ドメーヌ・デ・クロワの造り手であるダヴィット・クロワは、 カミーユ・ジルーを再建した人物。
2001年でドメーヌを引き継ぎいだ、魅力溢れる造り手。2005年が初ヴィンテージ、2008年から完全にビオロジック栽培を実施。
彼のワインは、モダンな造りで、豊かな果実と酸味のバランスがよく、スッキリしているが、 ほがらかな果実味が特徴。今回入荷している2007年ヴィンテッジも、若いヴィンテッジであるもののツンとした酸味がなく、非常にバランスよく仕上がっており、さすがという味わい。
要注目の生産者です!<インポーター著> |