2024年10月 新着アルザス・ラングドック

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10月 新着アルザス・ラングドック他ワイン
フランス/ブルゴーニュ シャンパン・泡物
ロワール・ローヌ イタリア ボルドー
ボジョレー・ヌーヴォーご予約開始⇒⇒こちらから
 2024年11月21日(木曜日)解禁
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オーストリア
Geyerhof
ガイヤーホフ
    自然派    輸入元 野村ユニソン
ガイヤーホフの名が確認できる最も古い文献は1135年。
16~17世紀には特別な階級だったというマイヤー家が所有する特別なワイナリー。
現オーナーはイルゼ マイヤー。ウィーンの大学でビオディナミと生態学を学び、1986年に実家のワイナリーを継ぐこととなりました。その後、二コラ ジョリー、マルク アンジェリ(ラ フェルム ド ラ サンソニエール)、ラルー=ビーズ ルロワとの出会いから、1988年に完全にビオロジック転換。しかし、当初は上手くいかず、様々な失敗を重ねて修正をしていく事となります。なお彼女の姉はもう一方の名門、ニコライホフのクリスティーネ サースです。 ガイヤーホフでは一貫してビオロジックに取り組み、全て手作業で収穫、全房圧搾、しっかりとコラージュした後にステンレスタンクで発酵する事を徹底しています。現在では23haを所有し、それらを息子のヨーゼフが後を継ぐべく、次世代へ引継ぎを徐々に進めています。
グリューナー・ヴェルトリーナー・ホフステュディエン 2022ガイヤーホフ Gruner Veltliner Hofstudien 2022
グリューナー・ヴェルトリーナー・ホフステュディエン 2022
品種:グリューナー・ヴェルトリーナ100%
レスと呼ばれる氷河時代に削られた土壌が風で運ばれ堆積した黄土土壌。  4つの方法で醸造され(低温マセレーション、マセラシオン カルボニック、オープン醗酵槽、バスケットプレスでの全房プレス)、各々醸造されたものをブレンド。 無濾過で瓶詰め。  

濁りのある麦わら色の外観。  
抜栓直後はぺトロール香が感じられますが、すぐに飛ぶ程度。  野生の白い花のフローラルさや蜜がたっぷり入った赤リンゴ、花梨、フレッシュハーブの香りも膨らみます。  
味わいは果実の蜜っぽい味わいが見事。  
爽やかで伸び のある酸、ミネラルとすべてのバランスが非常に良く、つい飲み進めてしまいます。  
あまり冷やし過ぎず、徐々に上がる温度とワインの変化を楽しみながら味わう事をお勧めします。<野村ユニソンさんのコメント>
新着マーク
20825
¥3,280(税込\3,608)

グリューナー・ヴェルトリーナ・シュトック ヴェルク 2021ガイヤーホフ Gruner Veltliner Stock Werk 2021
グリューナー・ヴェルトリーナ・シュトック ヴェルク 2022
品種:グリューナー・ヴェルトリーナ100%
キュヴェ名は『Rebstock』(ブドウの樹) の『Werk』(仕事、作品) なのでStock Werkと命名。  
ラベルのデザインは葡萄畑が樹だけでなく、多様な動植物が共生していることを示したかった為。  
標高200mに位置する風化したグラニュライト (変成岩の一種) 土壌。  9月中旬に手作業で収穫。  全房でダイレクトプレス。  ステンレスタンクで醗酵。  澱引きせずにタンクで5ヶ月間熟成の後瓶詰め。 

輝きのあるレモンイエローの外観。  
レモンやグレープフルーツ、オレンジピールの爽快さとほろ苦さを感じる目の詰まった香り。  グレープフルーツの様な果実感と  ビターさが混じった食欲を誘う味わいが主体的。  優しい酸としっかりしたミネラルが感じられ、余韻には鼻に抜ける白コショウにも似たスパイス感が感じられます。  
フレッシュで活き活きとした液体で、時間と共に様々な表情を感じられる多面的な味わいが素晴らしいワインです。
<野村ユニソンさんのコメント>
新着マーク
20575
¥2,280(税込\2,508)
フランス/南西地方
Le Pre Vert
ル・プレ・ヴェール
  自然派   インポーター:VIVIT
ル・プレ・ヴェ-ルは、ギョーム・ジャックマンが妻の Yasuko ヤスコと共に2017 年にフランス の南西地方に創設したドメーヌです。ボルドーの様々なシャトーでワインを造り、オーストラリア やアメリカでの醸造経験もあるギヨームは、自身でチュラルワインを造りたいという想いにかられ、ヤスコとともに理想の場所を探していましたが、2017 年、ベルジュラックの丘の上に森に囲まれた素晴らしいブドウ畑を見つけて移住。ワイン造りを始めたのです。 ル・プレ・ヴェール
  自然とワインを愛する二人は、すぐに畑をビオとビオディナミ農法に転換。無耕起、無肥 料で栽培を行っています。畑の周りには池や林があり、カエルや魚が泳ぎ、鴨などの野鳥が飛来します。そして、野生のプルーンやサクランボ、栗など様々な木々の茂る林には猪や鹿、 キツネやウサギが現れます。緑が溢れる生き生きとしたこの地で、その年のブドウの出来に合わせたワインを造っています。
Picharate Rouge 2022
ピシャラット・ルージュ 2022
品種:メルロー80% セミヨン 20%
醸造:手摘みで収穫したブドウを品種毎別々に醸造する。メルローは完全に除梗してファイバータンクで野生酵母のみでアルコール発酵。マセラシオンはアンフュージョンで約3 週間。 セミヨンはダイレクトプレスして、野生酵母のみでステンレスタンクでアルコール発酵。自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、2 品種をブレンドして、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は 瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。 総生産量 8,000 本。アルコール度数 12.5 度。2024 年 8 月時点の SO2 トータルは 35 mg/l。 「Picharate ピシャラット」とは、フランスの南西地方の方言で『コウモリ』のことです。

2024/9/30 VIVITの試飲会にて
メルローのタンニンとセミヨンの甘いのバランスがいいです。
ほのかな苦味もアクセントになっています。
新着マーク
20842
¥3,380(税込\3,718)

チア・チア  2023ル・プレ・ヴェール Tia Tia 2023
チア・チア  2023
品種:メルロー40%、コロンバール 30%、セミヨン 30%
醸造:手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスし、3品種を別々に野生酵母のみでアル コール発酵。容器はステンレスもしくはファイバータンク。引き続き、自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、3品種をブレンドして、無清澄・無濾過、SO2無添加で瓶詰め。
総生産量 3,000 本。アルコール度数 11.5 度。2024 年 8 月時点の SO2 トータルは検出限界 値以下(10mg/l 以下)で検出されず。 「Tia Tia チア・チア」とは、フランス語で「鶫(ツグミ)」のことです。

2024/9/30 VIVITの試飲会にて
オレンジっぽい色合い。セミヨンのふくよかで華やかな香りがします。口当たりは柔らかく、複雑な味わいです。そして酸も綺麗で永く続きます。
新着マーク
20841
¥3,380(税込\3,718)

Coccolithe Branc 2023
ココリット・ブラン 2023
品種:コロンバール 40% ソーヴィニョン・ブラン 30%、セミヨン 30%
醸造:手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスし、品種毎別々に醸造する。ステンレス タンクで野生酵母のみでアルコール発酵。コロンバールのみ自発的なマロ発酵。ソーヴィニョ ンとセミヨンはマロ発酵は行われず。熟成後、3 品種をブレンドして、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。 総生産量 6,000 本。アルコール度数 12.5 度。2024 年 8 月時点の SO2 トータル は 18mg/l。
「Coccolithe ココリット」とは、フランス語で石灰岩の主成分のことです。

2024/9/30 VIVITの試飲会にて
レモンのような酸味と奥から上がってくる果実味。時間とともに益々、果実味が開いて来るはずです。
新着マーク
20840
¥4,080(税込\4,488)

ココリット・ルージュ 2022 ル・プレ・ヴェール Coccolithe Rouge 2022
ココリット・ルージュ 2022
品種:メルロー80% マセラシオンしたソーヴィニョン・ブラン 20%
醸造:手摘みで収穫したブドウを品種毎別々に醸造する。メルローは完全に除梗してファイバータンクで野生酵母のみでアルコール発酵。マセラシオンはアンフュージョンで3 週間。ソ ーヴィニョン・ブランは除梗して、果皮とともにファイバータンクで野生酵母のみでアルコール発酵。マセラシオンはアンフュージョンで 3 週間。発酵後、2 品種をブレンドし、自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、無清澄・無濾過、SO2無添加で瓶詰め。 総生産量 2,000 本。 アルコール度数 13.5 度。2023 年 10 月時点の SO2 トータルは検出限界値(12 mg/l 以下)で検出されず。

2024/1/29 VIVITの試飲会にて
紫の深いガーネット色。メルローの枯れ葉のような香りとソーヴィニヨン・ブランの爽やかな香りが上手くバランスよく出来上がっています。
20715 ¥3,580(税込\3,938)

チア・チア  2022ル・プレ・ヴェール Tia Tia 2022
チア・チア  2022
品種:カベルネ・ソーヴィニョン 60%、セミヨン 40%
醸造:手摘みで収穫したブドウを品種毎別々に醸造する。メルローは完全に除梗してファイバータ醸造:手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスし、2 品種を一緒にファイバータンクで野 生酵母のみでアルコール発酵。引き続きタンクで、自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、無清澄・無濾過、SO2無添加で瓶詰め。
総生産量 1,500 本。アルコール度数 12 度。2023 年 10 月時点の SO2 トータルは検出限界値(12 mg/l 以下)で検出されず。

2024/1/29 VIVITの試飲会にて
オレンジっぽい色合い。梅を思わせる酸味と旨味があります。
20714 ¥3,300(税込\3,630)
フランス/ラングドック
Nicolas Renard(Chateau de Gaure)
ニコラ・ルナール(シャトー・ド・ゴール)
  自然派 インポーター:ラシーヌ
シャトー・ド・ゴールでのワイン造りについて ニコラ・ルナールから  
「リムーで僕がコンサルタントをするワインがあるのだけれど、興味ある?」と、またしても突然話が降ってきたのが2021年の夏。  
シャトー・ド・ゴールという生産者のコンサルタントをすることになり、2021年VTの醸造からリムーでのワイン造りを手伝うことになったという。  
シャトー・ド・ゴールは50ha以上の畑をワイナリーなので、オー ナーのピエール・ファーブルと話し合いながら、少量ずつニコラの考えるワイン造りをしていくことになるだろう、という話だった。  大きく不安に思いながらも、ニコラの手掛けるグルナッシュ、シラー、シュナン、シャルドネ、ペット・ナットなどなど、期待せずにはいられないフレコミで、ラシーヌからNOという返事をすることはありえなかった。  
ピエールもラシーヌにニコラの関わったワインの紹介については積極的で、まだ出来上がっていないワインの購入が決まった。  
2022年春に試飲した、熟成中のワインは、生産地が違ったとしても、ニコラ作のワインだと納得のいくものだった。  
しかしその頃からお互いに意思疎通が難しくなってきている、とニコラとピエールのやり取りをラシーヌが介することが多くなった。  
片や50haの畑を所有するワイナリーのオーナーと、片や年産10000本に満たないワインを洞窟で生産する風来坊。  
わかり切っていたことなのかもしれないが、2022年の夏に二人の共同プロジェクトは解消してしまう。 「ワインにおいてブドウ栽培が何よりも大事で、醸造で出来ることは何もない」とワインの造り手はしばしば口にする。とはいえ誰がどのように、どこまでワイン醸造に関わってきたかも同様に重要な要素であることには疑いが無い。  共同プロジェクト解消の2022年夏時点で、ラシーヌが購入を約束していたワインは  全てシャトー・ド・ゴールにて熟成中で、それらのワインの原料となるブドウの栽培にニコラは関わっていない。  
ラシーヌとしてはワインの醸造から瓶詰までだけでも、ニコラに完結してもらわなければならない。  ピエールとニコラを根気よく説得し、2022年11月にニコラの監督の元、赤ワイン(グルナッシュ1種とシラー2種)の瓶詰めをしてもらうことが出来た。  白ワインとペット・ナットについては、ニコラの手による瓶詰をすることが不可能だったため、購入を断念。  
プロジェクトの立ち消えは残念でならないが、もしまた同じような話があったら何度でも乗ってしまいたくなるような夢のあるプロジェクトだった。  
赤ワインすら到着しなかったらと思う と気が気でなかったが、ワインは無事入港し日本市場に紹介できる運びとなった。  
上記のような理由から100%ニコラのワインとは言えないかもしれないが、収穫から瓶詰までニコラの監督の元で行われた。  
「収穫のタイミングは出来上がるワインの方向性を決定づける重要な事項だ。  
ロワールと醸造所のあるリムーを行き来するのは大変だったけれど、瓶詰まで責任をもって行うことが出来たし、素敵な人たちに出会うことが出来た。  
最終的にはド・ゴー ル側とのやり取りが難しくなってしまったが、最後まで僕を信じて指示通りにワインの管理を行ってくれたマチューと、ド・ゴール敷地内で民宿を営むブノワとテレーズには感謝してもし きれない。」とニコラ。
※キュヴェ名はどれもアルデリカ  (シャトー・ド・ゴールの地域に伝わる伝説に登場する王女の名に由来)で、それぞれ品種名が記載されている。  
シラーの2種の畑名は裏ラベルに記載。
ヴァン・ド・フランス・ブラン・キュヴェ・マダム・レーヴ 2022ニコラ・ルナール(シャトー・ド・ゴール) Vin de France Blanc Cuvée Madame Rêve 2022
ヴァン・ド・フランス・ブラン・キュヴェ・マダム・レーヴ 2022
品種:シュナン・ブラン100%
モンルイの造り手、リュドヴィック・シャンソン栽培のブドウ  醸造:グラスファイバータンクと木製樽で醗酵
グラスファイバータンクと木製樽で15ヶ月熟成     
醸造はリュドヴィック・シャンソンの セラーで収穫からプレス、瓶詰まで二コラが行った。  
2022年モンルイでは稀にみる豊作の年で、二コラの友人であるリュドヴィック・シャンソンでもその例にもれず多くのブドウが収穫が期待できた。  
そこで日頃からちょっとした時に助言をくれる二コラへのお礼として、ブドウを一部、二コラの思うタイミングで収穫させてくれ、 醸造もさせてくれた。  
マダム・レーヴとはAlain Bashungの曲名から。  
二コラのシュナンにしては比較的ドライな仕上がり。
再入荷
20826
¥3,780(税込\4,158)

限定以外のワインも同額程度一緒にご注文下さい。
Cave Castelmaure
カステルモール協同組合
  自然派 インポーター:野村ユニソン
スペインから北へ100km、海から25kmの山間に位置し、1921 年に創業されたカステルモール協同組合は、3700haの土地を所有し、その内フトウ畑は 400ha、それ以外は豊かな自然をそのままに残しています。
「経験を重ねた人とフレッシュな人たちが一緒に働いているという事が、私たちにとってとても大事な要素て、強みてもあるんたよ」と33年に渡りカステルモー ル協同組合を牽引していた社長の言う通り、長い歴史を持ちながらも風通しが良く、非常にアットホームな雰囲気が居心地の良い素敵な協同組合です。新旧併せ持つ強さは、そのカーヴにも表れていて、
カステルモール協同組合
なるへく当時のものを活かしながら現代的に」 というコンセフトで、ハリの現代美術館である Palais de Tokyo を手がけたフランス人建築家に依頼をしたそう。
設立当初から使用されているセメントタンクは厚さが30cmもあり、温度を保つにはうってつけで今でも活躍中。現在ではそれにプラスして、それぞれのタンクの後方に水を通す配管か通し、段ホールによる断熱効果とタフルで温度管理を徹底させ、伝統とテクノロシーの共生を目指しています。
サンサ・コルビエール 2021カステルモール協同組合 SANSA CRBIERE 2022
サンサ・コルビエール 2022
品種:シラー50%、カリニャン30%、グルナッシュ20%
2週間マセラシオン・カルボニックしたカリニャンと、 12日間マセラシオンさせたシラー、グルナッシュを混ぜ合わせ、コンクリートタンクで5ヶ月熟成をさせたキュヴェ。  
 酸化防止剤無添加で作られています。
コルビエールらしい濃い色調でありながら、一旦口に含むと驚かされるような滑らかな口当たりで、ジューシーな果実味と力強さのあるタンニンに仄かに加えられるスパイスが、  程よい濃厚さと柔らかく丸みを帯びたタンニン、黒いベリー系の果実となり口の中で拡がります。  
新着マーク
20292
¥1,730(税込\1,903)
フランス/ガスコーニュ
Sebastien Fezas
セバスチャン・フェザス
   自然派    インポーター:VIVIT
 セバスチャン・フェザスは2012年に家業のドメーヌを引き継ぎ、ビオディナミを導入し2017年からナチュラルワイン造りを始めたガスコーニュ地方のナチュールの新星です。フランツ・ソーモンやベルトラン・ジュセ、レ・シェ・デュ・ポール・ドゥ・ラ・リュンヌなどのナチュラルワインの造り手達が大きな信頼を寄せており、毎年彼からブドウを購入しているネオ・ヴィニュロンでもあります。 セバスチャン・フェザス氏
世界中でワイン造りを学んだセバスチャンは、今までにない南西地方のワインを手掛けています。産膜酵母で熟成させた南西版ヴァン・ジョーヌや海をイメージしたペットナット、プティ・マンサンのオレンジワインなど個性的なナチュラルワインが揃っており、エチケットデザインも毎年変えるなど新時代の感性も備えています。
 ナチュラルに敏感な北欧のデンマークやスウェーデン、英国、ベルギーなどのインポーターは既に彼のワインの輸入を始めています。
マレ・オート 2022セバスチャン・フェザス Maree Haute 2022
マレ・オート 2022
品種:シャルドネ70%、ユニ・ブラン30%
シャルドネは粘土石灰土壌の樹齢50年の古木の区画の、ユニ・ブランは 粘土質土壌の若木の区画のブドウを手摘みで収穫。まずシャルドネをダイレクトプレスして 野生酵母のみでステンレスタンクで自発的に発酵。その後、発酵中のシャルドネのマストの中に、同じくダイレクトプレスしたユニ・ブランの 果汁を加えて、一緒に発酵を行う。SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。メトッド・アンセストラルで、アルコール発酵が 完全に終了していないワインを、残糖を残して瓶詰めする。瓶詰めは満月の時期に無清澄、 無濾過で、SO2 も無添加で実施。瓶内で完 全にアルコール発酵を終了させた後、リリース。 総生産量 3,000 本。2023 年 4 月デゴルジュマン。アルコール度数は 11.5 度。
SO2 トータルは 6mg/l 以下の検出限界値。ガス圧は 4 気圧。

2024/7/2 VIVITの試飲会にて
濁った黄色です。すりおろしりんごのような爽やかな酸と塩味。蜜っぽさと柔らかくミネラリーで爽やかでスイスイ飲めます。
新着マーク
20096
¥3,980(税込\4,378)

パルティ・フィーヌ 2022セバスチャン・フェザス Partie Fine 2022
パルティ・フィーヌ 2022
品種:コロンバール 100%(2022 ヴィンテージ)
粘土石灰土壌の樹齢 40年の古木の区画のブドウを手摘みで収穫。ダイ レクトプレスした後、内部コーティングしていないセメントタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。その後、バトナージュは行わず にシュール・リーの状態で熟成。この間にマロ発酵は自発的に実施。瓶詰直前にアッサンブ ラージュして、無清澄、無濾過、SO2 も無添加で瓶詰め。 現行ロットは 2022 年の収穫ブドウ 100%。
総生産量 9,000 本。アルコー ル度数は 13.9 度。2024 年 5 月時点の SO2 トータルは 6mg/l 以下の検出限界値。

2024/7/2 VIVITの試飲会にて
綺麗な濃い黄色。ふくよかでフレッシュ。密のような甘味があがってきます。酸がしっかりとしているのでキレも良いです。
新着マーク
20097
¥3,430(税込\3,773)

ラ・べ 2022セバスチャン・フェザス La Baie 2022
ラ・べ 2022
品種:タナ 100%(2022 ヴィンテージ)
コートに位置する日当たりの良い真南向き斜面の粘土石灰質土壌の若木の区画のブドウを手摘みで収穫。 ダイレクトプレスでソフトに圧搾した後、低温でデブル バージュ。内部コーティングしていないセメントタンクで野生酵母のみで発酵。 SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。その後、引き続きセメントタンクでシュール・リーの状態で熟成。 マロ発酵はこの間に自発的に実施。熟成の最初の1か月はバトナージュを実施。無清澄・無濾過、SO2 も無添加で瓶詰め。 総生産量 2,000 本。アルコール 度数は 12.5 度。SO2 トータルは 6mg/l 以下の検出限界値。

2024/7/2 VIVITの試飲会にて
透明感のある杏色。サクランボの様な可愛らしいタンニンと果皮の味わい。綺麗な酸で余韻もよく、タナとは思えない心地良い味わいです。
新着マーク
20102
¥3,080(税込\3,388)
フランス/アルザス
Domaine Jean Marc Dreyer
ドメーヌ・ジャン・マルク・ドレイヤー
  自然派 インポーター:ヴァンクール
★歴史
2004年、完全に父の畑を引き継ぎドメー ヌ・ジャン=マルク・ドレイヤーを立ち上げたオーナーのジャン・マルクは4代目。  高校を卒業し会社勤めをしていましたが25歳の時、実家に戻りました。  農業開業責任者資格を取るためにオベルネ村の農業学校に3年間通い、同時に以前から興味のあったビオディナミをパトリック・メイエのところで学びます。
ワインの ボトル販売は地元や観光客のみで、大部分はネゴシアンが桶買いしていましたが2013年、初めて全てのワインをSO2無添加で仕込みます。
ドメーヌ・ジャン・マルク・ドレイヤー
性格はとても温厚で信仰心の厚いジャン・マルク。  
現在、父の代に植えた樹齢平均50年を超すヴィエーユ・ヴ ィーニュの畑5haと彼が2010年に植樹した若樹の畑1haの計6haを父と2人で管理しています。  
アルザスの生産者ですがアルザス品種のアロマティックな特徴があまり好きではないという彼は、品種の香りの影響を少なくするためにワインの仕込みは主にスキンコンタクトを実践しています。  
そのためアルザスの自然派ワイン生産者の中では「マセラシオンのワインを得意とするヴィニョロン」として名が通っています。  
 彼のモットーは「ブドウ本来が持つエネルギーを壊さない」こと。  
2500 kmの行程を徒歩で巡礼するくらい敬虔なキリスト教徒である彼は、目に見えない神の力や奇跡を信じていて、ブドウのエネルギーを正しく良い方向に導けば、必ず素晴らしいワインが出来上がると信じています。  
ビオディナミを早くから取り入れたのも、ブドウ本来の持つポテンシャ ル(エネルギー)を引きだすという点で彼の考えと一致するところがあり、今はさらに均一になりがちな機械を 使う作業を徐々に減らし、ブドウの木ひとつひとつの個性に向き合うために手で行う作業を増やしています。
アルザス・オーセロワ トリ・オー 2018/19/20ドメーヌ・ジャン・マルク・ドレイヤー AC Alsace Auxerrois Tri Aux (2018-2019-2020)
アルザス・オーセロワ トリ・オー 2018-2019-2020
品種: オーセロワ 100%
樹齢:50年平均  
アルコール度数:13.5%
収量 は55hL/ha平均。
残糖2g/L以下の辛口!
畑はオーセリスと同じ区画!キュヴェ名はTrio(三重奏)とオークセロワの頭文字Auxで「オークセロワの3年分のアッサンブラージュワイン」という意味を表しています。
SO2無添加!ノンフィルター

色合いはややオレンジがかった黄金色。黄桃、アプリコット、ピート、タバコの葉、火打ち石の香り。ワインはピュアかつフルーティで透明感のあるアプリコット風味のエキスにボリュームがあり、繊細で強かな酸、鉱物的なミネラル、紅茶のような繊細なタンニンがスリムな骨格を形成しています。<インポーターさんのコメント>
19603 ¥5,400(税込\5,940)

アルザス・ゲヴュルツトラミネール・オリジン2022ドメーヌ・ジャン・マルク・ドレイヤー AC Alsace Gewurztraminer Origin 2022
アルザス・ゲヴュルツトラミネール・オリジン2022(マセラシオン)
品種:ゲヴュルツトラミネール100%
樹齢:54年平均
アルコール度数:12.5%
収量は剪定方法を大きく変更したため30 hL/haと減収。
残糖は0.5g/Lの完全辛口!
リースリング同様にジャン・マルクのフラッグシップであるゲヴュルツ・マセラシオン!
SO2無添加!ノンフィルター

色合いは透明感のあるサーモンピンク色。ミョウガ、ドライイチジク、コアントロー、紹興酒の香り。ワインはピュアかつスパイシーで透明感のあるエキスにボリュームがあり、筋肉質なミネラル、強かな酸、繊細なタンニンがタイトな骨格を形成しています。
<インポーターさんのコメント>
19604 ¥5,130(税込\5,643)

 アルザス・ピノ・グリ・オリジン 2022ドメーヌ・ジャン・マルク・ドレイヤー AC Alsace Pinot Gris Oeigin 2022
アルザス・ピノ・グリ・オリジン 2022(マセラシオン)
品種:ピノ・グリ100%
樹齢:27年平均  
アルコール度数:13.5%
収量は剪定方法を大きく変更したため35 hL/haと減収。
残糖は1.8g/Lの辛口!
ブドウは キュヴェ・ウェッグやピンク・ポンと同じ畑から!
この年はウェッグを仕込まずにオリジンとピンク・ポンだけ仕込んでいます。SO2無添加!ノンフィルター!

色合いは茶色がかった淡いオレンジ色。イチゴジャム、柿、紅茶、蜜蝋の香り。ワインはジューシーかつスパイシーで、塩気を含んだふくよかなエキスに溶け込む滋味深いミネラル、紅茶のような繊細なタンニンが上品な骨格を形成しています。
<インポーターさんのコメント>
19919 ¥5,130(税込\5,643)

アルザス・リースリング・オリジン 2022ドメーヌ・ジャン・マルク・ドレイヤー AC Alsace Reisling Origin 2022
アルザス・リースリング・オリジン 2022(マセラシオン)
品種:リースリング100%
樹齢:46年平均
アルコール度数:12%
収量は剪定方法を大きく変更したため40hL/haと若干減収。
残糖は1.9g/Lの辛口!
2013年に初めてマセラシオンに挑戦しオリジンの原点となったリースリング!
SO2無添加!ノンフィルター

色合いは輝きのあるオレンジがかった黄金色。オレンジ、キンモクセイ、レモングラス、モロヘイヤの香り。ワインは ピュアかつ搾りたてのオレンジの果汁のような酸と柑橘系の心地よい苦みがあり、紅茶のような繊細なタンニンが余韻を優しく締めています。
<インポーターさんのコメント>
19312 ¥5,130(税込\5,643)

オークセロワ・オリジン2022ドメーヌ・ジャン・マルク・ドレイヤー AC Alsace Auxerrois Origin 2022
オークセロワ・オリジン2022(マセラシオン)
品種: オーセロワ100%
樹齢:55年~65年  
アルコール度数:12.5%
収量は剪定方法を大きく変更したため40 hL/haと若干減収。
残糖は0.4g/Lの完全辛口!
オリジンとオーセリスは同じ区画。例年は オーセリスよりも完熟したブドウを採るために少し収穫を遅らせるのだが、今回はオーセリスと同じ日に収穫。
SO2無添加! ノンフィルター

色合いは輝きのあるオレンジがかった琥珀色。カリン、ビワ、アールグレイ、バナナの皮の香り。ワインはピュアかつスパイシーで収斂味があり、アプリコットティーのようなエキスを滋味深くほんの りビターなミネラルとキメの細かいタンニンが引き締めます。
<インポーターさんのコメント>
19917 ¥4,810(税込\5,291)

ヴァン・ダルザス・ピンク・ポン 2022ドメーヌ・ジャン・マルク・ドレイヤー AC Alsace Pink Pong 2022
ヴァン・ダルザス・ピンク・ポン 2022(マセラシオン)
品種:ピノノワール40%、ピノグリ30%、 オークセロワ30%
樹齢:45年平均
アルコール度数:12.5%
限りなく赤に近いロゼワイン。
いつもは収穫のスタート時にピノノワール とピノグリを混ぜて仕込むのだが、 2022年はそれぞれ別々に仕込み最後にアッサンブラージュ。キュヴェ名はピンポン(Ping Pong)のPingをPink に変えロゼワインと掛け、また同時に Pinot Noir、Pinot Grisの頭文字をピン ポンに掛けています。
SO2無添加!ノンフィルター

色合いは若干濁りのある褐色がかったルビー色。ザクロ、クランベリー、アセロラ、グミの香り。ワインはピュアかつジューシーで凝縮した旨味とストラクチャーがあり、チャーミングな果実味をキュートな酸、収斂味のあるキメの細いタンニンが引き締めます。
<インポーターさんのコメント>
19313 ¥5,260(税込\5,786)
フランス/ブルゴーニュ シャンパン・泡物
ロワール・ローヌ イタリア ボルドー
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