2024年4月 新着ボルドー・ラングドック

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4月 新着ボルドー・ラングドック他ワイン
フランス/ブルゴーニュ シャンパン・泡物
ロワール・ローヌ イタリア
2021年シャソルネイ/ネゴシアン・フレデリック・コサール
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フランス/ベルジュラック
Domaine Albert de Conti
ドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ
  自然派 
(トゥール・デ・ジャンドルから名義変更)
インポーター:ル・ヴァン・ナチュール  
 1920年代にイタリアからフランスに移住してきた家族で、農家と牧場(馬)で生計をたててきました。 第3世代にあたるLucさんが80年代から徐々に葡萄栽培を始め、1990年に従兄弟が合流して 現在の家族経営スタイルになったそうです。 94年からビオ栽培に挑戦、05年に全葡萄畑のビオ化、07年にSO2無添加の醸造に挑戦、 11年に大樽醸造開始、13年にアンフォラ醸造挑戦、14年にSO2無添加のワインを 初リリース(今回の2キュヴェです)といった歩みを経ています。 アンフォラの醸造については、弊社が輸入しているイルレギのドメーヌ・アレチェアと協力して、 アンフォラの製作や意見交換などを行っているそうです。Conti一族でトゥール・デ・ジャンドル名義でワインをリリースしてきましたが、畑の所有者にそってドメーヌが2つに分割されました。 今回リリースするペティアン・ナチュレルとラ・ヴィーニュ・ダルベールはドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ名義でのリリースとなりました。
<ル・ヴァン・ナチュールさんより>
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・ヴィーニュ・アルベール2022ドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ La Vigne d'Albert 2022
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・ヴィーニュ・アルベール 2022
品種:マルベック、ペリゴール、アブリュウ、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニオン、フェル・セルヴァドゥ
Alc12.64%、糖分:0.4g/L以下、
総亜硫酸:未検地、遊離型亜硫酸: 9mg/L以下、SO2無添加

2024/4/10 ル・ヴァン・ナチュールさんの試飲会

口に含むとふわっとした優しく、干しブドウやプルーンのような味わいを感じます。綺麗なタンニンが心地よく、ナチュラルでほっとする味わいです。
新着マーク
19368
¥3,380(税込\3,718)

ヴァン・ド・フランス・ブラン・ペティアン・ナチュレル 2022ドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ Petulant Naturel 2022
ヴァン・ド・フランス・ブラン・ペティアン・ナチュレル 2022
品種:ソーヴィニョン・ブラン70%、シュナン・ブラン30%
Alc11.66%、糖分:0.4g/L以下、総亜硫酸:未検地、遊離型亜硫酸:未検地 、ガス圧4.6Bar

2024/4/10 ル・ヴァン・ナチュールさんの試飲会

酵母の香り。レモンや洋ナシのような爽やかな酸味、たっぷり感じる泡は心地よく綺麗です。ミネラルーでドライな味わいです。
新着マーク
19367
¥3,180(税込\3,498)

キュヴェ・デ・コンティ・ブラン2022ドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ Cuvee des Conti 2022
キュヴェ・デ・コンティ・ブラン2022
品種:セミヨン50%、ソーヴィニョンブラン40%、ミュスカデール10%

2024/4/10 ル・ヴァン・ナチュールの試飲会にて

香りは柑橘系、厚みと熟した果実を思わせます。
洋ナシやりんごのような味わいと蜜っぽいふくよかさがあります。
酸味もきちんと存在しています。
20414 sold out
¥3,180(税込\3,498)
トゥール・デ・ジャンドル(コンティ一族で畑の所有者にそってドメーヌ・アルベール・コンティとトゥール・デ・ジャルダンに分割されました)
カンタルエット ルージュ2022トゥール・デ・ジャンドル Cantalouette Rouge 2022
カンタルエット ルージュ2022
品種:メルロー50%、マルベック25%、カベルネフラン25% SO2無添加

2024/4/10 ル・ヴァン・ナチュールの試飲会にて

口当たりは柔らかく、タンニンも綺麗です。フレッシュさや軽やかさ。お料理に合わせやすい味わいです。
新着マーク
20762
¥3,280(税込\3,608)

カンタルエット ブラン2022トゥール・デ・ジャンドル Cantalouette Blanc 2022
カンタルエット ブラン 2022
品種:ソーヴィニヨンブラン40%、シュナンブラン40%、サヴァニャン20% SO2無添加

2024/4/10 ル・ヴァン・ナチュールの試飲会にて

口の中で滑らかにふっくらとした味わいです。トロピカルさと綺麗な酸味と時間とともに開いてきて、柑橘系の味わいが広がります。
新着マーク
20761
¥3,380(税込\3,718)
フランス/ジュラ
Les Barbatruks(Isabelle Delahaye &Maxim Lannay)
レ・バルバトラクス
  自然派   インポーター:ヴォルテックス
 2017年3月にマキシムと妻のイザベルと共に設立。マキシムは醸造や栽培などとは無関係の家庭で育ちましたが、ワイン造りに興味を持ち、数年間Domaine Villetで働きました。その後、Alice Bouvotで2年間働き、アリスの素晴らしい味覚と知識によって、醸造についての多くのことを学びました。 現在はモンティニーやアルボワ、ピュピアン、モンマランなどに合計0.8haの畑を所有しています。
そのうち約60%がシャルドネ、その他はサヴァニャンやプールサール、セイベル、ピノ・ノワール、ガメイなどを栽培しています。2020年からネゴシアンも始めており(レ・バルバトラクス)、アルザスやローヌなどの葡萄を使用し醸造も行っています。 葡萄畑の仕事は殆ど手作業で、できるだけ病気に対する散布も少なくしています。収穫も手摘みで行い、葡萄畑で選果して、手動の垂直プレスを使用。純粋なぶ葡萄ジュースを得る為にプレスは優しくゆっくり、発酵は野生酵母で行います。殆ど全てのキュヴェはポンプを使わず、瓶詰めも重力によって行われ、亜硫酸も添加していません。中学時代、ラタ・ポワルのラファエル・モニエの(当時中学校の社会科の教師)教え子だったそうです。ラファエルは、まさかマキシムがヴィニュロンになるとは不思議な縁だねと笑顔で語っていました。
バルバローロ 2022レ・バルバトラクス Barbalol 2022
バルバローロ 2022(ネゴシアンラベル)
品種:メルロー
プロヴァンスとアルデッシュのメルローを50%ずつ使用。
プロヴァンスの葡萄をダイレクトプレスしたジュースに、アルデッシュの葡萄を房ごと入れて2週間のマセラシオン。3ヶ月間グラスファイバータンクで発酵と熟成。

薄濁りのやや紫がかった深い赤色。熟したカシスやブラックベリー、黒系果実のリキュールなど香り高くエキスの詰まった果実香に、レーズンのようなコク深いドライフルーツの香りが仄かに感じられます。加えて、紅茶、ベルガモット、生花の紫の花や葉、茎など清涼感や華やかな香りが、若々しい果実の香りに品のある印象を与えます。カシスリキュールなどの芳醇な風味に、熟したブラックベリーの新鮮な様子やほどよい甘みを伴いながら、滑らかなテクスチャーで伸びやかに広がります。ブルーベリーを噛んだ時のようなキュッと引き締まった甘酸っぱい酸や風味が、可愛らしさや軽快感を引き出します。アフターにふわりと薫る桃やプラムの香りがジューシーな果実の余韻を残すミディアムスタイルです。
新着マーク
20741
¥5,450(税込\5,995)

バルビフリズ 2022レ・バルバトラクス Barbifrizz 2022
バルビフリズ 2022(ネゴシアンラベル)
品種:ピノ・ブラン50%、ヴェルメンティーノ30%、ミュスカ20%
ヴェルメンティーノをダイレクトプレスしたジュースに、ミュスカを房ごと入れて2週間マセラシオン。その後、ダイレクトプレスした発酵途中のピノ・ブランとブレンド。残糖がある発酵途中で瓶詰めして発酵と熟成。

薄濁りの淡い黄色。熟した文旦やレモン、レモンバーベナなどの柑橘系の香りを主体に、淡いパイナップルや桃のほんのりと甘やかなニュアンス、白い花の香りがほどよく溶け込み爽やかに薫ります。微細なガスがピリピリと舌先を刺激し、熟した柑橘の粒が弾けるように果汁や小気味良い酸が絡み合い、甘酸っぱく爽快な風味が広がります。溌剌とした果実味に旨味感や白い花などの華やかさをまとい春めいた印象で、時折、柑橘ピールや内皮のほろ苦さがアクセントを与えます。アフターにかけて桃やプラムの芳醇な風味が重なり、清涼感のある果実味に甘やかで優しい様子が感じられます。
新着マーク
20740
¥4,990(税込\5,489)
フランス/プロヴァンス
Alexandre Dalet
アレクサンドル・ダレ
  自然派  インポーター:ディオニー
 ワイン生産を始める前は免疫学の研究者で、ワインの勉強は特にして おりませんでした。ナチュラルワインに興味を持ち、5年間もの有給休暇を使ってルーション のドメーヌ・デュ・ブ・デュ・モンドやジュラのドメーヌ・ガヌヴァで仕事をして栽培と醸造を学び ます。2015年にはルーションのドメーヌ・デュ・ポッシブル)で初めてル・グランガレという自分のキュヴェをつくりました 畑の面積は約4haになりましたが、古木も多いので生産量は非常に少ないです。ですので、30%ほどはオーガニックの買い ブドウで賄ってワイン生産をしています。
ルピヨン 2020アレクサンドル・ダレ Roupillon 2020
ルピヨン 2020
品種:シラー 100%
ルピヨンは軽い居眠りの意味です。毎年ベト病対策でコッパー(銅)を、うどん粉病には硫黄を散布しています。シラーを全房で7 日間マセラシオンカルボニック後、発酵・熟成しサンスフルで仕上げました。

クリアなパープルガーネット色、 ペパーミントやイチジクの香り、おとなしく柔らかなアタック、エキスに上品なタンニンが溶け、綺麗な酸味にスミレのフローラル香がアフターを彩ります。
アルコール度数 12.5%
新着マーク
20718
¥3,080(税込\3,388)
フランス/南西地方
LE PRE VERT
ル・プレ・ヴェール
  自然派   インポーター:VIVIT
ル・プレ・ヴェ-ルは、ギョーム・ジャックマンが妻の Yasuko ヤスコと共に2017 年にフランス の南西地方に創設したドメーヌです。ボルドーの様々なシャトーでワインを造り、オーストラリア やアメリカでの醸造経験もあるギヨームは、自身でチュラルワインを造りたいという想いにかられ、ヤスコとともに理想の場所を探していましたが、2017 年、ベルジュラックの丘の上に森に囲まれた素晴らしいブドウ畑を見つけて移住。ワイン造りを始めたのです。 ル・プレ・ヴェール
  自然とワインを愛する二人は、すぐに畑をビオとビオディナミ農法に転換。無耕起、無肥 料で栽培を行っています。畑の周りには池や林があり、カエルや魚が泳ぎ、鴨などの野鳥が飛来します。そして、野生のプルーンやサクランボ、栗など様々な木々の茂る林には猪や鹿、 キツネやウサギが現れます。緑が溢れる生き生きとしたこの地で、その年のブドウの出来に合わせたワインを造っています。
ココリット・ルージュ 2022 ル・プレ・ヴェール Coccolithe Rouge 2022
ココリット・ルージュ 2022
品種:メルロー80% マセラシオンしたソーヴィニョン・ブラン 20%
醸造:手摘みで収穫したブドウを品種毎別々に醸造する。メルローは完全に除梗してファイバータンクで野生酵母のみでアルコール発酵。マセラシオンはアンフュージョンで3 週間。ソ ーヴィニョン・ブランは除梗して、果皮とともにファイバータンクで野生酵母のみでアルコール発酵。マセラシオンはアンフュージョンで 3 週間。発酵後、2 品種をブレンドし、自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、無清澄・無濾過、SO2無添加で瓶詰め。 総生産量 2,000 本。 アルコール度数 13.5 度。2023 年 10 月時点の SO2 トータルは検出限界値(12 mg/l 以下)で検出されず。

2024/1/29 ヴァンクールの試飲会にて
紫の深いガーネット色。メルローの枯れ葉のような香りとソーヴィニヨン・ブランの爽やかな香りが上手くバランスよく出来上がっています。
20715 ¥3,580(税込\3,938)

チア・チア  2022ル・プレ・ヴェール Tia Tia 2022
チア・チア  2022
品種:カベルネ・ソーヴィニョン 60%、セミヨン 40%
醸造:手摘みで収穫したブドウを品種毎別々に醸造する。メルローは完全に除梗してファイバータ醸造:手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスし、2 品種を一緒にファイバータンクで野 生酵母のみでアルコール発酵。引き続きタンクで、自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、無清澄・無濾過、SO2無添加で瓶詰め。
総生産量 1,500 本。アルコール度数 12 度。2023 年 10 月時点の SO2 トータルは検出限界値(12 mg/l 以下)で検出されず。

2024/1/29 ヴァンクールの試飲会にて
オレンジっぽい色合い。梅を思わせる酸味と旨味があります。
20714
在庫 1本
¥3,300(税込\3,630)
フランス/ラングドック
Nicolas Renard(Chateau de Gaure)
ニコラ・ルナール(シャトー・ド・ゴール)
  自然派 インポーター:ラシーヌ
シャトー・ド・ゴールでのワイン造りについて ニコラ・ルナールから  
「リムーで僕がコンサルタントをするワインがあるのだけれど、興味ある?」と、またしても突然話が降ってきたのが2021年の夏。  
シャトー・ド・ゴールという生産者のコンサルタントをすることになり、2021年VTの醸造からリムーでのワイン造りを手伝うことになったという。  
シャトー・ド・ゴールは50ha以上の畑をワイナリーなので、オー ナーのピエール・ファーブルと話し合いながら、少量ずつニコラの考えるワイン造りをしていくことになるだろう、という話だった。  大きく不安に思いながらも、ニコラの手掛けるグルナッシュ、シラー、シュナン、シャルドネ、ペット・ナットなどなど、期待せずにはいられないフレコミで、ラシーヌからNOという返事をすることはありえなかった。  
ピエールもラシーヌにニコラの関わったワインの紹介については積極的で、まだ出来上がっていないワインの購入が決まった。  
2022年春に試飲した、熟成中のワインは、生産地が違ったとしても、ニコラ作のワインだと納得のいくものだった。  
しかしその頃からお互いに意思疎通が難しくなってきている、とニコラとピエールのやり取りをラシーヌが介することが多くなった。  
片や50haの畑を所有するワイナリーのオーナーと、片や年産10000本に満たないワインを洞窟で生産する風来坊。  
わかり切っていたことなのかもしれないが、2022年の夏に二人の共同プロジェクトは解消してしまう。 「ワインにおいてブドウ栽培が何よりも大事で、醸造で出来ることは何もない」とワインの造り手はしばしば口にする。とはいえ誰がどのように、どこまでワイン醸造に関わってきたかも同様に重要な要素であることには疑いが無い。  共同プロジェクト解消の2022年夏時点で、ラシーヌが購入を約束していたワインは  全てシャトー・ド・ゴールにて熟成中で、それらのワインの原料となるブドウの栽培にニコラは関わっていない。  
ラシーヌとしてはワインの醸造から瓶詰までだけでも、ニコラに完結してもらわなければならない。  ピエールとニコラを根気よく説得し、2022年11月にニコラの監督の元、赤ワイン(グルナッシュ1種とシラー2種)の瓶詰めをしてもらうことが出来た。  白ワインとペット・ナットについては、ニコラの手による瓶詰をすることが不可能だったため、購入を断念。  
プロジェクトの立ち消えは残念でならないが、もしまた同じような話があったら何度でも乗ってしまいたくなるような夢のあるプロジェクトだった。  
赤ワインすら到着しなかったらと思う と気が気でなかったが、ワインは無事入港し日本市場に紹介できる運びとなった。  
上記のような理由から100%ニコラのワインとは言えないかもしれないが、収穫から瓶詰までニコラの監督の元で行われた。  
「収穫のタイミングは出来上がるワインの方向性を決定づける重要な事項だ。  
ロワールと醸造所のあるリムーを行き来するのは大変だったけれど、瓶詰まで責任をもって行うことが出来たし、素敵な人たちに出会うことが出来た。  
最終的にはド・ゴー ル側とのやり取りが難しくなってしまったが、最後まで僕を信じて指示通りにワインの管理を行ってくれたマチューと、ド・ゴール敷地内で民宿を営むブノワとテレーズには感謝してもし きれない。」とニコラ。
※キュヴェ名はどれもアルデリカ  (シャトー・ド・ゴールの地域に伝わる伝説に登場する王女の名に由来)で、それぞれ品種名が記載されている。  
シラーの2種の畑名は裏ラベルに記載。
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・アルデリカ・シラー・ラック 2021ニコラ・ルナール(シャトー・ド・ゴール) VdF Rouge Alderica Syrah Lac 2021
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・アルデリカ・シラー・ラック 2021
品種:シラー100%
植樹:1990〜2000年代  
位置:標高300m、平地(プラトー)  
土壌:シスト  
醸造:ブドウはシャトー・ド・ゴール所有のラ・トゥール・ド・フランスのエリアの畑から。     
セメントタンクで3週間マセレーション セメントタンクで1年間樽熟成 。亜硫酸無添加 。
シラーの茎を熟せさせることは非常に難しいので、 全て除梗して醸造。  
ニコラ「ミッテルベルガー社製の新樽を熟成で1/3使っているが、 樽の匂いがつきすぎない良い樽メーカーだ。ラックはその名の通り、カラマニー湖(湖=Lac)が近くにあり、カニグー山のすそにある、モンロドンよりも少しだけ標高が高い。  
コルナスを思わせる雰囲気で、詰めたてはしばらく還元していたので、開くには今回の3キュヴェの中では一番時間がかかるだろう。」

芳醇で口当たりは柔らかく、エレガントな味わい。
想像力を搔き立てる素晴らしい味わいです。
20621
在庫 4本
¥4,400(税込\4,840)

ヴァン・ド・フランス・ルージュ・アルデリカ・シラー・モンドン 2021ニコラ・ルナール(シャトー・ド・ゴール) VdF Rouge Alderica Syrah Monrodon 2021
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・アルデリカ・シラー・モンドン 2021
品種:シラー100%
植樹:1990〜2000年代  
位置:標高300m、平地(プラトー)
土壌:シスト  
醸造:ブドウはシャトー・ド・ゴール所有のラ・トゥール・ド・フランスのエリアの畑から。 セメントタンクで3週間マセレーション セメントタンクで1年間樽熟成、亜硫酸無添加     
シラーの茎を熟せさせることは非常に難しいので、全て除梗して醸造。  ラックよりも柔らかなタンニンと果実味で、よりラングドックらしいシラーだとニコラは評す。

絶妙なマセレーションをかけ、素晴らしい味わいになっています。
タンニンも柔らかく、素晴らしい心地よさです。
20620
在庫 6本
¥4,400(税込\4,840)
Nana Vins
ナナ・ヴァン・エ・カンパニー
  自然派  インポーター:ヴァンクール
クリスチャン・ショサールの奥様のナタリーのネゴシアンブランド「ナナ・ヴァン・エ・カンパニー」が出来ました。
当主ナタリー・ゴビシェールのコメント
2012年はクリスチャンの突然の死に直面し、心の中は今でも深い悲しみに包まれている。幸い、昔 からいてくれた従業員 2 名と両親、そして多くの生産者仲間が支えになってくれている。家庭と仕事と目の回る忙しさの中でも、今のところ何とかうまく切り盛りできている。 今となっては不幸中の幸いで、クリスチャンが病気を患って以来、私が代わりに多くの作業をしてきたため、大体の要領は得ている。
ただ、例えばスーティラージュ、瓶詰め、アッサンブラージュなど、いざ一人で物事を決断するとなると、戸惑いや躊躇を感じるときはある。そんな時、クリスチャンがふと自然に頭に浮かび、判断や決断を後押ししてくれる。そして、その瞬間、クリスチャンが今でも大きな存在として、ワイナリーや私を支えてくれていることを改めて実感させられる…。
ブディ・ブディ ロゼ 2022ナナ・ヴァン・エ・カンパニー VdF Buddy Buddy! 2022
ブディ・ブディ ロゼ 2022
品種:ピノドニス40%、サンソー60%
樹齢:12年~58年
セニエで仕込んだブリゾーのピノドニスに直接プレスしたナナのサンソーをアッサンブラージュしたロゼ。
北のピノドニスと南のサンソーとの相性が良いと睨んで仕込んだナタリーの自信作!SO2は瓶詰め前に20mg/L。軽くフィルター有。

色合いは透明感のサーモンピンク。アセロラ、サクランボ、ジンジャー、カシューナッツの香り。ワインはフレッシュでみずみずしく、アセロラジュースようなほのかに酸味のある優しいエキスに滋味深いミネラル、紅茶のような優しいタンニンが溶け込んでいます。
新着マーク
20354
¥3,150(税込\3,465)
Mas d'Alezon
マス・ダルゾン
  自然派 インポーター:VIVIT
ドメーヌ・クロヴァロンで成功を収めたカトリーヌ・ロックが 1997 年にフォジェールに購⼊し新たにスタートしたドメーヌがマス・ダルゾンです。マス・ダルゾンの畑は 300〜470mの冷涼な場所に位置しています。AOC フォジェールの栽培区域内で最北端の最も標高の高い場所(470m)であるため、冷涼な気候の特異なミクロ・クリマを享受しています。醸造においても、全房発酵と野生酵⺟のみによるナチュラルな醸造を貫いています。ブドウの収穫は例年 9 月下旬から10 月中旬にかけて。畑は平均樹齢 50 年の古⽊がメインで、収量は1ha当たり20ヘクトリットルを超えることはありません。 カトリーヌ・ロック
醸造においても野生酵母のみでブドウ以外には何も加えずブドウの力だけで自発的に発酵を行い、亜硫酸も添加せず、無濾過・無清澄で瓶詰めした、可能な限り介入を排したナチュラルワインを造っています。ル・ トン・デ・スリーズのすぐ南のベダリューにあクロヴァロンは標高 250~400m の高地にあり、 ラングドックでも冷涼なミクロクリマに位置しています。このため、 ブルゴーニュ的なフィネスとエレガントさを備えたナチュラルワインを生み出しています。
カブレッタ 2022マス・ダルゾン Cabretta 2022
カブレッタ 2022
品種:クレレット・デュ・ラングドック 40%、ルーサンヌ 30%、 グルナッシュ・ブラン及びグルナッシュ・グリ 30%
早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と醸造所で各1 回ずつ選果。除梗してスキンコンタクトを行う。その後、圧搾してフリーランジューズのみを発酵層に移して発酵を行う。 発酵はブドウに付着している野生酵母のみで行い、酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、 矯正剤、安定剤などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。クレレットは卵形のコンクリートの発酵槽で、その他の品種はオーストリアのストッキンジャー製の大樽(新樽は用いない)で発酵を行います。マロ発酵は完全に実施し、熟成後アッサンブラージュして、無清 澄・無清澄で瓶詰め。SO2 は瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。 SO2トータルは 29mg /l。
アルコール度数 12.5 度。総生産量約 4,000 本。

2024/2/27 VIVITの試飲会にて
味わいに深みが増しました。
マンゴ、パパイヤなどのトロピカルな香りが華やかです。
複雑ににぶどうの品種が上手く絡みあっています。エレガントで蜜っぽさと膨らみがあります。余韻も綺麗で素晴らしいです。
やっぱりママは凄いです。
新着マーク
20307
在庫 6本
¥4,480(税込\4,928)
フランス/ボルドー
CHÂTEAU GRAND PEYRUCHET
シャトー・グラン・ペルシェ
  自然派   インポーター:リーチアウト
 甘口の産地として知られるルーピアックはソーテルヌ北部の銘醸地バルサック地区の対岸にあるエリアです。シャトー・グラン・ペリュシェは、5世代にわたってジレ・ケランス家の所有となっています。4代目ベルナール・ケランスは伝統を永続させ高品質のワインを生産することを目的に、ドメーヌの近代化と改修を行いました。
 現在は息子のロマンとジュリアンがドメーヌを経営しています。 甘口ワインの消費低迷を受け5代目となるロマンさんと弟のジュリアンさんが今までの習慣や規則に捉われないワイン造りを目指し引き継いでいます。2022年にはドメーヌ全体が有機の認定を受けています。
マミー・ペイ・ソン・ルージュ 2022シャトー・グラン・ペルシェ Mamie Pey Son Rouge 2022
マミー・ペイ・ソン・ルージュ 2022
品種:カベルネ・フラン100%
樹齢:平均40年
5日間のマセラシオンの後、土着酵母を使用しステンレス・タンクで発酵。その後ステンレス・タンクで7日間の熟成。SO2無添加、検出されず。

私たちの祖母の時代、ボルドーワインが喉の渇きを癒し飾り気のない、素朴で飲みやすいワインであった事へのオマージュです。

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて

柔らかな口当たり、タンニンも細かく綺麗。重くない味わいはスイスイ飲めてしまいます。
新着マーク
20765
¥2,880(税込\3,168)

ル・ジュール・ド・ペイ・ブラン 2023シャトー・グラン・ペルシェ Le Jour de Pey Blanc 2023
ル・ジュール・ド・ペイ・ブラン 2023
品種:ソーヴィニョン・ブラン50%、セミヨン50%
樹齢:平均30年
土着酵母を使用しステンレス・タンクで低温 発酵。マセラシオンは行わない。その後ステ ンレス・タンクで3ヶ月熟成。     SO2:78mg/L

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて
初めに試飲した時は味わいが閉じていましたが、2回目に飲んでみるとミネラリーでふっくらとしたパッションフルーツのような果実味と切れの良い酸がとても 心地良く、食事を引き立ててくれそうです。
新着マーク
20768
¥2,880(税込\3,168)
DOMAINE JEAN-YVES MILLAIRE
ドメーヌ・ジャン・イヴ・ミレール
  自然派   インポーター:リーチアウト
 1950年、祖父ジャン・ガルニエがサン・ミッシェル・ド・フロンサックとフロンサックのコミューンに6ヘクタールのブドウ畑を購入したところからスタートします。1998年に3代目としてジャン・イヴ・ミレールが加わり現在は約45ヘクタールまで拡大しました。2005年に妻のクリスティーヌも加わり、2006年にブドウ畑を有機栽培転換。その3年後にはビオディナミ栽培に移行しました。私のワイン造りへの情熱と、幼少期を過ごした土地への尊敬の念が自然と私をビオディナミ栽培へと導かれたのです。目標は生きている本物のワインを皆様にお届けすることです。
 2006年にブドウ畑を有機栽培に転換した後、2009年にビオディナミに切り替えました。ビオディナミは私たちにとって11年間、畑と向き合い対話をしてきたことの延長線上にあります。私たちは何よりもまず農家であり、理論というよりも『植物とその果実に対する敬意を払い、テロワールの素晴らしさを感じ、周囲の自然との間に起こる調和』を 作り出すためにビオディナミ栽培を選択しました。畑に施される様々なケア(土壌の耕作、植物、ケイ酸、堆肥を使った準備、月と地上のリズムの尊重)を通して生態系のバランスをとることで、テロワールとそれを形作る人々の純粋な思いが個性的で生きているワインを皆様にお届けすることができるのです。
ルピオ・ルージュ 2022ドメーヌ・ジャン・イヴ・ミレール Domaine Jean-Yves Millaire Loupiot Rouge 2022
ルピオ・ルージュ 2022
品種:メルロー50%、カベルネ・フラン50%
樹齢:30年
土着酵母を使用しコンクリート・タン クで3日間のマセラシオン。発酵の途中で果皮を抜き取り、果汁は発生する 炭酸ガスによって保護される。フレッシュな果実味を残すため年内に速やかに瓶詰めされる。亜硫酸無添加。
 ルピオは古いフランス語で "小さな狼 "を意味し、親しみを込めて "小さな子供 "と呼びます。

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて
色は深みのある紫色。香りは表情豊かで黒スグリやカシス、スパイシーさもや綺麗な酸味。フレッシュさの中にしなやかで甘美なボディとグリップがあります。 軽く冷やしても楽しいワインです!
新着マーク
20764
¥3,180(税込\3,498)
CHÂTEAU LA MONDETTE
シャトー・ラ・モンデット
  自然派   インポーター:リーチアウト
 収穫時期に近所の人たちの手を借りる以外はスリゼヴィッチ夫妻と息子さんの3人でワイン造りを行うカスティヨン地区の小規模生産者です。19世紀末に建てられた建物は、15ヘクタールの有機農法による農地(ブドウ畑5ヘクタール、森林と牧草地、池など10ヘクタール)の中心に位置し、ロバ、ヤギ、馬、ポニーと共生する地元の動植物の憩いの場となっています。この手つかずの環境は生命力のあるワインを造るのに理想的。 コート・ド・カスティヨンはローマ時代まで遡る事の出来る古くからのブドウの産地として知られ、ドルドーニュ川の右岸にある9村からなるAOCです。起伏が激しく丘の上の斜面は粘土石灰岩、低いところは砂利や砂質が増す など畑の位置によって異なり味わいに影響を与えると言われています。また日照時間に恵まれ温暖で自然が豊かであることから、ボルドーの中では早くから自然農法を取り入れ成功を収める生産者が数多く見受けられます。 シャトー・ラ・モンデットのあるレ・サル=ド=カスティヨンはサンテミリオンから東に約10kmにある地区で 『ブールベーヌ』と呼ばれるシルト質(細かい砂質)土壌にあり健康的なブドウ栽培が出来るエリアです。
シャトー・ラ・モンデット 2020 CHÂTEAU LA MONDETTE 2020
シャトー・ラ・モンデット 2020
品種:カベルネ・ソーヴィニョン50% メルロー50%
樹齢:平均25年
優しい抽出、手作業によるパンチングダウン。アルコール発酵終了後7日間のマセラシオン。その後オーク樽で12か月熟成。
使用樽比率:新樽 20%、1年使用樽40%、2年使用樽 40%。SO2は美味しさを損なわない程度で使用する。
アルコール度数: 12.8%。

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて

赤い果実(イチゴ、ラズベリー)の優しい香り。口に含むと凝縮した果実の存在感がありジューシー。樽の香りもほのかにあり、甘味も感じます。アルコール度数も低めなので力強さではないふっくらとした味わい。
新着マーク
20766
¥5,280(税込\5,808)
Château de Chelivette
シャトー・ド・シュリヴェット
  自然派   インポーター:リーチアウト
 13世紀創建、ジロンド最古のひとつと言われる生産者が『ヌーベル・ボルドー』に挑みます。
その歴史を感じさせる一つに、庭にある礼拝堂のペディメント(切妻屋根)に"Introite portas ejus in confessionne "聖書の詩篇で「賛美をもってこれらの門に入れ」というモーツァルトの作品『ジュビラーテ』のような天上の音楽を連想させる言葉が1620年の日付で刻まれています。また丘の中腹には、発明家クロード・シャップが発明した大型の手旗信号とも言える腕木通信 (うでぎつうしん)『テレグラフ』の塔が現存。1929年版の ワイン専門書 "Vins de Bordeaux de Cocks et Ferret (コック&フェレ)"には「日当たりの良い丘の中腹に位置するこの畑からは、人気の高いワインが造られ、品評会でいくつものメダルを獲得している」と記述がある。
シャトー・ド・シュリヴェット・ルージュ 2019 Château de Chelivette Rouge 2019
シャトー・ド・シュリヴェット・ルージュ 2019
歴史ある仏ワイン雑誌『ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・ フランス』で「ボルドー・シュペリュール部門」で第2位の89ポイントを獲得 。
品種:メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%
樹齢:平均25年
醸造:セメントタンク使用
熟成:フレンチオーク使用 
SO2:29㎎/L

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて
詰まったチェリー、カシス、濃い果実の甘いアロマ。タンニックなグリップ、豊かな果実味と繊細なフレッシュさ、程よい余韻の長さ。口当たりが柔らかく、旨味があります。
新着マーク
20763
¥3,880(税込\4,268)
Château Ponteilh Monplaisir
シャトー・ポンテイユ・モンプレジール
  自然派  インポーター:リーチアウト
 ペサック地区の優良生産者『シャトー・オー・ベルジェイ』の別名ラベルのバックヴィンテージ。
 東隣にシャトー・マラルティック・ラグラヴィエール、南にシャトー・ド・フューザルといったペサック・レオニャンの格付けシャトーに囲まれた優良生産者。マルティヤック村にある格付けシャトー・スミス・オー・ラフィットと同じ一族。格付けこそないがレオニャン地区を代表する生産者のひとつ。
このシャトーと関係の深い『ワイン商』向けに別名ラベルとしてリリースされたのが『シャトー・ポンテイ ユ・モンプレジール』。中身はシャトー・オー・ベルジェイのファースト・ラベルだというのだから驚き。 貴重なバックヴィンテージがお値打ち価格でリリースされました。
シャトー・ド・シュリヴェット・ルージュ 2019 Château Ponteilh Monplaisir 2007
シャトー・ポンテイユ・モンプレジール 2007
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50% メルロ40% カベルネ・フラン10%
樹齢:平均40年
丁寧に選果を行い温度管理のできるステンレス・タンクで醸造。 18 カ月間フレンチ・オーク樽熟成 新樽60%、1年使用樽40%
程よい熟成を迎えた2007年は格付けのシャトーに匹敵するクラシカルな風味と瓶熟成によるまろやかさが広がり、まさに飲み頃となっています。

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて
綺麗なタンニン、永い時間、ゆっくりと熟成された味わいは状態も最高です。この価格で飲めるのは凄いです。
新着マーク
20767
¥3,180(税込\3,498)
フランス / ボルドー / カスティヨン
Chateau Brandeau
シャトー・ブランドー
  自然派 インポーター:VIVIT
ベルギー出身のジュリアン・ヴォーグは、ボルドーのカスティヨンでシャトー・ブランドーを立ち上げ、2015 年からナチュラルワイン造りを始めました。 シャトー・ブランドー・ジュリアン・ヴォーグ氏 シャトー・ブランドー仲間
 ジュリアンは、ニュージーランド、カナダ、ガ ーナ、中央アメリカ、モロッコ、アジアなど世界各国を放浪した後、ボルドーのシャトー・メイラ のミシェル・ファヴァールの下で修行した後、自分でワイン造りができる畑がないかフランス中を探し回り、現在のボルドー右岸のカスティヨンに辿り着きました。

畑は 1990 年からビオロジ ックでブドウ栽培を続けてきた所有者の引退に伴い、借り受けたものです。 化学薬品を使わないビオロジックによる生きた土のみが、テロワールを表現できると信じていて、ビオディナミへの転換も目指しています。シャトーでは常に畑を注意深く観察し、畑の僅かな変化も見逃さないようにしています。畑は馬で耕耘し、畝の間に下草を生やし、そして小麦などの穀物もブドウと一緒に栽培しています。馬や犬、鶏な ど動物に囲まれて自然の一部としてナチュルな生活をしています。
ガ・ガ 2022シャトー・ブランドー Gas Gas 2022
ガ・ガ 2022
品種:メルロー50%、カベルネ・フラン 40%、カベルネ・ソーヴィニョン 10%。
手摘みで収穫したブドウを畑と醸造所で 2 回選果。除梗せずに 100%全房で、全ての品種を密閉したステンレスタンクに入れ、マセラシオン・カルボニックで発酵。発酵はブドウに付着してい る野生酵母のみで行い、醸造添加物は全く何も加えずに醸造。マロ発酵も自発的に実施。 熟成後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2 は瓶詰め前に必要最低限添加するのみ。
総生産量は 2,500 本。SO2 は瓶詰め前に10mg/l のみ添加。SO2トータルは14mg/l。アルコール度数は13.5 度。

2024/1/9 VIVITさんの試飲会

透明感のある赤色。不思議な香りが心地よく、味わいはチャーミングで美味しい。パッションフルーツの種の部分のような味わい。
20156 ¥4,280(税込\4,708)

テンダックス ロゼ  2022シャトー・ブランドー Tendax 2022
テンダックス ロゼ  2022
品種:セミヨン 80%、カベルネ・フラン 20%
醸造:手摘みで収穫したブドウを畑と醸造所で2 回選果。セミヨンはダイレクトプレスし、カ ベルネ・フランは除梗して、2 品種を別々にステンレスタンクで野生酵母で自発的にアルコー ル発酵。カベルネ・フランは望む色づきができたところで、引き抜きでプレス。自発的なマロロ 発酵後、2 品種をブレンドしてステンレスタンク熟成。醸造添加物は全く何も加えずに醸造。 その後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2 は瓶詰め前に必要最低限添加するのみ。 。総生産量は 1,200本。SO2 は瓶詰め前に 10mg/l のみ添加。SO2トータルは 16mg/l。 アルコール度数は11度。

2024/1/9 VIVITさんの試飲会
アセロラ色。チャーミングな口当たり。フレッシュでミネラリー。柔らかな酸味。気楽に飲める味わいです。
20424 ¥3,780(税込\4,158)
フランス/ボルドー/サン=マルタン=ラコセード
Château Fleur La Mothe
シャトー・フルール・ラ・モトゥ
   インポーター:Reach Out   自然派
サンテステフから北に8km 、シャトー・ソシアンド・マレから北に5kmにあるサン・イザン・ド・メドック地区の クリュ・ブルジョワ級の生産者です。 元々定評のある生産者で1932年にクリュ・ブルジョワに格付けされました。 その後、専門知識、アドバイス、対応の質の高さで瞬く間にボルドーの格付けや優良生産者を虜にした、 ポイヤックやソーテルヌにある醸造技術研究所『ウノコンセイエ』のエノログ3人が2008年に理想のワイン造りへの情熱・夢を実現するために取得します。 メンバーはシャトー・ドワジ・デーヌで研鑽を積んだエドゥワード・マシー氏、ブドウ栽培農家出身のアンリ・ボワイエ氏、 ボルドーで醸造学を学びフランス各地でワイン造りを経験したアントワーヌ・メドヴィル氏です。 そんな経験豊富な彼らの『技』に裏付けられた美味しさを13年の時を経て、 この価格で味わえるので是非一度お試しください!
シャトー・フルール・ラ・モトゥ2011 Château Fleur La Mothe 2011
シャトー・フルール・ラ・モトゥ2011
品種:カベルネ・ソーヴィニョン45% メルロー45% プティ・ヴェルド10%
平均樹齢:50年

2023/11/29 Reach Outさんの試飲会にて
スパイシーで熟した果実の香りとほのかな甘味。
2011年と10年以上の時を超えて美味しく熟成しています。
新着マーク
20696
¥2,580(税込\2,838)
フランス/サンテミリオン
Château Montroc
シャトー・モンロック
  自然派 インポーター:アストル
 ガロ・ロマン時代にブドウ畑とともにルキウスが築いた集落«Luccianus» が語源ともされているリュサックの町。サンテミリオン衛星地区リュサック・サンテミリオンというワインの銘産地としてその名を現在に残しています。 1875年からサンテミリオン地区でワイン造りやネゴシアン業を行い、現在はサンテミリオン・グラン・クリュのクロ・デ・ムニュをはじめ、右岸に数件のシャトーを持つリヴィエール家。その銘家がリュサック・サンテミリオ ン地区に所有するシャトー・オー・ピカやピカンポー(敷地内にはガロ・ロマン時代の神秘的な巨石が残されており、名所にもなっている)を中心にいくつかのシャトー名でリュサックACワインをリリースしており、その一 つがシャトー・モンロックです。 リヴィエール家は、1972年からオー・ピカを所有。1989年には醸造所を2000年には熟成庫を改装したり、周辺の環境を整備するなどリュサック地区のワイン造りにも尽力してきました。2000年代から環境農法を実践しています。
シャトー・モンロック 2007 Château Montroc 2007
シャトー・モンロック 2007
品種:メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニョン15%、カベルネ・フラン5%
温度管理ステンレスタンク発酵、木樽とステンレスタンクで12ヶ月熟成。 10数年の時を経た2007年は、優しくも優雅な果実味に紅茶や葉巻を思わせるエキゾチックでエレガント奥深い風味に、柔らかいタンニンと口当たりが楽しめる熟成メルロの魅力が楽しめるワインに熟成しています

2023/4/11 アストルさんの試飲会
10数年経過した2007年。優しくエキゾチックな味わい。状態の良い熟成感がたまらなく、タンニンも綺麗で口当たりも滑らかです。
新着マーク
20527
¥2,380(税込\2,618)
フランス/サン=マルタン=ラコセード
Château Fredignac
シャトー・フレディニャック
     インポーター:Reach Out   自然派
サンテステフから北に8km 、シャトー・ソシアンド・マレから北に5kmにあるサン・イザン・ド・メドック地区の クリュ・ブルジョワ級の生産者です。 元々定評のある生産者で1932年にクリュ・ブルジョワに格付けされました。 その後、専門知識、アドバイス、対応の質の高さで瞬く間にボルドーの格付けや優良生産者を虜にした、 ポイヤックやソーテルヌにある醸造技術研究所『ウノコンセイエ』のエノログ3人が2008年に理想のワイン造りへの情熱・夢を実現するために取得します。 メンバーはシャトー・ドワジ・デーヌで研鑽を積んだエドゥワード・マシー氏、ブドウ栽培農家出身のアンリ・ボワイエ氏、 ボルドーで醸造学を学びフランス各地でワイン造りを経験したアントワーヌ・メドヴィル氏です。 そんな経験豊富な彼らの『技』に裏付けられた美味しさを13年の時を経て、 この価格で味わえるので是非一度お試しください!
ル・メルロー・ア・ラ・ブーシュ 2022シャトー・フレディニャック Le Merlot à la Bouche 2022
ル・メルロー・ア・ラ・ブーシュ 2022
品種:メルロー100%
ステンレスタンクにて6ヶ月のマセラシオン
その後果皮は取り除く。SO2無添加 年間生産本数2000本

2023/11/29 Reach Outさんの試飲会にて
タンニンとグレナデンの果実の酸味。ジューシーでスイスイ飲めてしまう味わいです。
新着マーク
20691
1000ml
¥3,180(税込\3,498)

ル・メルロー・モクール 2020シャトー・フレディニャック Le Merlot Moquer 2020
ル・メルロー・モクール 2020
品種:メルロー100%
ステンレスタンクにて6ヶ月のマセラシオン
その後果皮は取り除く。SO2無添加 年間生産本数2000本

2023/11/29 Reach Outさんの試飲会にて
腐葉土の香り、コクがありながらもジューシーで美味しいです。
新着マーク
20692
¥2,580(税込\2,838)

ル・ガビエ・ルージュ 2019シャトー・フレディニャック Le Gabier Rouge 2019
ル・ガビエ・ルージュ 2019
品種:メルロー80%、カベルネソーヴィニョン 15%、カベルネフラン5% 
平均樹齢:平均樹齢35年
土着酵母により自然醗酵を促す。 マセラシオン20日間 SO2無添加
熟成はコンクリートタンクにて18ヶ月 アロマを保つため無濾過 SO2 38mg/L

2023/11/29 Reach Outさんの試飲会にて
熟した果実の濃厚さ、バランスよくデイリーながら納得の1本です。
20697 ¥2,880(税込\3,168)

ル・ガビエ・ブラン 2022シャトー・フレディニャック Le Gabier Blanc 2022
ル・ガビエ・ブラン 2022
品種:ソーヴィニヨン・ブラン50%、セミヨン50% 
平均樹齢:25年
土着酵母を使用し低温発酵。アンフォラ1/3,ステンレス・タンク2/3 醗酵が落ち着いた段階で早めの瓶詰。無濾過 
SO2 56mg/L。

2023/11/29 Reach Outさんの試飲会にて
ミネラリーでスモーキー。フローラルな香りとフレッシュでレモンのような繊細な酸味があります。
20690 ¥2,880(税込\3,168)
フランス/ボルドー/コート・ド・ブール地区
Château les Graves de Viaud
シャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー
 インポーター:アストル 自然派
コート・ド・ブールの地でABマークやデメテール、ヴィーガンの認証を受 けるなど、自然農法を実践したワイン造りを行っているシャトー・レ・グ ラーヴ・ド・ヴィオーのフィリップ・ベッチャールさん。 そのフィリップ・ベッチャールさんが、今以上にもっと自由に、アペラシオ ンの規定に縛られないワイン造りを体現しているのがこの『La Colombine ラ・コロンビーヌ』シリーズです。
ラ・コロンビーヌ ピュール・ジュ NVシャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー La Colombine Pur Jus NV
ラ・コロンビーヌ ピュール・ジュ NV
品種:メルロ85% カベルネ・フラン15%

ピュアジュースという名ですがれっきとしたワインで、シャトー・レ・ グラーヴ・ド・ヴィオーのメルロ種を主体に造られます。
1週間のマセラシオンの後25日間の発酵、その後すぐ瓶詰めされます。亜硫酸無添加。

2024/1/18 アストルさんの試飲会にて
名前の通り、ピュアな搾ったブドウジュースのように軽やかです。口当たりは柔らかく、すもものような甘酸っぱさ。ガブガブ飲めてしまいそうな味わい。ボルドーにもこんなワインがあるのですね!
20608 ¥2,980(税込\3,278)

ラ・コロンビーヌ ヴィヌム・クラルム・ロゼ・シャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー La Colombine Vinum Clarum Rosé
ラ・・コロンビーヌ ヴィヌム・クラルム・ロゼ
品種:メルロ100%

限りなくクレレを意識しおり、18時間のマセラシオン、直接圧搾法、亜硫酸無添加で造られます。 フレッシュな果実やキャンディを思わす華やかで軽やかな味わいです。 ラテン語で有名ワインを意味するVinum Clarumは、かつて市場を席捲していたボルドー・クレレのこと。 伝統的かつ新しいボルドーの枠にはまらないロゼ(クレレ)です

2023/8/8 アストルさんの試飲会にて

フレッシュでふっくらとしていて軽やか。赤を薄くしたような綺麗な色。チェリーやストロベリーキャンディのような味わい。
冷やして飲むといいですね。
20612 ¥2,980(税込\3,278)
オーストリア/ヴァグラム
Weingut Soellner
ヴァイングート・スールナー
 自然派 インポーター:ラシーヌ
創業:1905年
地区:ヴァーグラ ム ゲージンク村
造り手:ダニエーラ・ヴィグネ、トーニ・ゼルナー
栽培品種:グリューナー・ヴェルトリーナー、リースリング、ヴェルシュリースリング、ミュラートゥルガウ、ローター・ヴェルトリーナー (赤品種)ツヴァイゲルト、サンクト・ラウレント
自社畑面積:15ha 栽培・醸造:ビオディナミによる有機栽培。健康で最良の葡萄を選果、ゆっくりと優しくプレス、マストと澱を長時間接触。醗酵は自然酵母。
訪問記 : 2013年3月訪問。もともと畑の水分含有量が少ない土地柄で、畑に藁を敷いて水分が蒸発するのを防ぐ工夫をしている。
堆肥は馬糞等を使って独自に調合、一列おきに撒くなど、色々な試みをしている。ゼルナー氏は代々続くワイン農家出身。 一見頑固そうな外見、訛りも強いドイツ語だが、話していくと柔軟性に富み気さくな方であることがわかる。
ワイン造りはその土地の風土、文化に根差した 『地場産業』的なものであるべきと考えている。 近辺では自然派の造りを試みているのはまだ少数派とのこと。      環境保護にも意識が高いようで、鹿など小動物が近辺から減っていることを嘆いていた。  ラシーヌさんの資料から。
ダーニ・ロゼ 2022ヴァイングート・ゼルナー DANI Rose 2022
ダーニ・ロゼ 2022
品種:ブラウアー・ツヴァイゲルト、 メルロ、カベルネ・ソーヴニョン
ダーニは造り手のダニエーラ・ヴィグネのニックネームから
。ステンレスタンクでゆっくりと野生酵母により発酵、ステンレスタンクで熟成。 軽やかでフレッシュ、イチゴやラズベリーの香る、飲み心地の良い夏向きワイン。
新着マーク
16620
¥2,380(税込\2,618)
2021年シャソルネイ/ネゴシアン・フレデリック・コサール
フランス/ブルゴーニュ シャンパン・泡物
ロワール・ローヌ イタリア
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