2024年11月 新着ボルドー

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11月 新着ボルドーワイン
フランス/ブルゴーニュ フランスその他 シャンパン・泡物
ロワール・ローヌ イタリア
 2024年11月21日(木曜日)解禁
■ ■ ■ ご注文数量は半角英数字でご記入下さい■ ■ ■
フランス/ボルドー/シャラント地方
Maison Boîteau
メゾン・ボワトー
  自然派     インポーター:VIVIT
 ボルドーにもミクロ・ネゴスが登場してきました。ボワトーが目指すのはボルドーに隣接するシャラント地方の石灰岩の丘陵斜面で栽培されたブドウから偉大なグラン・ヴァンを造ることで、2014 ヴィンテージからワイン造りを始めました。既にブリストルやクラレンスなどのグラン・メゾンで採用され始めています。 メゾン・ボワトー
 手掛けるのは総生産量が 800~3000 本のミクロキュヴェのみ。
ジュリアン・ボワトーは1977年生まれ。ディジョンのジュール・ギヨ研究所で醸造の国家資格を取得。シャトー・ラトゥール、ポンテ・カネ、ラグランジュなどで研修を積んだ後、2001年にシャトー・マルゴーに入社。2004年からシャトー・マルゴーで栽培⾧をしています。また、 シャトー・マルゴーでは試飲監査委員のメンバーの一人でもあり、シャトー・マルゴーのブレンド作業の試飲には必ず立ち会っています。メゾン・ボワトーはフランス国内の高級レストランとファインワインショップのみに販売しています。
購入しているのは、パリのル・ブリストル内にあるミシュラン三ッ星のエピキュール、オー・ ブリオンのオーナー経営のレストラン ル・クラレンス、トゥール・ダルジャンなどのグラン・メゾン。 そして、パリのカーブ・ルグランやタイユヴァンなど。海外への輸出は日本が初めてです。
ル・シェーヌ  2022メゾン・ボワトー Le Chêne 2022
ル・シェーヌ 2022
品種:メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニョン 30%(混植)
醸造:手摘みで収穫し、その場で選果したブドウは潰れないように、容量 5キロの小さな ケースで醸造所まで運搬。ブドウは破砕せずに除梗し、定温に温度管理されたセラーで、 オープントップのステレスタンクで発酵させる。マセラシオンはソフトなルモンタージュのみで 18 日前後。圧搾後、後、ブルゴーニュ産バリックで 12~18 ヶ月間熟成。新樽は用いない。 無清澄・無濾過で瓶詰め。 2022 ヴィンテージはメルローが 9 月 16 日、カベルネが 10 月 1 日に収穫。熟成期間 16 ヶ月。2024 年 1 月末に瓶詰め。
総生産量 2000 本。アルコール度数 14 度。

2024/9/25 VIVITさんの試飲会
透き通ったルビーレッドの色合い。
綺麗なタンニンは優しく口に含むとふわっとした、しなやかでクリアー。品の良い深く素晴らしい味わいは足が永く美味しい。
新着マーク
20849
¥6,280(税込\6,908)

メルロー・ル・タイイ 2022メゾン・ボワトー Merlot Le Taillis 2022
メルロー・ル・タイイ 2022
品種:メルロー
樹齢:23 年
醸造:手摘みで収穫し、その場で選果したブドウは潰れないように、容量 5キロの小さな ケースで醸造所まで運搬。ブドウは破砕せずに除梗して、定温に温度管理されたセラーで、 オープントップのステンレスタンクで発酵させる。マセラシオンはソフトなルモンタージュのみで 17 日前後。圧搾後、ブルゴーニュ産バリックで 12~18 ヶ月間熟成。新樽は用いない。 無清澄・無濾過で瓶詰め。 2022ヴィンテージは 9月20日に収穫。熟成期間16ヶ月。2024年1月末に瓶詰め。 総生産量 900 本。アルコール度数 14 度。

2024/9/25 VIVITさんの試飲会

口に含むと複雑でふわっとした優しく、プラムのようなしなやかで深く、クリアーな口当たり。酸も綺麗、とろんとしていてシルキーな。品の良く余韻が永く、味わい深い美味しさです。
新着マーク
20140
¥5,280(税込\5,808)

シャルドネ・ル・ブリュロー 2022メゾン・ボワトー Chardonnay Le Bruleau 2022
シャルドネ・ル・ブリュロー 2022
品種:シャルドネ
醸造:手摘みで収穫し、その場で選果したブドウは潰れないように、容量 5 キロの小さな ケースで醸造所まで運搬。破砕も除梗も行わずに、空気圧圧搾機で全房のままソフトに ゆっくりとプレス。プレス時間は約 3 時間半。その後 24 時間軽く清澄させて良質な澱のみ を残したまま、定温に温度管理されたセラーで容量 228 リットルのブルゴーニュ産バリックで ゆっくりと発酵させる。新樽は用いない。発酵終了後引き続きバリックで澱とともに13~16 ヶ月間熟成させる。マロ発酵は自然に任せる。無清澄・無濾過で瓶詰め。 2022 ヴィンテージは 8 月 30 日に収穫。新樽比率は 15%。マロ発酵は行われず、熟成 期間 16 ヶ月。2024 年 1 月末に瓶詰め。総生産量 3,000 本。アルコール度数は 14 度。

2024/9/25 VIVITさんの試飲会
ほのかに樽の香りを感じます。干し草やミント、レモンの香りと膨らみ、蜜っぽさ、ハーブの香り。 エレガントなでバランスが良い。余韻が永く、心地良いです。
新着マーク
20139
¥6,080(税込\6,688)
フランス/ボルドー/ジロンド
Pudris
プドリス
     インポーター:Reach Out   自然派
 最近、ボルドー出身者ではない人達がボルドーに移り住みワイン造りを始めるケースを良く聞くようになりました。消費低迷により供給過剰に陥ったボルドーの畑が放棄地となり格安で売りに出されているのが一因のようです。まさにこの『Pudris』は シャンパーニュから移り住み2022年に待望のワインをリリースした生産者です。ティエリー・チボー氏はシャンパーニュ・エペルネ から数マイル離れたヴェルヌイユのヴィニュロンの4代目として生まれます。ちなみに父ダニエル・チボー氏は≪シャンパーニュのシャルル・エドシック≫の伝説のシェフ・ド・カーヴと言われた人物。氏は当時保守的なシャンパーニュの中で時代に先駆け、カ ーヴでの熟成期間やデゴルジュマンの日付を公開し、熟成が品質と個性の重要な要素であることを示しました。02年、ダニ エル氏が若くして亡くなったため、ティエリー氏は4代目として家業のヴィニョロンを継ぐ事になります。08年には自身のブランド ≪T de Thibault≫という名のシャンパーニュをリリース。その後は順調にレコルタンの生産者としての道を歩んでいました が身内の相続問題で畑を手放さざる状況に陥り、売却を決意。一度は諦めかけていたワイン造りの思いがソーテルヌの近く にあるランゴン地区から西に10kmにある『シャトー・プドリス』と出会ったことで再燃します。旧所有者は跡継ぎがいなく10年以上休眠状態。ただ畑は荒れ果てていたものの葡萄は農薬を使用していなかったこともありとても健康的だったようです。 生まれ故郷のシャンパーニュを離れ、妻のヴィルジニーさん(元薬剤師)とこの地でワイン造りをすることを決意しました。 当初ボルドーへの移住は娘たちからの反対にも合いましたが、今では暖かい気候とのんびりしたこの地がお気に入りのようです。ボルドーの伝統や習慣に捕らわれない彼らが、今後どんなワインを作っていくのかとても楽しみですね。
シエン・フー2023プドリス Chien Fou 2023
シエン・フー2023
品種:メルロー100%
23年が初リリースの『淡い赤ワイン』。その名はChien Fou≪狂犬≫。型にはまらない暴れん坊キャラが愛犬の一匹に似ていることから名付けたとか。粘土石灰土壌でビオロジックで栽培される樹齢40年のメルローを100%使用。過度な抽出を避け軽めにステンレス・ タンクにて48時間のマセラシオン。低温にて発酵。熟成はステンレス・タンクで低温を維持しながら8ヶ月間。SO2は必要最低限使用する。ボルドーではこのような作りの明るい赤ワインをます。セニエ製法を用いる生産者もいるがあくまでも本来の美味しさを引き出す為に行わない。 『ボルドー・クレレ』と呼びます。セニエ製法を用いる生産者もいるがあくまでも本来の美味しさを引き出す為に行わない。 フレッシュで爽やかな果実味を引き出し、旨味と軽やかさを両立させた心地よい味わいが特色です。温度をやや下げてスタートからお楽しみいただける新感覚ボルドーです。
年産1000本。

2024/9/18 リーチアウトさんの試飲会にて
可愛いワンちゃんのラベルは色違いが4種類もありました。
柔らかな口当たりで心地よく軽さとフレッシュさがあります。
新着マーク
20830
¥3,780(税込\4,158)

ボルデロ 2022プドリス Bordelo 2022
ボルデロ 2022
品種:計13品種、70%黒ブドウ30%白ブドウ
13品種でマセラシオン・ペリキュールを行う。野生酵母。卵型プラスティック・タン ク使用8か月熟成。SO2は瓶詰時に使用。46mg/L 生産本数:1500本

2023/11/29 Reach Outさんの試飲会にて
スミレのような香りと味わい。濃いベリー系の味わいの中に心地よい酸味を感じます。シルキーなタンニンがあり、フレッシュさもあります。
20694 ¥6,280(税込\6,908)

ラ・ミニョヌリー 2022プドリス La Mignonnerie 2022
ラ・ミニョヌリー 2022
品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
直接圧搾後、バリック発酵。野生酵母。8か月間澱とともにバリック熟成。SO2はアルコール発酵後使用 66mg/L
生産本数:300本(1樽のみです)

2023/11/29 Reach Outさんの試飲会にて
熟したパイナップルのような香り。厚みとコクがあり、ミネラリーでフレッシュ。
20695 ¥6,280(税込\6,908)
フランス/マルゴー
Château d'Arsac
シャトー・ダルサック
            インポーター:Reach Out
 歴史は古く、12世紀初頭まで遡る事の出来るメドックでも最古参のシャトーのひとつです。 1986年4月に現所有者のフィリップ・ラウ氏が購入した当時、シャトーは廃墟と化し畑は3haにまで縮小され、セラーは鶏小屋として使われていたようです。
 そこから再建がスタートし醸造設備、 セラーは修復されました。畑に至ってはアルサック村は本来『AOCマルゴー』を名乗る事の出来るエリアですが前所有者は興味を示さず申請してきませんでしたがラウ氏は108haまで買い足し、 今では54haがAOCマルゴーとしてリリースされCru Bourgeois Exceptionnelとなっています。 土壌は泥灰岩と石灰岩上の砂利砂質(砂利と砂が 50%)。しっかり力強さとしながらも、 繊細さを兼ね備えたバランスの良いワインが産まれます。07年以降、その中から白葡萄に適した 4haの畑にソーヴィニョン・ブランを植樹。また環境を尊重し、持続可能な葡萄栽培にも取り組む HVE認証(環境価値重視)レベル3とISO 14001認証を取得しています。 ワイン造りにおいて100haにも及ぶ葡萄栽培から瓶詰までの工程をピラミッド型に編成されたチームで行い、方向性や意思の統一を図っています。ボルドーの大規模生産者にとって『ワン・チーム』 になることは高品質なワインを造る上でとても重要な事なのです。 マルゴーで躍進を続けるシャトー・ダルサックに注目していきましょう。
シャトー・ダルサック・キュヴェ・セリーヌ2023シャトー・ダルサック Château d'Arsac Cuvée Céline 2023
シャトー・ダルサック・キュヴェ・セリーヌ2023
品種:ソーヴィニョン・ブラン100%

ラウ氏の妻セリーヌさんの名前を入れた、大変珍しいアルサック産の白ワインです。僅か4haの葡萄は樹齢17年に達し、近年品質が向上しています。23年の春は霜害、日照時間が少なく、初夏までは雨も多くカビ対策に追われます。8月からは暑く、 乾燥した日が続いたため最終的には良い葡萄が収穫出来、ソーヴィニョン・ブランは9月6日より収穫を開始しました。 バルーン型の圧搾機により搾汁、酵素による低温で沈降させる。ステンレス・タンクと樽で発酵。ステンレス・タンク40%、新樽20%、1~2年使用樽40%で熟成。 若いうちから楽しめるスタイルです。

2024/9/18 リーチアウトさんの試飲会
綺麗な酸味、透明感がありフレッシュさに満たされ、程よく凝縮した桃のような果実味が拡がります。
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20828
¥3,580(税込\3,938)
フランス/ラランド・ポムロール&ボルドー
Famille Mingot
ファミーユ・ミンゴ
            インポーター:Reach Out
 AOCボルドーとラランド・ド・ポムロールにある22ヘクタールを所有する家族経営のドメーヌ。サヴィニャック・ド・リルはポムロール の中心地から8km北にあるリル渓谷を見下ろす粘土石灰岩の丘にあります。保湿に優れた畑から黒葡萄4品種、白葡萄 2品種が造られています。1964年にレイモン・ミンゴ氏によってシャトー・マレショーとして設立され、現在は孫のジュリアン・ミンゴ氏に引き継がれています。子供のころのジュリアンの遊び場は葡萄畑。祖父や父の手伝いをしながら育ちます。地元の大学を卒業後、強要をされた訳ではありませんでしたがワイン造りに興味が湧き、伝統的な産地ではなくニュー・ワールドの生産者で学ぶことを決意し一路南米チリへ。伝手を頼りアルマヴィーヴァで働くことになりました。そこで伝統的な品種を活かし ながらも、伝統に縛られない新しいワイン造りを決意。地元に戻り、まずは畑と畑周辺の環境整備を整えることから始めます。10年の歳月を掛け『生物多様性・殺菌、殺虫剤・施肥・灌漑』に厳しい基準を満たしたものに付与されるHVE認証 (環境価値重視)レベル4を2019年に取得します。 新たな取り組みとして、健康的な葡萄の個性や土地の特徴を最大限に表現するために単一品種(メルロー、カベルネ・ フラン、マルベック)でSO2ゼロのキュヴェ≪Le vin pur/ル・ヴァン・ピュール≫やアペラシオンの概念にとらわれない『堅苦しさのない自由なワイン』をテーマとした≪Le Petit Comptoir/ル・プティ・コントワール≫をヴァン・ド・フランスでリリース。 また去年からアンフォラを用いたワイン造りにもチャレンジしています。ボルドー・ワインの置かれている厳しい現実を直視しな がら自分の出来うる事を一歩ずつ前に進めるジュリアン・ミンゴは要チェックです。
ル・プティ・コントワール・ブラン2023ファミーユ・ミンゴ Le Petit Comptoir Blanc 2023
ル・プティ・コントワール・ブラン2023
品種:ソーヴィニョン・ブラン100%

『友と小さなカウンターで肩ひじ張らずに語らい、分かち合えるワイン』という想いから飲み飽きしないぐびぐびと飲めるスタイルに仕上がっています。 サヴィニャック・ド・リル(Savignac de l'Isle)にある粘土石灰質土壌のシャトー・マレショーの平均樹齢10年のソーヴィニョン・ブランを100%使用。収穫後直接圧搾。ステンレスタンクにて16~18℃でアルコール発酵。
フレッシュさとアロマを保つため、その年の12月末までに瓶詰めされます。エキゾチックな香りと華やかな果実に切れの良い酸味が心地良くまさに喉の 渇きを潤すヴァン・ド・ソワフです。透明瓶によるワインの色合いと蝋キャップがマッチ。

2024/9/18 リーチアウトさんの試飲会
ふっくらとしてトロピカルさと酸が綺麗です。
華やかな香りが食欲をそそります。
新着マーク
20831
sold out
¥2,380(税込\2,618)
フランス / ソーテルヌ・バルサック
Château Ducasse
シャトー・デュカス
            インポーター:アストル
 ソーテルヌ・バルサック地区の「シャトー・ルーミュー・ラコスト」が造る辛口ボルドー・ブランです。 バルサックの中心オー・バルサックと呼ばれる丘の上部、格付1級のシャトー・クリマンスに隣接する好立地にあるシャトー・ルーミュー・ ラコストは、19世紀より存在する歴史あるエステートで、現オーナー、エルヴェ・デュブルデュー氏の祖父であるアンドレ氏によって現在の礎が築かれました。 所有する16haの畑からはセミヨンを主体として造られる果実味溢れる親しみやすい貴腐ワインと上質な辛口グラーヴ・ブラン「シャトー・ グラヴィル・ラコスト」「シャトー・デュカス」を生産しています。
シャトー・デュカス 2022 Château Ducasse 2022
シャトー・デュカス 2022
品種:セミヨン70% ソーヴィニヨン・ブラン30%

バルサックAC内のルーミュー・ラコスト畑の辛口ワイン向きのブドウを用いたドライで、ステンレス発酵、ステンレス熟成。ろ過はせず、清澄はします。

2022/10/13 アストルさんの試飲会
マスカットを思わせる果実味、さわやかでミネラルもたっぷり。
新着マーク
20451
¥2,450(税込\2,695)
フランス/アントル・ドゥー・メール
Château de Sours
シャトー・ド・スール
      自然派      インポーター:アストル
 アントル・ドゥー・メールの東部、サン・カンタン・ド・ バロンにある16世紀末からの歴史あるシャトーです。 現在、合計200haの敷地の内、60haでブドウが有機栽培されており、サ ンテミリオン台地に似た土壌や、白ワインに適した冷涼な微気候を持つ 区画など、様々なテロワールが見られます。 レ・ゼサンス・ド・スールはシャトーのテロワールの多様性に着目し、各々の品種に適した区画で栽培・収穫されたブドウをそれぞれに適した醸造法で醸したシリーズで現在、5種類がリリースされています。
シャトー・ド・スール・レ・ゼサンス・ド・スール・ソーヴィニヨン・ブラン 2022 Les Essences de Sours Sauvignon Blanc 2022
シャトー・ド・スール・レ・ゼサンス・ド・スール・ソーヴィニヨン・ブラン 2022
品種:ソーヴィニョン・ブラン100%

柑橘やハーブを思わせる溌剌としたアロマと程よいボディ感、スムーズな飲み口が印象的でスタンダードなアントル・ドゥ・メールのスタイルとは一線を画す、より洗練されたボルドー・ブランです 。
新着マーク
20816
¥2,650(税込\2,915)
Ducourt
デュクール
            インポーター:アストル
 1858年にアントル・ドゥ・メール地区の数ヘクタールの土地でワイン造りを始めたデュクール家。現在はアントル・ドゥ・メール地区をはじめ6つのアペ ラシオンに14のシャトーを所有し、合計480ヘクタールのブドウ畑を持つボ ルドーでも最大規模の生産者です。 そのデュクール家の新しい試みが、カビ系の病気に強い新品種ソーヴィ ニャック100%を栽培してのワイン造りです。 ソーヴィニャック種は新種で、スイスの育種家ヴァレン ティン・ブラットナー氏によって1991年にソーヴィニョン・ブラン、リースリン グ、野生品種を交配して造られました。 ヴァレンティン・ブラットナー氏は、ソーヴィニャック種をはじめ、カビ系の病害に耐性を持つ品種を産み出したことで評価を得ている育種家で、彼の産み出した新品種は、農薬が必要のない自然農法に適している品種として各国で注目されています。
メティサージュ・ブラン 2019シャトー・デュカス Metissage Blanc 2019
メティサージュ・ブラン 2019
品種:ソーヴィニャック100%   (ソーヴィニョン・ブラン、リースリング、野生品種の交配)

数時間のマセラシオン・ペリキュレールの後、低温 (12℃)にてアルコール 発酵。温度管理ステンレスタンクで澱とともに熟成。

柑橘系のフルーティさに丸みとほのかなスパイス感が感じられる、軽快な爽やかさ と旨味の詰まった新しいタイプの白ワインです。
20469 ¥2,330(税込\2,563)
フランス/サンテミリオン
Lateyron
ラテイロン
  自然派 インポーター:アストル
 ラテイロン家はサンテミリオン衛星地区、シャンパーニュに起源を持つモンターニュにある最古参のスパークリングメーカーです。
かつての石灰岩の切り出し場跡地を使った巨大な地下セラーを持ち1990年のアペラシオン・クレマン・ド・ボルドーの設立・発展に尽力した人物。
姉であり醸造家でもあるコリーヌ女史と二人三脚で優れたワインを造っています。
アベル・ラテイロン・ブリュット・ナチュレル 2014ラテイロン Abel Lateyron Brut Naturel 2014
アベル・ラテイロン・ブリュット・ナチュレル 2014
品種:セミヨン80% カベルネ・フラン20%
クレマン・ド・ボルドーの筆頭生産者ラテイロンの創設者アベル氏の名を冠したミレジム、54ヵ月熟成、ドサージュゼロ、のスペシャルキュヴェ。超辛口の仕上げながら、豊かな果実感と複雑で深みのある風味が心地よい、クレマン・ド・ボルドー の域を極めた逸品です

2023/4/11 アストルさんの試飲会
2014年ヴィンテージながらまだまだフレッシュ感がある、酸が綺麗です。泡もしっかりとミネラルたっぷり。ほのかな甘味があり、とても美味しくリーズナブルで嬉しくなるクレマンです。
20526 ¥3,250(税込\3,575)
フランス/ベルジュラック
Domaine Albert de Conti
ドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ
  自然派 
(トゥール・デ・ジャンドルから名義変更)
インポーター:ル・ヴァン・ナチュール  
 1920年代にイタリアからフランスに移住してきた家族で、農家と牧場(馬)で生計をたててきました。 第3世代にあたるLucさんが80年代から徐々に葡萄栽培を始め、1990年に従兄弟が合流して 現在の家族経営スタイルになったそうです。 94年からビオ栽培に挑戦、05年に全葡萄畑のビオ化、07年にSO2無添加の醸造に挑戦、 11年に大樽醸造開始、13年にアンフォラ醸造挑戦、14年にSO2無添加のワインを 初リリース(今回の2キュヴェです)といった歩みを経ています。 アンフォラの醸造については、弊社が輸入しているイルレギのドメーヌ・アレチェアと協力して、 アンフォラの製作や意見交換などを行っているそうです。Conti一族でトゥール・デ・ジャンドル名義でワインをリリースしてきましたが、畑の所有者にそってドメーヌが2つに分割されました。 今回リリースするペティアン・ナチュレルとラ・ヴィーニュ・ダルベールはドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ名義でのリリースとなりました。
<ル・ヴァン・ナチュールさんより>
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・ヴィーニュ・アルベール2022ドメーヌ・アルベール・ドゥ・コンティ La Vigne d'Albert 2022
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・ラ・ヴィーニュ・アルベール 2022
品種:マルベック、ペリゴール、アブリュウ、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニオン、フェル・セルヴァドゥ
Alc12.64%、糖分:0.4g/L以下、
総亜硫酸:未検地、遊離型亜硫酸: 9mg/L以下、SO2無添加

2024/4/10 ル・ヴァン・ナチュールさんの試飲会

口に含むとふわっとした優しく、干しブドウやプルーンのような味わいを感じます。綺麗なタンニンが心地よく、ナチュラルでほっとする味わいです。
19368 ¥3,380(税込\3,718)
トゥール・デ・ジャンドル(コンティ一族で畑の所有者にそってドメーヌ・アルベール・コンティとトゥール・デ・ジャルダンに分割されました)
カンタルエット ルージュ2022トゥール・デ・ジャンドル Cantalouette Rouge 2022
カンタルエット ルージュ2022
品種:メルロー50%、マルベック25%、カベルネフラン25% SO2無添加

2024/4/10 ル・ヴァン・ナチュールの試飲会にて

口当たりは柔らかく、タンニンも綺麗です。フレッシュさや軽やかさ。お料理に合わせやすい味わいです。
20762 ¥3,280(税込\3,608)

カンタルエット ブラン2022トゥール・デ・ジャンドル Cantalouette Blanc 2022
カンタルエット ブラン 2022
品種:ソーヴィニヨンブラン40%、シュナンブラン40%、サヴァニャン20% SO2無添加

2024/4/10 ル・ヴァン・ナチュールの試飲会にて

口の中で滑らかにふっくらとした味わいです。トロピカルさと綺麗な酸味と時間とともに開いてきて、柑橘系の味わいが広がります。
20761 ¥3,380(税込\3,718)
フランス/ボルドー/サンテミリオン
Château Beausejour
シャトー・ボーセジュール
  自然派   インポーター:アストル
 デュピュイ家はピュイスガン・サンテミリオンを拠点にいくつかのシャトーを持つワイン生産者で、粘土石灰質土壌が広がるブドウ畑でメルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョンのボルドーを代表する3品種を栽培し長期熟成タイプのワインを長らく造っています。 現当主ジェラール・デュピュイの祖父の代から所有する特にテロワールに恵まれた現在のフラグシップシャトーで、ジェラール・デュピュイの父アランの時代から自然を尊重した農法を実施しており、1947年から化学肥料などの使用はしておらず、 ジェラールが引き継いだ後、1996年からビオロジックを実施しています。
ピュイスガン・サンテミリオン 2019シャトー・ボーセジュール Puisseguin-St.Emilion 2019
ピュイスガン・サンテミリオン 2019
品種:メルロ70% カベルネ・フラン30%
手摘み収穫、自生酵母にてステンレスタンク発酵、1カ月のキュヴェゾン、バリックで15ヵ月熟成します。 旨味の詰まったリュサック・サンテミリオン・ワインです。

2024/5/16 アストルさんの試飲会にて

柔らかな口当たり、濃厚ながらタンニンは細かくシルキーです。ふっくらとした味わいでほのかな樽香とベリー系の味わいが美味しいです。
20776 ¥3,680(税込\4,048)

シャトー・ヴュー・ムーラン・ノワール 2019シャトー・ボーセジュール Château Vieux Moulin Noir 2019
シャトー・ヴュー・ムーラン・ノワール 2019
品種:メルロ70% カベルネ・フラン30%
リュサック・サンテミリオン地区に所有しているのがシャトー・ ヴュー・ムーラン・ノワールです。
現地で“キュヴェ・スペシャル”と流通しているこのワインは、シャトー・ボーセジュールのいくつかのキュヴェの中でも最もクラシックに仕上げられた上級ワインで、キュベゾンも1ヶ月と長く、ピュイスガン・サンテミリオンの独特なエレガントさと凝縮感を兼ね備えています。 フラッグシップにふさわしい、完成された一本です。

2024/5/16 アストルさんの試飲会にて

土系やスパイスの香り、濃厚な味わいながらシルキーな口当たり。バランスよく、納得の1本です。
20777 ¥3,180(税込\3,498)

シュヴァリエ・ド・ボーセジュール 2021シャトー・ボーセジュール Chevalier de Beauséjour 2021
シュヴァリエ・ド・ボーセジュール 2021
品種: メルロ80% カベルネ・ソーヴィニョン20%
自然酵母を使用し温度管理ステンレスタンクにて発酵  
約1ヵ月の長めのキュヴェゾン
コストパフォーマンスの髙いワインです。
20787 ¥1,780(税込\1,958)
フランス/ボルドー
CHÂTEAU GRAND PEYRUCHET
シャトー・グラン・ペルシェ
  自然派   インポーター:リーチアウト
 甘口の産地として知られるルーピアックはソーテルヌ北部の銘醸地バルサック地区の対岸にあるエリアです。シャトー・グラン・ペリュシェは、5世代にわたってジレ・ケランス家の所有となっています。4代目ベルナール・ケランスは伝統を永続させ高品質のワインを生産することを目的に、ドメーヌの近代化と改修を行いました。
 現在は息子のロマンとジュリアンがドメーヌを経営しています。 甘口ワインの消費低迷を受け5代目となるロマンさんと弟のジュリアンさんが今までの習慣や規則に捉われないワイン造りを目指し引き継いでいます。2022年にはドメーヌ全体が有機の認定を受けています。
マミー・ペイ・ソン・ルージュ 2022シャトー・グラン・ペルシェ Mamie Pey Son Rouge 2022
マミー・ペイ・ソン・ルージュ 2022
品種:カベルネ・フラン100%
樹齢:平均40年
5日間のマセラシオンの後、土着酵母を使用しステンレス・タンクで発酵。その後ステンレス・タンクで7日間の熟成。SO2無添加、検出されず。

私たちの祖母の時代、ボルドーワインが喉の渇きを癒し飾り気のない、素朴で飲みやすいワインであった事へのオマージュです。

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて

柔らかな口当たり、タンニンも細かく綺麗。重くない味わいはスイスイ飲めてしまいます。
20765 ¥2,880(税込\3,168)

ル・ジュール・ド・ペイ・ブラン 2023シャトー・グラン・ペルシェ Le Jour de Pey Blanc 2023
ル・ジュール・ド・ペイ・ブラン 2023
品種:ソーヴィニョン・ブラン50%、セミヨン50%
樹齢:平均30年
土着酵母を使用しステンレス・タンクで低温 発酵。マセラシオンは行わない。その後ステ ンレス・タンクで3ヶ月熟成。     SO2:78mg/L

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて
初めに試飲した時は味わいが閉じていましたが、2回目に飲んでみるとミネラリーでふっくらとしたパッションフルーツのような果実味と切れの良い酸がとても 心地良く、食事を引き立ててくれそうです。
20768 ¥2,880(税込\3,168)
DOMAINE JEAN-YVES MILLAIRE
ドメーヌ・ジャン・イヴ・ミレール
  自然派   インポーター:リーチアウト
 1950年、祖父ジャン・ガルニエがサン・ミッシェル・ド・フロンサックとフロンサックのコミューンに6ヘクタールのブドウ畑を購入したところからスタートします。1998年に3代目としてジャン・イヴ・ミレールが加わり現在は約45ヘクタールまで拡大しました。2005年に妻のクリスティーヌも加わり、2006年にブドウ畑を有機栽培転換。その3年後にはビオディナミ栽培に移行しました。私のワイン造りへの情熱と、幼少期を過ごした土地への尊敬の念が自然と私をビオディナミ栽培へと導かれたのです。目標は生きている本物のワインを皆様にお届けすることです。
 2006年にブドウ畑を有機栽培に転換した後、2009年にビオディナミに切り替えました。ビオディナミは私たちにとって11年間、畑と向き合い対話をしてきたことの延長線上にあります。私たちは何よりもまず農家であり、理論というよりも『植物とその果実に対する敬意を払い、テロワールの素晴らしさを感じ、周囲の自然との間に起こる調和』を 作り出すためにビオディナミ栽培を選択しました。畑に施される様々なケア(土壌の耕作、植物、ケイ酸、堆肥を使った準備、月と地上のリズムの尊重)を通して生態系のバランスをとることで、テロワールとそれを形作る人々の純粋な思いが個性的で生きているワインを皆様にお届けすることができるのです。
ルピオ・ルージュ 2022ドメーヌ・ジャン・イヴ・ミレール Domaine Jean-Yves Millaire Loupiot Rouge 2022
ルピオ・ルージュ 2022
品種:メルロー50%、カベルネ・フラン50%
樹齢:30年
土着酵母を使用しコンクリート・タン クで3日間のマセラシオン。発酵の途中で果皮を抜き取り、果汁は発生する 炭酸ガスによって保護される。フレッシュな果実味を残すため年内に速やかに瓶詰めされる。亜硫酸無添加。
 ルピオは古いフランス語で "小さな狼 "を意味し、親しみを込めて "小さな子供 "と呼びます。

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて
色は深みのある紫色。香りは表情豊かで黒スグリやカシス、スパイシーさもや綺麗な酸味。フレッシュさの中にしなやかで甘美なボディとグリップがあります。 軽く冷やしても楽しいワインです!
20764 ¥3,180(税込\3,498)
CHÂTEAU LA MONDETTE
シャトー・ラ・モンドット
  自然派   インポーター:リーチアウト
 収穫時期に近所の人たちの手を借りる以外はスリゼヴィッチ夫妻と息子さんの3人でワイン造りを行うカスティヨン地区の小規模生産者です。19世紀末に建てられた建物は、15ヘクタールの有機農法による農地(ブドウ畑5ヘクタール、森林と牧草地、池など10ヘクタール)の中心に位置し、ロバ、ヤギ、馬、ポニーと共生する地元の動植物の憩いの場となっています。この手つかずの環境は生命力のあるワインを造るのに理想的。 コート・ド・カスティヨンはローマ時代まで遡る事の出来る古くからのブドウの産地として知られ、ドルドーニュ川の右岸にある9村からなるAOCです。起伏が激しく丘の上の斜面は粘土石灰岩、低いところは砂利や砂質が増す など畑の位置によって異なり味わいに影響を与えると言われています。また日照時間に恵まれ温暖で自然が豊かであることから、ボルドーの中では早くから自然農法を取り入れ成功を収める生産者が数多く見受けられます。 シャトー・ラ・モンドットのあるレ・サル=ド=カスティヨンはサンテミリオンから東に約10kmにある地区で 『ブールベーヌ』と呼ばれるシルト質(細かい砂質)土壌にあり健康的なブドウ栽培が出来るエリアです。
シャトー・ラ・モンドット 2020 CHÂTEAU LA MONDETTE 2020
シャトー・ラ・モンドット 2020
品種:カベルネ・ソーヴィニョン50% メルロー50%
樹齢:平均25年
優しい抽出、手作業によるパンチングダウン。アルコール発酵終了後7日間のマセラシオン。その後オーク樽で12か月熟成。
使用樽比率:新樽 20%、1年使用樽40%、2年使用樽 40%。SO2は美味しさを損なわない程度で使用する。
アルコール度数: 12.8%。

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて

赤い果実(イチゴ、ラズベリー)の優しい香り。口に含むと凝縮した果実の存在感がありジューシー。樽の香りもほのかにあり、甘味も感じます。アルコール度数も低めなので力強さではないふっくらとした味わい。
20766 ¥5,280(税込\5,808)
Château de Chelivette
シャトー・ド・シュリヴェット
  自然派   インポーター:リーチアウト
 13世紀創建、ジロンド最古のひとつと言われる生産者が『ヌーベル・ボルドー』に挑みます。
その歴史を感じさせる一つに、庭にある礼拝堂のペディメント(切妻屋根)に"Introite portas ejus in confessionne "聖書の詩篇で「賛美をもってこれらの門に入れ」というモーツァルトの作品『ジュビラーテ』のような天上の音楽を連想させる言葉が1620年の日付で刻まれています。また丘の中腹には、発明家クロード・シャップが発明した大型の手旗信号とも言える腕木通信 (うでぎつうしん)『テレグラフ』の塔が現存。1929年版の ワイン専門書 "Vins de Bordeaux de Cocks et Ferret (コック&フェレ)"には「日当たりの良い丘の中腹に位置するこの畑からは、人気の高いワインが造られ、品評会でいくつものメダルを獲得している」と記述がある。
シャトー・ド・シュリヴェット・ルージュ 2019 Château de Chelivette Rouge 2019
シャトー・ド・シュリヴェット・ルージュ 2019
歴史ある仏ワイン雑誌『ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・ フランス』で「ボルドー・シュペリュール部門」で第2位の89ポイントを獲得 。
品種:メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%
樹齢:平均25年
醸造:セメントタンク使用
熟成:フレンチオーク使用 
SO2:29㎎/L

2024/4/15 リーチアウトさんの試飲会にて
詰まったチェリー、カシス、濃い果実の甘いアロマ。タンニックなグリップ、豊かな果実味と繊細なフレッシュさ、程よい余韻の長さ。口当たりが柔らかく、旨味があります。
20763 ¥3,880(税込\4,268)
フランス/サン=マルタン=ラコセード
Château Fredignac
シャトー・フレディニャック
     インポーター:Reach Out   自然派
サンテステフから北に8km 、シャトー・ソシアンド・マレから北に5kmにあるサン・イザン・ド・メドック地区の クリュ・ブルジョワ級の生産者です。 元々定評のある生産者で1932年にクリュ・ブルジョワに格付けされました。 その後、専門知識、アドバイス、対応の質の高さで瞬く間にボルドーの格付けや優良生産者を虜にした、 ポイヤックやソーテルヌにある醸造技術研究所『ウノコンセイエ』のエノログ3人が2008年に理想のワイン造りへの情熱・夢を実現するために取得します。 メンバーはシャトー・ドワジ・デーヌで研鑽を積んだエドゥワード・マシー氏、ブドウ栽培農家出身のアンリ・ボワイエ氏、 ボルドーで醸造学を学びフランス各地でワイン造りを経験したアントワーヌ・メドヴィル氏です。 そんな経験豊富な彼らの『技』に裏付けられた美味しさを13年の時を経て、 この価格で味わえるので是非一度お試しください!
ル・メルロー・ア・ラ・ブーシュ 2022シャトー・フレディニャック Le Merlot à la Bouche 2022
ル・メルロー・ア・ラ・ブーシュ 2022
品種:メルロー100%
ステンレスタンクにて6ヶ月のマセラシオン
その後果皮は取り除く。SO2無添加 年間生産本数2000本

2023/11/29 Reach Outさんの試飲会にて
タンニンとグレナデンの果実の酸味。ジューシーでスイスイ飲めてしまう味わいです。
20691
1000ml
¥3,180(税込\3,498)

ル・ガビエ・ルージュ 2019シャトー・フレディニャック Le Gabier Rouge 2019
ル・ガビエ・ルージュ 2019
品種:メルロー80%、カベルネソーヴィニョン 15%、カベルネフラン5% 
平均樹齢:平均樹齢35年
土着酵母により自然醗酵を促す。 マセラシオン20日間 SO2無添加
熟成はコンクリートタンクにて18ヶ月 アロマを保つため無濾過 SO2 38mg/L

2023/11/29 Reach Outさんの試飲会にて
熟した果実の濃厚さ、バランスよくデイリーながら納得の1本です。
20697 ¥2,880(税込\3,168)

ル・ガビエ・ブラン 2022シャトー・フレディニャック Le Gabier Blanc 2022
ル・ガビエ・ブラン 2022
品種:ソーヴィニヨン・ブラン50%、セミヨン50% 
平均樹齢:25年
土着酵母を使用し低温発酵。アンフォラ1/3,ステンレス・タンク2/3 醗酵が落ち着いた段階で早めの瓶詰。無濾過 
SO2 56mg/L。

2023/11/29 Reach Outさんの試飲会にて
ミネラリーでスモーキー。フローラルな香りとフレッシュでレモンのような繊細な酸味があります。
20690 ¥2,880(税込\3,168)
フランス/ボルドー/コート・ド・ブール地区
Château les Graves de Viaud
シャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー
 インポーター:アストル 自然派
コート・ド・ブールの地でABマークやデメテール、ヴィーガンの認証を受 けるなど、自然農法を実践したワイン造りを行っているシャトー・レ・グ ラーヴ・ド・ヴィオーのフィリップ・ベッチャールさん。 そのフィリップ・ベッチャールさんが、今以上にもっと自由に、アペラシオ ンの規定に縛られないワイン造りを体現しているのがこの『La Colombine ラ・コロンビーヌ』シリーズです。
ラ・コロンビーヌ ピュール・ジュ NVシャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー La Colombine Pur Jus NV
ラ・コロンビーヌ ピュール・ジュ NV
品種:メルロ85% カベルネ・フラン15%

ピュアジュースという名ですがれっきとしたワインで、シャトー・レ・ グラーヴ・ド・ヴィオーのメルロ種を主体に造られます。
1週間のマセラシオンの後25日間の発酵、その後すぐ瓶詰めされます。亜硫酸無添加。

2024/1/18 アストルさんの試飲会にて
名前の通り、ピュアな搾ったブドウジュースのように軽やかです。口当たりは柔らかく、すもものような甘酸っぱさ。ガブガブ飲めてしまいそうな味わい。ボルドーにもこんなワインがあるのですね!
20608 ¥2,980(税込\3,278)

ラ・コロンビーヌ ヴィヌム・クラルム・ロゼ・シャトー・レ・グラーヴ・ド・ヴィオー La Colombine Vinum Clarum Rosé
ラ・・コロンビーヌ ヴィヌム・クラルム・ロゼ
品種:メルロ100%

限りなくクレレを意識しおり、18時間のマセラシオン、直接圧搾法、亜硫酸無添加で造られます。 フレッシュな果実やキャンディを思わす華やかで軽やかな味わいです。 ラテン語で有名ワインを意味するVinum Clarumは、かつて市場を席捲していたボルドー・クレレのこと。 伝統的かつ新しいボルドーの枠にはまらないロゼ(クレレ)です

2023/8/8 アストルさんの試飲会にて

フレッシュでふっくらとしていて軽やか。赤を薄くしたような綺麗な色。チェリーやストロベリーキャンディのような味わい。
冷やして飲むといいですね。
20612 ¥2,980(税込\3,278)
フランス/ブルゴーニュ フランスその他 シャンパン・泡物
ロワール・ローヌ イタリア
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