18世紀初頭からパコリ家は、ノルマンディーのドンフロン地域で農家を営んでいました。 他の農民と同じように、家畜を育てる傍ら、リンゴと洋ナシからシードル、ポワレ、カルヴァドスを造っていました。
Grimaux グリモー農園は、1939年にパコリ家によって開かれました。私の父、クロード・パコリの代では、農園はさらに広げられ、同時にカルヴァドスの生産と洗練により磨きがかけられました。そうして瓶詰めと販売が始められ、たくさんの賞をいただくようになりました。
1986年に私たち二人がクロードの仕事を引き継ぎ、生産を続けています。農園に植わっているそれぞれの品種を分析し、より効果的な味わいの引き出し方を行っています。質の洗練と多様性を両立するよう努力を続けています。
〜インポーターの資料参考〜 |