品種:アリゴテ 100%
手摘みで収穫したブドウを2 日間スキン・コンタクト。その後、全房でダイレクトプレスし、中古樽で温度管理は行わずにで野生酵母のみで自発的にアルコール発酵。引き続き、中古樽でシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。SO2
やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。 無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2 は瓶詰め時も無添加。 総生産量は 600 本。アルコール度数は
12 度。SO2 トータルは 35mg /l。
このアリゴテは、今ブルゴーニュで最も入手が難しいとドメーヌと言われている レ・オレの カタリーナ・サドから購入したブドウで醸造したものです。畑はヴォルネイ村にあるリューディ・アン・クルザン”の中の 0.7 ヘクタールの区画で、ビオディナミで栽培された平均樹齢 40 年のアリゴテが栽培されています。リューディ“アン・クルザン”は、ミシェル・ラファルジュがアリゴ テを栽培している Raisin d’Orée レザン・ドレのリューディに隣接している珍しい畑
2024/1/9 VIVITさんの試飲会にて
ふっくらとした口当たり。レモンのような酸が柔らかく、残糖があります。 |