ニームから約30Km北西にある小さな村Ribaute Les Tavernesで、ただ1軒のワイン生産者である。ルイはもの静かで、質問をしてもあまり多くを語ろうとはしない。
しかし、彼はブドウの品種改良の研究者でもあり、温暖化対策として暑い気候でも対応できる品種などを開発している。 |
 |
★栽 培:有機栽培
畑は2ヶ所に分かれており、合計で24haを所有。土壌構成はマルヌーブルー(青色の石灰でとても硬質)と粘土石灰質。樹齢は平均で30〜40年で、最も古いカリニャンは最低でも70年以上経っている。ブドウは混植されており、グルナッシュ、シラー、メルロ、
カベルネソーヴィニヨン、カリニャン、アラモン、オーバン、クレレット、ユニブラン、ヴィラブランなどに加えて、独自に交配した品種も多数植えられている。
★醸 造
一部を除梗した後にタンクで野生酵母による発酵。発酵中の温度コントロールは行わない。発酵終了後に軽く圧搾した後、ホーローのタンクで3〜4ヶ月の熟成。亜硫酸はビン詰めの際に、極めて少量を添加するのみ。清澄、ろ過のどちらも行わない。
ばりばりのエコロジストで瓶やラベルは全てリサイクル品です。品種改良の専門家で、温暖化に対応できる品種も開発していることで知られております。
★保存料:
酸化防止剤はビン詰めの際に僅かに添加するだけで、分析上では検出できないほどです。しかし、発酵中に発生する炭酸ガスを意図的に残しているため、意外なほど保ちます。
●2008年夏・シネスイッチ銀座ほか、全国ロードショー
「未来の食卓」 農薬を使用しない生産者として出演しました。
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/ |