ブルゴーニュ南部、Locheに蔵を構える家族経営のドメーヌです。この小規模、家族経営のドメーヌの起源は、18世紀の終わりにまでさかのぼることができ、現在に至るまで脈々と葡萄生産、ワイン生産を続けています。
フランス国内では、大変評判が高く「ジョルジュブラン」、「アランシャペル」といった三(二)星のレストランをはじめ数多くのレストランにオンリストされています。しかしながら、生産量が大変少ないこと、彼のワインに対する情熱を理解して、きちんと扱う業者だと判断しないと販売をしないため、国内での流通が少ないのはもちろん、国外へ輸出されることはほとんどありませんでした。しかし、今回、あのモレサンドニ村に蔵を構える「ジャン・ラフェ氏」が一押しするマコンの作り手という事で紹介していただき、お互いの情熱が通じ合い輸出が実現した大変貴重なワインです。もちろん、日本独占販売です。 |