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香りのしずく ゆず |
「香りのしずく ゆず」は、ゆずを1本に約4個分贅沢に使われています。
上品な香りと味わいで、水炊きはもちろん、湯豆腐やサラダ、冷奴、ドレッシングとしても良く合います。 |
※ゆずの産地として名高い、高知県安芸郡北川村。
近くに清流奈半利(なはり)川が流れる北川村は昼夜の寒暖差が大きい、 まさにゆずづくりに適した土地柄です。
ゆずは、日の出の冷え込みから実を守ろうと果皮にたっぷりと養分を蓄えますが、 この養分からゆずの清々しい香りが生み出されているのです。
この北川村に、ゆず栽培を始めて40年になる松岡さんを中心とした生産者グループの畑(丸盛農園)があります。
丸盛農園では除草剤を使わず、杉の皮とゆずの果皮を半年から一年かけて発酵させた堆肥を使って土づくりをしています。土にこだわり、丹精こめて育てあげた丸盛農園のゆずです。
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ゆず栽培を始めて40年になる松崎さん(左端)を中心とした生産者の皆さん) |
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香りのしずく すだち |
「香りのしずく すだち」は、このすだち果汁を一瓶に約5個分使い、まろやかな風味の特選丸大豆しょうゆとブレンドしました。
果汁たっぷりの爽やかな風味は、水たき、魚ちり、焼き魚によく合います。 |
※すだちの里として知られる徳島県名東郡佐那河内村は、鳴門海峡から内陸に約30キロメートル山間にあります。
村を囲む山の斜面で、大地にしっかりと根を張り、深緑の果実をたわわにつけるすだちの木々が栽培されています。
近くを流れる園瀬川から朝夕吹き込む涼しい風とまばゆい太陽、そのすべてがすだちの成長にとって申し分のない環境なのです。
ここに、すだち栽培を専門とする酒井さんの畑があります。酒井さんは、森で刈った樹木の下草を敷き草にして、畑に栄養を与えています。こうした丁寧な栽培方法と豊かな自然に育まれたすだちだからこそ、さっぱりとして透き通るような香りとキリッとした味わいが生まれるのです。 |
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佐那河内村中辺地区すだち栽培生産者代表酒井さん(右側)
と集荷担当の張さん |
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