2019年5月 新着ワイン・イタリアワイン

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5月 新着イタリアワイン (=自然派ワイン)
フランス/ブルゴーニュ フランスその他 シャンパン・泡物
NO.1
シャンパン・泡物
NO.2
ロワール・ローヌ スペイン
2017年コサール・シャソルネイ
■ ■ ■ ご注文数量は半角英数字でご記入下さい■ ■ ■
イタリア/アブルッツォ
Colle San Massimo
コッレ・サン・マッシモ
    自然派  インポーター:エヴィーノ
大学卒業後アメリカで20年近く教師として勤めてきたエンリーコ。2003年に故郷に戻り、祖父の農園を引き継ぎ、オリーブの 栽培と自家消費用のワインを造り始めました。ブドウは祖父の時代に植えた樹齢40年~50年。
モンテプルチアーノ・ダブルッツオを中心に、トッレピアーノ、バッセリーナ、 マルヴァージアを栽培。
ロッソ 2014コッレ・サン・マッシモ
肥料を与えず、不必要な剪定や除葉、グリーンハーヴェストを行っていません。ほとんどが手作業中心、効率を考えず時間と費やす、それが 最も大切だと話していました。生産量はわずかに2000本という極めて 小さなカンティーナ。
ロッスィッシモ 2015コッレ・サン・マッシモ Rossissimo 2015
ロッスィッシモ 2015
品種:モンテプルチアーノ100%
粘土質土壌。  
最高と呼べる収穫を迎えたヴィンテージのみ、完熟したブドウを選果し醸造。  セメントタンクにて12か月の熟成、ボトル詰め後24か月の熟成。  
2008よりこれまでで3ヴィンテージのみボトリングしたワイン。 2015年は洗練された味わい。

2018/6/13 エヴィーノさんの試飲会にて
濃厚でありながらタンニンは上品でエレガント。

2019/2/25 エヴィーノさんの試飲会にて
濃厚で口の中に広がるタンニンはチャーミングで柔らかい。
19436 ¥3,700(税別)

ピウ・ロッソ 2014コッレ・サン・マッシモ Piu Rosso 2014
ピウ・ロッソ 2014
品種:モンテプルチアーノ100%
樹齢40~50年。
粘土質土壌。
収穫後、果皮と共に約1週間のマセレーション。
野生酵母による醗酵を促す。圧縮後、セメントタンクにて12ヶ月、ボトル詰め後12ヶ月の熟成。

2018/6/13 エヴィーノさんの試飲会にて
口当たりが優しく、フレッシュ。タンニンも綺麗です。
18677 ¥3,140(税別)

ピウ・ロッソ 2016コッレ・サン・マッシモ Piu Rosso 2016
ピウ・ロッソ 2016
品種:モンテプルチアーノ100%
樹齢40~50年。
粘土質土壌。
収穫後、果皮と共に約1週間のマセレーション。
野生酵母による醗酵を促す。圧縮後、セメントタンクにて12ヶ月、ボトル詰め後12ヶ月の熟成。

2019/2/25 エヴィーノさんの試飲会にて
深紅のルビー色。タンニンが上品で柔らかく、心地よい。ビンテージが若いですがとても美味しく感じるモンテプルチアーノです。
19433 ¥3,050(税別)
イタリア/エミリア・ロマーニャ
Il Farneto
イル・ファルネート
    自然派  インポーター:エヴィーノ
2000年、当主であるマルコ・ベルトーニは、8ha放棄地を手に入れ、 ブドウ栽培を開始した。
標高250mの緩やかな斜面、元来ブドウ畑として使われていた土地は、昼夜の寒暖差、 そして強い粘土質、乾燥した風、恵まれた環境が整っていた。
元来ブドウ農家ではなかったマルコ、 しかしながらサッスオーロの町で幼い頃から見てきたワイン造りに強い憧れを持ってきた。
イル・ファルネート
 地域伝統のランブルスコ造りや、そして彼が最も魅力を感じていたレッジョの地酒ともいえるベスメイン (マルツェミーノの古い呼び名)、そしてスペルゴラであった。効率を考えた近代的な農業を嫌うマルコ、 あくまでも手作業を中心とし、ビオディナミ式の農業を取り入れつつ、 自然環境を尊重した循環型の栽培を追求。
畑では一切の農薬、肥料(堆肥さえも)を使用せず、ボルドー液についても、 畑を開始した2001年よりほとんど使わないことに驚愕する。
醸造においては、少なからず温度の管理はするものの、不必要な酵母添加を行わず、ごく最低限の亜硫酸を使用するのみ。 「ここ最近、ようやく品種として確立されたスペルゴラというブドウ、結実のまばらさと、粒の小ささ。 そして最も特徴的ともいえる強い酸を持ったブドウ。」、梗の部分まで完熟させたスペルゴラは除梗せずにそのまま圧搾。 果汁のみの状態で醗酵を行い熟成。

2013年よりリリースされたフリッツァンテは、醗酵が終わったのちにボトル詰め。
スペルゴラから造ったモストコット(煮詰めた果汁)を少量添加し瓶内二次醗酵を行う。その後スボッカトゥーラ(オリ抜き)せずに リリース。マルツェミーノは屋外にある大型のセメントタンクにて約2週間のマセレーション(果皮浸漬)、 野生酵母による醗酵を促す。圧搾後春まで、外気の寒さを利用してオリ引きを行う。
使い古した木樽(500L)に写し12か月の熟成。
酸が非常にデリケートで、栽培の難しいとされるマルツェミーノでありながら、驚くほど純粋で直観的な味わい。そして、すべてのワインに共通する骨太な酸と果実的な雰囲気。醸造的な未熟さを埋めるのに十分な素材のよさ。 素晴らしい信念と情熱を持った造り手の一人。
ブルット ナトゥーレ 2016イル・ファルネート Brut Nature 2016
ブルット ナトゥーレ 2016
品種:スペルゴラ70%、シャルドネ30%
樹齢:10~20年
除梗せずに圧搾、果汁のみで醗酵。ボトル詰めの前に保存しておいたスペルゴラのモスト(果汁)を加え、瓶内二次醗酵を行う。
12 カ月以上の熟成、オリ抜きをしたのちにリリース。
二次醗酵時の酵母なし、ノンドサージュ。 非常に高い酸を持ったブドウ、スペルゴラ。このブドウに一番向いているのはスプマンテかもしれない、、、 そう話していたマルコ。
スパークリングワインに欠かせない酸を維持するために、ブドウを早摘みすることが、いわば常識とも言われていますが、 スペルゴラは完熟しても十分な酸を持った品種。
早摘みの必要なく十分に完熟したスペルゴラとシャルドネ、 瓶内 2次醗酵によるスプマンテ。さらに言えば再醗酵に必要な糖分はモストより、 酵母はオリによって代用するため、100%ブドウから造られたスプマンテ。
味わいはストレートな果実味と切れのある酸、 純粋さを感じる味わい。スボッカトゥーラ(デゴルジュマ ン、オリ抜き)まで行い当然ながらドサージュ無し!
ブドウ本来の味わいを感じ、雑味のない素晴らしいクオリティ、そしてとどめと言わんばかりのこの価格には、 正直恐怖さえ感じてしまいます、、。 今回、EPA(経済連携協定)の影響で関税もなくなりましたので、いつも以上に驚きの価格になってしまいました!

2019/2/25 エヴィーノさんの試飲会にて
酵母、酸の感じ。ミネラリー、フレッシュレモンやライムのような爽やかな酸が心地よい。ガスもたっぷり感じます。
18625 ¥2,400(税別)

ベルツメイン 2015イル・ファルネート Berzmein 2015
ベルツメイン 2015
品種:マルツェミーノ100%
樹齢:15 年。
除梗して約2週間のマセレーション。
屋外に設置したセメントタンクにて野生酵母による醗酵を促す。 その後冬の寒さを利用してオリ引きを行い、木樽(トノー)に移し12 か月の熟成。オリ引きの後にボトル詰め。

2018/7/30 エヴィーノさんの試飲会にて
ほのかに樽の香りがします。プルーン、カシスや黒すぐりのような黒系の果実のようなしっかりしたタンニン、苦みがよいアクセントになっています。
19323
在庫 1本
¥1,850(税別)
イタリア/フリウリ
Damijan Podversic
ダミアン・ポドヴェルシッチ
  インポーター:エヴィーノ
 ダミアンにとっての始まり、すべては無き父の存在だといえる。2haのブドウ畑で栽培したブドウでワインを造り自分の オステリアで出す父。オステリアの仕事より畑仕事が大好きであった父に連れられ、幼いころから栽培や醸造にのめり込んでいたダミアン。 「自分がワイン造りの道に進むことを、心から喜び、応援してくれたのは父だった。」と語る。 彼にとっての大きな転機、オスラヴィエのヨスコ グラヴネルとの出会いのきっかけも、やはり父だった。 ダミアン ポドヴェルシッチ
1985年当時、フリウリのワイン造りに一石を投じたヨスコの元には、多くの熱意ある造り手が集まっていた時期。 父に連れられ、当時17歳のダミアンは、ここで多くの経験をすることとなる。ダミアン曰く、 「技術的なことだけでなく、より内面的な部分で学ぶことがたくさんあった」という。徐々に自身の進む道を定め、 1998年に高樹齢の畑(Monte Calvario)を手に入れ本格的に栽培・醸造を開始。 畑では年により必要最小限の銅と硫黄物を使うのみで、一切の肥料、薬品類を使用しない。 さらには土壌の耕転さえも行わない。春から夏にかけての徹底した除葉と摘房、果実の収量制限を行う。 また、収穫に至っては樹上に極限まで残し熟成を促す。結果、収穫は10月中旬以降、雨が少なく条件が整った場合は 11月に至ることも少なくない。 コッリオ周辺特有の湿度の高さは、一定の条件を満たすことで、ボトリティス ノービレ(貴腐)の恩恵を受けることができる。 そうしてボトリティスをまとった白ブドウを収穫。畑での徹底的な追及と作業量の多さ(過酷さ)は、 どんな造り手にも引けを取らないだろう。 貴腐化した果実を含むため、非常に厳しい選果を行ってから除梗。 縦型の開放式大樽の中にてマセレーション(果皮の浸漬)を行いつつ、野生酵母にて醗酵。日々のパンチングダウン (浮き上がった果帽を突き崩す)を繰り返し、60~90日に及ぶ醗酵の後に圧搾。圧搾後、大樽にて36か月、瓶詰め後12か月( 2010より)の熟成を行う。モンテカルヴァリオの持つ強烈なミネラル感、完熟した豊かな果実、そして全く失われることのない骨太な酸、ここにボトリティスの恩恵を受けた彼のワインは、豊かさと旨みはもちろんの事、他のいかなるワインとも異なる個性を持つ。 ダミアンにとって最悪でもあり、最高のヴィンテージ2005。多雨と冷害、雹によって畑の70%近くの収獲を失う。 しかし残りの30%では驚異的ともいえるボトリティスの恩恵。ワインの圧倒的な存在感に、これまでリリースすることなく カンティーナにて熟成を続けて来たリボッラ。7年という節目である2012年。完成を見届け、セレツィオーネ(土地・気候すべての 要因により選ばれた、という意)としてリリース。
IGTヴェネツィア・ジュリア・ブラン・リボッラ・ジャッラ・セレツィオーネ 2005ダミアン・ポドヴェルシッチ Ribolla Gialla Selezione 2005
IGTヴェネツィア・ジュリア・ブラン・リボッラ・ジャッラ・セレツィオーネ 2005
品種:ルヴァジア・イストリアーナ100%
樹齢:60年。  
収穫後、開放式の大樽にてマセレーション。  
期間は60~90日、圧搾後大樽にて2年間の熟成、  
澱引きを行った後、ボトル詰め収穫の時点で殆どのブドウにボトリティスが回ったリボッラ。  
さらに5年間の熟成を行いリリース。記念すべきヴィンテージ。

2018/12/10 エヴィーノさんの試飲会にて
滑らかでトロトロ。香しいカリンのような香りにハーブの香り。
酸を含んだ密の味わいは引き込まれていきそうです。繊細で上品で素晴らしいワインでした。
19397 ¥12,000(税別)

マルヴァージア2012ダミアン・ポドヴェルシッチ Malvasia 2012
マルヴァージア 2012
品種:マルヴァジーア イストゥリアーナ100%。
樹齢:30~60年。
完熟するまで樹上にて熟成を待つ。  
一部貴腐化したブドウも含め収穫。  
除梗し開放式の大樽にて果皮と共に3ヶ月、野生酵母による醗酵。圧搾後、大樽にて40ヶ月熟成。  
全体の50%以上に貴腐が回ったという偉大な2012年。  
リリースまでに5年という歳月を費やした渾身のヴィンテージ。

2018/6/13 エヴィーノさんの試飲会にて
黄色味の強い色あいです。黄色い果実のトロピカルで芳醇な香り。マスカットやメロンのような果実味のしっかりした香りで口当たりはまろやかでキラキラとしています。
品のある味わいはなんとも言えない美味しさです。
19281 ¥5,070(税別)

マルヴァージア2011ダミアン・ポドヴェルシッチ Malvasia 2013
マルヴァージア 2013
品種:マルヴァジーア イストゥリアーナ100%。
樹齢:40~60 年。
収穫を可能な限り遅らせることで、最大限に成熟した果実。
果皮には多くの貴腐の恩恵を受けたブドウと腐敗果を徹底して選果 を行う。
除梗して果皮・種子と共に 3カ月、圧搾後、大樽にて36 か月、瓶内にて18 か月 の熟成。
2013 は過去最高の貴腐の量、全体の約 80%に至る。
2012 以降に限って言えば、強いアロマの中にも繊細さ、複雑さを持っている。その複雑さの源は、ブドウ由来ではなく貴腐由来だと語るダミアン。ある意味一番興味深いワインだと思います。

2018/11/5 エヴィーノさんの試飲会にて
黄色味の強い色あいです。黄色い果実のトロピカルで芳醇な香り。カリンやハーブ、そして甘く凝縮した味わいは繊細で複雑です。
品のある味わいはなんとも言えない美味しさです。
19378 ¥5,070(税別)

ネカイ 2011ダミアン・ポドヴェルシッチ Nekaj 2013
ネカイ 2013
品種:フリウラーノ
樹齢30~40年。
収穫を可能な限り遅らせることで、最大限に成熟した果実。
果皮には多くの貴腐の恩恵を受けたブドウと腐敗果を徹底して選果を行う。除梗して果皮・ 種子と共に 3カ月、圧搾後、大樽にて 36 か月、瓶内にて18 か月の熟成。
2013 は過去 最高の貴腐の量、全体の約 80%に至る。
最も繊細なブドウともいわれるフリウラーノ、その美点は失わずに足りない骨格や力強さを埋める役割を貴腐が担う。
貴腐をまとった柔らかさは、本当に驚かされてしまうほどです。 かつてはトカイと呼ばれていて、今はフリウラーノと呼ばれるブドウ。このブドウだけ DOC に登録されており、DOC の認定をパスしないとフリウラーノと名乗ることができません。そのため、Nekaj(スロヴェニア語=他の何か)という名前でリリースされています。ダミアン的にはマルヴァジーアと同じ横の広がりを持ったブドウですが、果皮が薄くより繊細で柔らかみを持ったアロマが特徴。彼の白の中で最も繊細で女性的なワイン。
こちらも強い貴腐の影響によって奥行き、バランス感を持っています。

2018/11/5 エヴィーノさんの試飲会にて
黄色い果実、滑らかできめ細かな口当たりが素晴らしい。
優しい味わいが口一杯に広がり、幸せな気持ちになります。 マスカット、メロンのような香り、貴腐の感じとハーブの香り。味わいが繊細で上品です。
19284
再入荷
¥5,070(税別)

リボッラ ジャッラ 2013ダミアン・ポドヴェルシッチ Ribolla Gialla 2013
リボッラ ジャッラ 2013
品種:リボッラ ジャッラ100%。
樹齢 60 年。
収穫を可能な限り遅らせることで、最大限に成熟した果実。
果皮には多くの貴腐の恩恵を受けたブドウと腐敗果を徹底して選果を行う。除梗して果皮・種子と共に 3カ月、圧搾後、大樽にて36 か月、瓶内にて18 か月の熟成。
2013 は 過去最高の貴腐の量、全体の約 80%に至る。
ブドウの個性と貴腐の個性が一体化した、唯一無二のリボッラ ジャッラ。
香りやアロマは決して強くないリボッラ ジャッラ。

ダミアンは「このリボッラ ジャッラこそ、 最もポテンシャルを秘めたブドウだと感じる。」と言います。香りやアロマのような【横の広がり】ではなく、骨格と奥行きという【縦の広がり、奥深さ】をもち、収穫の約 80%に貴腐が回ったリボッラ ジャッラ。今年も間違いなく過去最高を更新したヴィンテージと言えます。

2018/11/5 エヴィーノさんの試飲会にて
黄色味の強い色あいです。パイナップルやみかんのような濃厚な味わい。試飲会でも時間をおいて再び試飲すると香りが益々広がります。味わいも深く吸い込まれるようです。
19285
再入荷
¥5,070(税別)

プレリット 2012ダミアン・ポドヴェルシッチ Prelit 2012
プレリット 2012
品種:メルロー85%、カベルネソーヴィニヨン15%
樹齢:30~40年。
収穫後、開放式の大樽にてマセレーション。
期間は60~90日、圧搾後大樽にて36ヶ月の熟成、
オリ引きを行った後にボトル詰め、その後12か月の熟成ののちにリリース。
過熟と言ってもおかしくない圧力を持った2011 ヴィンテージ。
暑い年特有の香りの強さとヴォリューム感は本当に衝撃的でした。しかし、2012 年は全く対照的!
収穫前の雨と低温によって、収穫量が激減。しかし残ったブドウは非常に凝縮していながら、酸を失なっていない素晴らしい状態!非常に密度的でありながら、果実の柔らかみ、ヴォリューム。
2011 年には感じられなかった奥深さ、立体感を持ったワインです。現地のリリ ースから 1 年以上の時間を経ているので、落ち着きもあり素晴らしい状態だと思います。

2018/2/22 エヴィーノさんの試飲会にて
タンニンが繊細で甘く、エレガント。
19289 sold out
¥5,070(税別)
イタリア/ ヴェネト
Le Coste di Gian Marco Antonuzi
レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ

自然派  インポーター:エヴィーノ
 <ラシーヌの合田さんのコメント>
生産者(会社)名は、レ・コステで、正式にはレ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ。
  所はイタリア中部で、オルヴィエートから車で1時間足らず、ボルセーナ湖の近傍にある内陸地のグラードリ。
  イタリア人のジャン・マルコと、フランス人のクレマンティーヌというカップルが、あらたに開いた3ha強の土地で、妥協を排しながらも実験精神にあふれたビオディナミ流を追い求め、尋常でない才能と努力をかたむけています。
  おいしく楽しいワインが目に浮かぶ、ジャン・マルコとクレマンティーヌの明るい未来。
  2007年秋、ほんのわずかだけ彼のファースト・ヴィンテッジが入荷いたしました。
  これから少しずつ、美しくておいしいワインが届きはじめます。
  思い出しただけでも、心がわくわくしてきそうな畑、セラーと、ジャン・マルコ本人。
  まだまだ植えたばかりゆえ、気の遠くなるような話ですが、間違いなく本格的な大型新人の登場です。
  ローマっ子のジャン・マルコは法律を学び、その頃はまだ手が届く価格であったエドアルド・ヴァレンティーニを、毎日のように楽しんでいたそうです。
  優しいまなざしの中に、鋭さを秘めたジャン・マルコは、コルビエールでワインを造っていたクレマンティーヌとともに、父上の出身地にもどりました。グラードリの村でワイン造りをする決心をしたのは、景勝地として名高いボルセーナ湖に臨む父方の故郷には、素晴らしいテロワールがあり、牛・ロバ・馬・羊を育てながらのブドウ栽培ができる環境があるからでした。
 そうです、彼は自前のプレパラートでビオディナミを実践し、セラーの奥に接する理想的な冷涼な洞窟の中で、自然派の極致ともいうべきワインを造ろうとしているのです。
 ワイン造りは、ジャン・ダール、パカレ、リナルディ、ディディエ・バラル、ジェラール・シュレールで学び、サンジョヴェーゼの苗は、ジョヴァンナ・モルガンティとジャンフランコ・ソルデラから、アレアティコはマッサ・ヴェッキアから入手。
  畑の1/3はヴィーニュ・フランセーズと聞いただけで、興味をもたずにおられるでしょうか。
  2002年に初めて彼に出会って以来、私は「あなたがワインを造ったら、一番に知らせてね」と言い続けてきました。
  ブルーノ・シュレールから「彼はまだ植えたばかりだから、当分ワインは出てこないよ」と聞いていましたが、2006年に近隣のブドウを分けてもらって、ロッソ、ビアンコと甘口ワインを一樽づつ作ったと聞き、まず塚原が昨年6月に飛んでいきました。
  奥行き30mもある洞窟には、リナルディから譲り受けたスラヴォニアン・オークのボッテが二つと、パカレから譲り受けた600リットルの樽、大小さまざまな実験的なキュヴェが控え、ワインはいずれも不思議なほど還元臭や酸化香の片鱗すら感じさせない、優しく美しい味わいです。
  なお、フラン・ピエ中心の畑でブドウの生育に年月がかかるため、本格的な生産はこれからですので、楽しみにじっくりお待ちください。  
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・リパッツォ2016/2017レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Ripazzo 2016/2017
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・リパッツォ2016/2017
品種:アレアーティコ、ヴィナッチャ

<インポーターの資料から>
2017年にリリースしたリパッツォ15/16はリトロッツォ・ビアンコのスピンオフとしてのリリースでしたが、今回はアレアーティコをベースに2種類となります。  
 ロッソはロザート17年のヴィナッチャを加えて再醗酵(再び果皮と醸すことでロゼ→赤に変化)させたというもの。  
前回のリパッツォとはベースが違うので物凄く贅沢な気がします!
新着マーク
18855
¥2,680(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・リパッツォ2016/2017レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Ripazzo 2016/2017
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・リパッツォ2016/2017
品種:アレアーティコ

<インポーターの資料から>
2017年にリリースしたリパッツォ15/16はリトロッツォ・ビアンコのスピンオフとしてのリリースでしたが、今回はアレアーティコをベースに2種類となります。  
2013よりマセレーション(果皮浸漬)を一切行わず、フリーランジュースのみで造られるレ コステのロザート。  
2016年はとても素晴らしい収穫でしたが、醗酵の勢いが弱く酵母が糖分を食い切ることができず、醗酵が途中でストップしてしまいました。  
この、残糖があるアレアーティコを、「ロザートとしてリリースできない」と判断したジャンマルコ。  
しかし、捨ててしまうには惜しい味わいという事もあり、前回のリパッツォと同じくブドウ以外何も加えずに強制的に醗酵を終わらせる、「リパッツォ」としてボトル詰めすることを決めました。  タンクで保存していた16年のロザートに、ビアンケットのヴィナッチャ(圧搾した果皮・種子)を加えて醗酵を終えたものがビアンコ。
新着マーク
19479
¥2,680(税別)

ロザート マグナム2017レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Rosato 2017
ロザート 2017 マグナム
品種:アレアーティコ
樹齢の古いものが中心。  
2013より果皮との接触をやめ、モストフィオーレ(自重にて出るモストのみ)のみを使い、果汁だけの状態で古バリックにて1ヶ月に及ぶ醗酵。  
 そのままの状態で 12ヶ月熟成。  
 2016年のリリースがなかったため、2年振りの入荷となるロザート2017。  
 「果実的な厚みやタンニンは確かに旨みや飲みごたえはあるけれど、喉を通る時のスムーズさ、繊細さを失われてしまう。  
 質の高いブドウだからこそ、より高いリスクにも耐えられる」そう話す彼。  
2017は猛暑に見舞われたヴィンテージ、ジャンマルコ曰く「Bomb爆弾」の様なヴィンテージ、この年に限り除梗せずにフリーランジュースのみ、木樽にて醗酵&熟成。  
 果実の味わいの濃さをハッキリと感じる、素晴らしいヴィンテージとなっています。
新着マーク
19480
1500ml
sold out
¥10,150(税別)
入荷数が大変少ないのでお一人様1本とさせて頂きます。
申し訳ございませんが
限定以外のワインを一緒にお買い上げ下さいませ。

ロザート 2015レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Rosato 2017
ロザート 2017
品種:アレアーティコ、樹齢の古いものが中心。
2013より果皮との接触をやめ、 モストフィオーレ(自重にて出るモストのみ)のみを使い、果汁だけの状態で古バリックにて1ヶ月に及ぶ醗酵。  
そのままの状態で 12ヶ月熟成。  
2016年のリリースがなかったため、2年振りの入荷となるロザート2017。  
「果実的な厚みやタンニンは確かに旨みや飲みごたえはあるけれど、  喉を通る時のスムーズさ、繊細さを失われてしまう。  
質の高いブドウだからこそ、より高いリスクにも耐えられる」そう話す彼。  
2017は猛暑に見舞われたヴィンテージ、ジャンマルコ曰く  「Bomb爆弾」の様なヴィンテージ、この年に限り除梗せずにフリーランジュースのみ、木樽にて醗酵&熟成。  
果実の味わいの濃さをハッキリと感じる、素晴らしいヴィンテージとなっています。
新着マーク
18750
¥4,800(税別)

入荷数が大変少ないのでお一人様1本とさせて頂きます。
申し訳ございませんが
限定以外のワインを一緒にお買い上げ下さいませ。

カルボ 2014レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Carbo 2013
カルボ 2013
品種:グレゲット100%
樹齢:50年 
収穫後、除梗せず 空気に触れない状態にて2か月の果皮浸漬を行う。圧搾後木樽に24ヶ月、ボトル詰め後12ヶ月の熟成。 自発的に生まれる二酸化炭素に覆われた状態で自重によって破砕される果実。元来果皮浸漬を短くするための手法だが、より長い期間 果皮と共に醗酵できる手法として考えるジャンマルコ。グレゲットでありながら、全く異なる個性。畑ごとの 個性を追求し続ける。レ・コステの哲学が詰まったワイン。

2019/1/23 エヴィーノさんの試飲会にて
ふくよかな味わい。煮詰めたジャーミーな果実の味わいで口当たりはエレガント、酸も綺麗でした。
19412
在庫 4本
¥5,260(税別)

ビアンケット 2017レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Bianchetto 2017
ビアンケット 2017
品種:プロカーニコ主体、マルヴァジーア ディ カンディア、モスカート、他。
樹齢は比較的若い畑が中心。収穫後果皮とともに5日ほど、野生酵母にて醗酵を促す。圧搾後木樽に移してそのまま醗酵を終える。木樽にて12 カ月の熟成。
詰まった果実味とエキス分、 そしてやや強く感じる果皮の印象とタンニンを感じつつも、 飲み心地の良さは相変わらずです!
リトロッツォ以上ビアンコ以下、飲み心地と果実の個性を表現したビアンケット。 猛暑&水不足という過酷な2017 ヴィンテージが入荷しました!「近年の酷暑は単純に糖分が上がるだけではなく、 気温が40 度を越える事も多い。そうするとブドウの果皮についている自然の酵母が、その熱で死滅してしまう。
少ない酵母ではいつも以上に高い糖分を食い切ることが難しく、 醗酵が途中で止まるという事態が増えてきてる。」そう話すジャンマルコ。そのため、ビアンコやビアンケットについては、近年少しだけ果皮との接触を長くしてあげることで、 醗酵を少しだけ補助するという考えに変わりつつあります。
ですので、2017 年は暑い年特有の詰まった果実味とエキス分、そしてやや強く感じる果皮の印象とタンニンを持ったワインになっております。しかしながら、やはり飲み心地の良さについては相変わらず、レ コステらしさを忘れていないビアンケットです!

2019/1/23 エヴィーノさんの試飲会にて
マスカットのような凝縮したぶどうの果実味。
18749
在庫 5本
¥3,320(税別)

アレアーティコ ドルチェ“ウナタントゥム 2012レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Aleatico dolce natantum 2012
アレアーティコ ドルチェ ウナタントゥム 2012
品種:アレアーティコ
樹齢 10~30 年
遅摘み、粒単位の選果ののち、約3 週間の陰干しを行う。
脱水した果実を足でピジャージュ、6 か月の果皮浸漬を行う。圧搾後 50~100L の小型の木樽に移し約4 年間、醗酵と熟成を繰り返す。糖分を持った甘口でありながら、酵母の活動が完全に終わってからボトル詰めするため、SO2 もフィルターも必要としない。完全 無添加のヴィーノドルチェ。
アレアーティコのもう一つの魅力を引き出すために費やした手間と時間は計り知れない。素晴らしいデザートワイン。
完熟を待って収穫したアレアーティコを、さらに畑の中心にある小屋で3週間、陰干しを行い造られるヴィーノ ドルチェ。
果実に少しでもキズや病果があると、そこから腐敗が起きるため、すべて粒単位で選果する必要があり、そこから凝縮することで搾汁量は僅か20%程度。
さらに残糖のある甘口でありな がら、酵母の働きを抑えるSO2やフィルターを使わない。半年に及ぶマセレーション、木樽での3年間以上の熟成。樽の中で醗酵と熟成を繰り返しながら、酵母が完全に活動をしなくなるまで待ってからボトル詰めさせれるという、想像を絶する労力をかけて造られるヴィーノドルチェ。
「これほど手間をかけているのに、価格が高いなんて言わせない!」、そう笑うジャンマルコ。プリムールやアレアヤクタには表現できない、アレアーティコの美しい甘み、香り。経てしなく続く余韻には本当に驚かされてしまいます。

2019/1/23 エヴィーノさんの試飲会にて
伸びのある密の感じとハーブの香り、余韻は甘いだけのベタベタした感じではなく、伸びやかに上品でとても幸せな気持ちになります。 
19413
375ml
在庫 2本
¥6,000(税別)

プリムール 2015レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Le primeur 2014  (ラシーヌ)
プリムール 2014
品種:アレアティコ100%

アレアティコという古くからある土着の葡萄品種
マルタとカッミラ、娘の成長を記録するワイン。
エチケットに描かれている二人もだいぶ大きくなりました。
果実的な熟成を感じた2015は本当に素晴らしい味わいでしたが2016年も劣っていません。
アルアーティコの持つ甘やかな香りと 柔らかさ、そして奥行を感じます。バランスの良さは過去最高かもしれません。
飲み心地抜群な素晴らしいヴィンテージです。
18858
在庫 2本
¥3,530(税別)

プリムール 2017レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Le primeur 2017
プリムール 2017
品種:アレアティコ100%

収穫したブドウは除梗せず、外気に触れないカーボニック マセレーションにて 2 週間、圧搾後モストだけの状態で約1か月、醗酵が終わるのを待つ。

ジャンマルコとクレメンティーヌが2人の愛娘の成長を記録するワイン。エチケッタの中で二人が成長してゆく。
そんな2人の愛情を感じるワインでもあります。
今回のエチケットはいつもと少し違っておりまして、今年1月に初訪問となった日本、皆さんの熱~い歓迎ともてなしの気持ちに、大感激だったジャンマルコとクレメンティーヌ。
その感謝の意を込めて妹のカミッラが着物を着たデザインに!(マルタはその前に訪れたニューヨークスタイルの風貌になっております、、w) 例年より10日も収穫が早かったという、猛烈な暑さを体験したヴィンテージ。果実の強を感じながらも、アレアーティコの持つ果実的な柔らかさ、そしてあふれ出す華やかな香り。
あまりの美味しさに驚かされてしまう事間違いありません!
2018/7/30 エヴィーノさんの試飲会にて
すももやチェリーのような優しい甘味と酸味があります。
ハッカやミントのようなハーブの香りもあり、とてもチャーミングな味わいです。
18751
在庫 1本
¥3,960(税別)

ロッソ ディ ガエターノ 2015レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Litrozzo Rosso 2017
ヴィノ・ダ・タヴォラ・リトゥロッツォ・ロッソ2017
品種:サンジョヴェーゼ、メルロー主体、モンテプルチアーノ。
非常に過熟なヴィンテージであったため、極力果皮の抽出を抑えるためプレスをせず、手でピジャージュ。
果皮と共に8日間、後はモストだけの状態で醗酵を終える。
それでも十分な熟度と厚みを持った今年のロッソ。詰まった果皮の甘やかさ、十分な飲み心地のよさ。
いつも以上に安心して飲めるロッソです。

例年に比べてかなりブドウの密度が高かったため、プレスは極力行わずフリーランジュースをベースとし、マセレーション(果皮浸漬)の時間も短くしたことで、ジャンマルコの言う 「いつものリトロッツォ」らしさを表現。それでもいつものリトロッツォに比べるとかなりの果実味とタンニン。
しかしながらこの強い果実味によっていつも以上に安定的な味わいだと感じます。果実の密度は高いですが飲み心地のよさはいつも通り、ポテンシャルを感じるリトロッツォロッソです。

2018/7/30 エヴィーノさんの試飲会にて
ザクロやいちご、クランベリーのような口当たりは柔らかく滑らかです。例年以上のしっかりした果実味と綺麗なタンニンがやっぱり美味しく、飲み飽きしません。
18859
1000ml
在庫 8本
¥2,630(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・アーレア・ヤクタ・レスト 2009レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Alea Jacta Est (2014)
ヴィノ・ダ・タヴォラ・アーレア・ヤクタ・レスト 2014
品種:アレアティコという古くからある土着の葡萄品種100%
樹齢10年~15年(一部40年)、Le Coste の 畑のブドウが中心。  収穫後、除梗せず2週間のカーボニックマセレーション、ピジャージュし開放式の木樽でさらに2週間。  
圧搾後500Lの木樽て24ヶ月、ボトリング後24ヶ月という長い熟成期間を取ってリリースされる、最高のアレアーティコ。  
「賽は投げられた」という意味を持った名前は、アレアーティコというブドウに対して、すべてのことをやり切ったという意味合いのワイン。  2014年は冷涼で繊細さを持ったヴィンテージ。  
果実の強さ、密度を表現してきたのが今までのアーレア・ヤクタ・エストだとすると、今まで以上に繊細で奥行きがあるワインになっていると思います。  
醸造においても、除梗せず空気に触れない状態からマセレーションを始め、途中からあえて空気との接触を行いさらにマセレーションを続けるという今までにない方法。  
繊細でありながら複雑な酒質と、香りを持ったアレアーティコは合計4年近い歳月をかけてリリース。  アレアーティコの魅力ともいえる果実的な柔らかみ、甘みを持ったタンニン、複雑さと心地よさが同居する素晴らしいワインです。

2018/7/6 エヴィーノの試飲会にて
鼻から抜けていくハーブやシトラスの香りがなんともエレガント。濃厚でシルキーなタンニンが滑らかで糖度を感じます。
18205
在庫 1本
¥6,630(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・クルー・レ・コステ 2014レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Rosso CRU "Le Coste" 2014
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ・クルー・レ・コステ 2014
品種:アグレゲット・ロッソ100%  
樹齢10~15年、Le Costeの畑より収穫されたブドウのみ。  
収穫後、除梗せず果皮と共に3週間の醗酵。  
圧搾後、木樽(500L)にて24ヶ月、瓶内にて12ヶ月の熟成。  
冷涼なヴィンテージ、果実的な強さよりも、成熟しバランスの取れた果実の繊細さ、複雑さを感じるワイン。  
すべてをつぎ込んだLe Costeの畑より収穫されたグレゲットのみで造られる。  
いつもとは全く違う繊細さを持ったヴィンテージ。  黒ブドウにとっては日照を得ることで果皮が成熟し、果実の密度が高まる。  やはり十分な日照がないブドウでは十分なポテンシャルを持たないブドウになってしまう。  そんな固定観念を吹き飛ばすかのようなワインと言っても過言ではないのではないでしょうか。  少ないタンニンはワインに柔らかみ・軽やかさを生み、冷涼な気候は例年では得られないような美しい酸を残す。  
そして華奢でありながら繊細で複雑な奥行きと余韻を持ったワイン。  収穫量は例年の60%程度という少なさですが、それほどまでに選別されたブドウだからこそ、とても多くの情報量を持っている。  そう感じられるワインです。

2018/7/6 エヴィーノの試飲会にて
スミレやカシスのような黒系の果実や花の繊細な香りとハーブの香り。濃厚な味わいは複雑でエレガントでいつまでも余韻があります。
19300
在庫 1本
¥6,630(税別)

ロッソ ディ ガエターノ 2016レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Rosso di Gaetano 2016
ロッソ ディ ガエターノ 2016
品種:サンジョヴェーゼ 60%、メルロー、シラー40%。  
近所のガエターノの畑より収穫したブドウ。  
樹齢15~20年。  
果皮とともに2週間大樽にて醗酵、圧搾後そのまま12ヶ月の熟成。  完熟しつつも繊細な果実を宿した理想的なヴィンテージ。  名前の通り、ご近所さんガエターノの畑で栽培&収穫した  ブドウから造られる飲み心地重視の赤。  ある意味「買いブドウ」と呼ばれるものですが、ジャンマルコとガエターノの付き合いはレ・コステがワイナリーとして始まる前からの付き合い。  
数年前に重い病気となり、畑を手放そうというガエターノを説得し、代わりに畑の世話をレ・コステで行っています。  
「栽培はもちろん収穫まですべてやって、いいブドウは協同組合よりも何倍もいい値段で買うのさ!」そう話していたジャン・マルコ。  
自分の畑では植えていなかったメルローやシラーなど、ヴィテルボの土壌、自然環境とどう適応するのかなど、彼にとってはいろんなことが自由に試せる畑ともいえます。  
2016は今までと違い、サンジョヴェーゼが中心でメルロー、ここに新たにシラーが加わりました。  
ジャンマルコ曰く、今回の収穫でようやく火山性土壌で見えるシラーの個性=ヴィテルボのシラーが見えた!と言う彼。  
果実の濃さと密度を感じるのに口当たりは恐ろしくスムーズ。  冷涼なヴィンテージも相まって、素晴らしい飲み心地を兼ね備えております!

2018/7/6 エヴィーノの試飲会にて
カシスやプルーンのコンポート。スパイシーな香り。タンニンは細かく、酸のニュアンスもあり、繊細な味わいを感じます。
18748
在庫 3本
¥2,770(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・ロッソ2014レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Rosso vino da tavola 2014
ロッソ・ヴィノ・ダ・タボラ 2014
18853
在庫 2本
¥3,000(税別)

レ・ヴィーニェ・ピウ・ヴェッキエ 2012レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Le Vigne Piu Vecchie 2012
レ・ヴィーニェ・ピウ・ヴェッキエ 2012
品種:ブロカーニコ

今、現在ある畑の中で特に樹齢の古い区画(60~70年)。
その中でもごく一部、僅か200本程のプロカーニコに限り、最高に 成熟したぶどうが収穫できることに気付いたジャンマルコ。
「非効率かもしれないけれど、この200本の樹から収穫した最高のブロカーニコ だけで醸造&ボトリングしたら、一体どれほど凄いものになるのか?」そんな彼の探究心によって生まれたワイン。 Le Vigne Piu Vecchie(もっとも古いぶどう畑の意味)。
収穫量は当然少なく、収穫したぶどうは例年のバリック1~2樽を満たす事が 出来るかどうか・・・。
それでも、この特徴的な個性は他のものとブレンドせず、それだけで表現したいという、ジャンマルコのこだわり(エゴ?) が凝縮したワイン。
リリースするタイミングは自分が納得した順番と話す彼。
昨年2009がリリースしましたが、次に今回の2012がリリース(2011はまだリリースしておりません) 素晴らしい集中力と均整美、Cruのような力強さではなく、透き通るような繊細さと、奥からあふれ出る深み。本当の意味での 樹齢の古さ(良い状態で都市を重ねる事)を感じられるワインだと思います

2017/7/12 エヴィーノさんの試飲会にて
濃厚でレモン、カリンのような綺麗な酸が伸びやかで余韻の長いワインです。
188623
在庫 1本
¥7,620(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・モスカート・ドゥエ・エンメ 2015レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ Moscato "Due M" 2015
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ・モスカート・ドゥエ・エンメ 2015
品種:モスカート
樹齢:10~15年。  ピエディフランコ(自根)の畑が中心。  
2通りのマセレーションを行ったモスカートをアッサンブラー ジュ、木樽(500L)にて8ヶ月、ボトリング後6ヶ月の熟成。  
「2つのM」という意味合いのモスカート。  Cruの畑に植わっているピエ ディ フランコ(自根)のモスカートを、異なる2つのマセレーション(果皮浸漬)によって醗酵を行い、それを一つに合わせたという奇抜なワイン。  なぜこんなことしたの!?と初めは思ってしまいましたが、ジャンマルコ曰く、「2種類の醗酵で生まれる香りは全く違い、そのどちらの香りも併せ持ち、より香りに複雑さが生まれる。  
モスカートの非常に強い香りとアロマを最大限引き出すことができる方法」といいます。  
カーボニックマセレーションによって表現される「繊細さ、フレッシュさ」、そして伝統的ともいえる空気に触れながらの長いマセレーションから「体躯、骨格」。  
他のブドウでは表現できないモスカートの香りと味わいを引き出した、唯一無二のモスカートといっても過言ではないと思います!  しかし、造られるのはモスカートが本当の意味で「最高」と呼べる  素晴らしい収穫を遂げた年のみ。  
僅か500L程度しか造ることができないワインではありますが、  それでも一切妥協なく追求する彼のこだわりには、いつもながら驚かされてしまいます。

2018/7/6 エヴィーノの試飲会にて
きんもくせいやりんご、ハーブのような華やかで濃厚な香り。トロピカルな味わいで酸のキレもよく、上品。素晴らしい味わいです。
19298
在庫 1本
¥6,630(税別)

ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ 2015レ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ VdT Bianco 2015
ヴィノ・ダ・タヴォラ・ビアンコ 2015
品種:プロカニコ、マルヴァージア。

2017/5/22 エヴィーノさんの試飲会にて
ぎゅっとした酸。フレッシュでありながらトロピカルな味わいも感じます。厚みとバランスととれた味わいです。
18854
在庫 2本
¥3,800(税別)
Fasoli Gino
ファゾーリ・ジーノ
   自然派        インポーター:ラシーヌ
 ファゾーリ・ジーノ氏は自らのアレルギーを農薬が原因と考え、1984年には全ての畑を有機農法にしたカンティーナを造り上げました。
 1925年に、当ワイナリーを開業したのは、祖父アマディオ。
 祖父はブドウ栽培を始め、高品質なワインを造るのに必要不可欠な条件である《自社畑から収穫されたブドウを用いた醸造》を行った。これらのワインは当時、小樽に詰めて馬で運ばれ、ヴェローナやヴィチェンツァ、パドヴァなどの街の素晴らしいオステリーアに売られていた。父ジーノは叔父ジージとともにワインを造り、イタリア各地と海外での評価を高めつつ、祖父がはじめたワイナリーの知名度を広げていった。
 1966年におけるアマディオ・フランコ、1971年におけるナタリーノの参加にも助けられ、祖父から授けられた経験を礎として、現在に至る成長があるのだ。
 私たちは、1980年にビオロジック農法による栽培を実験的に導入した。
 1985年にはビオロジック農法をすべての畑に導入し、1990年にはA.I.A.B.から認証を受けるに至った。  
 私たちの所有するブドウ畑は、コロニョ-ラ・アイ・コッリ・エ・イッラージの《イッラージ谷サン・ゼノ地区》で、標高の低い部分にある。この地域は粘土質土壌と小石交じりの砂質の土壌という構成と、優れたミクロクリマを有するため、伝統的にブドウの栽培が行われてきた。
 広く開けた日当たりのよい谷間は、北部をレッシーニの山々に守られている。  
 現在のところ、私たちは7区画に合計14haのブドウ畑を所有している(カセッタ、カッソーラ、クレアーリ、ぺッセッタ、ペラントーニエ、オルニョ、サンデ)。
 土壌の性質はそれぞれ異なり、各土壌に最適なブドウ品種を選んで栽培することが可能。粘土質土壌の畑には昔ながらの方法でソアーヴェの生産に用いられる樹齢30~40年のガルガーネガが栽培されている。
 1978年にさかのぼり、前述の小石交じりの砂質の土壌に、風とおりの良さ、葉の管理のしやすさ、果実の高い成熟度といったメリットから、ペルゴラ・コルタとコルドーネ・スペロナートという仕立てを用いて、メルロー/シャルドネ/ピノ・ネロを植えた。これによって、樽を用いた醸造や熟成にふさわしい、しっかりとした構造を持つワインを生み出すことができるようになった。  
 栽培は細部にいたるまで入念な作業をおこなっている。具体的には、畑での草生、堆肥の使用、低収量のためのバランスを重視した剪定、自然な製品や益虫を用いた害虫の駆除、それぞれの房にとって最高の成熟段階を迎えたときに行うため複数回に及ぶ手摘み、など。  ビオロジックの基本的な理念を尊重し、ブドウを損なわないために的確な技術を利用して行われる。用いられる技術は、除梗、プヌマティック・プレスを用いたやわらかい搾汁、重力に逆らわずに冷却と珪藻土を用いる濾過、発酵の温度管理、ベントナイトによる清澄など。 このようにして、時が経つにつれて土地と品種の特徴を反映するとともに、薫り高さ、誠実さ、特徴ある個性を身に纏っていくワインを生み出すことが可能になったのだ。
ソアーヴェ・ボルゴレット 2018ファゾーリ・ジーノ Soave Borgoletto 2017
ソアーヴェ・ボルゴレット 2017
品種:ガルガーネガ
花のような香りと爽やかな酸がとてもよく調和しています。
冷やして飲むといいですね。食中酒としてもお料理の邪魔をせず、スイスイと飲めてしまいます。
新着マーク
17470
¥1,770(税別)
イタリア/アルト・アディジェ
Egger Franz
エッゲル・フランツ
  インポーター:エヴィーノ    自然派
ボルツァーノからアディジェ川沿いに南へ30㎞、エーニャ(ノイマルクト)の町。若くから植物学者として大学に勤務し、植物を主体に自然環境、菌、酵母などを専門的に研究してきたという異色の経歴を持つフランツ・エッゲル。 フランツ・エッゲル氏 フランツ・エッゲルの畑
 1994年に大学を退職後、父が続けてきたリンゴ栽培農家を引き継いだことを契機に、シードルの追及へ没頭していく。
 フランツは、これまで自身が学んできた知識と経験をもとに、薬品類の代わりに多種の薬草からとった煎じ液を利用することで、果樹では非常に難しいとされる無農薬、無肥料栽培を実践している。自ら収穫したリンゴを用いたシードルの醸造。
 当初は試行錯誤であったものの、追及心の高い彼。フィルターの使用をやめ、オリ引きの回数を減らし、オリによって原酒が守られる状態(シュール・リー)を維持する事で、完全にSO2の添加を行わない瓶内2次醗酵のシードルを造りだすまでに至る。 オリとともに保管することで、原酒自体が守られる=酸化に対して抵抗を持つ、という考えのもと造られたシードル。
 シンプルにリンゴだけで造ったものはもちろん、リンゴと一緒に収穫されるカリン(mela Cotagna)を加えたものや、リンゴ果汁にサンブーカ(Sambuca=ニワトコ)の花を加えて一緒に醗酵させたものなど、彼の創作意欲には驚かされてしまう。
 リンゴの品種も病気やカビに強い原を選抜、年によって極々微量な天然由来の硫黄物を使用するのみ、ボルドー液はもちろん銅も全く使用する必要がないというバランスの取れた畑に驚愕します。
エヴィーノさんの資料より
スィドロ・アイ・フィオーリ・ディ・サンブーコ2018エッゲル フランツ Sidro Fiori di Sambucoi 2017
スィドロ・アイ・フィオーリ・ディ・サンブーコ 2017
品種:トッパス、ゴルドラシュ、サンブーカの花
樹齢:20年
収穫後、破砕・圧搾。
小型のタンクにて緩やかに醗酵を行う。
醗酵が始まるタイミングで、サンブーカの花を加えて醗酵。
醗酵後、オリが若干残る程度にオリ引きを行う。
保存しておいたリンゴ果汁と微量の 酵母を加えてボトル詰め、
瓶内2次醗酵。
スボッカトゥーラ(オリ抜き)せず、そのままリリ ース。
リンゴと同じ畑に育つ野生のサンブーカを使用。
収穫からボトル詰めまで SO2 を一切添加しない、
オリの保護力を用いたシードル。

彼の農園で花咲いているサンブーカの花。その個性的な香りは、シードルというよりワインに入れて地元では親しまれてきた土地の味わい。これをシードルと組み合わせる、フランツのセンスには脱帽です。収穫したサンブーカの花を醗酵の段階で加えた、フレーバーを持った個性的なシードル。リンゴの甘い香りにアクセントとなるサンブーカの爽やかな香りをもった、非常に個性的なシードル!
新着マーク
18788
¥2,500(税別)

スィドロ ・アッラ ・メーラ 2018エッゲル フランツ Sidro alla Cotogna Quitten 2018
スィドロ ・アッラ ・メーラ 2018
品種:トッパス、ゴルドラシュ、西洋花梨(マルメロ)
樹齢:20年
収穫後、破砕・圧 搾。小型のタンクにて緩やかに醗酵を行う。
リンゴと同じ畑に西洋リンを使用(全体の 20%)
オリが若干残る 程度にオリ引きを行う。
保存しておいたリンゴ果汁と微量の酵母を加えてボトル詰め、瓶内2次醗酵。スボッカトゥーラ(オリ抜き) せず、そのままリリース。
収穫からボトル詰め まで SO2 を一切添加しない、オリの保護力を用いたシードル、カリンから抽出したタンニンは、シードルに味わいの幅を与え、厚みと旨みを強く感じる味わい。
ノーマルヴァージョンが到着しました!
 酸が高く病気に強い品種は、農薬の散布を必要とせず、酸化のリスクも少ない、そして何よりキレと爽やかさはたまりません!
一般的なシードルとは違い、瓶内で醗酵しきった残糖分のないドライなシードル。これを飲むと他のシードルが飲めなくなってしまうほど。オリ抜きをせずにリリースするため、瓶底にオリが多く入っておりますが、味わいは非常にフレッシュ。
リンゴ 本来の香りや味わい、酸の心地よさは癖になります!
新着マーク
19478
¥2,310(税別)
フランス/ブルゴーニュ フランスその他 シャンパン・泡物
NO.1
シャンパン・泡物
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