2024年ボジョレー・ヌーヴォー

[ hasigoya on line TOP ] [ ワイントップ ] [ ご注文方法 ] [カゴの中身を見る][お問い合わせ]
フランスその他 シャンパン・泡物
ロワール・ローヌ イタリア スペイン
2024年11月21日(木曜日)解禁
※最終更新日以降に在庫が変更される場合がございます。  最終更新日2024/10/22
自然派ヌーヴォーの特色
  • 自然(環境)酵母だけで発酵させるので、様々な酵母が複雑な香りを醸し出します。しかし香りを調整するための酵母などを添加していないので、決して派手な香りではありません。
  • 自然(環境)酵母を発酵が終わるまで活かすため、発酵中は亜硫酸の添加をしません
  • 亜硫酸を使わないので、空気に出来るだけ触れさせずに瓶詰めします。この為、発酵時に出た炭酸ガスがわずかにビン内に残っていますので、舌にピリピリ感じたり、液漏れしやすい状況になることがあります。
  • フィルターを使っておりませんので、酒石や酵母などのオリが見られることがあります。(色も少し濁っている場合があります)
  • 飲めば飲むほど身体の中に旨味が広がり、スイスイ飲めてしまう自然な味わいです。  
下記の造り手から各造り手に飛ぶ事が出来ます
11月20日までの予約価格です
造り手・種類 ご予約価格
ボジョレー地方
ルロワ
ボジョレー・Vプリムール・ヌーヴォー
¥7,380
(税込\8,118)
シャトー・カンボン(マルセル・ラピエール)
ボジョレー・ヌーヴォー
¥4,040
(税込\4,444)
ド・ラ・マドンヌ
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
¥3,580
(税込\3,938)
シルヴェール・トリシャール
ボジョレー・プリムール・セレネ
¥4,380
(税込\4,818)
■ ■ ■ ご注文数量は半角英数字でご記入下さい■ ■ ■
LEROY
ルロワ
        自然派
1868年にブルゴーニュのオクセ・デュレス村に設立されたネゴシアンで、3代目のアンリ・ルロワが20世紀初頭から中頃にかけてブランデーの輸入で築いた巨万の富を元に1942年法人化されたロマネ・コンティの株式の50%を所得しました。
 これを引き継いだ彼の娘二人の内妹のラルー(マルセル) ビーズ・ルロワがメゾン・ルロワを、スピリッツを扱うネゴシアンからワインビジネスに本格的の乗りだし
 「品質のルロワ」の名声を築きました。1988年にドメーヌ・ドーヴネイを購入すると同時に、バイオダイナミクスを導入し始めます。ネゴシアンの商品にも徹底してルロワのポリシーを貫き、決して妥協を許しません。1~2年の長期保存も可能な濃密でブルゴーニュを思わせるボジョレー・ヌーヴォーです。
ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール 2024ルロワ Beaujolais Villages Primeur 2024
ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール 2024
 ヌーボーは彼女自身が1日30種類以上の試飲を重ね、 厳選したボジョレーだけを瓶詰めしたものです。お値段はヌーボーとしては高めですが、彼女の評価と通常の高価なワインを考えると納得します。 昨年もルロワは別物という評価の高かったヌーボーです。1~2年の長期保存も可能な濃密でブルゴーニュを思わせるボージョレー・ヌーヴォーです。
11月21日からは¥7,480(税込\8,228)
17610
在庫 6本
¥7,380(税込\8,118)
Château Cambon(Marcel Lapierre)
シャトー・カンボン(マルセル・ラピエール)
    自然派
インポーター:野村ユニソン
フランス自然派ワインの父と呼ばれた故マルセル ラピエールの遺志を引き継いだ人々の手によって造られるピュアさと芳醇さに満ちたヌーヴォー。偉大な父、マルセルの死後も歩みを止めることなく進化を続けるラピエール ファミリー。 マルセル ラピエール
事実、彼らのワインは世界中のファンを虜にしており、自然派ワインのスタンダードとしての存在感を増しています。 例年、ヌーヴォー用のブドウを供給しているのは、故マルセルの妻であるマリー ラピエールが関わるシャトー カンボンの畑から。華やかな果実味とスムーズな飲み心地、エキス分のしっかりとした、赤ワインでありながら透明感のある繊細な味わいに満ちた、どこまでも飲み飽きない優しさと心地よさに溢れたヌーヴォーを生み出しています。 ラベルのデザインは、レザンゴーロワでお馴染みモーリス シネ氏の手によるもの。家族間で親交の深かったシネ氏の遺族とマリー夫人の話し合いを経て、2015年度版のデザインを引き続き採用することにしました。 このデザインは、飲めばワクワクするようなラピエール ヌーヴォーの雰囲気をチャーミングに表現しています。
ボジョレー・ヌーヴォー 2021マルセル・ラピエール Beaujolais Nouveau 2024
ボジョレー・ヌーヴォー 2024
若く、才能あふれるマチューが牽引し、伝説を更新し続けています。事実、ラピエールのワインは世界中のファンを虜にしており、モルゴン、レザンゴーロワといったレギュラーラインナップは、リリースから半年で完売!
 古くからラピエール家を知る人も、近年のピュアさと芳醇さがさらに磨きがかかったワインを口にしては、マチューのセンスに驚くと言います。
 そんなラピエール ヌーヴォーの特徴は、華やかな果実味とスムーズな飲み心地。
 エキス分のしっかりとした、赤ワインでありながら透明感のある繊細な味わいに満ちており、どこまでも飲み飽きない優しさと心地よさに溢れています。
 ラベルはレザンゴーロワでお馴染みモーリス・シネ氏の手によるもので、飲めばワクワクするようなこのワインの雰囲気をチャーミングに表現しています。
11月21日からは¥4,140(税込\4,554)
18666
在庫 8本
¥4,040(税込\4,444)
DOMAINE de la MADONE
ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ
    自然派  インポーター:ミレジム
ドメーヌ・ドゥ・ラ・マドンヌはペレオン村を代表する自然派の造り手です。
穏やかながら頑固な仕事人・ブルーノ・ベレールを中心にオリヴィエ・ベレール(弟)、ジャン・ベレール(父)とともにペレオンの誇りである小区画を守り続けています。
数百年にわたってペレオン村にベレール家が所有するこれらの畑は、昔ながらの自然農法とともに代々受け継がれています。  マドンヌのブドウは非常に長生きで、120年以上の古樹のみの小区画もありますが毎年元気に実を付けています。
高い丘が多いボジョレーでも比較的標高の高い位置に畑があるおかげで、実がじっくり成熟し、よりフルーティなブドウが生まれます。
低収量で完全に熟した実だけをとるのがポリシーであるため、多くのボジョレーの造り手よりも収穫が1~2週間遅くなります。
マドンヌはボジョレーでもいち早くグリーンハーヴェストを採用しました。
また、病気が発生してもすぐに農薬に頼らず、できるだけ最小限に抑えます。
過去には1つ残らず腐ったブドウの房を取り除き、カビの蔓延を防いだこともあります。
さらに、標高が異なるものや日光の当たり方が異なるもの(南東と西)は別々に醸造されるので、それらをブレンドすることで、より素晴らしい複雑さを持つワインに仕上がります。
標高の高いところは小石が多く、良い酸やスパイスのニュアンスを持つワインができあがります。低い方では果実味豊かでまろやかな味わいとなり、両方をブレンドすることで、複雑でバランスのとれたワインに仕上がります。
アペラシオン:AOCボジョレー・ヴィラージュ (ル・ペレオン:ブルイイとコート・ドゥ・ブルイイのすぐ南)
畑:27haでガメイ、2.5haでシャルドネを栽培
標高:約350m~550m
土壌:花崗岩を多く含む (標高が低めの場所は砂まじりの花崗岩で果実味豊かなまろやかなワイン、高めの場所は小石が多くスパイスを感じさせる構造のしっかりとしたワインに仕上がります)。
マセラシオンの温度は果実に好ましい低めの温度(20~25℃)で、キュヴェによって10~20日間です。
毎日味を見て圧搾のタイミングをはかります。
ブドウは全て除こうされるため、長期のマセラシオンが可能となります。
エキス分がよく抽出される一方、梗が混ざっていないのでタンニンは柔らかです。
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・プリムール 2024ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ Beaujolais Villages Nouveau Primeur 2024
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・プリムール 2024
平均樹齢:約35年 (1880年代に植えられた樹齢120年以上の区画もあり)
平均収量:1haあたり30~35hl (樹齢100年を超えるブドウ樹は収量10~20hl)
栽培:リュット・レゾネ(減農薬農法)を採用 / 3haでビオディナミ農法を実施
醸造:自然酵母のみ使用、マセラシオン・カルボニックの手法はとらず、 長期熟成型のワインとほぼ同様の造り方をしています。  ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌはクリュ・ボジョレーをも凌ぐといわれる ペレオン村を代表する自然派の造り手です。
ブルーノ・ベレール(現当主)は減農薬農法を用いグランクリュに匹敵する小区画を守り続けています。
これまでのヌーヴォーのイメージを一新する力強い味わいと奥深さは世界中で高評価を受けています 。
11月21日からは¥3,680(税込\4,048)
18534 ¥3,580(税込\3,938)
Sylvere Trichard
シルヴェール・トリシャール
    自然派  インポーター:ラヴニール
2012年からボージョレ、ブラッセ村にてワイン造りを始めた、全く新しい生産者。
彼のおじさんがワイン生産者で、ドメーヌ・ド・ラ・フーリィという名前のドメーヌを所有していたからシルヴェールは、子供の時からいつもぶどう畑にいました。
18歳になったとき、シルヴェールは1年間おじさんのドメーヌで働いき、その後数年間は季節労働者として知り合いの造り手を渡り歩きました。
2002年、彼はジャン・クロード・ラパリュに出合い収穫を体験、その際、自然派ワイン醸造というものを始めて知りました。
その経験が、彼のワイン造りに対する興味にスイッチを入れたのでした!
2008年農業開拓責任者資格(BPREA)を取得、同時に醸造学と有機農業を履修。
彼は、ドメーヌ・ベリュアールにて研修をしましたが、そこですっかり自然派ワイン造りというものに魅せられてしまいました。
2012年、彼はおじさんのぶどう畑を譲り受け、遂に自身のワイン造りが始まりました。
ラヴニールさんの資料から
ボジョレー・プリムール・セレネ 2019シルヴェール・トリシャール Beaujolais Primeur Selene 2024
ボジョレー・プリムール・セレネ 2024
品種:ガメイ  
今年はヌーヴォに使用している畑だけでなく、何とヴィラージュやセレネではクリュ・ボージョレに相当する“ジズー”の区画ぶどうも使うので、かなり高品質なヌーヴォになりそうです!  
春の雨の影響で、ぶどうの糖度は下がり、逆に酸度は上がり、醸造にはとても好都合なバランスとなっております。暑い気候でぶどうの糖度が上がると、発酵が順調に進まず糖が残るだけでなく、ブレットや揮発酸が生じるリスクが高まります。その点今年はそのような心配はなく、低アルコールでフレッシュ、心地よい酸が楽しめる、まさに自然派ラバーが求めている味わいとなると思います。
11月21日からは¥4,480(税込\4,928)
18871
在庫 5本
¥4,380(税込\4,818)
[ hasigoya on line TOP ] [ ワイントップ ] [ ご注文方法 ] [カゴの中身を見る][お問い合わせ]