アンドレアス・ドースト Andrease Durst

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ドイツ/ファルツ
Andrease Durst
アンドレアス・ドースト
 自然派 インポーター:Vin Amis
 所有する畑はわずか1 ha “ワイナリー”と呼べないワイン生産者です。
ドイツ最高峰のリースリ ング生産者ケラー(ラインヘッセン)のダルムスハイム村から車でわずか10分ほどであります。
ドイツでは所有する畑が2 ha以下では正式に”ワイナリー”と登録することができません。
自身でも 「僕の畑はガーデニングみたいなもの」と語る極小規模の生産者。ワイン生産者のほか、栽培醸造コンサルタント、カメラマンの3つの顔を持つっています。
アンドレアス・ドースト氏
 ドーストのセラーは自宅にある古小屋。そこには木製の古樽と ガラス容器が並んでいます。使い慣れ、馴染んだ道具一つ一つが ドーストの真面目さを象徴しており、セラーの仕事はブドウを最大限生かすためシンプルに行っています。基本的に野生酵母による発酵、ノンフィルターでキュヴェやヴィンテージによってSO2はボトリング時にほんの少量のみ添加。コルクによるワインの劣化を起こさないようスクリューキャップが基本ですが、エネルギーに溢れたワインは10-15年の熟成が可能と本人は語っています。
グローサー・リースリング 2022アンドレアス・ドースト Grosser Riesling 2022
グローサー・リースリング 2022
品種:リースリング
アルコール度数:12 %
樹齢:26年、オーガニック栽培(認証なし)
ブドウは収穫の際に畑で手作業で選別。一部機械で収穫。除梗し、優しくタンクプレスを行い12時間のスキンコンタクト。一部培養酵母を使用しステンレスタンクで発酵を行い、そのままステンレスタンク内で澱とともに8カ月熟成。酸を保つためマロラクティック発酵は行いません。軽くフィルターをかけ瓶詰め。3カ月間瓶内熟成を行いリリース。トータルSO2:53 mg/L
年間生産量:800本

"Durst"は彼の本名だがドイツ語で"喉の渇き"という意味があります。「のどの渇きに任せて飲み進めたくなる気持ちはわかるが、このワインは3-5日かけると違った顔が見えてくるよ」とドーストは言います。レモン、ライムなど爽やかな柑橘系のアロマにグリーンアップルのニュアンス。硬い石のようなミネラル感と非常に高い酸によって、芯があり引き締まった印象。とてもドライで緊張感のあるテクスチャー。
20786 ¥4,580(税込\5,038)

SOLD OUT

<ワイン地域別一覧 インデックス>
赤ポイントボタンフランス 赤ポイントボタンイタリア(アイウエオ順) 赤ポイントボタンデイリーワイン
ブルゴーニュ(赤) トスカーナ 1,000~3,500円
ブルゴーニュ(白) ピエモンテ フランス (赤)
ボルドー イタリア(その他の地域) フランス (白)
ローヌ/オーヴェルニュ/プロヴァンス 赤ポイントボタンスペイン/ギリシャ/アメリカ イタリアその他 (赤)
ロワール/アルザス/ラングドック/ジュラ 赤ポイントボタンオーストリア/ドイツ イタリアその他 (白)
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