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ドイツ/モーゼル |
Immich-Batterieberg
イミッヒ=バッテリーベルク 自然派 輸入元 ラシーヌ |
1425 年から続くイミッヒ=バッテリーベルクを、2009年に引き継いだゲルノート・コルマンは、1999年、ザールの ファン・フォルクセン醸造所を、現オーナーの右腕として立ち上げ、ドイツワインに変革をもたらした人物です。 |
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平均の約半分前後にあたる40hℓ/ha以下に収量を抑え、辛抱強く完熟を待つローマンとコルマンのやり方に、近隣の生産者達は呆れかえった。セラーでも、亜硫酸以外の添加物を一切使わずに、野生酵母だけで発酵した。高い志を持ち、リスクに果敢に挑んだ辛口系のリースリングは、当初「モーゼルらしくない」と批判されましたが、間もなく「リースリ
ング・ルネッサンス」とも評される、辛口ドイツワインの一大ムーヴメントを引き起こしました。その仕掛け人が、ゲルノートだった。 |
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★CAI - Riesling Kabinett trocken 2022
シー・エー・アイ リースリング・カビネット・トロッケン 2022 |
品種:リースリング100%
マセレーションは数時間程度
ステンレスタンクで野生酵母により発酵、澱引きせずに9ヵ月間シュール リー熟成
瓶詰直前まで亜硫酸塩は添加しない 発酵温度の調整もしない。CAIは、バッテリーベルクの畑を造成した当時の醸造所オーナー、カール・ アウグスト・イミッヒに因む。エントリーレベルのワインとはいえ、ゲルノートの持ち味である、肌理の細かいテクスチャーや味わい深さは十分に感じ取ることが出来ます。
原料となるブドウは大半が契約栽培農家のブドウ。8軒の栽培農家から毎年同じ畑のブドウを納入してもらっていますが、2030年までにすべて自社畑のブドウにすることを目指しています。
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20910 |
¥2,980(税込\3,278)
本
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