妻は、骨の髄からヴィニュロン〔栽培醸造家〕である。
きわめて冷涼な当セラーのモットーは、「必要最低限の人為的介入」である。マロラクティック発酵は、完了するのにしばしば1年ちかくを要するが、この働きが複雑さと品質の向上に資するのである。 |
Thierry Glantenay
ティエリー・グラントネイ ←ページに飛びます 自然派 |
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ヴォルネイに本拠を置くティエリー・グラントネイはメキメキと頭角を表しているドメーヌです。ドメーヌのワインはクリーンでフレッシュ、繊細な果実と上品なタンニン、そして傑出したフィネスが備わっています。毎年トップ・ネゴシアンが買い付けているため、元詰めワインの生産量が少なく、毎年日本への輸入数は割り当てとなっています。 |
Domaine Didier Montchovet
ドメーヌ・ディディエ・モンショヴェ ←ページに飛びます 自然派 |
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現在ブルゴーニュのビオディナミ生産者の中では先駆者的存在であり、一目置かれているのがディディエ・モンショヴェ。ドメーヌを創業する前はブルゴーニュの二大醸造コンサルティング会社BIVBで看板醸造家として活躍していましたがその後88年から98年まではボーヌのワイン学校
でビオディナミと醸造学の講師をしていました。 |
Domaine Thibault Liger Belair
ドメーヌ・ティボー ・リジェ・ベレール ←ページに飛びます 自然派 |
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ティボー・リジェ・ベレールのドメーヌはニュイ・サン・ジョルジュ村の入口の国道沿い。
大学で醸造学を学んだ後、インターネットでのワイン販売会社でディレクターとして働き、2002年からはこの地の宝石とも言える、 素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました。 |
Domaine Dujac
ドメーヌ・デュジャック ←ページに飛びます |
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ドメーヌ・デュジャックはモレ・サン・ドニに本拠を構えるドメーヌで、
オーナーのジャック・セイス氏により今や年々入手困難さが増すほどブルゴーニュのトップドメーヌになっています。 |
Dujac Fils & Pere
デュジャック・フィス・エ・ペール ←ページに飛びます |
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ネゴシアンのデュジャックです。「ペール・エ・フィス」と通常は使われる所あえて「フィス・エ・ペール(息子と父)」と名づけています。 |
Domaine P Dubreuil-fontaine et fils
ドメ−ヌ・P・デュブルイユ・フォンティーヌ・エ・フィス ←ページに飛びます |
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ドメーヌは1879年、ピエール・アルビネが設立し、後に娘婿のジュリアン・デュブルイユ・アルビネに。現在の当主は4代目のベルナール・デュブルイユ氏と娘夫婦で運営されています。
伝統的な製法の生産者で、畑ではラ・リュット・レゾネ(対処農薬栽培)、力強さや濃いワインではなくバランスの良いエレガントなワインを目指しています。 |
Domaine Dublere
ドメーヌ・デュブレール ←ページに飛びます 自然派 インポーター:ラシーヌ |
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アメリカ人のBlair Pethel(ブレール・プテル)が当主です。
1980年に初めてブルゴーニュへ来るまでワシントン,D.C.とロンドンで政界ジャーナリストをしていました。
その後2003年に家族とともにこの地へ来て、2004年にワインの世界に飛び込みました。 |
Domaine Dupont-Tisserndot
ドメーヌ・デュポン・ティスランド ←ページに飛びます |
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「眠れる巨人」も同然であった当ドメーヌが、がぜん高品質志向に転じたのは、1990年代後半のことであった。当時30代のディディエ=シュヴィヨンは、思慮深く毅然たる人物で、1995年に親戚筋の有するブドウ畑を任された。すぐさま彼は、剪定・耕作から醸造・熟成・ビン詰めにいたるすべてを、できる限り一新することに着手した。 |
Domaine Bachelet
ドメーヌ・ドニ・バシュレ ←ページに飛びます |
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バシュレの畑は、ジュヴレのヴィラージュ、1級コルボー、そして0.4haしかない特級シャルムです。 |
Domaine Denis Mortet
ドメーヌ・ドニ・モルテ ←ページに飛びます |
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アンリ・ジャイエからワイン造りを学び、将来ジュブレ・シャンベルタンのスターになると賞賛され、3つ星生産者の常連として名を連ねていたドニ・モルテですが、2006年1月に50才の若さで自殺。
素晴らしいワインを造り、多くの賞賛をされていたのに残念ですね。 |
Domaine Thomas Collardot
トマ・コラルド ←ページに飛びます |
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ピュリニーモンラッシェ村に所在。2.5haの自社畑をビオディナミ農法で耕作。当主のジャクリーヌ・コラルド氏が子息のマチューと共にワイン造りを行なう小規模ドメーヌ。畑は元々1992年まで父親が耕作しており、その後いとこに貸し出ししていたものが手に戻った2010年よりジャクリーヌ氏が受け継いだことになります。 |
Domaine Dominique Lourent
ドメーヌ・ドミニク・ローラン ←ページに飛びます |
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菓子職人だったドミニク・ローランは1988年からワイン造りを始めた異色のドメーヌです。
澱引きするときに樽から別の樽に移し変える事から「新樽200%」なんていう異名をとりました。
しかし現在では上質の樽を使用することが大事だと発表、異名を返上するそうです。 |
Domaine Taupenot Merme
ドメーヌ・トープノ・メルム ←ページに飛びます |
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クロ・デランプレイは「ドメーヌ・デ・ランプレー」のモノポール(独占、専売)と思われがちな特級畑です。 実はもう1人生産者が存在しているのです。「トプノ・メルム」所有する面積は僅か4,3アール、そこから年産たったの1樽のワインが生産されています。
区画はあまり良い条件ではない為、凝縮感は無いようですが、優しい口あたりと、グラン・クリュ(特級畑)ならではの中から来るパワーを持ち合わせたワインが造り出されています |
Domaine de la Cadette
ドメーヌ・ド・ラ・カデット ←ページに飛びます 自然派 |
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Domaine de la Crouze
ドメーヌ・ド・ラ・クルーズ ←ページに飛びます 自然派 |
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マコン市街の西、プイィ・フュイッセのエリアに隣接するプリッセ村にドメーヌ・ド・ラ・クルーズはあります。従来は協同組合にブドウを売っていましたが、自ら醸造・瓶詰めを行うようになりました。ちなみに夫人であるナタリーは、このマコン地区の名門ドメーヌであるヴァレット家の出です。 醸造に関しても突飛な手法ではなく、堅実にワイン造りをして、ピエールとナタリーの人柄そのものを備えた味わいとなっています。 |
Domaine de la Poulette
ドメーヌ・ド・ラ・ブレッド ←ページに飛びます |
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ニュイ・サンジョルジュにほど近いコルゴロワン村にあり、ニュイ・サンジョルジュ、ヴォーヌ・ロマネの1erクリュを始め、12.7haの畑を所有しています。代々女性によって引き継がれ、現在当主であるフランソワーズ・ミショー・オーディディエ夫人とご主人で6世代目になる由緒あるドメーヌです。 |
Domaine Drouhin Laroze
ドルーアン・ラローズ ←ページに飛びます |
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1850年創立、ジュブレ・シャンベルタン村を拠点として所有する畑は大半、特級畑を6つも持っています。 |