| ■ ■ ■ ご注文数量は半角英数字でご記入下さい■ ■ ■ |
| イタリア/エミリア=ロマーニャ |
Jacopo Stigliano
ヤコポ スティリアーノ 自然派 インポーター:エヴィーノ |
| ボローニャに生まれたヤコポ、両親の影響もあり若くから海外に目を向け、バックパックで世界を放浪した過去を持つ。幼い頃より地元の農業、特にワイン造りに強い興味を持ち、数少ない伝統や職人的気質をもった造り手の元を訪ね歩きました。中でも彼が敬愛する造り手はモデナのヴィットーリオグラツィアーノ、ボローニャの
グラディッツォーロとエリオーリ。 |
 |
彼らの元で働き、 転機となったのは、エリオーリが持っていた樹齢100年越えのブドウ畑を受け継いだこと。「アリオンサやモントゥーニ、アルバーナにバルベーラ、現在ではほとんど見られなくなったボロ
ーニャの地品種。一部は自根のまま残り、現在でもなおブドウを実らせる。古くは多種のブドウを混植するのが常識だった。それぞれのブドウが毎年の気候や変化に対応し、変わらない美味しさ、味わいのあるワインになる。元来ワインは重要な食料として存在していた時代。土地の伝統とは、それぞれの品種を表現する事よりも、当時のような混植の古いクローンのブドウ樹を尊重し、混醸することで感じられる一体感こそが、ボローニ
ャの個性をいえるのではないか?」。標高200〜300mの丘陵地にある高樹齢の畑。1.3haあるものの、 すでに死んでしまった樹も多く残ったブドウ樹は少ない。樹齢の古さだけでいうのであれば、100
年を越える古木は早々存在するものではありません。しかも、クローン選抜等されておらず、自根のまま残る樹も少なくない。土壌は強い粘土質と石灰質 が入り混じり、果実的でいて十分なミネラル分をも持つ。2018年よりも前、ジョルジョが所有していた時からすでに、農薬など使われたことはなく、表土も耕転されていなかった。周囲には数多くの果樹も混植され、生物的環境がバ
ランスしている状態。「自分から見たら、この畑は本当に素晴らしい、人的介入は極僅か、樹それぞれがバランスしている。当然だけど収穫量は決して多くない。このボローニャでは、他の地域と比較してもブドウ、ワインの価値が低い。収穫量の見込めないこの畑は、ほとんどの栽培農家にとって価値がないものだと判断されてしまう。この土地の文化、伝統、本当の価値をもう一度知ってほしい」。近所の同世代の造り手コイのフラヴィオと共同で立ち上げたワイナリーサモディアも、このヤコポの考えるフィロソフィを色濃く表しています。この高樹齢の畑以外にも、2021年に樹齢30〜60年のブドウ畑を手に入れ、合計2.1haより4000本程度の生産。
収穫はすべてのブドウの成熟を見届け、タイミングを見て合わせて収穫しすべて合わせて醸造を行います。ヤコポが最も重要と考えているのは、高樹齢のブドウ畑より収穫したブドウを混醸によって醸造。そして、熟成にも十分な時間を費やすことを徹底しています。収穫より少なくとも3年を費やしてからリリース。そしてワイン造りにおいては酵母添加、温度コントロール、そして
一切のSO2の添加を行いません。ワインから感じるものは、単なる品種の特徴や個性といった類ではない、もっと複雑でいて非常に親近感を感じます。ただ、
それだけでは終わらない、ゆっくりと柔らかく続く余韻と複雑さ。他のどのワインにも当てはまらない深い味わい。ボローニャという土地に生まれ、その土地の伝統やワイン造りを若くから愛し、土地の先人たちを敬愛し、身をもって学んできたヤコポ。その経験や独自の感性を、妥協することなく表現したBrianaとHiraeth。エミリア=ロマーニャ、そしてボローニャの未来を照らす新しい造り手の一人になると信じております。
|
 |
★Briana 2022
スティリアーノ ヒライス 2022 |
4種類以上の黒ブドウ70%バルベーラ、サンジョヴェーゼ、ランブルスコグラスパロッサ、ネグレッティーノ、30%の白ブドウトレッビアーノロマニョーロ、アルバーナ、グレケット)
樹齢:60〜100年。
それぞれのブドウの成熟を待ち、合わせて収穫を行う。除梗し大型のセメントタンクにて2〜3日、果皮と共に醗酵。圧搾しそのままセメントタンクにて醗酵を終え、そのまま24か月、ボトル詰め後12カ月の熟成を取ってからリリース。全てにおいて一切の添加を行いません。世界中を旅した後に自分の原点へ戻ること、そしてその土地の伝統を修復し維持していくことを象徴しています。
2026/8/5 エヴィーノさんの試飲会にて
70%の赤ぶどうと30%の白ぶどうの薄い赤色。
淡い色ながら、チェリーやスミレのような香りがあり、ジューシー。上品な味わい。 |
| 21182 |
¥5,480(税込\6,028)
本
|